神絵師が怪我したォ

『神絵師が怪我したォ』



説明
絵かきが怪我をして本人特定。



マジカメ
 某有名なSNSの複合体。
文章、写真、ショート動画を投稿できる。
ただ単に愚痴を投稿するもの、特技を使い有名になる者達、俳優やアイドルまたは会社が宣伝用に使用したりとする。
若者では特に流行やある人のファンとして登録している人が多い。


マジチューブ
 某有名な動画投稿の複合体
有名人となるとマジカメと兼用して使う人が多い。
こちらは投げ銭方式「スパチャ」があり、再生広告とはと別に本人に直接振り込める。
ただし、未成年には上限がある。


マジゾン
 某有名なネット通販。
ここ連携して「欲しいものリスト」を作成し、代金を支払い、送ってもらうことができる。
ファンは物理的な課金ができ、マジゾンは商品を買っていただき、本人は通販会社から直接送られてきているので安全に受け取ることができる関係。
そのため、本人の実名などと連携しペンネーム登録して別の欲しいものリストが作れる。




ダイヤモンド家
 父親が兄弟=従兄弟関係。
幼少期、母と姉たちに「可愛い!」と女装やお菓子の試食ばかりされられていたところ、巻き込まれることになった初対面の従兄弟が『ヤダ』と拒絶。
姉たちも負けずに駄々をこねるが『ヤダ』を貫く、「ちょっとくらいいいじゃないの!おねーちゃんの言うことききなさい!!」と無理やりくるので持っていた絵の具をぶん投げて服を汚した。
これには大泣き。
両親たちもびっくり。
ケイト母親が話して聞いて怒るが『なんで??ちょっとくらいボクのお絵かきに付き合って汚れただけじゃん』と反論。
『ボク、ヤダって言ってるのにどうしてやらないといけないの?ねー?なんで?おねーちゃんだからボクは言うこと聞かないといけないの?なんで?ねーなんで???おとーとは姉のお人形さんなの?ねー?ねー?』と周りの大人たちを困惑させた。
ケイト父親が「ケイト、お前もこんなふうにされたことはあるのか?」
ケイトは正直に頷いて、「おれ、すかーとはきたくないし、…甘すぎるおかしもあきた……」。
ケイト父親、流石に妻に対して「いくら何でも、本人が嫌がっているのにも関わらずそんなことをしていたのか?」と夫婦喧嘩に。
ケイト父親は緊急家族会議を祖父母を交えて開いて妻と娘達を大いに叱った。
しかし、話が合わずにひとまず別居という形になった。
ケイトは父親が引き取り、主人公父親が「兄さん、うちの隣が空いているから来るといい」と歓迎。
そのまま、二人が兄弟のように育つ。
結果、数カ月にダイヤモンド夫妻は離婚した。
母親が姉妹を、父親がケイトを引き取る。

母親
 可愛いもの、ピンク系などに目がない永遠の少女。
姉妹をとても可愛がり、周りからは「三姉妹」と言われるほどの年齢詐欺をした容姿。
だから息子にも娘と変わらずに可愛いものを、と。
それが善意で当たり前で、男の子というのが抜けていた。
ほら私の息子だから、可愛いもの好きでしょ??と思っていた。
そして元よりひとり娘で甘やかされたこともあり、異性として結婚した旦那としか恋愛したことないため、男の子に対する知識が浅かった。
女子校出身。
なので「押し付けていた」という意識がなかったし、悪気はなかった。
主人公が娘達の可愛い服を汚したことが許せなかった。
別に女装するぐらいいいじゃない、…かわいいもの。似合ってるわ。
旦那ともこの件に関しては平行線で「娘達は被害者よ!」「ケイトが嫌がる?私の可愛い息子よ、似合うから着せたの。好きに決まってるじゃない」
結局、離婚した。
祖父母のところに戻ってまた紹介された男性と結婚する予定だったが、コロッと悪い男に恋に落とされてしまい、資産を勝手に使って祖父母に見限られてしまう。
悪い男も用が済んだので行方不明に。
娘達は「お前じゃ育てられない」と祖父母に引き取られ、孤独に。
元夫の場所も知ることはなく、頼れる人もいないために細々と生活。
いつか「ママのこと絶対に迎えに行くよ!」という娘達の言葉を信じている。


