お前らに怒る価値があるのか?(×魔法×携帯獣)

『(魔法×携帯獣)』



説明
世紀末魔法学校で、召喚術したら携帯獣が出てきた件について問い合わせをしたいと常日ごろおもっておりましたが今度は異世界トリップはどういうことですか???(一息)



主人公
前世が世紀末魔法学校を全盛期に拝読や鑑賞したり、携帯獣のエンジョイ勢として二次元の泥に溺れて過ごしていた。
転生後、主人公(ハリー)が生まれる数年前に転生したことが発覚。
一応、年齢が重ならない年代に転生したことと親が中立的な立場で下っ端地方貴族タイプで安心した。
だが校長が黒幕説やまだ闇の陣営の名残はあるため【目立たない】ことを念頭に置いて生活。
レインブンクローでそこそこの成績を収めて卒業。
しかし図書館のすべてを制覇し、こっそりと卒業式前に会得した魔法でコピーしたほど。
ほら、複製禁止の禁書とかあるから。それをくぐり抜けてやりました。
そして密かに憧れの召喚術したら…アレレ???
なんか前世で見たことあるーーーー!!!?
しかし利用されることに気づいて極秘にした。
親から譲渡された土地でひっそりと薬草を育てて売り買いの生活していたらトリップ。
しかも、何故か土地ごとトリップというおかしなことに……。
影に住む友人にあんぐり。おいこら目をそらすな。
性格は良くも悪くも自分本位。
基本的に話すのがだるい。余計なことを言わないために神経を尖らせた代償。
『言われる価値がある人間だと思ってるのか?』
『お前を助ける理由が俺にあると?』
極度のめんどくさがり屋故に説明を省く。
しかし、陰ながらサポートや一発逆転やらしている。
言わないだけで、色々とやっているし、やらかしている。
人ならぬものに好かれやすい、警戒心を薄め、好かれやすい体質。
事務員。雑用係とか適当な役職はめんどくさいのではっきりとさせた。
まぁ、事務員(雑用係)だけど。


魔獣=携帯獣※某人気ゲー。
主人公に喚ばれて応えたのは「???」
ミミキュ、ルカリオとか…≫ウィンディ
そこから召喚していなかったのだが、持ち家を持ったら増えてた。
2度見して、深呼吸して3度見した。
どこぞの愉快犯という創造神が危機察知能力が高かったようで、安全地帯を持ったことで勝手に発動するように。
たまに怪我をした子や群れはぐれなど諸事情を抱えた子まで迷い込んでくるので、どうにか止めたいがムリだね!!!
世話好きな子たちがいることが幸いし、放置していても大丈夫そう。
つか、家の周りが魔獣だけが通れる道があるようですそこから出入りしているので諦めた。
自分たちでやれるなら構わない。


監督生
主人公とは付かず離れずの距離感。
だが、一番信頼している相手を断言するのには理由がある。
「他人なのに、同じ被害者なのに堂々として交渉したところをみたのがキッカケ。
それから身を守るために魔導具を用意してくれたりとか、目立って話すことはないけどこっそりといつも助けてくれる人!
一番僕を守ってくれる人で、一番迷惑をかけてしまっている人…です、」
ため息をこぼしながらも手を差し伸べる。
言わずともそばにいてくれる。
主人公曰く『おっせかい』が監督生にとっては嬉しかった。
コメント≫監督生は、マグルなのにこんなところにいることに同情的ではあるが助ける義理も理由もない。
しかし、見捨てるほどの嫌悪感もないため、魔導具【程度なら】と提供した。
色々と飽きれてはいるが、今のところ【は】目をかけている。
魔導具はネックレス型。カンテラのような入れ物に小粒の魔法石が入っている。
魔法石が魔法を防ぐが、一つの魔法=一つの魔法石を消費するため補充をしなくてはならない。
※主人公的には枯れかけた花に水を上げている気持ち。
監督生的にはさまよい続けた砂漠にてやっもオアシスを見つけたという差がある。


グリム
オンボロ寮に不法侵入した際にシバかれたために、苦手で逃げる。
彼が変わりにオンボロ寮で色々としてくれていることに気づいてない。
多分、その有り難さがわかってない。野生故に魔法がない不便さがわかってないからね。
コメント≫興味ない。君に怒る価値はない。
※怒る=相手に何かしらを求めるということ出来るという信頼と思っているので、怒らないということは相手に一切何も求めてもない=くっっそどうでもいい相手という認識。
だから、怒る価値がない。
つまり、好きの反対は無関心。


