オンボロ家族って言い始めたの誰や
『オンボロ家族って言い始めたの誰や』
説明
主人公≫パパ
監督生≫長男
グリム≫末っ子
ほか一年生≫続々と息子化
メモ
異常=怪異
主人公
前世が世紀末魔法使いを経由した現代陰陽師の家系。
年齢格差があるところで育てられこともあり、甘えて甘えられて育った。
結構なしっかりもの。
口約束やルールに厳しめなのは、守らなかったら碌な結末にならなかった教訓を知ってるから。
グリムを手厳しく教育をしながらも飴を使う。真の猛獣使い。
監督生
流されるがままになりかけたが、主人公のおかげで地盤を手に入れることができた。
慣れてきたら「うん。それで??」と毒舌。
たまに天然。
グリムの教育方針は一緒に頑張るタイプ。
実は友達と認めた人はおらず、警戒心がバリバリ高い。
なのに「相手のふところ」に入るのが得意だが、自分の内側には入れない。
それとなくで生きてきたが頼れる兄貴な主人公と何も知らぬゆえに真っ直ぐなグリムに心を許した。
めちゃくちゃ二人とも好き。大好き。
グリムを監督するから「監督生」
実は両親が再婚。その際に生まれた弟にしか寵愛が向けられて孤独を味わってきた。陽キャな理解ある子のふりをして愛情を渇望していた。だから主人公から手放しに守ってもらえて、グリムから「子分」と言われて守られた。
自分を見てくれる彼らが好き。
グリム
即刻主人公から上下関係を教えられた。
魔力なしの監督生の護衛を条件にNRCの用務員→補講生に。
はじめは反抗したが自身に向き合って何度も繰り返し、理由を説明してくれる二人に心を許した。守りたいと思った。
「素人質問なんですが…なんで?なんで?」攻撃をよくする。
ストーリー
よくわからないままに「NRC」の入学式に。
片や「魔力なし。入るべき寮はない」
片や「魔力とは異なる力を持ちし者。入るべき寮はない」
そこに割って入るは、魔獣。なんとかそこに追い出した。
それで学園長によりオンボロ寮というところに置いて行かれた。
そしたらゴーストがやってきたが、『【縛】』て地面に転がした。
『おい』
「「「ひゃい」」」
『突然、人がやってきて不愉快だろうが話を聞いてくれないか』
「「「う、…うん?」」」
ゴーストに事情を説明したら同情された。
嘘をついてなんと得がある?むしろ警察行くよ、こっちからをォ!!という態度に納得。
常識の照らし合わせとかしたんだよ、うん。
ゴースト「いや、僕らはキミらが住むことに反対もしないが…ここは他にもいるぞ」
ゴースト「あぁ、大丈夫なのかい?」
監督生「えっっ」
『2階にいるようだな』
「「「えっっ」」」
『話し合いは可能か?』
ゴースト「……少し様子を見てこよう」
グリムがやってきてゴーストにびっくりして攻撃しょうとしたが、主人公に物理的に止められて泣く。
『おい、なんで俺が怒ってるか。わかるか?』
グリム「ふっ、ふな……」
ギっ!と睨まれて「お前が突然殴ってきたんだろー!!」と言えない。
『お前さん、火の魔法が得意だろ。火が吹けるのはさっき見た。』
グリム「…」こくっ
『驚いて反射的に身を守るの行動なのはわかる。だがな、ここは木材だ。火で簡単に燃える、俺達を殺す気か?』
グリム「!?」ぶんぶんつ!
