だからただの趣味なんです!!
『だからただの趣味なんです!!』
説明
推しキャラの概念アイテム作る
ナダ・ミズマリ=主人公
水鞠 灘(みずまり なだ)
逸般人なハーツラビュル寮
でも目立たない、おとなしいがどこか強か。
趣味は概念グッツを作ること。
『この人をモチーフした〇〇を作る!』をよくしており、それをひとりでニヤニヤ楽しむ不審者。
この学園のキャラが濃いので楽しい。
イグニハイド寮と悩まれたが、ハーツラビュル寮になった。
記憶力に優れており、これでもトップクラス。
読書家で、図書館を興味がある本から手を出している。
実は曽祖父が極東生まれで先祖返りをしたことから一時期極東に保護されていた縁もあり、関係を持っている。
ミサンガは黒寄りの青。デュースと似ているが、デュースのほうが鮮やか青色。
黒寄りの青色の髪。まとまると黒みが強いが風によりバラバラになると青みが強くなる。
瞳は黒真珠
預かり先の神社の近くにある商店で品物を卸している。
手先の器用さが知られて店長さんにより短期講習で職人のところに気分転換で飛ばされるようになった。
部活は古代文字研究部(幽霊部員)
先祖=龍人族
海を泳ぎ、空を飛ぶ。水陸両用人型龍人族。
ハロウィンでのディアソムニア寮のコスプレとほぼ同等の姿になれる。
ただし、角は氷のような透き通ったもの。
後方に向かいつつもゆるいカーブで上に伸びている。鹿のような感じ。
光りにあたると反射してオーロラのように輝きを持つ。
脇腹あたりには鱗が名残としてあり、特殊な肌着を着用。
人魚のように脚はなくなり、尾ひれ(ぶっ太くてむっっっっっちゃ長い)が生える。
始祖が現役の海神 綿津見様
本家でない故の久方の先祖返りとして竜宮で親戚一同のお世話になる。
※実は極東の学校に進学予定だったが、NRCからの連絡により、母方の希望と極東側が「もし、ナダが良ければNRC後で候補生とかで通えるように手配する」と。
それもあり、NRCに入学。
一応、学園に送る書類は「翻訳魔法できるやろ」と大和語で書かれており、「不備があゆなら連絡くるやろ」と……
符呪師
物に言霊や文字により、力を与える。
ただし物自体に耐性や強度が必要となる。
そのためか言霊師や陰陽師、払い屋とかの劣化版とか言われるが、特殊職業の一つ。
……テメェあとで憶えてろよ???にっこり
※特殊職業の皆様は希少種のため、同族意識が強いし、やばぇぇぇ部族からの所属もいるためやたら滅多なことを言うとボロ雑巾以下になる。賢いやつは何も言わないし、仕事はきちんとする。
適材適所でチームを組むことが多い。裏切りはないとは言えないが。
ユニーク魔法
【有から無限に。1から∞に】
あらゆるものを分解、再構築、修復(壊れたものを再び使えるようにする。例えるなら壊れたテレビを治すために部品を交換すること)、修繕(繕う=見た目を整える。例えるなら服として着れるもののほつれているところがあるから縫うこと)。
これを利用して廃棄品を再利用し、分解して新たなものに作り変える。
リュースとリサイクルを行う。
《分解(ディスアセンブル)》
…混ざった材料や魔法自体などを素材ごとにバラバラにする。
例えばA+B=CをCをAとBに完全に分ける。といこと。
しかし、液体にいれた粉末状のものを原材料に戻すことはできない。
つまりは混ざる前の材料になるだけ。
魔法を空中分解するやべぇ呪文。
《再構築(レナトゥス)》
…壊れたものや分裂したものを元通り/元の形にする。
事によっては欠けていたりることはあるため、それは原材料を追加することで元通りにする。元通りするだけで別の形にはならない。
《修復(レパラーレ)》
…破損部分を対等交換により、直す。
《修繕(レパラール)》
…壊れたものの補強、見繕う。
《物質変化(マーテリア・ムーターティオー)》
個体、液体、気体への変化を行なう。
固体→液体への変化=融解
液体→固体への変化=凝固
液体→気体への変化=蒸発
気体→液体への変化=凝縮
固体⇔気体への変化=昇華
魔導具
正式【天之賽の目(あまのさいのめ)】
通称【組み立て式の部屋(ロッカールーム)】
一定の区域を部屋としてカウントし、専用の鍵により所有権を持つ者ならば出入り自由。
鍵穴があれば何処からでも入れるが、出口が固定される。
部屋を自由に作成できるが、部屋の中に部屋はできない。
部屋と認識されるのはドアを作ることなので壁を作ってドア型の穴を開けることは大丈夫らしい。
そうするとそこが一つの部屋とされ、煙とかが隣にいかないようになる。
部屋同士は繋げられ、出入りができる。
くっつけて部屋を広げることも可能。
…主人を選ぶ疑似亜空間作製魔導具の一種とされており、譲渡や強奪は不可。
無理やり使った場合、亜空間に《引き込まれる》ため、自己責任である。
現在、契約者は(以下省略)
国のもの、というより国が管理しており、常に所在と持ち主を把握している。
サイノメ=付喪神
上記の魔導具の付喪神である。
持ち主を選ぶ基準など不明。
姿を表すことはないが、持ち主と決めたものには誠実で従順。
契約者が亜空間で、《何を》しているのかを見ているのが趣味なのかもしれない。
しかし、それ以外には興味がなく、第三者(※持ち主の許可なく)触ることを嫌う。