娘たち
 母親のクローンとも言える姉妹。
弟を可愛くするのが趣味
ママのお手伝いをしてたくさんのお菓子を作っては食べ切れないのであげていた。
 しかし、従兄弟せいですべてが壊れた。
両親が離婚。まとめて養育費は支払われる代わりに二度と会わないことを約束。
なのでお互いの住所とか知らない。
※ケイトへの精神的虐待が認められたため、養育費は支払われたが生活費は引かれている。学校にかかるものだけを推定しているため、一般的な養育費は低い金額。
母方の祖父母の家で生活することに。優しい(甘い)祖父母と生活。
数年後に再婚してもいいかしら?という祖母の問に「うんっママのこともっと大切にしてくれる人がいい!」と承諾。
しかし、祖父母が紹介した男性といい仲になっているのにもかかわらずにいつの間にか母親が悪い男に騙されて二人の養育費や祖父母の資産に手を出したことが発覚し、追い出されてしまう。
祖父母を止められず、母親と引き離されたときには「ママのこと絶対に迎えに行くよ!」と約束。
しかし、生活が厳しくなり、そんなことを言ってられる暇もなくなる。
従兄弟への憎しみが募る。
…甘やかされていた姉妹には生活が辛くて、甘い言葉に誘われてしまう。
ふたりの行方は誰も知らない。

母方の祖父母
 ひとり娘を甘やかして育てた。
大切な大切な子どもだから、夫なる人物を選びぬいた。
しかし、娘や孫と反りが合わないので離婚させて引き取る。
数年後に孫達から許可をもらい今度こそは、と思っていたら娘たちの養育比や資産を使い込みが発覚。
気づくのが遅れてしまい、今後の生活に支障があるほど!
怒り心頭になり、せめて手切れ金を渡して娘を追い出す。
使い込んだマドルを全額用意するまで帰ってくるな!と。
姉妹たちを彼等なりに育ていたが、…不良娘に。いつの間にか家に寄り付かなくなる。
そして、心労が祟り、祖母が、その後を追うよに祖父が。
親戚が家を片付けた。



父親
 母方の両親、養父が会社の関係先の元お偉いさん。
偶然働いているところを気に入られて娘さんと面談。
純粋な妻に恋をして結婚。
しかし、いつまでも少女じみた妻に頭を抱えていた。
そこが可愛いと思っていた過去の自分を殴りたいと思うほどに。
ケイトの一件で離婚を決意。今まで気づかなかったことを謝罪。
あくまでも離婚のことは前々から考えていたことを説明。
娘達のことは可愛いが、反省のない様子に冷めてしまい、会わないことを条件に養育費をまとめて振り込む。
 フリーとなってバリバリと働いていたらそれが認められて昇格してた。えっ???
母方と付き合いもなく、離婚で縁切りしたので今はどう暮らしているかは知らない。


ケイト
 幼少期から母親と姉たちの善意に振り回されていた。
スカートなんて履きたくないのに履かされて「女装してやんのw」「ケイトちゃーんw」とからかわれるからやめても聞いてもらえずにいた。
だが、従兄弟により全部ぶっ壊れて開放された。
従兄弟とは程よい距離感で互いの時間を大切にできることを感動したほど。
従兄弟のイラストのファン一号は俺!!ダイヤくんだもん!!
実名とは別に応援しているアカがあるのは、それはそれ、これはこれだから。
アカの使い分けは常識。
従兄弟である主人公を溺愛する。
過去の記憶は捨て去り、主人公家を新しい家族と思っている。
一緒にお出かけをするほど。
父親のことは気づいてくれなくて恨んでいないことはなかったが、従兄弟くんという弟に出会ったのでチャラにした。


ダイヤくん
 主人公の絵師としてのアカから唯一お互いにフォローしていることで有名。
ファン第1号して認められている。
リアルで知り合いと公言しているが細かい関係などは非公開。



主人公家
 父親同士が兄弟。
初対面でやらかした息子にびっくりしたが強制してきたから反撃とのことで怒ってない。
むしろ、相手側にやんわりと指摘したほどだがキレられた。
息子を連れて別居は大変かろうと隣(マンション)が売りに出される予定だと知っていたので兄にお隣さんを紹介。
そのまま、交渉成立して引っ越しきた。
なのでケイトをもう一人の息子として相手するように。
二人が同じ空間にいるのに違うことをしている様子は見慣れた。



