監督生さんもヴィランでしたわ

『』



説明
やっぱり、監督生さんもヴィランだったわ
by、主人公




禍重 刻(かがさね とき)(仮)=主人公
本人曰く「見え過ぎる目」を持つ。
イグニハイド寮の1年生
バチバチに開けたピアスが目立つが、それに反して真面目(※NRC基準)な生徒。
コミ力により1ヶ月そこからでイグニハイド寮所属1年生と交流を持ち、コミュニティを作成してゲーム大会開催したほど。
神と喚ばれる異次元の存在と交流を持つ稲穂の国の民。
しかも実家が国の3柱神 太陽神を祀りお仕えする神職の一族の本家。三男坊。
特異体質や瞳のこともあり、国から保護の対象としてされる。
…だって太陽神の怒りを買いたくないやん???


通称 神々の義眼
正式名称は不明。
精密な幾何学模様が描かれた青に似た不思議な色の瞳。
ある異世界と似たような能力(目に関することならばほぼ可能)を持つ。
他にも多少異なる点も多く持つ。
どうして彼が所持しているかは不明。
普段は封じているため、気づかれてない。
『神に選ばれたものの印』と記されているだけで詳細は不明。
歴史は無い、というか消されている。




監督生
笑顔の下にマグマをグツグツしている。
主人公に正体を見抜かれて、せき止められなかった。
やっと理解してくれる人がいたから。
んで、第三章で火山が爆発。
計画を立てた。



学園長
あくまでも「辺境の地」から来たとしか思ってない。
調べてる??あ"っ忙しいんで、届けも近々出しますよ、えぇ!!(忘れている)
多分、極東にある国じゃないですか?
※極東から来ている生徒に聞くという選択肢が思いついてない。

教師
なんにも知らない。なんのこっちゃ???
学園長がそう言うなら、辺境の地から来たのかな??





ストーリー


図書館で教材を探していた監督生を手伝って聞いてみた。


『…はっきり聞くけどさ監督生さ、何者?』
監督生「……え」
『監督生ってさ、魂の質がこの世界のものじゃない。つまりさこの世界の人じゃないよね?』


そう、聞くと


監督生「ぁ」


泣き出した。
慌ててハンドタオルを顔に当てる。


『え、なに。やっぱ勘違いじゃないのか』


泣きやませてこっそりと話を聞いた。


『えぇ……マジか……』
監督生「ん。だからこうして勉強しなきゃいけなくて…」
『でも意味ある?』
監督生「………わかんない。でもいる意味をつくらないと、…」
『……まぁ、最悪モルモットにされるしね』
監督生「ッ」
『魔獣みたいな扱いになる可能性がある。戸籍なんてないし、人権がない』
監督生「……」
『…よし、監督生。戸籍作ろう』
監督生「…ん?????」
『どーせ、あの鴉。作ってないから用意してもいいだろ。
あぁ、でもファミリーネームはこっちで作っていい?下手にフルネームをもらうとこっちに固定させる可能性があるから』
監督生「あ、うん」
『よし、任せて。名前なんだっけ』
監督生「ユウ」
『漢字とかは固定の問題でひらがなにしておくわ』
監督生「……漢字あるの!?」
『そ、俺の国にはあるよ』
監督生「そ、そうなんだ」
『ま、困ったら呼んでよ。知っちゃたよしみだ』
監督生「…ありがとう」
『おう』



時折、話す程度になる。
クラスメートでは無いため、監督生も連絡手段を持っていないため、会えたら話す程度。
でもそれでも監督生は気が楽だった。





第三章にて、ついに監督生はキレました。
戸籍もあるし、『もうさ、退学して我が国に来る?歓迎するよ。住居やバイト先も探すの手伝うし…』と。
でも、そのままとんずらするのもムカつく♡
だから仕返しすることにした。
…というのを、アズールとの攻防戦「サインを」「大切なことなので持ち帰ります」の間に思いつき、学園長から「食費が嵩張って…」というを聞いて実行に移すことに決めた。
一先ず


監督生「尽力します」
学園長「!そう言ってくれると思いました!ではお願いしますね!」

ジャック「お、おい。いいのか」
監督生「ジャック、大丈夫だから。寮に帰りなよ」
ジャック「…俺も手伝う」
監督生「、ジャック?」
ジャック「どうする気だ?」
監督生「………ひとまず、俺は失踪する」
ジャック「…………は?」