学園長
怪しげな魔獣を連れている異界の魔法士に警戒していたが、口先だけで負ける。
あれ!?先生方は私の味方なはずでは!!!?
日頃のツケがここで出る。
一定の距離を持ちつつ、トレイン先生と同じくして苦手な人。
コメント≫あの子のための魔導具を用意しないから俺が用意したが?と言う気持ちすらわからない。知らんな。



エースとデュース
関わることがほぼないが、彼のおかげで寝泊まりできていること気づいてない。
文字通り【オンボロ】だったのになぁ…
≫関わりたくない(断言)



クールウェル
大型犬の魔獣に興味津々。
監督生の取扱について抗議を受け、学園長を締めあげて対処した。
我々が甘かった。すまん…
異界の知識が面白く話をしたいが、『仕事内容に含まれない』からと日中は断られるし、『予定がある』からと放課後までも断れる日々。
やっと談笑程度をしてくれるようになる。
≫癖はあるが、まぁ話はする方。知識を知るのは好きだからな



トレイン先生
静かで淡々と仕事をこなす。
仕事の的確さを評価する。
ルチウスと仲がよいようだな
≫特にないが。ルチウスが肩に乗っているのをどうにかしてほしい。



サム
異世界!?面白いね!
サービスするから話を聞かせても?
≫……騒がしいように見えてやはり商人。引き際がよぉくわかっている。
それにああいうやつのほうが付き合いやすい。






ストーリー

初日
学園長に淡々と言葉を告げて、国に問い合わせさせる。
『別に魔導具の点検を劣っていたわけでないなら学園長のせいではないだろう』
『それとも戸籍もない、透明人間の我々を殺害してもみ消すか?』


でまぁ、遅いこともあり、細い話は明日以降に見送られた。
オンボロ寮にて、奇襲してきたグリムをウィンディがしばいてその見た目から監督生が「大丈夫?」と声をかけてしまう。
そこに現れたゴーストにびっくりした二人が、コンビを組む
そこに学園長は夜食を持ってきてびっくり。
二人をコンビとして雑用係としてならおいてあげましょう!と言い出す。
グリムに押し切られ、そうなってしまった監督生。
そのまま、明日の予定を言い渡され、帰っていった。


『……部屋の掃除をしてくる』


まぁ、ぐるりとオンボロ寮を修復したら
一番マシになった部屋をグリムが勝手に寝ていた。
監督生が戸惑っていたが、


『早く寝ろ。明日も早いだろ』


と、そのまま部屋を押し付けた。



次の日
朝食を持ってきた学園長
雑用係の仕事を押し付られた監督生とグリムを見送る。
で、『独断で雑用係など曖昧な職務につけさせるとはどういうことか』とつっつく。
疲労した学園長に勝利。
一人、事務員として務めることになり、事務所に案内させて事務長に絞られる学園長であった。
この話は、トレイン先生方にものちに知られて絞られるがその際に監督生が監督生になったのも決められており、倍に絞られるのであった。

その日の夜。
怒濤の展開についていけずに、未だに夢物語と思いたいけど思えない曖昧なふわふわひている監督生は談話室にてぼんやりしていた。
そこに居合わせてホットミルクを与える。
騒動を聞いていたし、同情して魔導具をついでに渡しておく。
その際にエースがくるが、知り合いのようなので任せて部屋に戻る。



そこから当たり障りのない、距離感のある生活。
ちなみに国のお偉いさんにより前例のないことたが、保護されることになる。
監督生と主人公は「闇の鏡の誤作動により転移を余儀なくされた被害者として学園が責任取って保護することになった」と通達された。




んで、第三章。
知らずのうちにオンボロ寮が対価となったために追い出させることに。
取り返す気で、悪気のないグリムたち
またもや流された監督生は青白い顔をしている。
そんな監督生を心配しているジャック
我関せずの双子


『……荷物をまとめる時間はもらえるのか?』
ジェイド「慈悲のもとに与えましょう」
フロイド「あはっ話がわかってる〜!でもさ、代わりに対価払ってもいいんだよぉ」

監督生「だ、ダメです!!お兄さんは関係ないです!」
フロイド「あは、その関係ないやつを巻き込んだのはだぁれだ?」
監督生「っ、…」
グリム「…おいお前!オンボロ寮の代わりに対価を出せばいいって言われたぞ!」
監督生「グリム!!」
グリム「なんかお前から出せないのか!?」