持ち主が己のせいで暴力などの圧力をかけられたら自ら扉をあけて引きずり込んで亜空間の狭間で…………。
取り扱い注意。
今回の主人は、自室の横に小さな神棚部屋を用意してくれて毎日お供え物をしてくれるので特にすき。
部屋一覧
・概念部屋
思いついた人たちの概念グッツを展示する部屋。
デザイン画が膨大にあり、思いつくたびに更新は常にされている。
棚にみっちりと収納されている。
作品一覧(メモ書き)
共有。本人に譲渡する場合、「守護」「幸」などの文字を顕微鏡を使用しないと見えないほどに小さく刻んでいる。
もしくはさり気なくデザインに折り込み、第三者からはわからなくしてしまう。
・ガラスペンとインク
特にハーツラビュル寮で目立つリドル・トレイ・ケイトはガラスペンの入れ物やインクの箱、持ち運び用の小瓶までお店の商品のごとく揃っている。
・食品サンプル(ミニチュア〜原寸大まで)
モンスト・ロラウンジやトレイ副寮長のを撮影しており、作っている。
・洋服や帽子、靴など本人のサイズが必要なものはデザイン画程度。
まぁ、ファイルにまとめられている。
・NRCをモチーフにした
インクとインク瓶、手紙、メモ帳、ノートなど自作した。
リドル
その職人の技術に感動を受けたほど。
はじめて「欲しい物」として購入することを決めた。
※母親に服もノートもペンも、すべてを決められていたために好みがなかった。わからなかった。
するとお店のショーウインドウに見間違えるほどの梱包とかしてきてビックリ。
色々とついてきているから戸惑うが、
『寮長の“はじめて”の記念品として贈らせていただけませんか』とのこと。
愛用するようになり、インクはいつも持ち歩く。ガラスペンは部屋で愛用し、2番目の宝物となる。
一番目はトレイさんお手製のお菓子
トレイたち概念のも見せてもらってビックリ、わかりみが深い……。
「僕もトレイたちに贈り物をしたい!」と相談する。
ミサンガを色違いで贈った。
勉強の面倒を見たり、イラストを見て楽しみ姿が見られるようになる。
先輩後輩というよりも、時折先生と生徒のようにみえる。
作品が作られているところをみるのが楽しみので、邪魔にならない程度に見させてもらう。
トレイ
リドルと急接近した1年生をソワソワして見守っていたら、サムの店でも見たことないインク色と入れ物のビンを見かけるようになる。
「買ったんだ。はじめて、僕自身が欲しいと思ってね」とテレ顔を見て、これにはにっこり。
ガラスペンもみており、どこで買ったかは気になったが深くは聞かないことにした。
※リドルは外出は決まったところで決まったものしか買わない。寄り道なんてしなさそうだから外ではない。
だけど購買部に無かったということは、例の1年生かな?と、推理。
ミサンガを貰ってどちゃくそ嬉しい。が、普段通りにお礼を伝えた普通の男。
チーニャ
ちゃっかりミサンガ、貰ってます。
ケイト
深くは聞かないけど見守っている。
ミサンガは自慢してマジカメに上げた。
# 薔薇女王さまの贈り物 # 手作り # チョー嬉しい!!!
エース
二人が貰っているのをみて「いいなぁー!俺にも作ってくださいよ!」とおねだりした助っ子ボーイ。
無事、貰えました。
デュース
その横でそわそわしていたら後日もらえました。
監督生
二人と同じく貰えました。
大切にします!!
監督生はこの世界に来てはじめての私物(貰ったもの)として大切にする。
※制服や体操服など学園長からも渡されたものやマドルで購入したものは除く。
グリムは、人から貰ったはじめてのプレゼントだからすごく嬉しい。腕に巻いている。
アズールたち
モンスト・ロラウンジの常連客のひとり。
よく写真を取っている印象
ストーリー
第一章後、
誰にもいない薔薇の迷路にて。
リドルはただ歩いていた。
特に急がなければならない書類もなく、トレイからオーバーブロットの影響のことを心配して「少し気晴らしに散歩をしてきたらどうだ?今の時間なら大体部活だし薔薇の迷路とか人はいないだろうから」っと言われたからだ。
リドル「………」
思い出すは先日のオーバーブロットのこと。
深いため息をこぼし、薔薇に触れる。
母のこと、寮長としての今までの姿、これからどう寮長として務めるか、……
ふと、誰かの声が聞こえた。
そっと向かうと薔薇の迷路を出て奥まったところに誰かがいた。
『……違うな、もっと赤みが必要……?』
小さな小瓶の中身は赤い液体
それを薔薇を比べていた。
足元に散らばった同じように小瓶がある。
『…やっぱり、寮長はもっと鮮やかな赤さだよな』
リドル「ボクがどうかしたかい」
つい、声をかけてしまった。
錆びついたネジのようにゆっくりとこちらを振り向いた。
この顔は1年生だ。あまり見覚えがないからだ。
『あ、え……寮長…』
リドル「そうだけど。なにをしていたんだい?」
単純に疑問だった。
戸惑う彼を無視してゆっくりと近づき、落ちている小瓶を拾った。
リドル「…赤いインク?」
それは絶妙に色合いが異なる赤いインクの小瓶。
リドル「…ボク色のインクを作ろうとしてちたのかい?」
目を彷徨わせた彼は、ゆっくりと頷いた。
リドル「すごいね。こんなに色合いが異なる赤色を作れるなんて」
比べても些細な変化。
それ故に強いこだわりを感じた。
リドル(イグニハイド寮生ではないんだ……?)