作戦というか、監督生はもうグリム含め助ける気はない。
その理由がないことをゴーストを呼んで説明。


ジャック「い、異世界の人間……?」
ゴースト〈はー……そうなのか〉
ゴースト〈いやはや、驚きだな〉
ゴースト〈長生きしてみるものだな、〉
監督生「信じられないのも無理ないよ。あの鴉すらわかってないから…前例のないことか歴史に存在すらないことかもしれない。」
ジャック「…………」
監督生「俺のこの家族とかの記憶が偽物だと思われているようで、辛かった」
ジャック「ぁ」
監督生「…でも、それを否定してくれた。俺を異物だと見抜いた人がいた」
ジャック「!」
監督生「その人に保護を依頼する。それから学園の反応を見る。次は俺が振り回しても構わないよね?」
ジャック「…おう、やってやれ。」
ゴースト〈好きにしな〉
ゴースト〈じゃ、ワシらは見てみぬふりじゃな〉
ゴースト〈では、狼の子は監督生を心配しつつも帰宅。聞かれても周りの不安をさり気なく煽るようにしてバレてはならぬ〉
ジャック「あぁ。任せてくれ」
ゴースト〈ワシらは部屋に入っていくところを見たが、その後は散歩にでかけたことにしょう。グリム坊やが帰ってきたとしても「部屋に入っていくところは見たがそのあとは散歩に行っていたからみておらん」と〉
ゴースト〈任せろ〉
監督生「ん。ありがとう」


んで。喚ばれた。
極東式転移術式で飛んできて、計画を聞いて監督生を保護。
保護先は友人たちがいる異界に。



で。
バイト終わりのグリムとエースとデュースが「なんで契約しなかったぞー!!」と乗り込んでくるけど居ない。
(頃合いを見て)帰ってきたゴーストから聞くけどわからない。
不思議に思うが、時期に帰ってくるだろうと考えた。
エースたちは門限があるから寮に戻る。
ひとり、グリムは待った。でも帰ってこない。




次の日
むかつきながら勝手にツナ缶を食べた。
迎えに来たエースたちに「帰ってきてないゾ!」と告げる。
流石に心配になってクールウェル先生に相談。
そこから捜索されることになる。
そのことはすぐに情報が流れ、最後にいたジャックが事情を聞かれて素直に答えた。
学園長から間接的に食費を盾に脅されていたことを。


ジャック「…俺が、ちゃんと話を聞いてれば…あのまま帰るじゃなかった…………っ」


自分を責める様子に、
クールウェル先生は休養を言い渡して寮に返した。
そして学園長を縛り上げる。
言った言ってない水掛け論になるが、監督生について個人情報を濁す様にさらに掴みかかる。
そこに、乗り込むはリドル。
自分のところの寮生と勘違いするほどかわいがってるのに居なくなったが心配だからと、さも当たり前に乗り込んできた。
濁す学園長に、リドルは暴挙に出た。
「監督生が昨晩から行方不明にも関わらず、一人の生徒が行方不明にもかかわらず学園長が動きません。学園で行方不明者または死亡者を出したいんですか?学園の評価が下がりますが、」とほかの寮長と副寮長を呼び出した。


クールウェル「アーシェングロッド、リーチ兄。お前らと交渉中の監督生の様子は?」
アズール「…特に。変わりのない回答をいただきました。」
リーチ「同じく」
クールウェル「そうか、ならば今度から余計なものが入らないように話し合いをするように。契約は内密に行われるべきだろ?」
アズール「ご忠告感謝します」


リドルの鋭い視線を無視し、商人としての笑みを浮かべた。


イデア【監督生氏がオンボロ寮に向かったのは確認できたけど出ていったのは不明。ジャック氏が鏡の間に向かうのは確認できたけどね】
レオナ「ほかに監督生と仲がいいのはハーツラビュル寮のやつだろ?」
リドル「…ふたりはなにも。この件は一晩帰ってこないことをグリムから聞いて発覚しました」
レオナ「まっ、だろうな。どこかの誰かが交渉中に招かざる客を入れやがったからあのお人好しでも頭に来たんだろうな」
アズール「…」
レオナ「オンボロ寮、だったか。カワイソウになぁ…関係ないのに親しいやつに住処を明け渡せと!いくら魔獣が契約したからって当人になんの関係があんだか、…」
ラギー「、レオナさん」
レオナ「こっちはうちのもん巻き込んでめんどくせーんだよ、ととっと警察にでも連絡しろよ」
クールウェル「だが、闇の鏡にも外に出た形跡もない。魔力のない監督生が一人でできることではない」
トレイ「外に協力を求めても意味がないと、」
クールウェル「あぁ。だから少しでも監督生自身の情報が欲しいんだが……」
学園長「じ、じきに出てきますよ。お腹が空いてとか…あの子だって一人になりたいときとかあるでしょうし、」

