あら、わたし?わたしは、

『あら、わたし?わたしは、』



説明
リーチですけど?




サラ=主人公
ヘブライ語で「女王」
サンスクリット語では「本質」を意味する。
フロイド/ジェイドの年の離れた姉。
生まれた年が出産地域で大型の二つの嵐があったことから生存は絶望的とされていたが、唯一帰ってきた。
ギリギリの状態だったため、手厚く介護された。
リーチ家の姫君。
年の離れた弟たちであるフロイドとジェイドが母親の次に逆らえず、敬愛されるほどの関係を持つ。
紹介されてからはアズールも弟して可愛がり、心底大切していた。
しかし、三人が好奇心から嵐が近いのにも関わらずに遠出してしまい、手負いのサメと出会ってしまったところを救出。
嵐に飛ばされて行方不明となる。
目覚めた先は、ホグワーツの秘密の森。
ケンタウロスたちに「突然、水が沸き起こり君が現れた」と保護された。
そこで常識を学び、ホグワーツ城への入学資格をもらう。
ハリーポッターのいくらか上の先輩のレインブンクロー生徒としてボチボチ原作改変したとか。
卒業後、事情を知っている先生たちによりホグワーツ城の補助員としていた。
そんなあるとき、不思議な夢と占いの「開かれた導き」という結果から荷物をまとめて先生方に挨拶。
その日の夜、彼女は姿を消した。



フロイドとジェイド
大好きな姉が思いつきで行方不明になったことを未だに悔いており、生きていることを信じている。
だってねーちゃんは/姉さんは嘘は嫌いだから。帰ってくるって約束したから。
そしたら三人でずっと一緒にいる。俺達がずっっっと守るの。



アズール
幼馴染の姉であり、初恋の人が行方不明なったことを後悔している。
生きていると信じているが、信じきれてない。
でも、今一度会えるなら二度と離さない。
僕らが守ります。
だから安心して僕らの巣の中にいてくださいね??




監督生
もしかしたら、原作を知っていて第三章起こらなくて姉様を逆恨みするかもしれんし。
もしかしたら、原作知らないし、第三章が起こらないから第四章が成功するだけの話。






ストーリー


『(ここどこかしら、)』


周りを見回すと、開いた棺が浮いている。
ハッと服装を見ると変わっている。


『(胸元が、きっっっい)』


無理やり着せられているようだ。
杖で調整しょうと手を伸ばしたら悲鳴。



「わー!!!」
『え、』



知らない少年に手を取られた。
後方から追いかけている何かから逃げているのに巻き込まれたようだ。
そのまま、身を任せて逃げると図書館らしき部屋に追い詰められる。
しかし、突然の乱入者。学園長と名乗るマスクをした黒服カラスの男性。
こちらの声は届かずにどこかに案内する彼に付いていくしかなかった。


ナイトレイブンカレッジ
入学式


確信した。
しかし、まだ不安があった。
到着した部屋には一足先に判定が終わった生徒たちと寮長たちがいた。



学園長「さぁ、どうぞ」



二人は目を合わせた。



学園長「では、そちらの小柄なあなたから」



引っ張ってくれた子からやるようだ。
しかし、闇の鏡は【魔力なし】と告げてざわめいた。
そこに先程の獣が大暴れ、二人の生徒が押せようとしているうちに火が付いた少年に水をかける。


「ありがとうな!」
『』ふるふる


捕まえられた獣はどこかに転送されたようだ。
学園長に呼ばれて鏡の前に立たされた、が。
そのローブを取るのではなく、脱ぎ捨てる瞬間に服装を正しいものに直した。



『ちょっと、勝手に人様の胸元を締め付けるなんてどんな趣味をしているのか。教えてくれないかしら。とってもきつくて困ったのよ』



長いターコイズ色の髪が三つ編みされている。
その声は女性の声。
………女性の声???


『それに、』


振り向いたのは、まさしく女性。
少々釣り目のオリーブの瞳が細められており、不機嫌そうな尊顔も美しい。
スラリと高い身長、バランスの良い体型。


『わたし、とっくに成人してますし、女性ですので入学資格無いのでは?』


学園長が、声にならない悲鳴を上げた。
ほかもざわめき立つ。


「…ねさん、サラ姉さん…?」


ひとり、その輪から出てきて近寄るのは先程魔獣を捉えていた片割れの生徒。


「僕です、アズールです!覚えてますか、」


ローブを取る。今にも泣きそうなほどだ。


『あら、アズール。久しぶり』
アズール「姉さん!」


ムギュー!


『ふふ、もっと顔をよく見せて。あらら、昔も今も本当にあなたは可愛いわね』
アズール「っ、っ…!か、かわいくなんか…僕だって男ですよ!」
『ごめんなさい、でも可愛い子には変わりないもの』


咄嗟に被されたフード。
抗議しょうと顔を上げたら近づく顔に動けなくなり、目元に触れる柔い感触。
出来事を理解する耳まで赤く染まるが、フードに隠れて見られてはいない。察しられているだろうが。


『ほら、もっと可愛くなった』
アズール「〜〜〜ッッッ!!!!」
『そうそう、あの子達は?あなたがいるならうちの子たちはいると思うんだけど』
アズール「!えぇ、もちろん。いますよ。ご案内します」
『そう。学園長』

学園長「エッあ、はい!?」

『わたし、アズールといるからその子とのお話をしてくれてからで構いませんよ。疲れてますし、明日以降にでも。』
アズール「どうぞ。オクタヴィネル寮には宿泊施設もありますから」
『あぁ、私の荷物は?』
アズール「荷物はまとめて預けられて寮が決まれば自動的に決められた部屋に飛ばされます。一応、受けておきますか?」
『そうね。二度とないことですし、闇の鏡さまお願いしても?』

