フロイドの抱っこぬいぐるみは、海の子
『フロイドの抱っこぬいぐるみは、海の子』
説明
フロイドの抱っこぬいぐるみ
手先が器用なハンドメイドくんがみたい。
主人公
小柄などこにでもいる背景モブくん。
だけども前世から手先がとても器用で、ハンドメイド作家として副業していたほど。
今世では魔法という便利な道具を頼りにハンドメイド作品を作り上げている。
ちまちましたことが好き。
オクタヴィネル寮2年生。
サイエンス部所属だが、端っこでたまに作業するくらい。
工房に無い専門的な道具や材料があるので実験しに行く。
他人に興味がなく、物作りをしている方が楽しい。
なぜかフロイドに懐かれてしまい、好意は嬉しいが面倒事が来るので困っている。
モンスト・ロラウンジでのバイトは『趣味のお絵かきとかしなきゃストレスで死ぬっ』と断った。
メニュー表や新メニュー開発などの裏方担当していたら、いつの間にかモンスト・ロラウンジの公式アカウント担当も追加になった。
…なんでぇ???
性格はおとなしく、傍観者でいることが多いのだがフロイドを中心に巻き込まれることに。
イグニハイド寮所属と仲がいいが、大概フロイドに捕まるので、コミニティで会話している。
そこからだんだんと友人が広がっている。コミニティの中で。
秘密
実は稲穂の国所属の竜宮城。
その始祖といわれる海の神【綿津見】の血を引く王族の、そのまた親戚。
数代前が王の息子であった。三男坊で陸で結婚したのが、先祖。
人の身でありながら先祖返りをした。
そのために海の力を持つ。コントロールのために一時期竜宮城で生活していた。
竜神族
竜宮城の王族に多くいる。
久しぶりの先祖返りを大切に育て上げた。
上半身は人に近い。角は枝分かれした枝ような鉱石のような輝きをもつ。
耳は大きく半透明なヒレ。背中から横腹近くまで鱗に覆われているが、お腹あたりは青ぽい色なだけ。
下半身は蛇。腰辺りから魚の背骨がある。
そのウロコは【海の加護】を持つとされ、重宝される。
見た目も美しいのでアクセサリーになることが多いが、魔法薬の材料として売れる。
海系の原材料と相性がいい。
しかし、極東の竜宮城しかとれないため、幻の高級品。地元ではそんなことないが、始祖に近いほど魔力が備わっているため、価値の差がある。
先祖返りをした主人公の鱗も相当の価値がある。
人の身で【通称・海の力】を扱うのは危険。肉体が耐えられないから。
しかし、人≫竜神になるのも、ほぼ人の彼には肉体改造に近いので特殊な術式を解除しないと安心安全になれない。
一度なると術式の再構成に一週間はかかる。
ユニーク魔法【工房】
鍵≫アンティーク風味。籠の中に鳥がいるデザイン。
複数の部屋を持つことが可能で、主人公にしか扱えない鍵を鍵穴があるドアに使用することで出入りが可能。
しかし、その代わり一つの部屋を丸々使うことになるため、解除しない限り使えない。
自室
自分の部屋。ゲームや漫画、キッチンも付いている。
図書館(資料室)
過去に集めた参考書、親戚などから譲られた古書など多数の種類。
作業室1
デザイン画を書いたり、紙や布を使う手作業の部屋。
棚には思いついたデザイン画が仕舞われている。
大型のパソコンがあり、イラストをここで印刷したり、短編ゲームとか作ってる。
作業室2
主に薬品や火を扱う、錬金術の作業を主にしている。
レジンや魔法石などの加工してアクセサリー、魔導具を作成している。
温室
薬草を育てている。
実はそれなりに危険なものや珍しいものを育てられる【特級薬草U】などの国家資格持ち。
展示室
お気に入りの作品たちをおいている。
つまりは非売品。
最近はフロイド、海に関するものが増えている。
??
ハンドメイド作家
多種多様な作品を作り上げており、有名な作家。
フロイド
お気に入りの子!抱っこしていることが多い。落ち着くー
椅子に座れば足の間に収納している。
出会いは花を観察して絵を描いているところを見てから。
それからというもの横で見学していることが多い。飽きたら勝手に消えるし。
魔法を使わない不思議な手だと思っている。
だって写真みたいに模写してんだもん!すげぇじゃん!
