規格外の魔法使いは鷹である

『規格外の魔法使いは鷹である』




説明
魔力使う=ブロット(魔力の残りカス?廃棄物?)が理解不能な魔法使い







ブロット
魔力の疲労物質(負のエネルギー)=廃棄ガスのようなもの。
本人が休息をとれば無くなる。


ブロットの排出理由
主人公の自己解析による結果。
魔力回路の未発達と未熟によるもので、きちんと回路の整備と鍛錬を行えばブロットを出さない。
この世界の肉体は魔力回路が整って生まれてこずに未発達。
その回路自体、流れる道(経路)自体が未熟。
例えるなら「ど田舎の道で、その付近に住む人たちは複数ある獣道をそのまま利用していて整備もせずにガタガタな道を足だけでかろうじて整えている感じ。道を整えるのが大変だからと遠回りしている状態。」
「まぁ、回路(獣道)はどうにもできずとも魔力(歩く人)を何度も使っていれば道が整えられていき、鍛えられてマシになってるだけ。自分の限界を見極めながら鍛える方法はある。」
魔法士=獣道をそのまま利用している時代誤差など田舎状態。
無駄な動き(流れ)が多いし、量も身体を守るためにセーブされている状態。
道(魔力回路)と歩く人(魔力)の状態とバランスが悪い状態。
魔力を使う効率が悪い
魔法使い=生まれながら一般道路。鍛錬により高速道路または電車の線路になれる。


オーバーブロット
ブロットが容量オーバー。
現代っ子は「闇堕ちバーサーカー」と例えた。
主人公からすれば「普段獣道を徒歩か早歩きなのをバイクで無理やり突破している状態」


シュラウド家
※シュラウド家は「どんなに魔力を消費してもブロットを出さないが、ブロットを出さないと魔力を消費する」と未プレイは認識したのを前提の設定※
シュラウド家の血筋は「魔力回路が他の魔法士よりはマシ。獣道じゃなくて石道はなってる。けど流れる魔力がバイクだから道を整えたら魔力を消費しなければならなくなるけど」





主人公
昔から反応が薄かった子どもとして両親に心配された幼少期を過ごした。
でまぁ、前世を自覚し、身体の軟弱さに唖然とした。早々に自己解析し、魔力回路を整備した。
誕生日に相性のいい魔法石を買ってもらい、自ら指輪に加工。
両手の中指に付けられているが、手袋の下に隠している。
マジカルペンはイグニハイド寮所属のように即座に加工し、どこかに隠した設定。
亜空間に入れたまま。
前世は子世代と孫世代の間。
レインブンクロー所属。あの図書館の読破したほどの本の虫。
イグニハイド寮かディアソムニア寮と悩まれたが、ディアソムニア寮所属となる。
友人関係は浅く広く。クラスメート程度
知られてはいないが案外文武両道。
成績は2年の中でトップ。リドルとアズールと争う。
認識誤差魔法を使い、絡まれるのを回避している。人を選ぶことも。
単独行動を好むが、邪魔をしなければ付いてこようが興味はない。
努力家は好意的。めんどくさいことは嫌い。
多く語ることは無く、謎の多い人物。
探り屋タイプの人たち(ルークやジェイド)にターゲットにされているが、無関心。


指輪=自作した杖
エタニティ・リング…指輪自体に宝石をはめ込む手法。
モリオン(宝石)…黒。魔除け
デュモルチェライト(宝石)…独特の深い青みを持つ。思慮。
特殊金属を土台に2つの宝石をはめ込んだ指輪。
手袋の下に隠れている。


ユニーク魔法は「一人 一つ」という固定概念を持っていない。
【有から無限に。1から∞に】
あらゆるものを分解、再構築、修復(壊れたものを再び使えるようにする。例えるなら壊れたテレビを治すために部品を交換すること)、修繕(繕う=見た目を整える。例えるなら服として着れるもののほつれているところがあるから縫うこと)。
これを利用して廃棄品を再利用し、分解して新たなものに作り変える。
リュースとリサイクルを行う。
《分解(ディスアセンブル)》
…混ざった材料などを素材ごとにバラバラにする。
例えばA+B=CをCをAとBに完全に分ける。といこと。
しかし、液体にいれた粉末状のものを原材料に戻すことはできない。
つまりは混ざる前の材料になるだけ。
《再構築(レナトゥス)》
…壊れたものや分裂したものを元通り/元の形にする。
事によっては欠けていたりることはあるため、それは原材料を追加することで元通りにする。元通りするだけで別の形にはならない。
《修復(レパラーレ)》
…破損部分を対等交換(※原材料では無くてもおK)により、直す。
再構築(レナトゥス)よりも魔力を消費する。
《修繕(レパラール)》
…壊れたものの補強、見繕う。(※原材料ではないとダメ)
《物質変化(マーテリア・ムーターティオー)》
個体、液体、気体への変化を行なう。
固体→液体への変化=融解
液体→固体への変化=凝固
液体→気体への変化=蒸発
気体→液体への変化=凝縮
固体⇔気体及び気体固体への変化=昇華