と、不思議に思ったが闇の鏡のことはわからないため、聞こうとは思わなかった。
『お、…怒らないのですか』
リドル「?どうして」
『……いや、あの……そういうの嫌がるというか、不愉快に思う人も、…いるので……』
まぁ、勝手に自分の色を考えて作っていることに驚きはした。
リドル「驚いたが、それ以外思うことはないね。よく薔薇の女王をモチーフにした作品は見かけることがあるから、それと同じようなものだろ?」
『はっはい、』
リドル「それにここまでこだわって作ってくれたのだろう?嬉しいよ」
『……』
リドル「ぜひ、完成したら見せておくれ」
『…わかりました』
後日、寮長室。ドアノブにかけられた紙袋の中に梱包された小瓶が入っていた。
リドル「これがボクの色のインク、」
試し書きをした。
とりあえず自分の名前を書いた。
リドル「………」
なんとも言えない喜びに包まれ、彼の職人としての腕に感銘を受けた。
リドル「…ほしい、」
このインクが、欲しい。
ーーー…決めた。
後日、「時間をもらえないかい?」と声をかけて予定を聞いて自室で話をした。
リドル「例のインクを購入させてもらえないかい?」
『!』
驚いたようだが、渋る様子に必死に説得をした。
条件として購入先の黙秘、すなわち彼の作品とは言わないということ。
『‘友達だろ?くれよ’っというのがあったので、…あまり知る人を増やしたくないです……』
リドル「これほどの技術、そう思うのはわかるが…材料費すら払う気がない神経を疑う。」
そう吐き捨てた。
リドル「支払える範囲になってしまうが、交渉したい。だめだろうか」
『………わかりました。1週間後、同じ時間で。よろしいですか?』
リドル「!もちろんだとも」
そわそわとその日が来るのを待っていた。
そして渡されたのは、
リドル「……わぁ、」
【商品】のように箱に入れられていた。
その中身は黒色と赤色のインクが入った丸みを帯びた瓶。蓋がバラの形をしている。
詰替え用の瓶はそれを小さくした形をしている。
リドル(すごい)
値段は購買部と比べると値は張るが、困るほどではなく即決した。
『では、こちらは俺からの贈り物です』
リドル「え、」
どこかの老舗で購入したかと見間違うほど【商品】として目の前に置かれのだ。
シックな黒色の箱の中はシルバーの布の台座。
ガラス製のペン。先のペン近くの球体に立体的な赤い薔薇。手持ちのところは薄っすらとバラと幾何学模様が組み合わされたもの。
万年筆。1輪のバラが光沢のある素材で作られており、光反射がより美しさを引き立てている。
ちなみに台座の下にはガラス製のペンの使い方や手入れ用の道具が入っている。
『寮長が初めて【ほしい】と思えた記念として受け取ってくれませんか』
リドル「…しかし、…」
『寮長。あなたの為に作りました』
悩んだ。悩んで……
リドル「大切にさせてもらうよ」
『はい』
それからというもの何かとバラの万年筆とインクが人々の目に写った。
リドル「人からのプレゼントでね」
寮長会議でも愛用するので、
カリム「その万年筆キレイだな!」
リドル「あぁ。そうだろ?」
カリム「どこで買ったんだ?」
リドル「人からの貰い物でね、店は知らないよ」
カリム「そっかー……聞いてきてくれよ!興味あるな」
リドル「そう、覚えていたらね」
カリム「インクもその店か?」
リドル「、」
カリム「見ればわかるぞ」
リドル「あぁ、そうなのか」
カリム「あぁ!なんとなくだけど」
みたいなことがあり、
だけど頑なに誰からの贈り物とは断言しなかった。
その様子に薄っすらと目星を付けていたのは、トレイとケイト。
リドル自身が気にかける生徒が増えたのだ。
表立って話している様子は見かけないが、人影のない庭や寮長室にこっそり遊びに行くのを目撃している。
ほかの生徒は気づいてないようだが。
ケイト「まぁ、リドルくんが楽しそうならいいんじゃん?」
トレイ「もちろん。そうするつもりだ。あまり目立つのが好きじゃないんだろう、俺が声をかけるわけにもいかないだろ」
ケイト(完全に過保護なおとーさんな顔をしているけど……)
後日、リドルからミサンガをもらう。