綻びがあるが一応、寮としての機能して防火はあるがゴーストはあえて口にしなかった。
情緒教育、これ大事。
『火事になったらどうするつもりだったんだ?ん?』
グリム「ふ、……ふなぁ………」
ぺしょ、……となる耳としっぽ。
『……悪気はなかったんだよな?』
グリム「んっ!」
『やろうとしていたことが危ないってことは理解できたか?』
グリム「…うん、」
『そういうときにはなんて言うか、わかるか?“ごめんなさい”って謝るんだ。』
グリム「……ごめんななさい、ダゾ」
彼はしゃがんで手を伸ばす。殴られるかと思ったが、優しく撫でてくれた。
『わかればいい。次からはタイミングを図るように』
グリム「……、ん」こくっ
ゴーストがちょっと泣きそうになっていたら「あいぇええ!!?さっきの魔獣!!?」と空気が読めずに学園長がやってきた。
学園長「まったく!どこからはいったのやら!!」
「まっ、待ってください!」
学園長「?どうかしましたか」
「あ、いや。また追い出しても来ると思います。だったら誰かが、面倒を見ていたほうがいい、のでは…と」
学園長「それはまぁ、そうでしょうが…では!あなたに監督にしていただきましょうか!」
「あ、」
学園長「お願いしますね!!あぁ、そちらのあなたには制服等の荷物置いておきますね!あぁ忙しい!!!」
主人公が止める間もなく、言ってしまった。
『……入学するって一言も言ってねぇよ、誘拐犯』
ゴースト「学園長のことだから、ね…大事にしたくないだろうし、抜けてるじゃないかな。都合よく」
ゴースト「NRCの名誉が無いよりも大切だし、ここはなにより名門校だから…」
ゴースト「細かい話はあとにして挨拶してくるかい?」
こちらは出てくるのを待ってくれていたようだ。
『そうするよ。すまないがゴーストさん、寝床を探してもらえないか?ふたりはお風呂場の確認を』
ゴースト「構わないよ」
ゴースト「お風呂なんて使えたかな…こっちだよ」
上に住んでいる先住民にご挨拶をし、話し合いをした。
降りてくると二人は心配していたようだが落ち着かせた。
お風呂は案の定使えないから、一時期的に使えるように魔法(前世)を使ってやる。
『あの鏡も言ってだろ?異なる力を持つって』
「ほわぁ、」
グリム「すげぇぞ」
『ありがとう、さぁ服は洗っておくからシャワー浴びてきな』
「ありがとう」
グリム「…ありがとうダゾ」
その間に寝床を魔法できれいに。
交代してお風呂に入って寝室にてゴーストから情報収集。
『ひとまず、明日は教員がいるところに言って事を大きくする。学園長だけに俺達の命を握られたままにしとおくべきしゃない』
グリム「…」
『グリム、お前はここに通いたんだろ?』
グリム「ふ、ふな。そうだぞ!」
『だが入学資格はない』
グリム「、」
『だが、俺とユウにはある。そしてユウがお前を監督することになったなら自ずと学園にいる理由になった。』
グリム「!」
『一学生ではないが、図書館の利用許可をもらって自己学習していけば魔法の勉強はできるだろ。真面目にユウとここで生活して先生たちに個人指導をもらえるほどになればいい、そう簡単にはいかないが。やるか?想像以上に難しいぞ』
グリム「や、やるぞ!」
『グリム、お前がユウを守ることになるのにか?』
グリム「俺様が子分を守ってやる!子分のおかげでべんきょー、できるだろ?」
『あぁ。サボったりすぐ攻撃したら追い出される。それもわかるな』
グリム「うっ、………むぅ」
『少しずつやっていけばいいさ、お前はそれでいいのか?ユウ』
ユウ「!う、うん。言い出したのは俺だし、…ただここにいるよりはいいかなぁ、て……」
『……ひとまず。明日乗り込むが俺に交渉は任せてくれ、その代わり!ユウとグリムのことを守るから』
「「!」」
『だから演技としてグリムはユウを守るように周りを警戒し、ユウは困った顔や時折怯えたような顔をしてくれ。教師をしているなら子供には弱いはずだし、不安を煽るようなことをしてほしい。俺達の命は俺達のモノだ』
ユウ「う、うんっ」
『一日目で信用も信頼もないのはわかってる。だがら俺を利用してくれ、俺もお前を利用して交渉を優位に進めてみせる』
ユウ「頼んだよ」
『あぁ、』
グリムとユウをベットに寝かせて、主人公はそばで座った。
ゴーストが適当なカーテンを敷物してくれたのでそこに座って仮眠を取る。
翌朝、朝食と要件を伝えて行ってしまった学園長に呆れた。
そのまま、教務室(魔力濃度が濃く、粗くない人たちが集まってる方向)に。
『お話があります』
と、誘拐の件を説明。
異世界と判断したのはユウは「そんなの3次元、仮想的なもの。創造物」
主人公は『隠された裏側世界のもので表世界でこんな堂々と学校なんてありやしない。隠されてないし。一応そっち側の人間だがNRCなんて魔法学校知らない』と。
先生たちは「NRCもしらない僻地からやってきた生徒かと思っていた」ために唖然。
『嘘と思うなら俺の頭の中でも見ますか?』
「そういうのは国の許可など必要な場所が多数あるからな、難しいよ…」
「異世界からなんて、でも嘘とは思えないほどしっかり話しているし、俺達と話も合わないってことは事実だろ」
「そもそもそんな嘘をついてもなんにもならんしな、…まぁ汚名を着せることはできるが調べたらわかるしな。戸籍のないスラム街の様子も見られない」
「はっきりと説明もできるし、これ警察だろ」
学園長?トレイン先生に呼び出されて、みんなに怒られましたが??
