不良とピアノ(×CC)
『不良とピアノ』
説明
デュースとピアノ
シオン=主人公
顔の半分を隠した眼帯をした微笑みが常の青年。アルカイックスマイルのときもあるけど。
大概のことはそつなくこなす。
ピアノが好きだが、軽音部は方向性が違うし趣味なので入部の選択肢に入ってなかった。
ピアノは妖精たちなど人ならぬ者たちから好評なほど。だが趣味。
特技はタロットカードを使った占い。
ディアソムニア寮所属のボドゲ部。
母方の祖父が極東の人で時折里帰りする。
クロウ・リードの実の息子(さくらさんの鏡…かも?)であり、弟子として育て上げられた。
ユニーク魔法【卓上遊戯の占星術】
珍しい継承系のユニーク魔法。
過去に何度か出現したが、使用できる数はまばらであったし、それを知らずに占い師(王宮専属になったのもいる)として大半が一生を終えるものばかり。
継承者と判断するのは「赤い三日月と黄色の太陽をモチーフにした長方形のカード」
中には雷獣を従えたもの、影を操るものなどがいたらしいが記録に残されたのは少ない。
謎の多いユニーク魔法
その正体はグレードセブンと並ぶと言われる「先見の魔術師 クロウ・リード」のユニーク魔法である。
普段は表紙を「青紫色の幾何学模様」(※カバー的な)にしているが、戦闘に切り替わると元通りに戻る。
クロウ・リード
先見の魔術師。
生誕から死亡時期をはじめ、不明な点が多い。
黒髪の男性。片目メガネをかけていた美丈夫。
あるときは薔薇の女王の結婚式の最善の日時を占い、天候に恵まれ、国中がお祝いしたものとなった。
あるときは夕焼けの草原では雨に恵まれず、飲水に困っていたら地下水を当てて国を救ったとも。雨の時期を当てたと言われるが、ピッタリ当てた故に本当は彼が雨を呼んだと言われている。
あるときは怪我をした海の魔女の使い魔の手当をし、御礼をされたと。
あるときは砂漠の魔術師と三日三晩、魔術の話をしたと。
あるときは美しい女王の持ち物である鏡が窃盗にあい、占いで犯人を突き止めたと。
あるときは死人の相手ばかりしていた冥王の暇つぶし相手となった。
あるときは茨の女王とチェスをしたと。
デュース
母の涙に動揺して家を飛び出した。
何も考えずにフラフラしていたらその際にピアノの音に惹かれて不法侵入してしまう。
そこで主人公と出会う。
それをきっかけに友達になる。
勉強の相談とかよくしており、心底信頼している。
ストーリー
第一章後にデュースと昼飯を食べていたらエースたちがやってきて顔合わせする。
さらに先輩方も。
そこでエース、監督生、グリム。リドル、ケイト、トレイと知り合う。
ボドゲ部に入部。
後日、1年生たちによるチェス王決定戦が開催されて優勝(商品は持ち寄りのお菓子セット)
それを見ていたアズールとも対戦し、勝利。
それを見ていたイデアとも対戦し、勝利。
いろんなゲームをふっかけられることになるが、大概好成績を収める。
いろんな人たちにゲーム対戦を巻き込まれるが、本人は『モン狩行きたい……』て呟いた。
そしたら高ランクのハンターで「ほしい素材があるのでキャリーお願いします」と拝まれる。
アズールから勝利の賭けとしてモンスト・ロラウンジの1食奢るにより、食べにくる。
そしたらフロイドともチェスをして勝利。
デザートが貰えました。
その裏で賭け事されていたのは黙認したが、ショーとして楽しめるようにしたため、後日ちゃんと勝負して勝ちましたとさ。
『おや、刺激が必要かと思いまして』
フロイド「あっはー生意気なフグちゃんは俺ともう一回ね」
『はい、わかりました』
第二章後
迷子のチェカを保健室に送り届ける。
そこでレオナやラギーとジャックと顔見知りになる。
第三章
アズールと部活の予定で話しかけられたところ、別れたあとに監督生とジャックとデュースと話す。
『部活の先輩だよ。それがどうかしたのかい?』
監督生「実は、エースとグリムが……」
『それは、……うぅん。力になれることはないかな。多分そちらが調べられるほどのことしか知らないから、3ヶ月程度の付き合いの部活の先輩ってだけだしね』
