クラフターさんは今日ものんびりと、(×マイクラ)
『クラフターさんは今日ものんびりと、(×マイクラ)』
説明
『え?極東の米が固くてパサパサ??そんなの軟水と硬水の違いだよ』とあっけらんという同級生になりたかった。
カナメ・シシバ(神々廻 枢)=主人公
片目隠しの幸薄そうなモブくん
右目は鮮やかな緑だが、伏し目がちで気づかれてない。
左目が青色系オーラ瞳。自然光により色味が薄くなったり濃くなったりする。
過去、モノ好き相手のために誘拐されかけることがしばしばあったため、目を隠すように生活している。
現在は自衛手段もあるし、隠さなくてもいいのだが癖になっている。
前世がMODクラフターだったが、まぁ数百年ほど戦って耕して戦って戦っていたら転生。
見た目から魂からも物珍しさから誘拐が度々されていたが、それがあまりにも多くて恐れ多いながらブチ切れた主人公が大暴れしたことにより「誘拐禁止令」が決まったそうな。
神に出さえ歯向かった過去を持つ。
ディアソムニア寮1年。
誘拐禁止令
別名「御子さま誕生談」
まぁ、あっちこっち誘拐されてブチギレ。
焦土にしたり、山を消したり、してたら天罰どうのこうの前に暴れに暴れた。
「あーーー…落ち着くまで待つしかないわ、コレ」レベルで。
『合意無くまた合意を強制し、連れ出すことを禁じする。誘拐犯どもがぁ…』
※斧片手
「ウッス」
主人公、封印されるかと思いきや他の神さまとかが同情的でそれは無くなった。
それからは「御子」として扱われるように。
御子
神さま「高位的存在」のお気に入りとされる。
「○○の御子」と呼ばれることが多い
「八百万の御子」ちょっとちょっかいかけた数が多くて増えていくので八百万です。
ストーリー
教室にて
昼休みになり、それぞれが食堂に急ぐ中ふと同級生が視界に目が入る。
『オルトくん?君が悩んで珍しいね、』
オルト「カナメ・シシバさん!うん、ちょっと調べてもわからないことがあって…」
『オルトくんが?どんなこと』
オルト「…お米が、どうして硬くなるかって」
『え、それは…炊飯器が壊れているとか水の量が少ないというわけでないの?』
オルト「うん。炊飯器は兄さんに見てもらったけど問題なかったんだ。水の量も変えたけど理想の味にならなくて」
『うーん、米自体が原因なのかな…どこのお米?』
オルト「極東だよ!サムさんがなんと用意してくれたんだ」
『…極東の?』
オルト「うん!そうだよ」
『あはははは、それなら簡単だよ。軟水じゃないからだよ』
オルト「えっ?」
『極東は軟水の米で炊かないと美味しくないよ。こっちは硬水だからさ硬くてパサパサになるんだよ』
オルト「………」
『次は軟水を用意して、「カナメ・シシバさん!」お?』
がしっ、と掴まれた。
オルト「一緒に来て!」
『お、おーー?』
返事を聞くまでもなく連行される。
なので自身に浮遊の術式をかけて後は任せた。
いろんな人に振り向かれたがどうすることも彼にはできないのであった。
オルト「見つけた!監督生さんっ!!!」
向かった先は食堂。
1年生組が揃っていた。
監督生「オルト?」
オルト「お米が理想の味にならない理由がわかったの!!」
監督生「え、本当!!?」
エース「さすオル!」
デュース「やったな!監督生」
グリム「ふな!!」
ジャック「マジか」
エペル「わ、ほんとだべ?」
セベク「…その人間が理由か?」
オルト「うん!カナメ・シシバさんだよ!」
『わ、どうも』
オルト「軟水じゃないとダメなんだって!」
『こっちは硬水だから極東米と相性悪いんよ』
監督生「こっち?」
『こっち、外津国。あ、極東ではこっちの国のことそう呼ぶの』
監督生「待って、キミって極東から来てるの?」
『??うん、そうだよ。NRCで唯一の極東生まれで育てちだと思うよ』
監督生「ぁ、あ……」
『???』
監督生「お味噌汁飲みたいよぉおおおお!!!!!」
ぴぇえええええんん!!!と泣きつかれた。