イデア【最近、監督生といる生徒。退学RTA組とジャック氏以外に該当者がいる。】

「「「!」」」

イデア【…うちの生徒だわ、そっちに向かわせる】
クールウェル「誰だ?」
イデア【1年D組。トキ・カガサネ。入学1ヶ月でイグニハイド寮1年生でゲーム大会開いた陽キャ】
クールウェル「最後の情報は要らん」
イデア【しかも次回も予定済み。やだ……陽キャ……】
クールウェル「おい??」


でまぁ、到着。
クールウェルからの話にびっくり。


『え、…えぇ?』
クールウェル「信じられないと思うが、何か監督生について情報を持っていないか?」
『………』
クールウェル「なんでも構わない。言ってみろ」
『……監督生って、不思議なんです』


アイツ、地頭は悪くないのに歴史や魔法に関することを全く知らなくて…
本当に、何もかも知らなかったです。
そこだけ記憶が抜け落ちたの??ってぐらいで。


『先生も、話が合わないこととがありませんでしたか?』
クールウェル「…あぁ。あまり話すことはなかったが語弊が多々あった。」


でしょ。
俺、不思議で不思議で…もしかしたら反魔法家系の子が連れてこられたとかわかったらヤバイかなと思って聞かなかったです。
※反魔法家系…魔法を毛嫌いする一族


クールウェル「うぅん……ならば歴史や魔法に関することの知識がないのはわかる」


でも、監督生の家族のことを教えられたけど別にそんな感じなくて普通に仲のいい家族で…
あぁ、それで不思議なことがあって、


クールウェル「なんだ?」


ショウユやミソ、とか…こっちじゃ聞かない調味料を話されたんです。
確か、


『極東関連で聞いたことあるなー…って』
学園長「!そ、そうです。監督生さんは神秘の国 極東の方です!」
『監督生がそうディア・クロウリー学園長に言ったのですか?』
学園長「えぇ、そうです!」


その瞬間、学園長は左腕に激痛が走る。


学園長「あ"っっぐ!」
クールウェル「学園長!?」


慌てふためく先生や生徒たち


『…あっは、』


あっはははははははははははは!!!と笑い声が響いた。
パチパチと、軽く手を叩く姿は異様だ。


『あーー!おかしい!!よくもまぁ、俺の前で嘘がつけるもんだなぁ』


なぁ?ウソつきなディア・クロウリー
そのにらみつける瞳はまだ若い生徒がするようなものではなかった。


『監督生が自ら極東から来たと報告したのはウソだな。でなければその痛みは無かったはずだ』
クールウェル「…どういうことだ」
『ある一定の条件の元、俺に嘘をつくと痛い思いをする。それだけのこと』


さて、話を進めよう


『なぁに、簡単のこと。俺に嘘をつかなければいい。そうだろ?』


主導権は彼に奪われた。


『監督生はどこから来たと言っていた?』
学園長「……、」
『聞こえないのか。監督生は、どこから来たと、言っていた?』
学園長「……」
『………そうか。答えないか。ならいい』


監督生は我が国では、マレビトと言われる異界人だ。
異界人とは、全くこの世界とは違う、異なる世界からやってきた世界規模の迷子。
漫画的にはトリップしちゃった子。
チートアイテムも能力も無し、何もかも無し無しな子。
闇の鏡にある日突然、連れてこられて状況を把握する暇もなく、流されて今に至る。


クールウェル「こ、異なる世界?何を言って、…証拠は!」
『これを見てもそう言える?』


その瞳は、


クールウェル「…神々の、義眼」


そう、伝説級チートアイテム【神々の義眼】がそこにあった。
視界を奪うまたは入れ替える、不可視のを見るとか色々と言われている謎多き神器とも言えるもの。


『これで偶然 あの子を見て驚いた。この世界の魂じゃなかったから。
そりゃそうだ。話が合うわけがない!!』


だが、あなたは


『まともに取り扱うことをしなかった』


闇の鏡、しいては学園の不祥事をもみ消すために行動をした。
ほかの先生方に相談することもなく、目撃者もいたしどこかに捨てるのも忍びなく、仕方なく学園に置くことにした。
そうだろ?
名家や王族がいる中、置くことにしたのはリスキーな判断だったろうが下手に警察に保護される方が問題になると考えた。
どこか人里離れたところに捨てるのも、さすがに罪悪感があってできなかったんだろうな。