第三者から見て「とっても甘い対応」「シスコンの兄かよ」と言われる。
工房にも入れてもらい、一緒に作品を作ることも。
新作メニュー作るの楽しい。
お菓子系はウミガメ先輩が釣れるし、ヘルシーメニューはベラちゃんが釣れるし、お肉はトド先輩ー!
ジェイド
はじめは、主人公に対してちょっと複雑な気持ちを抱いていたが次第に仲良くなった。
山のことに詳しい主人公を連れて山に行くことも。
兼部は禁止でないので主人公の名前も山を愛する会に入っている。というかおねだりした。
なのでたまに一緒に山登りをしている。
主人公が山登りの師匠なのでそれに関しては言うことを聞く。
一度、警告を無視したら許してくれるまでずっと存在ごと無視された。
はじめは面白がったが、徹底的に無視されたのがめっちゃ辛かった。もうやめてください……。
アズール
フロイドの懐きように「利用できる」と価値を見出したが、それ以外にも大いに使える人でこれにはニッコリ。
だが、フロイドと仲良くなるがこちらにはよそよそしい程度に近づこうとするほどに距離が開くため、大変困った。
その間にジェイドとの間に溝がなくなるし、……!
無自覚に仲間外れということに苛立っていた。
チートデーで、フロイドともに料理をしてくれてその美味しさに胃袋を掴まれた。
「おいしいです…!」『、ありがとう』とはじめて笑いかけてくれた。
アズールの方には自覚はないが、これをきっかけに詐欺師の顔がずれ落ちて年相応の顔が出てきたので警戒心が溶けて仲良くなれる。
妙な意地や利用価値を見出したから距離が空いただけ。
モンスト・ロラウンジ
主人公がメニューを再現したミニチュアが一角に飾られている。(非売品)
料理は誰でも同じ味、盛り付けができるようにレシピ集がファイリングされている。
動画が見れるようにバーコードリーダー付き。
主人公におねだりする際はきちんと対価を用意しないとフロイド(のちにジェイドやアズール)が怖い。
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イグニハイド寮所属2年生。
主人公とは一年生の頃、クラスメートであった。
この子がきっかけでイグニハイド寮で知られるようになり、コミニティに介入できた。
趣味は漫画。主人公にお手伝いを何度か依頼している。
チェカ
主人公が絵描きをしているときに声をかけた王子。
そのまま優しいお兄ちゃんに懐いた。
レオナ
勝手に遊びに来たチェカを探したら見知らぬ生徒に懐いた様子にびっくり。
権力で調べてみたら極東から来た珍しい生徒、その程度。
『おうじ……??』( ˙ㅿ˙ )とした顔が脳裏をよぎる。
…まぁ、知らないのは当然か。
懐きようからチェカの面倒を見させることも。
ラギー
チェカ王子の相手役としてしばしば連行する役目。
それが縁で度々話すように。
錬金術師でのパートナーは即決で捕獲する。
だって居残りしたくないもん!