言い訳?話を聞かなかったのはお前だろ?
この件で闇の鏡の使用不可。調べたが問題なく、彼らの名前が表記されていたとか。
異世界なのに??はい??
『なるほど、サンドバッグですか?それともモルモットとして実験するために?』
『俺達に戸籍も人権もないですし、ね。何しても問題ないですからそういうことだと思うのは当然では?』
『特に学園長。そのつもりで俺達の会話をしないのでしょ?考える猶予も与えずにしたのは故意にやっていたのではないのですか』
『あぁすみません。学園長はお優しいんですよね。山に捨てて「帰りました」って処分しませんでしたし』
etc.
煽りに煽って混乱に陥れた。
闇の鏡が原因のため、帰れるのもNRCからでは?ということでNRCが責任を持って保護することに。
保護施設もないし。
ただし、月1で賢者の島のおえらいさんとの面談付き。
生活も保証するなどの契約書を作成。
ユウ「…本当に大丈夫?」
『一応、あのままよりもはマシだろ』
ユウ「………うん、」
ヒソヒソとそんな話をしたが、流石に刺さるものがあった大人たちでした。
それに主人公の判定にある「異なる力」についても説明しないことに疑問や疑惑の目が持たれたが、
『じゃ、あんたらが異世界に飛ばされたら全部説明すんだな??』
の一言に黙った。
監視役(誰かの使い魔)を付けられることは承諾。
その潔さに逆に心配なるし、罪悪感が無くもない大人たち。
オンボロ寮の内部整理が行われて生活できるように改善。
生徒たちにも「闇の鏡の不慮の事故により保護することになった生徒」と説明。
……まぁ、次の日に用務員となったグリムと監督生が絡まれてアレコレあって主人公と同じく補講生となることは、学園長の思いつきに頭を抱えたのは言うまでもない。
ちなみにそのアレコレ(のちに退学RTA事件)については主人公が学園長に詰め寄った。
あとで教師にも話は行って怒られた。
その日の夜にエースが来るから仕方なく、泊めた。
次の日の謝罪?付き合う理由は無いけど顔見知りは増やしておくかと巻き込まれたよ。
補講生として放課後、授業あるからマロンタルト作成は手伝えなかったよ。
まぁ、次の日にデュースまで首輪してるから話を聞いたけども。
リドルのオーバーブロットは監督生に結界を張り、安全地帯を。
荒事には慣れてるし、「左から攻撃!」のサポート、囮もいたことで気絶させた。
せき止めた言葉を吐き出すリドルに「許してやんねーし!!」と続けるエースに呆れはし、一発決めた。
エース「ったぁ!!!?」
『エース』
エース「ひょっ」
『お前さんが代わりに怒ってくれたことは感謝はする。だがなことのきっかけを忘れて彼だけに謝罪を求めるは筋が違う』
エース「っ」びくっ
『寮の共有である冷蔵庫から盗み食いしたのは怒られて当然だろ。寮の共有のものであるがお前のものではないし、パーティーで使うものであったろ。ここはお前の家でない、その自覚がないゆえに起こした件について謝罪をしたのか?』
エース「あー…」
『言い訳して謝罪してないだろ、』
エース「……すみませんでした」
リドル「…次からは料理番の担当を増やすのを罰とするよ」
エース「はい、」
その後のパーティーに招待され、しょっぱいタルトを食べましたとさ。
主人公、バイトをしたいと。
自身への生活保障はされているが嗜好品までは違うし、社会勉強としてだめだろうかと相談。
監督生はグリムとの勉強と監視もあるため、NG。
秘密の仲間が彼の監視もできるし、サムのところに。
真面目に放課後週に3日ほど働く。
平日は補講してもらうことやサムさんのところでバイト。
休日はオンボロ寮の掃除。2階は階段から出入り禁止の看板がある。
エースにも驚かれたが『先住人の仲間になるかおもちゃになりたいなら登れば?』の言葉に察して近づかないのであった。
庭にオンボロ寮にあった廃材から組み合わせた楔を周囲に差し込む。
ー『オンボロ寮の結界を信用してないので、自分でやります。俺達やオンボロ寮に危害を加えようとする人たちを弾きます。』と許可を無理くりとった。
ハーツラビュル寮ほどではないが庭園を整えたいし、自給自足できたらと。