『何も話さないからそう考えたと受け取らせてもらう』


ふー………んで、


『監督生は俺が保護をしている』
「「「!」」」
『今回の件で監督生は我慢できず、俺に助けを求めた。ジャックやゴーストは協力者だ。名演技だったろ?』
レオナ「…あぁ、驚いたな。こりゃ」
『そりゃなにより。あなたが素直に反省の色が見えればよかったんだが、……そのつもりはなさそうだな』


一枚の紙を差し出した。


『監督生の身柄は正式に極東 稲穂の国が預かる。戸籍もすでに発行されている』
学園長「かっ勝手なことを!?」
『それは承知の上だ。しかし、はじめからあなたがすべきことだった。調べてみたらそんな報告は上がってなかった』
学園長「っ」
『だから俺は戸籍を用意した。なにかあったときに困るからな』


例えるなら病院とか。


『あなたがココにサインして終わりだ。』


監督生を自由にしてもらおうか。と彼は締めくくった。


学園長「…………」


サインを、……した。
それを受け取り、確認した彼の表情が変わった。


『…………???』


見た目相応の、キョトンとした表情。


『え、……これ、』


グォンっ、とドアの方から聞こえた音に視線を上げた。
縦開きにされた目玉が見える不思議な切れ込みから誰かが出てきた。
黒髪短髪の可愛い女の子。小さな翼が見える。


「幻想郷一の速さを誇る文屋が来ましたよ!」


彼が見つめていた書類を奪い取る。
それでやっと第三者がいることに気づいたようだ。


『!アヤ!!?お前、いつの間に書類を入れ替えた!!』
「えーー?アヤは何も知りませんが?いいじゃないですか、坊っちゃんにもユウくんにも不利な話じゃないんですから。」


にっーこり、と笑った。


『…ユカリさんだな、やったのは!』
「アヤは知りませーーん!写しはお渡して!お仕事しまーす」
『バッ!!それは、』


止める間もなく、境目の中に消えてしまった。



『…………………………………うっそぉ…………』



先程は一変して、困った顔に。



『え、え……えぇ…』



写しを握りしめて困惑。


『…どうしょう、……ガチじゃん…』
クールウェル「……カガサネ…?」
『…時期学園長候補、決めたほうがいいかも…』


………えっっ???


『あの、…その………書類が入れ替えられてて……サインしたほう、ヤバイ』
クールウェル「ヤバイ」
『俺がもとより、用意したのは監督生の保護を極東に明け渡し、学園側が放棄する内容だけだったのに……書き換えられていて』


・ユウの身柄を極東 稲穂国に明け渡し、NRCは放棄すること。
同時にNRCを退学とし、監督生の地位を返上する。
・ユウを元の世界、時間軸を考慮した上での五体満足での帰還のための調査をすること。
それを1ヶ月ごと定期報告書をカガサネに提出すること。
・上記の内容を厳守することとする。


『しかも、サインが…証明人のサインが……』



学園長のサインの上に赤色と青色と黄色の3種類のサインがある。


『これ、やばくて…………我が国で神と祀り治める方々トップ3のサイン…本当は一柱だけだったのに…全員じゃん……』


…………………………………。
…………………………。
………………。



『だから、破ったら…やべぇ天罰がくだる』
学園長「 」
『一柱だけなら、ちょっと足が一本無くなる程度だったのに……』


………



クールウェル「トレイン先生を推薦しておくか」
学園長「クールウェル先生!?」


ちなみにトレイン先生やバルガトス先生は陸と空から監督生を捜索中です。


『どうすることできないので。月一報告書、待ってます』
学園長「カガサネくん!!?」
『神との契約書、簡単に放棄できるともお思いで??』
学園長「……」
『ユカリさんとかのサインとか、隠れてそう……幻想郷組のサインとかないよな?』


透かしをして確認する。


『……隠してそう、えぇこわっ』


見つかるはずもない。



『はぁぁ、とりあえず。写しは渡しておきます。じゃ、俺はこれで』
リドル「待ってくれ。監督生は、」
『こっちで身柄を預かると、』
リドル「あの子はもう戻ってこないのかい…?」
『……ハーツラビュル寮長。今回の件を聞いてあの子がここに戻ってこようと思いますか?』
リドル「……」
『思いれがあると?』
リドル「………………」
『それが答えです。あの子の居場所は、ここには無い』


それでは、失礼しました。






多分、監督生は幻想郷でお仕事します。
幻想郷についてルールとかわからないけど、お店屋で住み込みでアルバイトとしてのびのびと暮らすよ。
ユカリさんから可愛がられるし、レイムやマリサに振り回されたりするけど他の人たちと交流を持っていろんなことに巻き込まれるけど異変解決に。
反対にNRCじゃ、…………うん。大変だね!!
※このあとのことを考えるのを放棄した。

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