ミアプラ
 虚無の瞳を持つ超絶無気力男子。
だからなのか、嫌なものは『ヤダ』とはっきり言う。
マイペースなため、邪魔をされるの極度に嫌う。諦めは早いが嫌なものは嫌である。
絵師として有名人だが本人は興味がなく、好きなように絵を書く。
一応真面目キャラ。特に追加課題と言う面倒事を避けるために。
ディアソムニア寮一年。
じっーーーー、と観察する癖がある。
されている側は虚空に見つめられてソワソワしてくるらしい。
イメージはフクロウ。
魔力制御装置をつけるほど魔力が多めと判断しており、購入(国からの支援金もあり)した。
いつも手袋をしているのはそのへんの物を無作為に触るため、怪我などを心配した両親により付けられるように。


クラリテ
 主人公の絵師としてアカウント。
ダイヤくん(ケイトのもう一つのアカ)以外をフォローしてない。
30万人は超えるほどの有名な絵師。
題名や引用先の漫画等の明記などの必要最低限の文章と共にしか投稿しないし、返答もしない。感想もスルー。
無音の絵師。
「好きなものを好きなだけ、描きたいものを描きたいだけ」のをモットーにしているようで本当に雑食に描かれている。
初めての人物画は、ヴィル・シェーンハートが俳優になりたてのドラマ。悪役の取り巻きの一人としていた。
基本的に実際の人物は書くことが少ない。
 いつも手だけで、書く音が癒やされるということで作業音にする人も多い。
その手、中指にピンキーリングをしているのが特徴。
有識者からは「○○会社の魔力制御装置」と指摘されている。


ヴィル
 実はこっそりと保存しており、待受にしているとか。
フォローしており、たまに見る。
欲しいものリストにある画材とかちょくちょく課金しているとか。


イデア
 結構初期からのファン。
真っ白なキャンバスから一つの絵になるのを何も考えずにぼーっとしたいときによく見ている。
好きなキャラとか描いた日にはテンション上がる。
欲しいものリストは常に課金している。


アズール
 商人として認知度の高い=有名人のマジカメは本人の名前とは別に調査用にアカウントを作成し、登録している。
その中で一ファンとして応援している。
たまに課金する。


フロイド
 アズールの勧めから登録している。
休日に過去のマジチューブを丸一日見ていたこともある。
海に連れっていったらどんな絵を書くか、気になる。


ジェイド
 アズールの勧めから登録している。
フロイド程ではないが結構お気に入り。
自身も登山する際に写真だけではなく、スケッチすることに興味を持った理由である。


カリム
 買いたいなー!といつも思っている。
こまめに課金するし、いつも未成年の年齢上限に引っかかる。





ストーリー

監督生たちのすったもんだに巻き込まれ、腕にヒビが入る。
片腕に包帯を巻き、手袋は邪魔と保険医に外された。
おとなしく治療を受けた。


監督生「すみませんでした」
デュース「悪い」
エース「あー、ごめん」
グリム「……悪かったぞ」


クールウェル先生から厳しく叱られたこともあり、反省の意を示した。


『』こくっ
監督生「…怒ってないの?」
『………』こくっ
監督生「??」
『…まァ、そういう日もある』


と、そのまま食堂に向かうので付いていく。
責任持ってサポートするようにと仰せ使っているし、罪悪感もある。
だから、バイキング形式な食堂ではデュースが両手でトレイを持っており、監督生が彼のほしいものを代わりに取った。
そのままの流れで一緒に食べることに。


アズール「おや、お隣失礼します」
グリム「げっ」
ジェイド「おや、なにか?グリムさん」
グリム「なんでもないゾ!!!!」
フロイド「あはっ、生意気」
グリム「ふなー…」


なぜか隣に来た。


フロイド「ねー、聞きたいことあんだけど」
『……』もぐもぐ
フロイド「おーい」


我関せず、食事をしている彼の前に手をひらひら。
やっとこちらを見て、…………あのじーーっと見過ぎでは??