ー「オンボロ寮以外に支払える対価があなたたちにあるのですか?」
ー「例えば、異世界の魔法士の知識とか。興味深いですよね」


グリム「なんか出すゾ!」
デュース「スミマセン!どうか助けてください!」
エース「ちょっとどうにかしてほしい〜!なんて。にーさんも困るじゃん?ね?」
監督生「やめろ!お兄さんは関係ないだろが!」
ジャック「おい、いい加減にしろよ!お前らが監督生を押し切ったんだろうが」


ウィンディが、初めて威嚇の声を出した。
その口から漏れ出す炎に本能的に退く。
その目はグリム、エース、デュース、双子をしっかりと見た。


『…』


それを止める気もなく、オンボロ寮に入った。
数分後に荷物片手に出てきてどこかにむかった。
こちらを見ることはなく。
誰も呼び止めることもできなかった。
監督生が、より青白い顔になっていることにジャックしか気づかなかった。
…サバナクロー寮にて、その様子に気づいたレオナは仕方なく「ラギーの手伝いするなら3日間だけ泊めてやる」と。
ラギーもその顔は(やべぇ)と思ったのか、反対せずにパシリ(※やんわり)にすることにした。


一方、主人公はサムのところに向かい、対価を支払い魔導具を預けることにした。
その魔導具は出入り口となるもので、購買部の従業員(という名前のサムのプライベートルーム)に設置されることに。

で、監督生たちに会わないまま主人公は事務員という肩書の雑用係をしていた。

日々のちょっかいに付け加えて、双子の妨害による戦いが監督生に与えた魔導具が反応し残り少なくなっていた。
そしてそのままアズールがオーバーブロット。
それにより、残りをすべて消費。
それでも攻撃は止まない。
ネックレスが弾け、銀の風が監督生を護った。
そう、魔法石を消費しても防衛手段としてネックレス自体にも最高難易度の守護魔法をかけていたため、監督生は無事だったのだ。

無事にオーバーブロットを鎮められたが、…監督生は静かに泣き出した。
突然のことに戸惑うが、主人公がネックレスの破損により連絡。
それにより飛んできたクールウェル先生たちにより場が収められ、るはずだった。
監督生が発狂したのだ。


監督生「もうやだ、お兄さんに見捨てられた帰りたい帰りたいのに帰らない!!!許さない僕がなにをした!」


もう我慢ならなくなった。
頭をかきむしり、文脈もない言葉を吐き出す。
トレイン先生により強制的に寝かされて保健室に。
その様子に唖然した居合わせた生徒たち。
黄金の書を監督生の戦略により消えたアズールやそのことに関して怒りを覚えていた幼馴染の双子でさえも、その言葉が重く突き刺さった。



次の日
監督生は夜中に何度も目覚めて自傷による発狂を繰り返し、呼び出された保険医により寝かしつけられた。
ちなみに張本人の主人公へのアポの方法はなく、出勤時間15分前まで出てこないと引取先のサムにより待つしかなかった。

その間に学園長は、保険医により恨み節をぶつけられた。
それを支援するクールウェル先生たち
そこに乗り込んできたは、息子を引きずるお母様と粛々とついてきた父親。
アズール/リーチ夫妻がやってきた。
そう、今回のことの手紙をもらい、超特急でやってきたのだ。
そして謝罪のため、監督生を探しており、息子たちから聞いて乗り込んてきたのだ。
だが、発狂している監督生を前に何も言えなかった。
そこにまた、監督生を心配したハーツラビュル寮組とジャックがやってきた。
だが、ジャックでさえ拒絶し、布団に潜り込む。

でまぁ、アズール父。
気がかりなのが、息子から事を聞いて「息子のすべての黄金の書を消すのはやり過ぎだ。本人であるレオナ王子に意義を申したい」と。
学園長は流石に王子ですよぉ…?と止めようとしたが止まる様子はない。

そこに事を聞いてテレポートとして『中身はないが、形としては直した。これで再検討をしてくれないか』と黄金の書を差し出した。
そう、オクタヴィネル寮組は気づいてなかったが、夜中のうちに主人公がモンスト・ロラウンジを修繕をし、ついでに黄金の書まで直ったので預かっていたのだ。
そのへんに置いておくわけにも行かなかったから。

