監督生に捕獲された
『監督生に捕獲された』
説明
監督生に「おにぎりー!!」と捕獲されてみたかった。
和菓子作れる男子で、トレイ先輩から「作り方教えてくれ!!!」と。
この2つを繋ぐためにおにぎりは変更した。
主人公
前髪重重なメカクレ男子。
祖母の実家が和菓子を取り扱っており、教えてもらったことが所以。
多趣味で色々を手出しをしているが、「好きなことを極めたいよね!わかる!」という職人気質の皆様の暖かさに助けられて教えてもらった。
実は鬼族だが、認識誤差により見えなくしている。
本人の左側に大中小の角がならぶため、その際は左側だけオールバック。
果実のような鮮やかな赤い瞳。
監督生
(1章後に出会う=リドルの謝罪お茶会にしょうと思ったが、第四章後に変更。
学園長を絞る人が増えてほしいので←)
リドルのお勉強会にお呼ばれしたけどトラブルで時間がかりそうということでお散歩を勧められて歩いたら、琥珀糖を食べている生徒を発見して飛びついた。驚かせてごめんなさいぃいい!
リドル
監督生の意味不明な悲鳴にびっくり。
慌てていったら寮生の太ももに泣きついているという不思議な情景に( ゚д゚)ポカーン
泣きつかれいる本人の困り顔にとりあえず話を聞く姿勢をとる。
ンで、監督生が「闇の鏡が返せないほどに僻地から招かれた生徒」ではなく、「異世界という魔法が全く持ってない世界から合意なく連れてこられた=誘拐された」ということを知る。
これにはブチ切れて、各寮長たちへ連絡。
緊急会議を開いて学園長を問いただした。
先生方、各寮長
リドルと同じ認識だった。
話を聞いてびっくり。
監督生に詳しく事情を聞いて学園長を吊り仕上げた。
学園長
監督生の事情よりも学園の名誉を優先した。
戦犯。
ストーリー
ハーツラビュル寮にあるバラの庭園はとっても広い。
お茶会をする広場、スポーツをする広場、動物たちの小屋、バラの大迷宮。
広大な土地だ。
そのため、人があまり行かない場所もちらほらある。
その中の一つ、大木の下で散歩後の休憩をしていた。
『(そういえば、勉強会だっけ。あー……参加しなくていいか)』
そう思っていたのに。
監督生と呼ばれる噂の中心人物が
「琥珀糖ぉおおお!!!」
と言って飛びついてきたので、反射的に琥珀糖を入れたタッパーを上に持ち上げたのは仕方ないと思うんだ。
なんか太ももの上で泣くけど。なんで???
困惑していたら叫び声が聞こえたのか、駆け寄ってきたリドルとケイト。
リドル「どうしたんだ、……??」
ケイト「えーっ、と??」
『た、助けてください…』
リドル「説明を」
『ここでおやつを食べていたら突然彼が飛びついてきて、泣きだしまして…』
無実ですわ、と主張する。
とりあえず監督生に声をかけてみる。
監督生「だって、だってぇ…!」
説明がしどろもどろで起承転結にもなっていないが、
リドル「つまりは監督生。キミは辺境の地から来たのではなく、異世界から来たというのか…!論文では聞いたことはあるが、」
監督生「うそじゃないもん!」
ケイト「監督生ちゃんのこと疑ってるわけじゃかいよ!びっくりしただけ」
『…マレビト、』
「「「?」」」
『え、…あー、祖国では異なる世界から来た人のことをマレビトという総称で呼ぶことがあるので。まぁ逸話や伝記程度のことですが』
リドル「…つまりキミは誘拐されたんだね」
・・・あ"。
『まぁ、異世界に入学の招待状って届くのかっていう話…』
ケイト「あのオンボロ寮に住まわせてたの……??」
・・・
リドル「少し用事ができた。二人とも監督生を頼んだよ」
ケイト「はい、寮長」
『アッハイ』
女王様のお見送りをした。
さて、監督生をどうするかと悩んでいたらリドルと交代でトレイがやっていてケイトから軽く説明を受ける。
とりあえず、リドルに監督生たちのところに向かってくれと頼まれたので事情がわかっていないのだ。
トレイ「なるほどな。とりあえず、飲み物でも飲んで落ち着こうか」
と言うことで、勉強会をする予定だった談話室の近くの空き部屋に。
談話室ではリドルの他にも教師役はいるのでそのまま進められている。
トレイは飲み物とケーキを運んでくるついでにエースとデュース、グリムを勉強会から引き抜き、事情を説明。
慰め役として連れてきた。
監督生「」( ・᷄ὢ・᷅ )
主人公から琥珀糖がはいったタッパーごともらって落ち着いたが、何を話すか悩んだ。