【組み立て式の部屋(ロッカールーム)】
一定の区域を部屋としてカウントし、専用の鍵により所有権を持つ者ならば出入り自由。
鍵穴があれば何処からでも入れるが、出口が固定される。
部屋を自由に作成できるが、部屋の中に部屋はできない。
部屋と認識されるのはドアを作ることなので壁を作ってドア型の穴を開けることは大丈夫らしい。
部屋同士は繋げられ、出入りができる。
くっつけて部屋を広げることも可能。





リドル
自分の上に名前があることに唖然とした。
主人公をライバル視していたが、オバブロの後はエースの言葉が引っ掛かり、「友人関係になりたい…!」と奮起する。
ゆっくりと彼の反応を見ながら信頼を積み重ねている。
トレイとケイトから見守られていることに気づいてない。


トレイ
リドルと仲良くなってくれないかなぁ、と密かに見守っていた幼馴染み。
それがリドルから好転し始めて後方でニコニコと見守っている。
彼の性格を考えて接触は控えているが、リドルのために行動する気はある。


ケイト
トレイと同じく見守る姿勢を維持。
必要があれば手を貸す。



アズール
自分の上にある名前をしっかりと目に焼き付けた。
一人は先に寮長となり、もう一人は同じ部活の所属となる。
主人公のツテ(※育ててます。多数の資格持ち)で、魔法薬の原材料を購入していることがたまにある。
サムさんのお取り寄せの関係上、主人公のほうが早いことがあるし、頼みにくい代物とかあるから。(情報規制とか???)
これからも仲良くしていただきたいですね!!!
だが、彼とリドルとの関係がじわじわ変わっている事にやきもきしていることに気づいてない。



フロイド
良くも悪くも印象薄いため、「だれ??」と普通に言う。
アズールやジェイド、金魚ちゃんとかが気にかけてるから覚えている…かも。


ジェイド
アズールからの依頼でどこから薬草を調達しているか、調べているが不明。
本人もはぐらかすし、情報が少ないし優先順位が低いために片手間に調べる程度。
話しかけはするが相手にしてもらえないことが多い。


ルーク
妙に印象に残りにくい彼が気になるお年頃。
でも観察していたら地味な不幸に襲われてしまい、断念。
話す機会を淡々と伺う(狙う)






ストーリー


図書館にある勉強室。
ある一室を専用とするほど通い詰める生徒が一人いつものように読書をしていた。
その部屋をノックする音。
数秒の間をおいて、返事を返す。


「隣、座ってもかまわないかい?」
『…好きにしろ』
「ありがとう」


隣にわざわざきたのは、リドル。
机は本棚の近くにあるのにわざわざここに来るのだ。
特に会話が始まるわけもなかった。
ただ時間が過ぎる。
彼は読書。リドルは課題をする。


「、……」


ペンを置いて手を揉む。
それを繰り返している。


『……ローズハート』
「!」
『手、貸せ』


手を出すと、彼は丁寧に触ってきた。
医者の問診にも思えた。
彼は一度、リドルから手を話すと自らの手袋を机においた。



(あ、指輪。両手の中指にしているんだ。マジカルペンの代わりだろうか。それにしても小さいから違うか)


丁寧に揉みだした。
痛気持ちいい程度の手加減されたもの。



(…きもちいい)


ぽや、としてきた。
いつの間にか両手をしてくれた。


『少しはラクになっただろう』


グーパー、グーパー


「本当だ、ありがとう」
『…次は肩をするから背を向けろ』
「あ、うん」


そのままほぐされました。
オーバーブロットしたあとから妙に重かった身体がすっきりした。


「ありがとう。本当に困っていてね、助かったよ」
『…お前は頑張りすぎだ。自分を労れ』
「!………ん(心配してくれた。親しくなれた証拠かな…)」


口数の少ないからの珍しい言葉が嬉しい。






ある日のボドゲ部。
三人でゲームしていたら、イデアの端末が鳴る。
で、クールウェル先生からの連絡で監督生たちが喧嘩に巻き込まれて転移系のユニーク魔法にどこかに飛ばされたというもの。
こちらも探すから探すように、というものだ。