デュース「それもそうか、…」
ジャック「悪いな、時間取って」
『ううん。監督生くん』
監督生「ん?」
『腕、貸して』
そこに付けられたのはシンプルなシルバーのブレスレット。
『監督生くんってトラブルに巻き込まれやすいのに防護術が付いた魔導具すら持ってないだろ?だからお守り』
監督生「え、でも」
『いいよ。友だちが怪我するの、嫌だから。俺のために付けて』
監督生「…ありがとう」
『どういたしまして。たまにブレスレット見せに来てね』
監督生「うん」
でまぁ、それが功を奏してオバブロのアズールからの攻撃から守られて怪我せずにすんだ。
そのため、写真を返しに行くという話で監督生が「…シオンがいたから怪我せずに済んだから一緒に行けないかな…」と呟くから。
詳しい事情を聞いて、アズールがシオンを誘うことに。
アズール「シオンさん、少しお時間貰えますか?」
『…わかりました』
部活に向かう途中、声をかけられた。
アズール「実は監督生たちを博物館に招くことになりまして、ぜひともシオンさんもとおっしゃってまして」
『僕も?どうして、』
アズール「…お恥ずかしいですが、オーバーブロットをいたしま『えっ!?大丈夫ですか!!!』!?え、えぇもう大丈夫です」
『…よかった』
アズール「……で、ですから。監督生さんに渡した魔導具が活躍しましてそれでお呼びしたいと」
『でも、』
アズール「貸し切りですし、人が増えようが問題ありません。それに僕は間違えれば…大怪我をさせていました。だからそのための対価です」
『………わかりました』
後日、ともに行くことに。
チェカ王子との再会
レオナ王子の荷物にまぎれて侵入して歩き回っていたところを見つけて、第三音楽室にて演奏会。
膝を枕にして寝るチェカくん。
ジャックの連絡先は知らないので、デュース経由で連絡。
デュース→ジャックに連絡が行くと、実は王宮から連絡来ており、探していたとか。
んで、レオナさんやチェカのお付き騎士が来ると…
レオナ「……」
壁に埋め込まれた招かねざる客人たち
恐る恐るノックし、返事をしてドアを開けて入ると妖精たちが演奏に聞き惚れている様子に(妨害者を対処したのか…こわ)
『あ、レオナさん』
レオナ「よぉ」
その膝でぐっすりと寝ている様子にびっくり
野性的な本能で2回ほどしか会ってないやつの前で寝るとは思えないが、妖精たちが気にいるそほどの演奏を聞いて納得するしかなかった。
チェカはお付きの騎士により運ばれて行きました。
それから演奏が聞きたいと遊びに来ることが知られるようになり、
レオナから直通の連絡先を教えられ、面倒を見ることになる。
アズールから演奏を依頼され、試しに披露することに。即、演奏会。
チェカ「シオンおにぃたん、ここわかんない」
『おや、…そうだね』
演奏会だけではなく、家庭教師としてする姿を見守られるようになる。
一部のお付きは「家庭教師として受け入れたほうがよろしいのでは?」と言い出すほどに、地道ではあるが着実に知恵を付けていく様子にそう思われた。
専属の家庭教師たちよりも真面目に聞いているから。
しかし、レオナからその話をされた際にきっぱりと断った。
『僕とチェカくんの関係は家庭教師と生徒ではなく、年の離れた友だちだからこそ成立するものです。
ですので、どんなにマドルやお話がこようともお断りします。
僕は、レオナ先輩の甥っ子のチェカくんとお話をしているだけですから』
あくまでも、王子という王族の立場ではない。
『それにガラじゃないですよ、ふふ』
レオナ「…そーかよ」
『はい』
IF
『まったく、戦闘なんてガラじゃないんだけど』
その周りには、雷獣、巨大な鳥、ゆらぐ影、炎の鳥がそこにいた。
その手にあるのは長方形のカードをパラパラとする
『…しかたないな、』
カードを扇のように広げる
その模様が、キラキラと剥がれ落ちる。
…教科書で見たことあるものだ。
『相手してあげよう、かかってきな』