フロイド「……」
ジェイド「おや」
アズール「あ、あの……」


じーーーーーー………


フロイド「…」


普段ならキレそうなに、戸惑っている様子に監督生はどうしょうかと迷っていると、


「はーい、そこまで」


フロイドと彼の間に割って入る人物


「「「ケイト先輩!」」」
ケイト「はーい、ケイトくんだよ☆」
『…にーちゃん、』
「「「にーちゃん!!?」」」
エース「え?でも、」
ケイト「あははは、従兄弟なの俺達。昔から兄弟のように育ったから」


ムギュ、と優しく抱きしめた。


ケイト「そんなに見つめたらフロイドくんが困っちゃてるから程々しないとだめでしょ?」
『…ん、』こくっ
ケイト「ごめんね、この子興味を持ったら飽きるまで見る癖があってさぁ…悪気は無いの。許してね」
フロイド「あ、…うん…」
ケイト「で、アズールくんたちさ、うちの子になんか用があるんでしょ??」


ニコッ、と笑みを深めた。
寒気がしたのはなぜだろうか


ケイト「俺も一緒に聞いても問題無いよね」
アズール「え、えぇ。ひとつ確認したいことがありまして…この写真でもしやと思いまして」


マジフォンに映しだされたのは、ある人物のマジカメ。
そこに投稿された写真には、腕を怪我をしたもの。


エース「…このマジカメ、……えー、と…」
デュース「さ、30万人超えてる…!」
監督生「……」
グリム「??」
エース「超有名人な絵描き…」


………あ。そうそうに気づきたくないことに気づいた。


アズール「…この写真、クラリテさんは貴方なのではないでしょうか?」


妙な真剣な顔。


ケイト「…ミア、」


一度、ケイトの見てから頷いた。


アズール「ほっ本当にご本人で?」
ケイト「うん、そうだよ。ちなみにダイヤくんは俺のこと☆」
アズール「!!」
ケイト「この子に依頼とか辞めてよね。要求してくるならダイヤくんの力で相手するから☆」
アズール「 」
ケイト「あっ、でもファンならこの子が依頼受けないってことわかってるもんね!ごめんごめん」
アズール「アッハイもちろんです。」


にこーーっと圧力が増す。
押される周囲の人々。


ケイト「なら安心した!」
アズール(こわっ)
ジェイド(怖いです)
フロイド(うっっわぁ……)
エース(やらかした…)
デュース(怖い怖い怖い怖い怖い怖い)
監督生(これ、俺達もやばい…)
グリム「」カタカタっ

ケイト「エーデュースくんたちも、さ」
「「「!!」」」
ケイト「この子のサポート、責任持ってやってくれるよね」
「「「もちろんです。ハイ」」」
ケイト「そ、お願いね」


目が笑ってなーい★
しかし当人は気にしておらず、バックハグされたまま食べすすめていた。


ケイト「ミア、暫くはハーツラビュルにお泊りね!リドルくんとリリアちゃんには許可もらってるから!」
『ん』
ケイト「放課後荷物取りに行くから教室にいること、わかった?」
『ん』
ケイト「ん。お利口さん。じゃ放課後ねー」
『バイバイ』
ケイト「バイバイ☆」


先に食べ終わった彼においていかれそうになるので慌てて監督生たちは食べて追いかけた。
ケイトの笑顔が脳裏にしっかり残っているからだ。
 放課後、迎えに来たケイトにバトンタッチ!
ディアソムニア寮に荷物を取りに行き、ハーツラビュル寮へ。


ケイト「あ、リドルくーん!トレイくんも」
リドル「あぁ、ケイト」
トレイ「俺はおまけか?ったく」
ケイト「この時間に一緒にいると思わなくてびっくしたの。あ、そうそうお泊りする従兄弟のミア。」
『……』じーーっ
リドル「…なんだい?」
ケイト「あーごめん。この子興味持ったら飽きるまで見つめる癖があって…リドルくん困ってるからお終いだよ」


ケイトの影に隠れてしまう。


リドル「あぁそうなのかい、フロイドみたいだ…」
ケイト「あはは。そのフロイドも観察して困惑させてたよ」
リドル「怒らなかったのかい?あのフロイドが」
ケイト「あー、ファンだから?」


