ハリセン役人、転生しました

『ハリセン役人、転生しました』




説明
なんか思いついた。





ハリセン役人
審神者候補だったが、【顕現が不可能】という判定を受け、役人になることに。
その際、【つくる】ことによりお守りになったりすることが判明し、技術班として出入りすることも。
役人側と変りもの集団とされる技術班の橋渡しとなったのは時間がかからなかった。
ハリセンを作って鎮圧に行ったら相性がよかったためにそのまま使うようになる。
そのため、スレッドでは「ハリセン役人」の愛称を貰う。
おふざけ仔犬後輩系タイプに見えるが、実際は策略家。どこまでが計算かは不明。
ちなみに仲人を何回かしたことがある。
三日月宗近を生涯、刀として大切にした。
転生したら瞳に「赫い三日月」が、枕元にはいつの間にか封じられた日本刀。
目隠し男子。イグニハイド寮。
祖父が武人だったため、自衛手段を与えられる。
警備部隊(仮)=一般人であるが要請がある場合、出撃できる





三日月宗近
【赫月宗近】と呼ばれた存在。
歴史に残る堕ち神。
三日月狂い狂信者の審神者にどす黒く溺愛された。
そこを制圧部隊メンバーにいた主人公とハリセンに負けた。
刀解するのも瘴気の塊だったために難しく、主人公といる際はおとなしかったためにそのまま持つことを命じられた。
疲れきったために最後まで顕現することはなかったが、ハリセン5世(5個目)が寿命を迎えたときには代わりの武器になったくらいには信用した。
主人公の死後も主(持ち主)として付いてきた。
主人公のことはあくまでも主(持ち主)である。一方的な重い愛は気持ち悪いのは学んだから。
ただまた最後まで共にしたいだけ。





ストーリー

イグニハイド寮に決まり、聞き専してたら1年生主催のゲーム大会開いてた。
景品?参加者の盛り合わせお菓子。


イデア(仲良すぎでは???)


その中心的な人物である主人公を次の寮長にしょうかな、と目星をつけているとかいないとか。





多分、イグニハイド寮だからと絡むやつがいたら口車に乗せて怒らせて一発大事なところに容赦なく決める。


『次、絡んできたら去勢させっから!任せてくれ!』


ちなみに検索履歴や裏サイトとかを印刷して後日プレゼントする。
こんな過激なことをしても理由なく暴れないので比較いい子扱い。
とくに1年生は内容によるが守ってくれるので。
自己自得はしーーらね!!


意外とやばいイグニハイド生とか言われてそう





※これが本題

召喚術の見学をすることになった。
クラス2つごとにするのが決まりらしく、グランドに集まっていた。
過去、部屋に入りきらずに壊したとかなんとか。
召喚術はロマンがあるので人気が高い。
イグニハイド1年生は前方の端のほうでクラスから離れて寮ごとに固まっていた。
特に何も言われないのでそのままだ。
そういえば、ディアソムニア寮長と副寮長は帰国したらしいとか。
何人かの召喚術を見学していたら異変が、…赤い霧のようなものが。
召喚者が倒れた。


「全員避難しろ!!防衛ができるものは固まれ!!!」


先生の声が響く。
サポートの教師が魔法陣に向かい、マジカルペンを構えて無効化しょうとしているのだろうか。
……砂ぼこりがゆるやかに舞う中、なにかと目が合った気がした。
反射的に両手を出し、障壁を!


『…っ』


響く金属音
砂ぼこりが晴れると、そこには赤い霧をまとった鎧騎士がいた。
兜の中は赤い瞳というよりもほんのりと見える赤い灯火のようなものしか、見えない。
だが、にやりと笑ったかのように見える。


「耐えろ!」


ギチギチと押し込まれるが、先生方による妨害が……!
だが、赤い霧が攻撃を妨害。
鎧騎士は目をそらさない。


『(腰抜けたやつ、どうしろと!)』


周囲のものは逃げれたものばかりではない。
腰抜けて動けずにいるものが、


『チッ』
ー雷電!


腕から雷が走り、障壁を抜けて鎧騎士に。
弾け飛んだ?いや、避けただけだ。
向かってくるのはわかっている。
だから、自ら舞台に降りた。
赤い霧に囲まれて舞台が整えられた。
先生方が赤い霧に攻撃や解除をしょうとしているが無意味。


『…やれやれ、せっかちなのは嫌われるぞ』


極東式魔法術のひとつ「印術」
簡単に言えば某有名なNINJAを想像していただけると。


『せんせー、早く助けてー』
「お前結構余裕そうに見えるけどっ!!?」
『んなわけないじゃないですかー』


印を組んだ手がバチバチと雷を帯びる。


『きゃー助け、て!』


まぁ、避けられますよね。
印術による長距離により、鎧騎士は中々近づけないが決定打にならない。
動きが早いため、大技の印術が組めない。


【ウゴォアアアアアアアアアアア】


鎧騎士の咆哮が響く


『あーー、もう』


長引くのは体力が持たない。
先生方や寮長クラスの解除が間に合う気もしない。
こちらを心配そうに見る友人たち
あとはサーカスでも見ているようだ、こっちは命がけというのに。


『…』


腰に手を添える。


『《来い 三日月宗近》』


青い糸に編み込まれるかのような光がスルスルと水が流れるように下に向かう。
現れたのは、極東の武器として有名は〈刀〉
だ。
鎧騎士は構えた。まるで今から決闘を始まるかのよう。


『せんせー、あとでデラックスパフェ奢ってほしいでーす』
「はいっっ!!?」


その返事が、合図となった。
鍔迫り合い。
鎧騎士は力を押し込めるが、彼の方は攻撃を受け流す。
……刀が、消えた。
鎧騎士はバランスを崩す


『!』


兜が吹き飛ぶ。
彼の手は、ハリセン。
ハリセン………!!?