『???』
「「「」」」おろおろ
『味噌汁作ればいいの?』
監督生「!」
『ちょっとお時間くれるなら作ろうか?』
監督生「か、神さまぁ…」
『ははは、大げさだな』
食堂には生徒用の簡易的なキッチンが存在する。
食堂で余った食材などが横流しされている。
食材が開いていない時間帯でお腹が空いた生徒や温めたり、お湯を取るために使うことが多い。
『じゃ、料理しますか』
髪を簪でまとめた。
前髪はピンで避ける。
オルト「わ、すごい!木の棒でまとめた!」
『簪っていうんだよ。』
オルト「あ、オッドアイ…?」
『そうだよ。さてとりあえずお米〜』
手を二回叩くと炊飯器、ご飯茶碗と箸。
海苔、ふりかけ数種類、瓶に入ったなにか。
『ご飯とそのお供。召し上がれ』
監督生「わ〜!!!」
炊飯器を開ければ待ち望んていたお米の蒸気にあてられる。
しゃもじで取ってまずは白米。
監督生「いただきます!!」
その一口
監督生「〜っ生き返る!!」
監督生が味変をしながら食べ始めた。
ほかの1年生組もソワソワしながらも自身の食事をする。
それをBGMにアジのつみれをお味噌汁を用意することに。
あとは、
『きんぴらごぼう、無限キャベツ、レンコンのサラダ、えのきの和え物もいかが?』
監督生「〜〜っ!!!!」
『キミたちも食べたいならどうぞ。ケンカしたら怒るから』
「「「やったーー!!」」」
ジャック「いいのか?」
『いいよぉ、ケンカしちゃダメだからね』
ジェイド「ではえのき、いただきましょうかね」
「「「!!!?」」」
悲鳴なんて無視して揚げ物とノンフライヤー(業務用)を用意。
他にも電子レンジに突っ込む。
トンカツ入れておいて味噌汁を完成させて監督生に。
監督生「……ふは、安心する」
『そりゃよかったよ。揚げ物は待ってね』
監督生「うん、うん。ありがとう」
『どういたしまして』
す、と横を見る。
取り合いが起こりそうな
『 ケンカしたらダメって言ったよな 』
一斉に首を横に振る。
『ジャンケンして決めなよ』
おとなしくジャンケンしたそうな。
まぁ、そこに肉団子(大容量)とか追加して再熱させていただくですけどね。
監督生と自分の分はすでに取り分けている。
『あ、監督生。はい、トンカツとソース』
監督生「あばばばっ、うっっっま!!!」
『んー、うま』
ジェイド「そのソース頂いても?」
『どーぞ』
ジェイド「では有難く。…………!!」
『わ、目が痛いほどに輝いている』
監督生「よほどお口に合ったんだろうね」
ジェイド「おいしい、こんな美味しいものがあったとは…!」
『あ、唐揚げ。上がった』
なんと唐揚げに付けるものまで用意。
タルタルソース、ピリ辛ソース、ポン酢、レモン、マヨネーズ。
ほかの人たちの胃袋を刺激する匂いはとまることをしらない。
フロイド「俺も食べたーい!」
なんか増えたけど気にしないで、
監督生「ごちそうさまでした」
『お粗末でした』
エース「どこが!!!?」
『様式美だから気にしないで』
エース「え、えぇ……」
麦茶を一口。
すでに解かれた髪により彼の青い瞳は隠れてしまう。
『満足いただけたようでよかった』
監督生「ぁ、…いやほんとお世話になりまして日を改めてお礼させていただく所存でございまして、」
『あらら、ふふ。期待しないでまっておくよ』
監督生「か、必ずやお礼を…!」
『うんうん、わかったよ』
監督生「それで、その…」
『極東について知りたいのかな?』
監督生「はい!」
『でも、そろそろ昼の時間終わるけど』
…………
「「「わーーーー!!!!!!!!」」」
『さぁて、オルトくん。僕らは休講だからのんびりしてようか』
オルト「はははは、そうだね」
慌てふためいて出ていくのを見送った。
ほかの生徒からの視線?オルトが笑顔で黙殺したよ★
放課後、改めて話し合い。
極東について教えた。
もしかしたら八百万の御子として暴れることがあるかもしれない。