トレイは深緑と新緑のような色を組み合わせたもの、クローバーのワンポイント。
ケイトは黄色とオレンジの組み合わせたもの、ダイヤのワンポイント。
リドル「ぼ、ボクが作ったんだ!気に入ってもらえると嬉しいんだけど……」
ケイト(おとーさんの顔をしているよ、トレイくん…)
トレイ「ありがとう、リドル。大切にするよ」
ケイト「ありがとうー!早速つけていい?」
リドル「う、うん!」
ケイト「あ、リドルくん。リドルくんが付けてほしいな☆」
リドル「えっ、…わかったよ」
利き手とは逆に付けてもらうと、すぐさま撮影。
ケイト「# 薔薇女王さまの贈り物 # 手作り # チョー嬉しい!!! # 宝物!!」
リドル「!……」
トレイ「俺もつけてくれないか?リドル」
リドル「う、…うん」
「宝物」という言葉が嬉しかったのか、恥ずかしそうにしているのを追求せず。
同じように頼んだ。
…多分、落下とか心配して料理中は固定魔法でもかけてやるのだろう。うん。
エース「なにやってッスかー?」
このあと、事情を聞いたエースがリドルにおねだりして、それを羨ましそうに見ていたデュースにもミサンガを作成することに。
それを師である彼に伝えた。
ミサンガを分けて(購入)もらい、後日エースとデュース。
そして監督生とグリム。
『俺にも、ですか?』
リドル「あぁ。君にお世話になっているんだ。気づくのが遅れたよ、すまない」
『い、いえ。別に…』
ナダは、他の人たちのように手首は目立つと判断して足首につけた。
それに、彼らに上げたミサンガのワンポイントの飾りは彼の手作りのため、ナダのミサンガには付いていないからリドル作とは誰も気づかないから。
ミサンガなんて誰でも付けている。
ハーツラビュル寮でミサンガが流行り始めたこともあり、目立つことはなかった。
レオナと、
古代呪文同好会に属するが、決まった活動時間はあってないようなもので幽霊部員ばかりな部活である。
古代呪文担当の教師がほぼ放置しているから。
ただし、入部届は教師に届けなくてはならないので把握はしていると思われる。
部室という先生の第二倉庫ともいえる古代呪文の書かれた書物が置かれた部屋にいた。
ここは教師の許可があれは1日限定だが、出入りできるようになる。
マジカルペンで登録され、出入りもチェックされる。
持ち出しは不可。ここで読むしかない。
『………。ふむ』
古代呪文は主流なのはルーン文字。
しかし、ほかにも言語は多種多様。
今では何かの記号でしょ?言われるのも文字なのだ。
『……』
ここに集められた本もルーン文字だけではなく、他の言語の解説された書物もある。
実は始祖の本家から王室の図書館の許可をもらった際に読みあさったことがあり、興味津々な分類なのだ。
ちなみに符呪師の大先輩の兄君から古代呪文のやり方などを手習いを直々に受けたほどだ。
符呪師ということもあり、言葉には興味があるのだ。
昔はノートに走り書きをしていたが、今は魔法科学者の兄者から魔改造されたタブレット端末を貰い、そこに写真を撮られせてもらっている。
文明開化サイコー!!と兄君にお礼をめっちゃ言った。
サーバーには数多くの書物のデータが詰まっている。
それを見ながら、見比べていた。
著者による翻訳や解釈の違い、新解釈や見たことない文字について。
先生には撮影の許可はもらってここの書物はすべて撮影済みだが、いつか先生の秘蔵がみれたらいいなぁという下心はある。
『……』
なんか良い交換条件ないかなぁ、と心の中に愚痴っていたら無断で開くドア。
「……あ?」
レオナ・キングスロー。
サバナクロー寮寮長。
確か、兼部しているとか…しかしマジフト部に本腰を入れてるため放課後には滅多にこないはず。
もっぱら、サボりと聞いている。
なのに、……しまった。今日はマジフト部が使用するグラウンドは定期点検の日だ。
先生、ツッコミしてほしかったかな……
※3秒の出来事。
『…ども』
…………鼻で笑われた。いや、返事されたと思えばいいのか…?
まぁ、いいや。騒がしくしなきゃ、いいだろ。無視だ無視。
本を適当に引き抜き、いや目的があったのか迷うことなく1冊を取る。
そして対極の位置、真正面に座ってきた。
…なんで???