【構わぬ。名は?】
『セラ・リーチ』
【オクタヴィネル!】
『ありがとうございます』


アズールは当たり前だろう、と頷く。
在学生はそのファミリーネームに固まった。


学園長「えっ、え、」
アズール「あの双子の姉です。数十年前に行方不明になったので再会を噛み締めたいのでお先に失礼します。話も後日、きちんとオクタヴィネル寮で保護しますので。オクタヴィネル寮生徒!僕について来なさい!」


退場していった。
ちなみに歩くのがおぼつかない子はセラが風で運んだ。


『疲れたんだから今日くらいラクをしてもいいでしょう?でも部屋までは送らないからね』
「「「ありがとうございます。お姉様」」」
アズール「さすが姉さん!オクタヴィネル寮にふさわしい慈悲深さです」
『ありがとう。そうだ、アズール』
アズール「なんでしょうか?」
『先にあなたのお仕事を済ませてから双子たちと会わせてくれる?この子達が休めないのはかわいそうだし、ゆっくりアズールともお話したいから、後ろで隠れて待ってるから』
アズール「、」
『成長した姿、見せてくれるでしょう』
アズール「おまかせを」



そして談話室では待ち構えていた在校生たち
アズールは「空いている席に座るように」と一段高いところに立つ。
その後ろにジェイド。
改めて自己紹介をし、寮の説明やモンスト・ロラウンジの宣伝をし、30分後には夕食会場という歓迎パーティーをするため着替えてここに戻ってくるように。参加は自由と。


アズール「そしてもう一つ」


予定のない言葉にジェイドは顔には出さずにアズールを見た。
フロイドも飽きていたが、顔を上げた。



アズール「どうぞ」


一人の生徒が舞台に上がり、フードを脱ぎ捨てる。


アズール「闇の鏡に選ばれた彼女をこのオクタヴィネル寮で保護することに決めましたので、皆様紳士な行動をお忘れなく。」
『サラ・リーチよ。どうなるかはわからないけどいる間はよろしくね』



( ゚д゚)ポカーン



ジェイド「ね、姉さん?」
『久しぶり、ジェイド。私のかわいい弟』
ジェイド「姉さん!」


ムギュー!


『ふふ、…あら私のかわいい弟 フロイド。あなたは来てくれないの?寂しいわ』


ムギュー!


『ふふ、………あ』
フロイド「どーしたの姉さん??」
ジェイド「どうかしましたか?」
アズール「姉さん?」
『私の荷物、どこ?』


素早く名簿を確認し、双子が飛んでいった。
1年生?誰も動いてないよ。本能的に待ってました。
アズールとテレビ電話して荷物を回収。トランク1つと元から来ていた服。


アズール「食事は後で取りに来ます。くれぐれも、くれぐれも騒ぎを起こさないように。わかりましたね」
双子 ( ゚д゚)クワッ
生徒 コクコクッ!!!!


そのまま、お客様の部屋に移動。
アズールは一度、着替えとお風呂のために退出。
その間にサラもお風呂に。
アズールが戻ってきたら双子も部屋に戻り、着替えとお風呂を済ませて食事を持って戻ってきた。
二人ともソファーで話をしており、めっちゃよしよしされているアズールをニヤニヤしつつ、ジェイドはアズールの反対に。
フロイドは彼女の足元に座って太ももにだらけた。


『三人と別れ後の話をしましょうか、』


食事をしつつ、異世界の魔法学校での生活を話していった。


フロイド「動く階段かー面白そう!でもめんどくさそう」
『そうね、言うことを聞いてくれないから待つのが大変だったわ』
ジェイド「その際は如何していたのですか?」
『お願いしたら素直に動いてくれたわよ』
「「さすが、姉さん」」


んで、寝るときは帰ろうとするアズールを捕獲。
ベットを巨大化してフロイド≫主人公≫ジェイド≫アズールの順番でごろーん。
みんなで仲良く寝ましたとさ。
多分、今後寝るなら順番で寝る位置が変わっていく。
アズール、双子と同じ扱いが嬉しくもあり複雑な心境。完璧に弟としか見られてない。


ンで、両親から来るまでの間、特別滞在許可をもらう。
主人公は弟たちが同行しないと外に出ないようにし、部屋にひきこもった。
弟たちからはタブレットを借りて暇つぶし。
食事は買ってきてもらったり、夕ごはんを多めに作ったりとかした。

んで、両親と帰宅するかどうか。
弟たちは姉様といたいが、ここは男子校だし無理強いしたくない…
『わたしとしては、この世界の魔法をきちんと学び直したいと思っているわ
でも男子校に異性がいるのは問題になるのかしら、でもなぜ選ばれたのかしら?』
でまぁ、過去数人いたことがあるとか。
本人の意志と弟組がいることから入学することに。
枠組みとしては留学生や特例生みたいな。
1年生の基礎学に出つつも、本人のレベルに合わせて2年生や3年生にも飛び飛びに参加。
ガンガン吸収し、成長スピードが半端ないところはフロイドに似ている。
わからないところは教師や弟組に聞いたり、結構忙しい。


ジェイド「姉さん、いくらなんでも詰め込みしすぎです。休憩です」


本が奪い取られる、


『!あぁ〜!あとちょっとだけ』
ジェイド「ダメです。ほら紅茶飲みましょう」
『…むぅ、わかったわ』
ジェイド「^^」


ふーふー、と冷まして一口。


『…おいしいわ』
ジェイド「ありがとうございます」
『ふふ、…ジェイド』
ジェイド「?」
『いらっしゃい』


両手を広げた姉
驚いたが、素直に収まる。


『ふふふっ』
ジェイド「…………っ」


そう、かまってほしかったのだ。
休憩と称して紅茶を用意して、それは相手に見透かされていた。

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