イデア「はぁ〜……なんで某が………」



断るとあとが面倒なので調べると



イデア「……GPS探知不可能?どっかの亜空間にいるわ、これ」



投稿された写真
どこかの植物園のようなところ。
なんと天然しかないと言われる珍しい花が人工的に育てられているのが見えた。
それに騒ぐ生徒たち



『、』
アズール「おや、どうしましたか?」
『用を思い出した』


そのまま退室していった。
……でまぁ、そこが彼のユニーク魔法の中にいたのだ。
すぐに保護し、保健室に投げ込んだ。
エースは咄嗟に『なんか出れた』としか告げなかった。
寮長と親しい仲の人だし、めっちゃ怖かったし……不本意だが、不法侵入者として何をされるかわかったもんじゃなかったほど怖かった。

でも、アズールやイデアからすればあらかさまだし、保健室に彼らを連れて前にテレポートしたのが防犯カメラに写ったので。


イデア「彼の自作だったわけか」
アズール「そのようで、」


人工栽培に成功しているなんて!!
なんてマドルになることを隠していたなんて、手間ならば僕が代わりに書類を出して差し上げましょう!!仲介料はいただきますけど!と狙われる。
すると、全くと言っていいほどパッタリと会わなくなる。
遠目で見かけることもあったが、会話することが叶わなくなる。
アズールの使いとして出されたとしても同じ結果だ。
そしてボドゲ部にも、アズールの連絡先も着信拒否に。



アズール「…………」


不機嫌な彼。








でまぁ、第六章 イデア
リドルの魔力回路を数値的に分析したらやたらいい数値が引っかかる。
オーバーブロットし、生還した人の魔力回路が少なくとも向上または劣化するのだが……それにしては飛び抜けていい数値。


イデア(なにが、違う?彼と彼らの違いは?)


本人に聞いてもわかるわけもなく、……




イデアはオーバーブロット後、久しぶりに主人公を見かけた。
なんとなく話しかけて、そのままベンチで二人。
するとリドルと同じくマッサージを受ける。


イデア「、ね。もしかしてリドル氏にもしたことある?マッサージ」
『…』
イデア「………あるんだ。」


手を強く握る


イデア「何を知ってる。君はなにをした」
『…』
イデア「対価は払うし、情報規制もする。だから教えほしい」
『…』
イデア「何を知って、隠しているんだ。キミは」


手が空を切った。
彼はもうそこにいなかった。



イデア「逃げられたか、」



端末にメール。



イデア「…りょ。」



後日、寮長室で話を聞いて魔力回路の新説を聞いて唖然とした。
んで、魔力回路を整えて魔力の流し方と鍛錬とかしたら体質を克服した。
両親にも新説を紹介し、なんとかなった。
しかし、両親にも主人公は紹介はせず、二人だけの秘密となった。




アズール。
リドルが主人公に招待状を渡しているところを目撃。
(断るだろう)と思いきや、リドルの嬉しそうな笑顔に(招待を受けた?)と唖然とする。


リドル。
個人的に招待したいと、トレイにお願いした。
『個人的なものなら、』と承諾され、「と、友達になってほしい!」と告白。
『…わかった』
無事、友達関係になれましたとさ。






監督生(学園長の雑用で各寮長に書類の配達)とフロイド(エースたちと部活)と共に誘拐される。
主人公は図書館で読書中。
なぜかNRCちゃんねるしか繋がらない。あれれ???
でまぁ、監督生に保護魔法をかけて散策。
トラップや問題やモンスターやら、撃退。

でまぁ、誘拐犯の目的は
「オーバーブロット」をさせること
彼らは「オーバーブロットを神と崇める宗教集団(既に数百年前に無くなる)」
んで、双子は神秘の存在と思っており、片やオーバーブロットとして片やその生贄としていた。
そう、ジェイドの存在を忘れていた。
捕らえられたジェイドを見て、みんな思い出した。
ジェイドを助けようと大暴れすしながらもまともな攻撃ができないフロイドに