クールウェル先生
たまにサイエンス部室の端っこで、機材やら持ち込みの薬草を使っているのを把握。
インクや染め物を自作していると聞いて見せてもらう。
その出来がいいので何個が交換条件を出して貰っている。
※流石に現金を生徒に渡すのは……、
トレイ
部活の後輩。たまに現れては部屋の隅で機材をいじっている記憶しかない。
だがモンスト・ロラウンジでの極東のお菓子担当が主人公と聞きつけると声をかけた。
ルーク
トレイと同じく。
だがモンスト・ロラウンジでのおしゃれなメニュー表などの作成を担当したことを知ると褒めた。
「ムシュー・職人」と呼ぶ。
ストーリー
フロイドとの出会い
遠い地にあるNRCに入学し、面倒事に巻き込まれぬようにひっそりと生活をしていた。
そんな中でクラスメートであるイグニハイド寮の子と話すようになり、チャット越しに会話するようになった。
その結果、合同や共同の授業の際にイグニハイド寮所属から頼まれることがしばしば。
ゆるやかではあるが交流関係を広げていった。
そんな中、休日。部活が行われている中、校舎近くで植物を描いていた。
ふと気づいた。のぞき込まれていることに。
「描かないの?」
不思議そうに首を傾げるのは、入学式早々に暴れて問題を起こしたのを始まりに同郷と色々手広くやっていることで有名な気まぐれリーチ。フロイド・リーチだ。
『…お、お昼休憩しょうかなぁ、て』
フロイド「そっか、わかった」
『 』
描くことを強制するかと思いきや、素直に諦めた。
だがレジャーシートから降りる気もないようで、隣にいる。
ひとまずバックに入れていたお弁当箱を取り出す。保温機能付きということもあり、中身は程々に温かいまま。
ぐー
横からお腹の虫の声。
フロイド「…」
気まずそうに顔をそらす。
なんだが噂とは違う態度に戸惑うが、
『一緒に食べる?手作りだから嫌なら断っていいから』
フロイド「…いいのぉ?」
『うん、おやつもあるから。大丈夫』
フロイド「……ん、もらう〜」
なので、半分こして食べることに。
フロイド「なにこれ、」
『おにぎり。お米を手で握ったの。』
フロイド「こめをにぎる」
『普段食堂にあるお米とは違うから、こうして食べても美味しいの。中に具材が入っていてね、シャケとツナマヨと肉巻きおにぎり。』
フロイド「肉巻き食べたーい」
『いいよ。ラップ外してね』
フロイド「ん、……甘くてしょっぱいけど、え?めちゃうまい」
『あまじょぱいて言うの』
フロイド「あまじょぱい」
フロイド「たまご、えー?なにこれ」
『厚焼き卵だよ』
フロイド「あ!あまーい。これすきぃ」
『んふふ、そっか』
デザートまで食べてのほほんとしたまま、作業に戻れば飽きるまで彼は隣りに居続けた。
気まぐれだというのは噂程度で知っていたし、特に驚くことはなかったがそれから度々隣に来るようになってしまった。
ストーリーの抜粋。
オーバーブロットしたアズールの対処に人の身でありながら海の力を利用してしまい、立ち上がれなくなる。
しかし、アズールに駆け寄る者たちばかりで気づかれることなく、ゆっくりと身体が自然と海のある壁の方へ。
レオナ「おい」
腕を掴むが、そのまま壁をすり抜けて一緒に海に落ちた。
その音に振り向くが、濡れた床と居ない二人。
慌てるが、外に無数の泡が上がってきた。
そこが晴れると、抱えられて唖然としてあるレオナと
『……』
人魚と思わしき姿をした彼がいた。
上半身は人に近い。角は枝分かれした枝ような鉱石のような輝きをもつ。
耳は大きく半透明なヒレ。
背中から横腹近くまで鱗に覆われているが、お腹あたりは青ぽい色なだけ。
下半身はリーチ兄弟のように長い尾であるが腰辺りから魚と同じく背骨がある。
その瞳はおぼろげである。
ラギー「レオナさんっ!」
その声に反応したか、ゆっくりとこちらに泳いできた。
そしてオクタヴィネル寮と海水を隔てる壁に触れると、穴が開く。
そこからレオナを通すと、彼は沈んだいった。
フロイド「ジェイド!」
ジェイド「わかりました。こちらは心配しないで」
フロイド「うんっ」
オクタヴィネル寮から海に出るには専用の出入り口を使わないといけない。
だから走って走って!飛び込む!
急いで追いかけて、やっと見つけた。
海溝に落ちていなくて良かったと思いつつ、抱えて隠れる。
声をかけてもぐったりしている彼をただ抱えて起きるのを待った。
後でジェイドも様子を見にきたが特に変化がない。
ジェイドにアズールとオクタヴィネル寮のことを任せて彼のそばにいることに。
2日後、アズールも見に行きたが目覚めない。
3日後の夕方に目覚めた彼に飛びついた。
『加減して…!』
フロイド「ぁ、ごめーん」
『…はぁ、』
フロイド「ね、その姿なぁに?」
『あ"ーー…まとめて説明していい?』
フロイド「いいよぉ」
夕食を届けにジェイドとアズールもやってきた際に説明。
当面の間、海の中で生活した。
レオナたちにも説明することに。