アジーム家の次男は引きこもりたい
『アジーム家の次男は引きこもりたい』
説明
アジーム家で「もーやだーー!!!」と爆発する側室の子。
主人公
前世とのギャップと幾度もの暗殺事件に精神的病んで、耐えきれずに爆発して知恵熱出してぶっ倒れる。
起きたあとは部屋を片付けを追い出される準備をしたら止められた。
家族会議に出席し、いろんな大人たちの思考や視線やら当てられたが、吹っ切れた彼は怖いもの知らずに「は???バイパー家に甘えてんじゃねぇよ」などと淡々と発言。
革命児となる。
だが、また家を出ようとするから必死に止められた。
当主にさせない/ならないと魔法契約書を作成することにより、やっと落ち着いた。
仕事は主に画家。他にも手当たりしだいに提案書を放置していたらカリム経由で事業化しており、利益が通帳に数えるのが面倒になるほどある。
離れを持つ。
ユニーク魔法
【守護の手(ガーディアン・ブロック)】
主人公を中心に四六時中に四方八方、結界が張り巡らさせれている。
主人公と信頼関係が無いものや悪意あるものの侵入を拒むもの。
悪意=無垢の悪意もはじく。
主人公の深層心理により、弾く相手は例えば幼い兄弟でも苦手意識や「こういうの嫌だな」ていうことをやってくるタイプでも弾く。
深層心理のため、本人が無自覚なことが多い。
主人公が『ここは僕の!』と認識するとその空間に入る相手を選ぶことになる。
離れに使用しており、特定の限られた人物しか入れない。
実質一人暮らしを満喫。
(イメージは、はじめは揺り籠だったが「四六時中」となると形があるのは人ごみで行動できないので、波のような液体のような形の無いものが漂っており、瞬時に形になり身を守る形。
それを固定化させるのも本人の自由にしたかった。)
カリム
慣れるしかないと無自覚に諦めて、笑うことを選択する前に主人公が大暴れした結果。
「……やだな、ジャミルが我慢するの」と発言できた。
ジャミルのご飯じゃないと食べられない。
主人公の側じゃないと安眠できない。
二人だけは譲れない。
二人の家庭教師により、なかなかの成績の持ち主。
よく主人公の足を枕にしているのが目撃される。
ジャミル
カリムが気づいていたことを気づかなかったことに驚いた。
結局自分のことだけを見ていてカリム自身の背負っているものに気づきもしなかったことに唖然とした。
なんだかんだ、苛立つことはあるが二人に仕えるならいいかな。と吹っ切れた従者。
手のかかるのはカリムだけだが。
3人寝ることが普通になっており、不思議に思ってない。
しっかり者の長男がジャミル。
芸術家な次男が主人公。
愛され三男がカリム、と周囲から思われている。
案外、一番この関係に依存している。
カリムは命の関係もあるため、離れることは無いとわかっている。
だが主人公はいとも簡単に離れそうとすればできるので胃袋を掴むことに努めている。
ストーリー
幾度もの暗殺事件を被害者となり、目撃者となる。
誰かが代わりに死んでいく。
決定打は実の母親が正室の息子である長男であるカリムの暗殺を企むことを知ってしまったこと。
『っ、………だ。』
カリム「?どうし『もーーーーやだぁああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!』!!?」
『いい加減にしろ!クソ親父ぃ!!!』
父「!!?」
壮大にブチ切れた。
ハーレム管理できてねぇだろが!!!
暗殺を当たり前に受けていれんじゃねーーーよ!!!!!!
泥試合させて生き残ったやつを正当継承者っかぁ!!?
蟲毒という呪術でもやってのかぁー!!ぁああ!?
母親が暗殺企んでんですけどぉ!!?
言いたい放題、溜め込んだのをぶちまけて倒れた。
同時にユニーク魔法が開花。ごく一部の人間しか近寄れず。
カリムが手を上げたことにより、自動的にジャミルと共に離れにて面倒を見た。
その間に母親とその計画に乗った者たちは追放された。
目覚めた主人公。
荷物はすべて移動されていたため、離れと気づかぬままに『やべ、やかした』と自覚。
荷物をまとめていたらカリムとジャミルに見つかり、止められる。
そして色々と説明を受ける。
なぜか、追い出されないことに頭を抱えた。
父親を中心に重人たちの前に座らせれてぶちまけた内容について聞かれる。
もう、吹っ切れた主人公。
今度は冷静にぶっちゃけた。
カリム「俺さ、ジャミルがわざと負けてくれてるの知ってるんだ」
ジャミル「!」
カリム「…やだな、て。ジャミルが我慢するの、」
『ジャミル、そうやるように言ったのはご家族だな?』
ジャミル「!………」
『はぁ、…なぜ従者が主人より優秀であることを褒めない?それほど優秀な従者が使えている事に主人が誇りに思うことであろう』
ジャミル「っ、」
カリム「あぁ!俺もそう思う。その家の安泰を見出すことに繋がる!」
『従者は主人を立てることが必要なのはわかる。だかそれは能力の優劣ではない。事を冷静に見極め、ときには主人の間違いに声を上げることができるものだ。
ふたりはふたりの主従の形がある。邪魔をするな』
バイパー父「っ、!」
『つか、バイパー家が仕えてくれることに関して当たり前になり過ぎだろが!頼りすぎ!!』
「「「!!」」」
『いつも感謝している。ありがとう。でもな、でもな……仕える相手を選ぶ権利があるじゃねーのか?』
「「「!」」」
『なんだ?生まれながら決められている事自体おかしいと思っちゃいけねーのか?
つか、なんで決められてなきゃいけねーんだ。他人の人生に口出すなぁ!!!』
まぁ、こんなことがありながらも
ジャミル本人が「…実力出していいなら、別に…このままでも問題ないで、す」となったため、かわらずに。
主人公はユニーク魔法が家庭教師により説明された。
そのまま離れを父親からもらう。
『えっっっ???追い出さ「ないぞ」』とのこと。
実は主人公の絵画の才能を買っていたこともあり、このことを気づかせてくれた事を感謝していることもあるため、追い出す気はない。
離れを住処にし、好きなように生活。
ひとり暮らしだがジャミルの教えてもあってできるように。
そこには、暗殺が前よりも減ったものの狙われるカリムとその守りとしてジャミルがほぼ居るように。
カリムが主人公の好き勝手に書き残した面白そうなものを貰っていき、ジャミルと相談して、父親にプレゼンして企業に打診していった。
アイデア代金として通帳の桁は見れないほどにいつの間にかなっていた。
カリム「ふぁぁ、…」
『ちょ、……なんでコイツは男の硬い足で寝れるんだ?俺が太ってるっていいたいのか??ケンカ売られてる?』
液タブに絵を描いていたらまた来た。
ジャミル「売ってない売ってない」
『売ってるだろぉ…ちくしょ、どうせ引きこもりだ…』
ジャミル「お前のそばが一番安心するだよ」
『この家にいれば安全だろうが、』
ジャミル「安全=安心とは限らない」
『…??』
ジャミル「」
仕方ないなぁ、と笑うジャミルに言葉が詰まった。
ジャミル「掃除してくるからカリムを見ておいてくれ」
『お、おう』
そのまま行ってしまう。
『……なんなんだぁ??』
君のそばだから、なんて言えなかった。
たとえ言っても彼は納得しないだろう。
多分、NRCでは特別にカリムと同室になりそう。
ジャミルの部屋も登録して安全地帯に変える。
便利なユニーク魔法だからアズールに目をつけられるけど流石に何もやってこない。
カリムが怖いし。