ハーブなどの種はサイエンス部顧問でもある担任 クールウェル先生から譲られた。
クールウェル「そこまでにして少しは休んだらどうだ?」
『?』
クールウェル「お前は働き過ぎだろ」
『…そうですか?』
クールウェル「あぁ。生活は保証されてるんだ。何をそんなにマドルを貯める?」
『俺達は、いつかは帰ります。それが明日かもしれない。そうしたらグリムはどうなりますか?』
クールウェル「、それは…」
『少しでもあの子にも残してやりたいんです。今更野生に戻るの無理でしょ。今は一人で生活できるように仕込んでる最中なんです。畑できるならどこかで住み込みできるかもしれないじゃないですか、少しで可能性を広げてやることしかできませんけど』
クールウェル「どうしてそこまでやる?会ったばかりの他人だろ」
『、そうですね。これはただの俺の意地です』
クールウェル「?」
『守るって約束したんで、それを破らないためにやってる自己満足です』
そう言う彼は年相応に笑うが、その覚悟はしっかりと決まっている。
その様子につい、(かっこよ)と思ってしまった。
ちなみに使い魔を通して1日ごと確認されていようが堂々する姿に「監視要らなくね?」と言う人もいる。
なんにも隠す気ないもんコイツ。
ー「うまいぞぉ!!!肉汁がジュワァって広がっていくんだ!!」
ー「美味しい」
ー『よかった。グリムもユウもお手伝いしてくれたからな』
ー「シャカシャカするぞ!」
ー「はは、がんばろ」
ー『がんばれー』
ー「ハァイ!小鬼ちゃん!!!」
ー「いらっしゃい、サムさん」
ー「早く座れダゾ!」
ー「フフフ、ごめんね!」
え??ほのぼの家族??
妻子がいる教師は思うところがあって残業しないで帰りました。
オイコラ、サムぅうう!!!
サム「え?あぁ、彼らって極東の人たちと同じ食文化ぽくってね。輸入したけど売上の悪い極東関連のを買取ってくれてさ。でもどんな味になるか気になるからお願いしたら“また輸入する”ことを条件にごちそうになったんだ。そしたら、」
クールウェル「ら?」
サム「見事に胃袋を捕まれてしまってね!ハハハハハッ!食堂でも勧めるか悩むくらい」
( ˙꒳˙ )スンッ…となったサムに驚いた。
サム「酒のつまみもうまくてさ、」
クールウェル「おい」
サム「だって!彼が“つまみなら母の手伝いでつくったことあんで”って!お土産にくれるんだもん!!!」
これによりサム経由で食べたら取り合いになったとか。
そんなことも知らず、三人で料理してました。
第二章
この頃、一日短期バイトならば監督生はグリムの社会勉強も兼ねて共に参加するように。
駄々をこねるときもあるが、「主人公がいつも頑張ってくれてることだよ」と言うとお金を稼ぐ大変さを思い出して渋々。
グリムは知ってる。朝早く起きてご飯を用意してくれて夜遅くまで勉強する主人公の姿を。
グリムは知ってる。朝早く起きて予習をして自分が理解できないところを噛み砕いて説明できるようにしょうと努力してくれている子分の姿を。
自分のために誰かが頑張ってくれる姿を。グリムは知ってる。
だからグリムは二人のために働く。何かあったらフォローできるようにと。
絡んでくる生徒は無視だ。
ー「あぁいう人たちはね。反応をしてほしいおこちゃまなの。無視しても吠えてくるけど無視しな。手を出してきたら手を出して正当防衛をするの。出来れば防犯カメラのところでね!」
ー『先生がくるルートを把握するのもありだな』
ー「それにね。グリムは大魔法士になるんだろ?だったらそんなやつら構ってる暇ある?ないよね?そう簡単になれるものじゃないのはグリムが一番わかってるだろ」
だからグリムは防犯カメラの位置は把握しているし、先生が来るなら利用している。
だから学園長が直接バイトの話を持ってきたときは通りかかったトレイン先生に助けを求めた。
バイトはすべて事務室から貰うと決まってるから。
NRCのトップである学園長が来たとしてもダメです。
バイトとして、けが人の話を聞くことになった。建物の修繕関連の話になるからだそうな。
だが、本人の不注意では?と思うことばかり。
そしたらエースとデュースから聞いたのは、トレイ先輩までも?
