今日も暗殺者は高みの見物
『今日も暗殺者は高みの見物』
説明
さいきょーの暗殺者&拾われたカリム
あーちゃん=暗殺者
「暗殺者(アサシン)から取ってあーちゃんって呼んで♡」
ちょっと前世が世紀末超能力暗殺者だったけども、最後は小島でひっそりと息を引き取ることができたほどの実力者。
夢の世界の闇の部分の家庭に生まれて早々に家を出て行方不明となる。
グレーなところをふらりふらりしていたらカリムを拾って、そのまま自宅に向かう旅をすることに。
多重債務者とか、契約違反者とかの賞金首を連れていって稼いでいる。
あとは魔獣の素材を売り買いしてもらうとか。
色々と不明な点が多いが、影の中を自由に移動することを主にしており、ユニーク魔法と思われている。
実はユニーク魔法ではないが、周りの好きに解釈させているだけ。
ユニーク魔法「無限収納ボックス(チェスト)」
時間停止の上、無限に様々なものを収納できる。
ただし、生物は収納不可。その辺の狩りをした解体前の魔獣などならオッケイ。
つまりはシタイは…ゲフンゲフン!!
いくつもの名前と顔を持つ。
カリム
誘拐、毒殺、暗殺に疲れた状態で精神的に麻痺。
そこを主人公と出会い、そのまま警察ではなく旅に出ることに。
世界の裏側だったり、知らない国の文化に直に触れる。
これがカリムにとって大切な経験で勉強であり、なによりも宝物となる。
このまま家を捨てることもできたが、帰ることを選択。
「嫌なこともあったけど、家族のことは大好きだし、ジャミルだって心配だから。
それに世界を見て俺の家の力でどうにかできることを見つけたからやってみたいだ。やりたいことを見つけられたんだ!ありがとう!」
一緒にあーちゃんを連れて行きたかったけど断われた……
再会後、逃がす気がないがすり抜けられるのはわかってるので友好関係を築きたい!
ちなみに絵手紙と写真を帰るまでに送ってた。
父親の名前で色々とやらかしている。
ジャミル
カリムがまたもや誘拐されたが包囲網を抜けられてしまう。
なんとか追いついた先では犯人たちが確保されていたが、本人おらず。
要求も来ないまま、生存は絶望的。
すぐに次の跡継ぎが…という話に寒気がしたが顔には出さないように気を付けた。
しかし、絵手紙と本人の笑顔の写真が毎月届いてくるという珍事件。
半年と少しで本人帰宅。色々と調べられた上で本人と確認取れました、えぇ。
「ただいま!ジャミル」と、おま、おまぇ……!!(生きていてよかった、)
「あーちゃんがな、あーちゃんがな!」ってしつこい!!!
のんきに旅なんてしやがってぇ!!
数年後、「あーちゃん」と出会うことに。
あと、カリムの洞察力etc.が鍛えられており、早々に「ジャミル、大事な話がある」と内々に色々と話し合う。
カリムが優秀となると暗殺割合が激増するが、跡継ぎとしての成績は上位を狙うからそれを追いかけるように来てほしい。
理由としてはジャミルも目立つと暗殺割合の目的がジャミルにも傾きやすくなるから。
両親は目立つほどに息子の命が狙われるから、と過去の経験からそう言っただけ。
「従者としてはっきり言うのが憚れたんだろうな、…ジャミル。お前が嫌なら辞めてもいい。俺がどうにかするから」って……
ぶぁああああああかぁああああああ!!!!!