『助けたかったら一先ず、その馬鹿をぶっ飛ばせ!順序を間違えんな!』


と、一喝。
ヘイトをフロイドが稼いで、サポートする主人公と監督生。
敵を捕獲。
ジェイドに駆け寄り、身体についた遺物を主人公の指示でで順番で引き抜く。
止血用のテープを貼る。
フロイドにジェイドを持たせて、魔法陣を展開。
醜くももがく敵をちら、と見たが無視して転移。


闇の鏡の前に到着。
『貸せ、治療する』
「は、何言って『このままだとオーバーブロットさせられる。いいのか?』っ」
『早くしろ!見殺しにしたいのか!』
「ジェイドを、助けられなかったらお前を殺す」
『ととっと教師を呼べ、お前は輸血の準備。行け!』


フロイドは部屋を飛び出した。


『監督生、危ないから離れていろ』


手袋をポケットに入れて魔法陣を展開。
魔力回路を整え、不純物を抜き取る。
駆けつけた教師たちはびっくり。
止めようとするが、イデアが妨害。


イデア「彼に任せるべきですわ、」


オルトが横で治療モードとなり、状態の確認。
無事が確認されると、保健室の先生にバトンタッチ。
医者として本格的な治療もできる有能な教師でもあるため、そのまま運ばれた。



『……っ、……』


目元をぐっと抑えた。


監督生「大丈夫ですか!?」
『…あぁ、疲れただけだ』


オルトが蒸したタオルを差し出す。
それを受け取り、目に当てる。
一応、二人も保健室に行くことに。


監督生「俺、何もできなくて…二人の足手まといになってしまってすみませんでした」
『……何を言ってる』
監督生「、」
『俺は…こう言ってはなんだが、居てよかったよ。俺とアイツだけじゃ真相にたどり着けなかっただろうし、間に立ってくれたからやりやすかった。適切な指示も良かった』


主人公を支えながら歩く監督生。
泣きそうになるのを我慢。
そのまま、主人公も検査を受けて泊まることになるが、3日間目覚めることはなく、深い眠りについた。
やっと目覚めた彼はまた診察を受けたが健康と判断。
話し合いの場に連れて行かれたが、早々に謝罪した。


『医師でもないのに治療行為をしたことを謝罪いたします。申し訳ありません。
……ですが、あれが最善の行為だと思っております』
学園長「…そうですね。本来ならばあなたの行為は咎められるものですが、緊急でしたし、ジェイド・リーチくんの経過観察も問題ありません。この問題についてこれ以上言うつもりはありません。」
『…』
学園長「ですが、あの技術と適切なブロットと非合法の薬物の取り除きは…」
『学園長、先生方』
学園長「…?」
『なぜ、歴史を学ぶのでしょうか』
トレイン「それは、…過去にあったことを繰り返さすための戒めだ。争いや悲劇をまた生み出してはならない。」
クールウェル「歴史の積み重ねがあるからこそ今がある。進化をしていくことができる。」


『…過ちは、繰り返してはならない』


それ以上、何も彼は語らなかった。
学園長たちもなにかを察してこのことは追求するのを諦めた。
フロイドたち、生徒側も聞きはしたが語らない様子に追求はしなかった。
イデアもこの件に関して口を噤んだ。
※理由は「戦争をしないため」
だってブロットを生成せずに、尚且つ数段上の魔法を放つことができる。
それは誰だって望むこと。
国盗りがはじまるかもしれない。
それを懸念して口を噤んだ。








腐√
ジェイドが治療行為を受けているときに、必死な主人公に心を奪われた。
だからアプローチするが、スルーされる。
決死の覚悟で告白するが、『吊橋効果だろ?』とろくに相手されず、ガチ泣き。
流石に見守っていたフロイドとアズールが淡々と説得。


『吊橋効果だろ、』
フロイド「じゃ、卒業までずっと口説いたら信じてくれない?ジェイドが本気だって」
アズール「きっかけは吊橋効果かもしれません。ですがあのジェイドが半年も求愛をした事実があります。」
フロイド「ジェイドと付き合えとは言わない。ただ、ジェイドの気持ちを信じて」
『………わかった』
「「「!!!」」」


んで、卒業までアプローチ(求愛)したし、


ジェイド「僕の気持ち、信じてくれましたか?」
『あぁ、……うん』
ジェイド「!では。僕の求愛を受け入れてくださるようにがんばりますね!」
『エッ』


それからも続けられたとか。
結果は………。どうなるでしょーか。

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