二人にマジカメを見せて説明。
とても驚かれたが当人は薔薇を先程から見つめている。


ケイト「まぁそんなわけで見つめ来ても観察しているだけだから気にしないで飽きたらやめるし、嫌ならやんわり注意してあげて?」
トレイ「ルークみたいだな」
ケイト「こっちはバレバレだけどね!」


まあ、そんなわけでお世話になることに。
 一方、イグニハイド寮では上や下へと大騒ぎ。
神絵師として崇められている人がNRCに居てしかも怪我しているとか。
ちょっとその原因潰そうか???とちゃんねるが数スレできた。
そして同時にファン第1号であり、唯一相互フォローしているダイヤくんの正体が陽キャの代表ケイトということに騒然としていた。
食堂でのやりとりも投稿されており、過保護ぷりが伝わった。
とりあえず陰ながらサポートすることを決意。




次の日の放課後、ケイトは部活でカリムに主人公のことを聞かれた。
前からファンとは知っていたがケイトは言ってなかったのは


ケイト「うーん、まぁ1番は目立つからかな」


カリムくんって寮長だし、お家のこと有名でしょ?
だから「カリム・アルアジーム」のお気に入りってなるとどうしても目立って、その理由をみんな知りたりたくなって、マジカメのことが知られる。
それってミア本人に「描いてほしい」「過去の作品を寄越せ」とか要求する人がでてくる可能性が出てくる。
それが嫌だったの。


カリム「え、買い取りもダメか?」


んーーーっ、というかミア自身、絵の価値をわかってないの。
むしろ興味ない。


「「えっ」」


元々、俺の真似をしてマジカメはじめたの。
「自分の好きなものとか写真とか、なんでもいいんだよ。」って。
はじめは風景やお店での食事とか、いつしかイラスト投稿するようになってバズったの。
でもいくらフォローしてくれる人が増えてもあの子、興味なくて。
好きなときに好きなものを好きな時間に投稿するから。
ほら、流行りとか気にしてないし。
有名人とか相互フォローしないし。


「「あー…」」


だけど、嫌いのがあってさ


カリム「あっ催促、要望とか無視してたよな」


そ〜、それ。やっぱそういうの来ちゃうじゃん?
あの子、全部無視したら脅しみたいなDMが結構届いて、…まっ弁護士召喚したんだよね!


カリム「一時期ニュースになったなー…匿名だから好き勝手にしていいわけじゃない。相手がその先にいるのにな」


そゆこと。だから、そうだな。
顔見知りになる程度で見守ってほしいな。
できれば絡まれたら助けてほしいな、


カリム「おう」
リリア「わかった」
ケイト「わぁあ、ありがとう!」


後日、ケイトといるところを挨拶された。
ジャミルをガン見したことにちょっと嬉しいカリムくんでした。
ジャミルは居心地が悪かったからソワソワしてしまう。
でも「やめてくれ」というと素直に辞めるし、視線を独り占めするのも悪くない……いやいや落ち着け俺。




フロイドはガン見されるが、ジェイドはされない。
入れ替わってもそれはかわらず。


ケイト「俺もわかんなぁい」


と、苦笑い。




ケイト経由でヴィルとも話すことになる。






治療が終わり、無事完治。
そのまま数日後にフロイドに持ってきたのは1枚の絵。
青緑の瞳が宝石のように描かれたもの。


フロイド「……俺?」
『』こくっ
フロイド「わぁ……………すご、………」


で、それを雑にノートから千切ってクリアファイルにいれてくれた。


フロイド「え、くれんの?」
『』こくっ

フロイド「ウミウシちゃんから額縁買ってこなきゃっ!!」
『??』



次はリドル。
真っ赤な王座に大輪の薔薇。その花びらに乗ってる王冠のイラストが送られた。


次はジャミル
どくろを巻く蛇。


全員が購買部に走った。
だからほかの人も貰おうとするが、イグニハイド寮がケイトに匿名通報したり、フロイドが妨碍したりと忙しく。
学園長が迫ってきたときは、( ˙꒳​˙ )スンッ…となり、マジカメを停止(鍵付けた)させた。
え??イグニハイド寮総出で学園長を社会的に火祭りにして大変だったよ☆

多分、寝ているレオナさん書いてそう
本人?視線がうざいが、妙にチェカのような感じがして耐えた。
ちなみに本人、ケイト曰く「ご機嫌だった☆」と。

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