気づいてないふりをして、タブレット端末の書物の画像をめくり、本をめくり、書き込みをしてく。
…膝を折り曲げて自然と椅子の下に隠したのは仕方ないと思うんだ…
レオナ「おい、」
『、……なにか?』
レオナ「それ、」
タブレット端末に視線を向けた。
レオナ「題名は?」
『…ピクト言語の歴史』
レオナ「…へぇ、ピクト言語か。そりゃまた珍しいの読んでるな」
『…ルーン文字は主流ですから、ね』
レオナ「………」
『…………』
レオナ「…獲りはしねぇから、見せてくれ」
『……俺、ハーツラビュル寮なんで規則正しく帰りますけど』
レオナ「…わーかった、ちゃんと返す」
『どうぞ』
タブレット端末を真剣な眼差しで読んでいくので手持ち無沙汰となった。
仕方ないので、まだ提出期限はあるが課題を進めておくことにしょう。
教材を取り出し、レポートの下書きを始めた。
レオナ「ここ、間違ってるぞ」
『!』
突然視界に現れた褐色の鍛えられた手にびっくり。
レオナ「勘違いされやすいが、…」
『ぇ、あ、……じゃ、………』
レオナ「あぁ。そうだ。」
突然の授業ーーーー☆
あらかた教えられ、オススメの教材をメモ。
レオナ「おい、」
タブレット端末を返されたが、つぎはスマホを差し出してきた。
『…』
レオナ「まだ読み終わってねぇ。貸せ」
『ウッス』
これにより、度々タブレット端末を貸し出すはめになる。
まぁ、何故か定期点検の日だけの呼び出して他の日には借りようとしない。
多分、タブレット端末が「彼のそばじゃないと動かない」こと気づいたのかもしれない。
書籍を読みながら勉強を教えてくれる。
ハイスペックぅ………
(レオナさんには何が似合うだろ。黒革の上着みたい……いや、キッチとした服もいいけど……ぁあああアクセのネタが尽きないよぉおお!!!無駄に凝ったのできちゃうよぉおお……)
と、内心暴れまわっているのは本人は知ることはなかった。
ちなみに数日後、レオナさんがオーバーブロットしたのも聞いていたが本人が何も言わないのでただ端末を貸して勉強を教えもらうことに。
リドルには他の作品や作成工程を見せるお礼に勉強を見てもらうことに。
それもあり、トップクラスに仲間入り。
実力でほぼ満点(6点分ミス)となる。
対価の労働で疲れたイソギンチャク組に八つ当たりで絡まれていたが、『なんのこと??契約?飯は行くけど契約なんて一度もしてないけど』
ちなみに仕事先でまだぶつくさ言うイソギンチャクはフロイドに締められ、「アイツ?アズールと契約なんてしてねぇから実力だっつーの」と否定。
フロイド曰く「顔と名前は店の常連客だから知ってたし、いつも料理を撮影して美味そうに食べるから覚えてただけ」
マジカメに、モンスト・ロラウンジ含め数多くのお店の料理が投稿されており、地味に有名。地味な宣伝効果から覚えられていた。
ちなみにこのイソギンチャクが雇われている間は一切、行かなかった。
消えてから戻ってくる。
そりゃあ、あんな態度の悪いイソギンチャク(モブ)に絡まれた店に誰が行くか。
ね。窃盗罪って知ってます??
ゴースト花嫁襲来★
そんなことを知らない彼は、ある作品を持ってバラの庭園にいた。
それを見たゴーストが、「姫様に相応しい装飾品だ!献上しろ!」と奪った。
突然のことでびっくりしたが、慌てて追いかけるし、邪魔するゴーストは水でできた即席の槍で突き、薙ぎ払う。
[姫様!姫様に相応しいものを見つけました!!]
[どうぞ、お使いください]
[まぁ、見たこともない宝石だわ!中に海が見えるもの!]
だが、そこにブチ切れた彼が襲来。
『おい、返せ』
[何をいう!!これは姫様に献上したものぞ!]
[姫様に相応しいものぞ!お前が持っているのは宝の持ち腐れであろう]
『……はァ???人の物を勝手に盗んで献上品だァ?馬鹿も休み休み言えよ、泥棒』
[なにぉ!!?姫様に相応しいを献上するのは民の役目であろう!!]
『てめぇの民でもねぇし、どんな暴君だ』
ケイト(めっっっちゃキレてない……??)
トレイ(そうだな、……やばくないか…?)
ケイト(……めっっっちゃやばい)
『それにそれは、オクタヴィネル寮長をイメージして俺が作ったものだっつーの!!!
てめぇんとこの姫とやらに作ったもんじゃねっつーの!!!!!!
全ッッッッッッ然、合わないだろうがァ!その程度もわかんねぇの!?ばッッッかじゃねーの!!
モンスト・ロラウンジの引き込まれる海の静けさと美しさ、だが人を誘い込むような怪しげな組み合わせつつも、海のグラデーションや小魚にこだわって作成中なものなんだよ!!
