ハリー視点
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もしレンの父親の事を2人が気付き、レンを嫌って避けてしまったら…。
ホグワーツからレンが戻って来た時、レンはとても悲しむだろう…。
「それって例のあの人だって言いたいの?」
「可能性の話さ。」
「レンの父親が誰かって関係あるのかい?誰の子だろうとレンはレンだし、僕は大切な人だと思ってるよ」
ハリーは真っ直ぐに2人を見つめて強くそういえば、2人は少し固まった様だった。
「そうね、同じ道に進んだ訳じゃないんだもの。」
「そうだよな。伯父さんに虐待され続けてもその道を選ばなかったんだもんな。」
どうやら2人はそれで納得した様でハリーはほっと胸を撫で下ろした。
帰って来た時に居場所がない、なんて思いレンにさせたくなかった。
レンの父親でロンやハーマイオニーがレンへの態度を変えようものなら喧嘩してでも守りたい。そんな気持ちにさせられてしまった。
マグルの学校で一緒だったあの時の様な人形の様な表情をさせたくない。
スリザリンの談話室にいた時の様なレンにはなってもらいたくない。そんな気持ちが強かった。

それから何回か手紙を書いたがレンが帰ってくる事も返事がくる事もなかった。
もう帰ってこれないのかとダンブルドアに聞けば、レンは少し落ち着くまで休学という形になったのだと言う。
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