『俺ってば、結構邪道なのよ?』


兜にはいつの間にか長方形の紙。
それを確認できたものはいないだろう。
だって空中で爆発したのだから。


『失せろ』


ハリセンを叩きつけ、鎧を砕いた。


『…あ〜』


ハリセンを亜空間という収納をし。
いつの間にか手にしていた刀を懐紙で拭い、鞘に。
懐紙は燃えかすにしてしまう。
鎧騎士の残骸は消え失せて赤い霧は無くなった。



『先生、デラックスパフェ奢ってね!』
補助先生「…いやいやいやいや!!!赤霧の狂戦士倒したぁ!?」
『いや、追い払っただけッス』
補助先生「へぁ?」

イデア「アレは思念体の塊だから蘇ってきますわ」
召喚術先生「シュラウドの言うとおりだ。昔の戦いの名残と言われている。詳しくはあとで説明しょう」
補助先生「ひょぇ…」

『はぁ、…疲れた』


ぐっ、と前髪を上げた。
その目は戦いの中でもフシギとハッキリ見えなかった。


イデア「ぁ」


瞳の中に赫い三日月が。
だがすぐに手をどけられたので一瞬だけだった。



イデア(目の中に、三日月???赤いし、……え???)

『せんせー、デラックスパフェーー』
召喚術先生「いや、…1年。キミは何者だ」
『ただの一般人ですが』
「「「嘘つけぇ!!」」」
『ありゃーーー??』
召喚術先生「…一般人が、武装しているわけないだろがっ!」
『…マジカルペンは武装に入らないんですか?』


違う!と言いかけたが、淀む。
マジカルペンは使いようによっては武器(誰かを傷つけるもの)だ。


『ふは、…すみません。いじわるでしたね』


腰についた刀の柄を撫でた。


『《三日月、ありがとう。戻ってくれ》』


刀は青い粒子が弾けて消えた。


『ま、何もなかったんでいいじゃないですが』
召喚術先生「…はぁぁ………1週間以内に食堂で用意できないか交渉しておこう。被害がないのはキミのおかげなのだから」
『やったー!』
召喚術先生「アー解散!!」


最後の授業だっため、そのまま解散となった。
しかし、目線は彼に集まる。


『お前ら』
イグニハイド「「「!」」」
『我に菓子を捧げよ』(`-ω-´)✧
イグニハイド「「「仰せのままにぃ!!」」」
『よろしい。つか、怪我無い?』
「ないぃい、無事でよかったぁああ!!」
「心配したんだぞ!!ぷぁぁか!」
「お前、撮影してたじゃん…」
「うっっせ!」
『やだー恥ずかしいーー!ばらまくなよー』
「めっっちゃカッコよかったが???」
「なにあれ。カタナ?すごい!!」
「マジカルペンを使わないでやってたの何??教えて!!」
「手を組み替えて?なんかしてたじゃん!!」
『わー、イグニハイドだ……落ち着いてほしい』
「カタナ!カタナぁ!」
「おい、武器マニアうるさい」
「だっってぇ!!国立博物館にもないもん!!!!!」
「うっせ!」
「うっるさ!!!」
「極東のものだもん!!わぁあああ!」
『ははは。見たい?』
「えっっっ」
『触らない、マスクして黙って見るだけが守れるなら…特別に』
「ほ、ほんとぉ……?」
『ははは。うん』
「っっったーー!!」
『お前さんが武器好きなの知ってたからその情熱に免じて、ね?』
「」こくこくっ!!!
『あ。今晩手入れするから、それも見る?』
「 みッッッる! 」
『ぶはっっ、やべぇおもしろ(笑)』
「俺も見たいっ」
「みたい!!」
『見学者増えんの??じゃ、生放送枠を用意してくんね?集中したいから』
「「「任せろ!」」」
『よし、飯食って休憩しょー』
「おつかれ…!」


ぞろぞろと足早に帰宅していった。
夜、イグニハイド寮専用ちゃんねるにて解説付きで生放送されました。
両者、マスクして撮影してます。
※国宝とか説明してない。ややこしいから。



もしかしたら、
刀の手入れ&説明のアーカイブ??が他寮でもみたいと言われるかも。
監督生が頑張って声をかけてくるかも。
商売の匂いがするとアズールたちから来るかも、イデア先輩含めて守ってくれるかも?
援護はしてくれそう。
むしろ、主人公が逃げ足早いから捕まえられなさそう。

『寮長たちが逃げろって言うから…』
『自分と友人の時間減るのヤダし』


ハリセン無双が見たい

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