未完成でキャッキャッしてねんじゃねぇ!節穴かよ!!』
ケイト「、ナダくんナダくん」
声をかけられて振り向いた。
どこかを指す。
アズール「」
キョトンとしたアズール
興味津々な双子と目が合う
『………』
何も見なかったことにした。
とりあえず、返してもらう
『【沈め、沈め沈め】』
聞いたこともない言語。
足元が渦を巻く。その中から水の竜巻が現れて次々とゴーストを捕獲。
その悲鳴を聞いて集まってきたゴーストも捕獲。
ちなみにイデア(花婿)を穏やかな波で花婿候補たちのもとに運ぶ。
で、ゴーストたちを固めて、上窓を全開にする。
『退場ッッッ!!』
ドッ、カッッーーーーーーン★
『二度とその面ァ、見せんじゃねぇ!!!』
水の槍をぶん投げた。
ちなみに符呪により、二度と彼の前に現れないための呪いが打ち込まれた彼らのであった。
転移魔法的なもので、適当なところに飛ばされるもの。
『……ふぅ、』
その手にはいつの間にか取り返した例のもの。
『《物質変化(マーテリア・ムーターティオー)》』
その手には何も残らなかった。消したようだ。
『チッ、』
そのまま帰っていった。
誰も止められなかったのは、流石にぶっ飛ばしたのはびっくりしたから。
このあとリドルから呼び出されて心配され、怒られましたとさ。
次の日からフロイドとジェイドに追いかけられるはめに。
反射的に逃亡。それを追いかける双子。怒るリドル。
その繰り返しだ。
フロイド「もう〜あの稚魚ちゃん、掴まないんだけど〜!!」
エース「ギャッ!お、もっ!!」
フロイド「逃げ足早すぎ〜」
エース「俺達、ハーツラビュルは協力しませんよ!?寮長が[手助けしろとは言わないけど妨害や協力をしたらわかってるね?]て。相当怒ってるんですよ!!」
フロイド「あー、ジェイドがめっちゃ金魚ちゃん怒ってるって言ってたぁ」
ちなみにアズールにも苦情が伝わっている。
エース「トレイ先輩やケイト先輩だって協力的に助けてるのわかってるでしょ!?無理です!!」
そう、二人もやんわりと妨害してくるのだ。
そのため、他の寮生が対価の代わりと差し出そうとしてくるようになったがそれすらもかわしていた。
逃亡スキルが高い。
そしたらなんと、レオナ寮長自ら捕獲し、そのまま片腕に乗せて植物園むかうところを目撃。
ラギーは「一人分増やして買ってこい」という電話にびっくりしたら賭けの対象の例の彼がいる。
レオナ「ほら、」
『これがデラックスメンチカツ…』
しかもレオナさんは勝手になんかランチボックス食べてる。
多分、彼のだろう。
これにより、サバナクロー寮生は離脱。
寮長自ら目にかけている生徒と把握したからだ。
ラギー「レオナさんと対等に古代呪文の話をできる生徒だからでは……???」
という、側近からの情報。
フロイドは興味が尽きてないのでレオナさんところに乗り込もうとしたが、なぜかたどり着かないという……
レオナ「♪」
ラギー「わぁ……」
『…できちゃった』
レオナとナダが手を組んで姿くらましの古代呪文を一時的なものだが植物園で使えるようにしたからだ。
そして今更だがあの場にいた寮長(レオナ、アズール、ヴィル)はリドルの所持品の作成者を把握した。
だから、
レオナ「俺をイメージしたインクはねぇのか?」
『ごふっ』
ラギー「ナダくんッッッ」
レオナ「あの場であんなこと言えばバレるに決まってるだろ」
ラギーは首を傾げたが、ふと思い出した。
噂であるが、カリムがリドルが見たこともないインクと万年筆に興味を示しているが一向に店の名前を教えないと。
『あー…ぅー………』
レオナの視線に耐えられなかったのか、
レオナならいいと考えたのか、ポンッと出した。
焦げ茶色と思わしきインク。
揺らすと金の鱗粉のようなものが見える。
レオナ「へぇ」
『あ、』
ラギー「ぁあああああ!!提出物!!せっかく持ってきたのに!?」
レオナ「うるせぇな、名前を書くだけだ」
勝手にインクを開けて名前を記入
焦げ茶色だけかとおもいきや、端々が黄色味が強まり、2つの色が出てきた。
焦げ茶のところで金の鱗粉が光に反射して美しい。
二度と同じ文字の形と色合いはできない。
ラギー「うわぁ…すげぇー………」
レオナ「おい」
『キュッ』
レオナ「幾らだ?」
『………………???』
レオナ「幾らだ」
『…え』
逃げられそうにない。
ラギーに目線を向けると(諦めるッス。そして集れ)と見える。
後日、購入。寮長会議で自慢したとか。
カリム「えー!リドル、レオナには教えたのか?」
リドル「僕は教えてないよ!」
レオナ「俺が個人的に頼んだだけだ、坊っちゃんは知らねぇよ」
リドル「っ…その呼び方はやめてください。レオナ先輩」
レオナ「へいへい」
カリム「教えてくれよ!」
レオナ「ダメだ」
カリム「えー!なんでだよ」
レオナ「…はぁ」
それ以上は何も言わなかった。
そう、カリムやアズールなどの商人なら彼と専属契約しょうとする。
それは本人が望むことじゃない。
なのに囲い込むことなんて、容易にやりそうだ。
アズールたちはまだどうにかできるかもしれないが、カリム…いやアルジーム家が本気で欲しがれば逃げ道など無い。
だからあのカリムがここまで興味を持つ作成者であるナダを庇う。
アズールとヴィルもそう思っている。
…確認がないだけだが。証拠もないしね。