今までの情報をリドルとケイトとも共有。
「故意によるものでは?」となったら黙っていられないのはリドル。
そのために調査が行われて、トラブルに。
『……お前さんらな』
「「」」( ・ω・`)
後からその話を聞いて怒ったそうな。
第三章
グリムは声をかけられたりしたが二人の存在が大きくて「NO」と断る。
しかし、赤点はなんとか免れたものの
グリム「むぅ」
いい成績とは言えない。
二人に申し訳ないという気持ちだったが
監督生「グリム、よくできました!」
『頑張ったな』
グリム「!?で、でも俺様…赤点じゃなかっただけダゾォ…」
「『?』」
監督生「それで今は充分でしょ。グリムは元々教育をNRCに来るまで受けてなかったのに短期間で赤点を取らなかった。それだけですごいじゃん!えらい!」
『他の生徒と比べても仕方がない。スタートが違うんだ。俺達だって勉強のやり方を知ってるからできただけだしな』
監督生「なんとかできた感じ」
『さぁ、今日はお疲れ様パーティー…』
「「うわぁああああああ」」
「「『!!!?』」」
イソギンチャクが生えて何処かに消えた。
( ゚д゚)ポカーンとしたが、
『…面倒事に1票』
監督生「同じく」
グリム「同じくだぞ」
ジャック「お前ら、今の見たか!?」
『見たけど、行かないからな』
ジャック「え。気にならないか…?」
グリム「面倒事に首を突っ込んだら抜けるまでやらないといけないゾ…」
監督生「ろくなことにならないけどいいの?ジャック」
ジャック「……」
『生きるためにも危険回避も必須だよ。』
ジャック「…そ、れもそうだが…」
『テストのお疲れ様パーティーする予定なんだ。ジャックに世話になったし来ないか?』
監督生「ジャックにお礼したいし、だめかな?」
グリム「美味しいぞ!!ほっぺが落ちるくらい!」
ジャック「っ、……行く」
ツナ中心の料理でしたが美味しかったです。
次の昼休みにエースたちから話を聞いたがジャックも怒るよりも呆れていた。
多分、ラギー辺りに笑い話として教えられてそう
んで、双子が絡むけど
『困ったこと?』
ジェイド「えぇ、ありますでしよ?」
『無い』
ジェイド「え」
フロイド「」きょとん
エース「俺達困ってますけど??」
監督生「それはエースたちが契約したのであって僕達関係ないよね?」
エース「ダチでしょ!!?」
監督生「ダチだからって何でもかんでも助けたらエースたちのためにならないでしょ。というかエースたちの意思で契約したのにどうして助けてもらえると思ったの?」
グリム「契約は簡単にしたらあとがやべぇことになるって教えてもらったゾ」
監督生「僕の世界じゃ、怖い大人の世界じゃ中身を売るとかあるからね」
デュース「な、中身?」
監督生「うん、」
デュースの胸あたりを指差す
監督生「中身」
デュース「 」
エース「 」
フロイド「あー……」
ジェイド「おやおや」
『俺のところでは契約をあなぬけをして相手を不利な状況に追い込むこともある。はじめから相手に契約を守らせる気がない。
そういうこともあるからグリムに簡単に契約をしてはいけないと教えているんだ』
グリム「美味い話が美味いのは、話しかけてきたやつだけって」
ジャック「そうだな、」
『お前らさんが洗脳されたとかならどうにかしょうとは思うが自らの意思でやったなら自分で尻拭いしな。お前らのケツを拭くなんざ、ゴメンだね』
監督生「それにさ、」
ニッコリと笑う
監督生「君たち、僕にノートを借りてるのにお礼の言葉だけでさ。僕が借り物をしたら購買でお菓子とか強請ってくるの。忘れた?」
「「すみませんでした」」