俺の人生に口出してんじゃねーよ!!!という一幕があったが、不本意ながらカリムとなによりも両親の事情を知って、妹の理解「なんたってジャミルの妹だからね!」があったからオバブロ回避。
のちにあーちゃんも褒めてくれるので( ・´ー・`)ドヤァとなる。
ストーリー
『おめぇ、どーする?警察行くかぁ?』
「…………」
『………』
森の中、小柄少年を抱えて木々の間をとんで移動する。
『嫌ならどーすんのよ、お前さんは裏世界なんて生きられねぇよ。顔が知られているからな、』
「!」
『まぁ、俺には関係ないけど。マドルなんざいらんし、お前さんに恨みがあるわけでもねぇんだ』
「…」
『あのまま見殺しにできたのにこうしたのは餓鬼があぁなるのは好まねぇからだ。こっちの都合だ。』
「…」
『家に帰りたくねぇのか?』
「………そ、いうわけじゃない。けど……」
『?』
「…つかれ、た……」
『…そうか。お。』
「え」
止まった。
顔を上げてると、日の出だ。
周りの木々が照らされていく。
「わぁ………!」
『世界は、お前さんが思ってるよりも広くて深くて、すっっっげぇー面倒だけど…美しいこともある。目をそらしたいほどの残虐なこともあるけどなぁ』
「……」
『今ぐらいはいいんじゃねぇか、お前さんはただの餓鬼だ。ちょっと俺と旅をしょうじゃねぇか!』
「…おう!」
『ひとまず、仮眠取って飯食って移動するか。旅の先輩に任せな!』
「任せるぜ!」
と、名前と顔を隠して旅が始まった。
相方は「あーちゃん」
少年は「サハラ」
アングラな世界を橋渡り、世界のグレーを見る。
人は見た目じゃないというのを嫌でも教えられた。
見たこともない食事を食べるのは怖かったが生きるために食べし、不慣れな料理だってした。
その過程で毒の訓練をした。
自分の身は自分で守らないと生きてはいけない。ジャミルやほかのひとたちが経験していた毒の訓練に何度も吐いた。
ほかにも体術、武器を使った戦い方、逃げた方など。
どれほど自分が守られているかわかってしまった。
富という権利の恐ろしさが身に染みる。
それがなれけば自分は、と思ったことは無いとは言えない。
けど…恵まれたこともある。
(それに、)
『サハラ、ほら串焼き!』
「おー!(友に会うこともなかった)」
自宅に写真と絵葉書をいれた封筒を送り、半年と少しの時間をかけてたどり着いた。
あーちゃんとの別れは悲しいものだったが、また会えることを願って。
「ただいまー!」
両手を上げて抵抗はしない!というファーストインパクトをぶちかまして。
色々と検査や事情聴取を経て本物と認定された。
ジャミルと話し合いや経験を活かして父親の名前を借りてスラム街への支援やら、と忙しくなった。
でまぁ、NRCに入学することが決まった。
その入学式にて「あーちゃん」と再会することになるとは思ってもいなかった。
抜粋
カリムとジャミルを影を通り、教室に送り届ける。
暗殺者を手早く捕獲してジャミルにプレゼント
たまにカリムを目的としたものでない人までいるけど放り投げた。
『不法侵入者だっから、つい★』
便利なユニーク魔法(※周囲の勘違い)なため、アズールに目をつけられる。
カリムのお気に入りのため、慎重に調べていくが全く情報が見当たらない。
むしろ、アズールの弱みである幼少期の写真を持っていた。
『なんでこんなかわいい写真嫌うわけ?親の愛情の塊じゃん?』
「は、い?」
『いじめられて容姿のことも言われたらしいけど、たくさん食べれるってことは親が飢えさせたくない、どんなお前さんも可愛いからご飯食べさせただけじゃん。いっぱい食べる君がすき!的な??』
「 」
『館長さんが気にしてたぜ?記念写真を親の敵のようにみるタコの人魚がいたって』
「!」
『あの子の中では良い思い出とならなかったのか、勝手なことだがそんな目で見なくてもいい日が来るのを願っている、と。』
「……」
『これはコピーだぁ、渡しておく。本当に消したかったら依頼してくれたらやってやるぜ?じゃな、アーシェングロット。これ以上俺を調べるな、不愉快だからなぁ』
『…親からの愛情の形。見えていいもんだと俺は思うなぁ』
「!」
(彼は、もしかして…………、)
みたいな??