カリムに借りを作るのも悪くはないかもしれないが、一人の人生をめっちゃくちゃにするほど非情ではなかった。
多分、ジャミルもわかってて何もしないと思われる。他のアルジーム家のもの確信がないために何も言わないだけだ。
だってリドルとレオナの共通点にいる珍しい生徒なんてすぐに検討がつく。
……まぁ、そんな必要が無いほどに彼のバックがやばいことを知ることになる。
長期休暇明け
監督生に声をかけられた。そばにはいつもの二人と1匹。
実はなんでもない日のパーティーやリドル主催の勉強会に参加することもあり、ちらほらと話す中である。
『どうかしたか?』
監督生「お願い!次の合同錬金術のときペアを組んで…!」
『それぐらい構わないが、二人じゃないのか?』
監督生「…………」
エース「バイトがあるから補講はしたくないんだって、失礼だよね〜」
監督生「だって、エースはグリムと喧嘩するし、デュースは慌てて失敗したの何度あった???」
グリム「ふぁーー!!それは『グリム、うるさい』ふな…」
監督生「あとナダにはグリムおとなしいから…」
グリム「む、、むぅ……」
デュース「不思議だ。ナダには強く出ない。」
エース「ほんとなぁ、」
グリム「…っ………」
『まぁ、構わないよ』
監督生「ありがとう…!」
『いつもどおり、パーティー手伝ってくれれば』
監督生「うぅ…なんでオクタヴィネル寮じゃないの…」
『あっちは慈悲は自費じゃないかい?少なくとも双子先輩に部屋まで乗り込まれる可能性を減らすためだと思うよ』
「「「…あぁ」」」
エース「つか、まだ鬼ごっこしてんの?」
『なぜかまだ諦めないんだよな…不思議と』
デュース「フロイド先輩、楽しんでるよなアレは」
なんて談笑しながら歩いていた
エース「つか、いつも監督生だけはパーティの手伝いを要求するけどさ。それでいいの?」
『こちらの負担が減るし、なにより苦学生に何を要求するんだい、君は』
スッと、エースとデュースは目をそらすのであった。
『まったく、』
すると前方から「逃げろぉおお!!!」という叫び声と悲鳴。そして水の迫る音。
一足遅く、大量の水に飲み込まれた。
溺れる、と思ったら引き上げられる感覚。
『すまない、監督生。グリムをしっかり抱えてくれ』
監督生「え?」
監督生、グリムを腕に抱えたまま浮いている。
自分に腹にはナダの腕が。彼に抱えられたいるようだ。
『エース、デュース。少し揺れるが耐えられるか?無理なら浮遊魔法を自分でしろ』
エース「無理、このままでお願いします」
デュース「同じく」
『そうか、耐えろ』
後ろから二人の声がする。
しかし、どうやってナダが助けてくれたかがわからない
『とりあえず発生源を目指してみるか』
フワー…と前方に移動
「わ、」「お、」「「揺れる…」」のを聞こえてくるが、振り向けない。がっしりと捕獲されている。
足がプラプラ。不安定だ。
監督生「あ、トレイ先輩と…ルーク先輩だっけ?」
ポカーンとした二人がいた。
トレイ「ナ、ナダ?」
ルーク「マーベラス!!!なんて美しい!!!空を泳ぐとは!」
監督生「???」
監督生は二人のそばにおろしてもらい、やっとナダを見れた。
監督生「ほわぁ」
グリム「ぷなぁ」
そこにいたのは、オーロラのような水晶の角が生えて、下半身が双子よりも太く長い尾鰭。
漫画で見たことある。
監督生「龍人…?」
『、よくわかったね。正解』
監督生「エッッ」
『まぁ、僕はただの先祖返りだからね。ほぼ人なんだよ』
ぐるり、と周り。
ポカーンとする人たち囲いこむ。
ルークの辺りで屈む。
ルーク「???」
『?触りたいんでしょう?』
ルーク「!?いいのかい???」
『えぇ、慣れてますから』
恐る恐る触れて、
ルーク「ほぅ……すごい!七色の光を閉じこめ、独り占めしているかような輝きに触れることを許されるなんて…!光を手にしたようだよ」
トレイ「お、俺もいいか?」
『どーぞ』
トレイ「わぁ、……すごい。透明度が高くて、俺の指の指紋まで見えるぞ」
ルーク「本当だね!」
エース「ちょっとまって!?この大惨事どーするの!?」
「「あ"ッッッ」」
実は、水をどこまで空間魔法をかけた容器に詰め込めるか実験していて終わったので安全に放出するためにプールに運ぶ途中で喧嘩に巻き込まれ、ある生徒に当たって落ちてしまい、それがまた生徒を巻き込んでしまってやべぇことになったそうな。
ちなみに放課後は違う実験する予定でささっと片付けるために昼休みに運んでいたのだ。
グリム「早くどうにかするんだぞ!」
トレイ「でもな。この水の勢いが止められなくてな…」
ルーク「それに容器が複数あってこの騒ぎ。出し終わるまで待つしかなくてね!」
「「「えぇ………」」」
悲鳴が響く中、
『とりあえずこの水はプールに運べればいいんですか?』
トレイ「あぁ」
『…なるほど』
水を見ると、ギュルギュルと集まり始めた。
水の玉が大きくなっていく。
人はペイっ!と吐き出されていく。
『行きますか』
トレイ「えっ、!?」
片手腕にトレイを抱えて外に出る。
『プール、どこですか?』
トレイ「えっ、ぁ…あっち……」
そのまま、ふわーと移動して水の巨大な玉をぶん投げた。
これで校舎がびしょ濡れの被害は落ち着いただろう。
戻るとカンカンなクールウェル先生がいた。
学園長?今日はお外だよ!