フロイド「サイテー、貸し借りはちゃんとするもんでしょ」
ジェイド「おやおや。いけませんね」
『俺達はあなた方に要はないでお引き取りを』
ジェイド「…失礼しました」
フロイド「ばいばーい」
でまぁ、エースたちは連れて行かれるからジャックから話を聞く。
『そいつは厄介な人だな。関わりたくねぇ、』
『考えてもみろ、クールウェル先生が首を傾げるほどに多くの生徒の成績の向上させたやつだ。
勉強の仕方なんざ、人それぞれ。苦手分野もどこでつまずくことも。それに加えて普段から真面目に受けてないやつまでもの成績を上げてやったことだろ?すげぇことだろ、』
『張り紙されたやつも何人かは契約したやつだろうな、…どれほどの人数かはわかんねぇがここまでのことをできたやつだ。相当頭が回んだろ。』
「「「…」」」ごくり
…ここは食堂。本人たちは普通に話していただけだが、特定の会話を盗み聞きする魔法を使うやつもいる。
アズール「〜〜っ!!!?」
「「w」」
そう、ご本人様だ。褒められ慣れてないためか、ダイレクトにきたそうな。
『でも変なやつだよな』
監督生「え?」
ジャック「なにがだ?」
『ジャックが言うならモンスト・ロラウンジていう店の手伝いさせるんだろ?エースたちが真面目に働くか?』
「「」」(ヾノ・∀・`)ナィナィ
『他の生徒も同じだろ。面倒なことにしかならんだろ』
監督生「あ。故郷の話であったんだけど、バイトしているがある写真を投稿してニュースなったのがあった」
グリム「どんなのダ?」
監督生「冷蔵庫の中に入ってピース」
「「『……』」」
監督生「食べ物が入ってるのにさ、そんなことしたらどう思う?」
ジャック「ンなもん、問題しかねぇよ…!」
監督生「だよね。ここの生徒ならそれぐらいしそうじゃない?死ねば諸共ォ!的な」
ジャック「…」
『それに接客もまともにせんだろ、店の評価さがるだろ?なんでそんなことさせるんだろって、』
ジャック「…頭いいのか、考えがねぇのかわかんねぇな」
ぐざっ、と何かが刺さる。
『俺なら魔法薬で使う原材料や地元料理とか、…そういうのにする』
監督生「働かせるのは怖いよね」
『それに今は子ども同士のやり取りだからいいが、将来もこの手を使うなら捕まるだろ。』
グリム「?」
『契約主であるオクタヴィネル寮長なら何人契約したか把握はしてるだろ?本人だからな。
んで、掲示板に載らなかったら契約違反になると仮定する。
掲示板には50位までだろ?じゃ、50人までしか契約するか。しないからあぶれたやつからたんまりと貰える。
つまりは契約をすればするほど手に入るものが増える。それは本人はいいが、つまりは守らせる気がないってことだろ?それって虚偽や詐欺にならないのか?契約てのは元から守らせるものであって、対価として差し出しのはその証だ。』
グリム「ふ、ふな」
ジャック「なるほどな」
『はじめから相手に対価をもらう前提で契約すればいいだろ、品物購入でマドルを出すようにさ』
監督生「そうだね。」
ちょっと渋い顔をしたオクタヴィネル寮組。
去年より人数が増えたことにより、トラブルも増加している。
フロイド「アズールぅ」
アズール「…うぅ、」
悩む。
彼がほしいのは
『多分、狙いはオンボロ寮だろうな』
監督生「まぁそれしか僕たちが差し出せる乗ってないよね。そんなすごい人がほしいものなんて持ってないし、お店をやってるなら土地欲しそう」
グリム「オンボロ寮…アイツラ、死にてぇのか??」
ジャック「…なんかあんのか?」
グリム「2階に先住人がいるぞ。出入り禁止だゾ!」
ジャック「えっ」