アズール、形だけでも戻ってきたので安堵の涙。
双子もこれにはにっこり。

『ただし、今回の件の契約書の預かり先は契約者である監督生に譲渡される。』
アズール「…はい、契約は成立しましたからあとは監督生さんにおまかせします。」

グリム「!なら俺様が、『黙れ』!」


底冷えする声にグリムたち含め、周りは大人しくするしかなかった。
ウィンディの唸り声だけが聞こえた。
一見されるが、いつものように何も言わなかった。


監督生「…さん……?お兄さん…?」


いつものため息
それに反応して監督生がやっと布団から飛び出してきた。
そして脇目もふらずに抱きついた。


監督生「ごめんなさい、ごめんなさい!」


必死に謝った。
その様子に煩わしそうにするが追い払う素振りは見せない。


『…ネックレスを壊したことなら怒ってない。むしろ壊れる前提でお前にあげたのだから問題はない』
監督生「、ぇ」
『ここは魔法士見習いがいる学校。未熟者ばかりなところに弱者のお前に被害がいくのは考えればわかること。なのに学園長も他の教職員も肩書きだけの奴らも誰もその危険性に気づいてなかった。だから仕方なく魔導具をあげた』
監督生「…」
『ほら、新しいものは用意してある』


監督生の首にかけた。
それをぎゅっと泣きそうだが嬉しそうに握りしめた。
その様子に胸を抑えるクールウェル先生やトレイン先生たち。
自分たちの認識の甘さが招いたことだ。


監督生「本当にご迷惑、かけて…ごめんなさい」
『……そうだな』
監督生「!………」
『別になんとも思ってない。お前に同情しているだけだしな』
監督生「へ、」
『でなければ、魔導具なんぞ作成して渡しはしてない』


監督生のために用意したのは、同情しただけ
それに救われていた。


リドル「あの、質問をしても?」
『…なんだ。リドル・ローズハート』
リドル「…監督生に同情だけでそれほどの魔導具を作成して渡したのですか?」
『そうだが?』
リドル「……」
『なんだ?俺がこの子のことを守るためだと思ったか?』
リドル「…はい」
『なぜ俺が守るんだ?』
リドル「!」
『ただの同時期に誘拐されただけだろ、責任取るべき相手は俺ではない』
リドル「それは、…そうですが……」
『…』
リドル「……」

ケイト「あの、じゃあさ、今回の騒動についてはどう思うわけ?」
『別に』
ケイト「え」
『どうでもいい』
ケイト「、イソギンチャク組については?」
「「「!」」」
『どうでもいい』
ケイト「えっ、えー……なんにもないの?寮取れちゃたんだよ?」
『どうでもいい』
ケイト「怒らなくていいの?」
『なぜ?』
ケイト「え、だって…寝る場所無くて困ったじゃん?その原因じゃん??」
『そうだな』
ケイト「それでも、どうでもいいの?」
『あぁ』
ケイト「……」
トレイ「どうしてそこまで、はっきりと言えるんでしょうか?」
『では問おう。トレイ・クローバー。こいつらに怒る意味があるのか?』
トレイ「それはどういうことですか?」
『言葉をかける意味があるのかと聞いている』
トレイ「、…質問の糸がよくわかりません」
『……こいつらは数々の問題を起こした。それは副寮長として報告されているだろう。
それは教師や寮生から多くのことをな。
そのたびにお前はその立場から説教をしただろう。それはどうしてだ?立場故か?』
トレイ「それは、…あなたの言うとおり副寮長として叱りました。ですがそれは実験で喧嘩するなんて大怪我に繋がるとか、………!」


そう、彼は


トレイ「…例え、エースたちが大怪我しょうがどうでいいということですか?」
『あぁ。どうでいいからな』


ただ、ただ無関心なのだ。


『獣ははじめから問題を起こしたのにも関わらず、魔力なしに学園長は考えなしに押し付けた。同情して魔導具をあげた。
本来なら学園長が用意すべきものなのになぁ』
グリム「っ」
学園長「ウッッ」
『それに盗み食いをして真夜中に来る非常識な生徒』
エース「ウッッ」
『それに随時して問題を多々起こす生徒』
デュース「ウッッ」
『どうして赤の他人の俺が、こいつらの目をかけなければならない?』
トレイ「……」
『どうして言葉をかけてやらなくてはならない?』
トレイ「、…」
『どうでもいいやつにかける言葉なんてむしろ、もったいないだろう』


さも当然と、彼は言い放った。
まるでその目はそのへんの石ころを見る目だ。
いや、むしろ知らずのうちに道端に落ちている人に踏まれて命を落とした虫を見るような目かもしれない。
100%被害者にもあるにも関わらず、その怒りさえぶつけるのも無駄だ、と。