クールウェル「!!!?」
トレイ「あ、はは…ナダ。おろしてくれ……!!」
『はい』
クールウェル「こ、子犬??お前は妖精だったのか??」
『???妖精…?』
クールウェル「違うのか?」
『う、うーん………まぁそんなもので、……あの』
クールウェル「どうした」
『あの、…俺、出生が出生なので……学園側に一筆いれているはずなのですが知らなかったんですか?』
クールウェル「…………」
『えっ、と……ほら入学することが決まると書類を送り返すじゃないですか…その際にいれたはず……』
クールウェル「学園長がすべて確認する決まりでそこから必要事項が伝えられるんだ…あの駄目鴉ゥ」
『きゅ』
あまりの気迫にトレイの後ろに隠れる。
隠れきれるわけがないが。
トレイ(………)
ちょっと大きな生物(圧倒的な強者)に、守ってくれる存在と認識されてキュンとした。
クールウェル「とりあえず、あと片付けは他の部員に任せて…いつもの会議室に寮長を集めるか…」
妖精は人一倍扱いに困る。
下手すれば気に入って祝福やら簡単にやってしまうし、呪いすらやる。
だから共有しなければならないのだ。
クールウェル「とりあえずいつもの姿に戻れないのか?」
『……クッッッ…………』
クールウェル「どうした?」
『…あと半日しないと戻れませ、ん、……』
クールウェル「…それも書類には?」
『…書きました。プールは不参加を、と』
重いため息がこぼれた。
クールウェル「認識誤差の魔法をかけてもいいか?これ以上騒がれるわけにもいかん」
『あ、はい』
クールウェル「監督生たちも話を聞いていくか?」
「「「はい!」」」
んで、集められまして。
廊下からひこっと顔を出した。
角にびっくり。
寮長たちが恐る恐る確認すると、…わお。
アズール「双子よりも長い……」
カリム「スゲェー」
ヴィル「宝石みたいな角なのね」
で、説明することになった。
ええっと、…俺はある龍人族の先祖返りデス。
龍人族は色々と種類があるんですが、必要がないので省きます。
龍人族は極東 稲穂の国や華の国に生息する種族のひとつ。
王族から民まで色々といます。
こちらで言うとまぁ、妖精のような今でも神秘に近い種族です。
んで、先祖返りした龍人族が……えっと…極東の海を守護する海神の血筋デス。
なので、竜宮国の王族 海なる龍人族の子孫です。
あ"ッッッもちろん、分家も分家、ものすっっごく血縁として薄いのに先祖返りしちゃってめっちゃ大騒ぎしちゃうほどで…
でも先祖返りしちゃったから竜宮国でこの姿の過ごし方とか色々と兄君や姉君たち、召使の皆さまや先生方に指導してもらって…
それで、NRCに入学の話が来た際は迷いましたけどこれも経験だとお祖父様、あ"ッッッ海神様に応援してもらって来たんです!はい!
でもどう俺のことを説明するか、ってなって…母国語の大和語で書いて送りました。
もし、翻訳ミスがあるなら返送とかしてくるだろうって
『でも無かったから、問題なかったかと……』
リリア「つまり、そなたは……海を統べるさるお方の遠いながらも血縁者であり、先祖返りと……?」
『は、はい…』
誰もが、くらぁ……と倒れそうになる。
『えっぁ……あ!海はもちろん泳げますし、龍人族は空にも暮らしていて飛べます。水陸両用人魚とか言われたことあります!』
うーーん、そういうことじゃない!っと声を上げたかったが抑えた。
必死に何かを言おうとするが、そのたびにこちらを恐怖に落とすことに気づいてほしい………
抜粋
アズールが「双子が追いかけてすみませんでした……」と内心 震えながら謝罪。
『兄たちと鬼ごっこしているようで楽しかったのできにしないでください!』
と、温情に感謝する。
で、半日戻るのにかかるため、どこにいるかと問題になった。
結果、オンボロ寮の談話室。
ハーツラビュル寮は物が多いし、オンボロ寮ならちょっとどければ済むので。
監督生「いつもナダにはお世話になってるので!!」
の、一言で決まった。
多分、いつかはアズールに作品を見せるのでは?
カリムは囲う(無意識)は周囲が止めるじゃん。沈みたくはないだろうし。
なんか、話がそれてしまった感しかない。