第2話
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「ねぇジョージ?」
「ん?」
「今度、悪戯の仲間に混ぜてくれる?」
レンからそんな言葉が出てくるなんて思っていなかったのかジョージは驚いた顔をしながら体を起こしレンを見る。
レンはジョージの真似をし悪戯っぽく笑ってみせた。
「笑い方はこんな感じ?」
それともこうした方がいいのかしら?とキリッとしてみたりすれば、我慢しきれなかったのだろう噴出し笑うジョージの声が聞こえた。
「ぶっ!あはははッ」
自分でもこうして人を笑顔に出来るんだと思ったら少し嬉しかった。
「頑張ったらジョージ達みたいに、笑いで人を幸せに出来るかしら?」
「俺達と一緒なら楽勝さ」
零れた涙を拭きながらジョージはそう答えた。
暫くして3人は2人が箒乗っていない事に気付くと、2人を呼び一緒に林檎をパスし合って遊んだり、箒から降り5人で賑やかに遊んでいた。

「さぁ、明日は早く起しますからね、早く寝るんですよ?」
夕食が終わり一息つくと、モリーは子供達にそう言って聞かせ、子供達は次々に部屋に戻った。
レンの寝る場所はジニーの部屋にベッドを一つ用意してくれていた。
ジニーとはロンの一つ下の妹で今年からホグワーツに入学するらしい。
ウィーズリーの血を引いていているのがはっきりと判る赤毛でとても可愛らしい女の子だ。
彼女から兄弟の話や他愛もない話を聞かせてもらっていると、もう0時を過ぎていたので慌ててベッドに潜って眠りに就いた。
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