「でも、あなたは監督生さんのために行動をしました」
『、』


ふわりと笑うのはアズールの母。


「同情だけであなたは魔導具を与え、日々の生活を少しでも平穏に過ごせるようにしました。
そして今回の件では私たちに手紙を書いたのはあなたでしょう?名前はありませんでしたが、細かく監督生さんの事情を説明しつつも第三者目線でまとめられていたものでした。
自身のことは語らずに、だけど簡潔に自身のことを済ませたのは必要が無かったから。そうでしょう」
『…』
「監督生さんがただ責められないように、と。お二方、今回の件、息子がご迷惑をおかけしました」
アズール「か、母さん…!父さんまで」
フロイド「…あぅ」
ジェイド「…、……」


両親に頭を下げられた。


『…俺から言うことはない』
監督生「…、……僕は、……先輩の大切なものを…奪ってしまって、すみませんで、した……でも、俺達の家を奪ったことはわ、忘れません…!」

「えぇ、忘れなくてかまいません」
「息子たちがしたことだからな」


コンコン、


「学園長殿は居られるか」


………実は国のお偉いさんにここまでのことを嫌味付きのお手紙で送っており、お話に来ましたとさ!!!!!
真っ青な学園長はニコニコ()なお偉いさんたちと話をすることに。
話の確認に主人公が出ることに。


『ウィンディ』
監督生「わ、」


監督生を首根っこを咥えてベットに誘拐。
その際にベットは倍々の大きさになり、足裏をキレイにされたウィンディごと乗った。
ぐるり、と囲み、背もたれになる。


監督生「…あったかい」


ポンッと、イーブイ
ポンッと、チルタリス
ポンッと、エルフーン
監督生を囲むように座り、甘えるようにスリスリしてくる。



監督生「はわ、……もふもふ……」
『みっともない顔で人前にでるな。マシな顔になるまで大人しくしてろ』


これを本気で言っているが、ツンデレ翻訳すると『顔色が悪い。少しでも休め』と聞こえなくもない。


『お前ら見張っておけ』


元気よく返事を返す魔獣たち
それを最後に学園長は連れて行かれるのであった……
やっと寝る様子に監督生に保険医により追い出された。
オクタヴィネル寮組の両親もこれにきて帰宅。


【ちる、ちるるる!】


チルタリスの子守唄が監督生を眠りに誘った。
保険医もこれにはニッコリ。
学園長?ははははは()
話し合いが終わると主人公は魔獣を迎えに来たが、保険医に「ここのまま寝かしてやってくんねーか?」と言われて放置。





次の日、魔獣たちを迎えに来た。
そこには起きている監督生もいた。

監督生「お、おはようございます…!」
『……はよ』
監督生「!」にこにこ


目が合う、ということは
返事をしてくれる、ということは


監督生(【まだ】どうでいい相手じゃない。同情すべき相手として目をかけてもらえる)


それだけわかって安心した。


監督生「あの、ご飯一緒に食べませんか?」
『もう済ませてきた』
監督生「あ、……あぁ…はい。すみません」
『…ユウ』
監督生「!は、はい」
『…今なら生徒をやめられるが、どうする?』
監督生「!」
『お前が選べ。監督生のままか、辞めるか』
監督生「………」
『一応、一週間は休養だ。オンボロ寮に帰りたくないなら保健室に泊まることもできるだろう、』
監督生「……はい、考えておきます」


食堂まで見送るが、イーブイが監督生の足元に座り、チルタリスはそばを離れない。
マドルを渡され、


『人と同じものを食べるから適当に選ばせてやれ』


そのまま行ってしまう。



監督生「え、」


にこにこな二匹がそばにいてくれるらしい。
そう納得し、ご飯を選ぶ。
2匹はとりあえずあぁは言われたが普通の食事は怖かったので、果物を頼む。
籠ごと渡されるとチルタリスが手持ちの部分に頭をくぐらせて自分で持つようだ。
監督生は定食を選び、外に行く。
ちらほらと視線を受けるが、近づいてこれないようだ。
ちなみにエースたちなどさり気なく威嚇されており、近づけないようにされた。
そのまま、監督生の護衛となり、誰一人近づけないようにした。


後日、ケイトからそれを聞いたが
『本人たちの好きにせたから俺は知らない』
『彼らかしたら、威嚇したやつは彼に害をなすと判断したんだろうな』と回答される。




このあとの展開を何も考えていない。

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