ちなみに『興味あるなら食べればいいじゃないですか、この辺の欠けたやつなら大丈夫では?甘いもの苦手なんでしょ』とバレているひとコマがあったとか。
ケイト「あー、カリムくんからだ」
TV電話だ。いや、これはライブ映像だろう。
逃げる学園長、追いかける教師と生徒たち。野次を飛ばすものたち。
監督生に対しての追求を逃れるためだろう。
デュース「…1発殴らねぇと気がすまねぇな」
エース「出てる出てる。元ヤン」
グリム「どーすんだゾ」
トレイ「うーん、とりあえず行ってみるか?」
『(ゑ)』
なぜか同行する羽目に。
・
・
・
校庭にて数人の教師による防御壁の中に閉じ込められた学園長を捕まえようとする様子は滑稽であるが、終わりそうにもない。
カリム「あ!ケイト!こっちだ!」
ケイト「やっほー」
カリム「監督生!困ったことあったら相談してくれな!宴も来てくれ!」
監督生「ありがとうございます、」
カリム「!?石食べてるのか!」
監督生「違います!これ、アメですから!」
カリム「へ?そうなのか」
監督生「はい。お二人とも食べてみますか?」
ジャミルが味見した上で食べた。
カリム「甘いな!」
ジャミル「これはどうやって作ってる?」
監督生は後方で気配を消していた主人公に視線を向けた。
『?』
監督生「琥珀糖の作り方知りたいって…」
『あぁ、はい』
かくかくしかじか
ジャミル「なるほど。ありがとう」
『いいえ』
横からジェイドが琥珀糖をつまみ食い。
ちなみにフロイドは捕獲作戦に参加しているし、アズールは実況して楽しんでいる。
多分、賭け事していると思われる。
他にもちらほらと重役が集まってきた。
『(帰りてぇ……)』
たが、NRCの学園長を務めるだけであって中々苦戦している。
『……しかたない』
耳元にあるピアスに触れる
『』“兄さん方暇してない?人型カラス生け捕りしてほしいんだけど”
“ーーー!!”
『』“ありがとう。助かる”
懐から長方形の紙を取り出し、魔力を込める。
すると自動的に何かしらの文字や紋が印字されていき、
『こい』
防護壁の中に投げ込まれた。
それは転移魔法が組み込まれていたようで三人の人影が学園長をあっという間に捕獲。
……というか、トリモチをぶっかけて動けなくした。
『』兄さんたち、ありがとう。助かったわ
「」これ、どうすんの?
『』そのままだと拷問、じゃなかった。尋問ができないからどうにかしてほしい
「」あ!じゃ、道具屋から曰く付きの椅子もらってたからコイツに座らせようか。
「」ぴったりだな!
「」うん、ほら
専用の液体でトリモチを溶かして座らせた。
しかし、逃げようとするがお尻がくっついてしまったかのように立てない。
というか、下半身に力が入らない。
「」このイス、一度座ったら立てないイスなんだ!
「」降りかたは背中の紋様を正しい形にしたらいい。お前ならわかるだろ
「」じゃ!学校がんばれよ!
「」風邪ひくなよ
「」ご飯を抜いてはいけないからね
『』はーい
ご帰宅ゥ
( ゚д゚)ポカーンとしている周囲を無視してイスごと学園長を浮かべて
『どっか話し合いできる部屋ありません?』
とのことで、移動。
監督生の主張や意識合わせをした結果、学園長がこってりと絞られる。
監督生の食生活に関しては
『………あ"ーー。わけを話して当面の間は俺の荷物を多めに送ってもらいます。ンで購買でも監督生が取引できるように頼んでみます』
リドル「できるのかい?」
『まぁ、…制限をかけられるかと思いますが不可能ではないので。そのあたりはサムさんと話し合わないとどうにも、…』
リドル「そうかい」
『俺持ちののは後日まとめて学園長に請求します』
先生方「オッケイ」
学園長「エッ」
学園長のイスに関しては、呪具と説明。
『とりあえず、…学園長以外に狙ったら燃やすからな』
イス“”ガタガタ
ジャミル「だが見るからに座らなくないか?」
『狙った相手を座らせるために変異しますので注意していてもわかりませんし、座りたくなると相手の意識を誘導するので』
「「「エッ」」」
先生方に立つための方法、背中の絵合わせを説明。
数種類あるので覚えてください、さもなくば
『学園長が社会的に辱めを受けるだけですし、』
………あっ。
ちなみに魔法でどうにかできないし、素手でやらなきといけない。
頑張れ。
『この子(イス)のおかげで一人の命が救われるから良き働きをしたと褒めるべきです』
のちにイスくんちゃんは、学園長以外に重宝されるとか。