えっ、と不覚にもハモった。
監督生「上に行かなきゃなんにもしてこないよ。大丈夫」
『あぁ、多少騒いでも目をつぶってくれてるし、感謝している』
ジャック「そ、そうか」
わかる。なんで共存しての?って
ジェイド「前に見に行った際、一時期行方不明なった違反者いましたね」
フロイド「囮に使ったやつだっけ?退学したんだっけ〜?」
ジェイド「精神汚染によるもので、発狂してしまいましてね。困りました」
アズール「そんなこともありましたね。対価を見直す一言で上に行くとは、安直しすぎて…はぁ」
フロイド「やっぱやめようよ。オンボロ寮さ、やばいままじゃん」
アズール「しかし、彼らが住めるなら…!」
ジェイド「彼らだから、なのかもしれませんよ。こちらの常識がないからこそできること」
アズール「……」
むぐぐっ、と悩む。
『つか、あの双子。双子なんだよな?』
ジャック「そうだろ、?」
グリム「??」
監督生「あそこまで似てるなら双子じゃないの?」
いや、正しくは兄弟です。
『………ふぅん、』
え?何その意味深そーな雰囲気は。
ジャック「補講生?」
『……いや。なんでもない。授業に行こうか』
ちょっと待って???ごめん、話して???という叫びは届くわけもなく行ってしまう。
ジェイド「おやおや」
フロイド「なんなのぉ、」
アズール「…」
ひとまず、オクタヴィネル寮組は計画を変更したとか。
後日、改めて話しかけるが警戒度MAX。手なづけられない。
エースとデュースはモンスト・ロラウンジの料理を賄いで美味いことを覚えてしまったこともあり、だが行くの怖いからと監督生たちに飲み物は奢るからと頼んで行くことに。
ふたりは魔法薬での使う原材料を育てるのが対価らしい。
グリム「ふな!イオルに負けねぇな」
エース「補講生のも美味いけどさ、これはこれでいいだろ」
デュース「俺、半熟卵が好きだな。また作って欲しい!」
『代金用意すれば今度作る』
デュース「やった!」
エース「えぇ!俺も食べたい!ぎゅうど、ん?だっけ?アレ!」
『はいはい、明後日おいで』
「「えーい」」
『もちろん、ジャックも』
ジャック「おう、楽しみにしてる」
平和に食事をしていたがノックする音に振り向く。
…振り向く?そこは海なのに?魚が特殊ガラスにでも当たったのだろう。
「「「ォわ」」」
その魚は、腕が重なりあっていた魚に見える形を取っているだけに思えるほど腕の集合体。
隙間から目玉が見えるが魚の眼、人の目、鳥の目と入れ替わっているのは気のせいか?気のせいだと思いたい。
その腕だが、…なんかいろんな人の腕のような気もするなー??
エース「ぎゃあああ!!!?異常!!!!」
その悲鳴で逃げ出す奴らが続出。
しかし、
『なんか用?』
一人平然としているのがいた。
『…??食うか?』
皿に残っていた魚を一切れ。
転移魔法で送ると手で掴んで口元に運び食べた。
『おぉ…』
まだ送ると、そのまま食べる。
そんなやりとりをしていたら周りも戸惑う。
満足したのが帰った。
エース「なんで普通に対応してんの!!?ビビるだろが、普通!!」
『えっ、飼ってるんだろ?』
エース「なわけねーよ!!?」
デュース「流石にないだろ!?…多分」
ジャック「そこで自信なくすな!!」
『だが、オンボロ寮の2階に“いる”だろ。そんなところに住まわせた学園長がいるから…共存しているかと思っても仕方なくないか…?』
ちょっと押し黙った周囲。
こいつら闇の鏡による転送事故の被害者で保護してるから…ガチで常識が違いすぎるのか…
『ご飯、包んでもらって残りはオンボロ寮で食べるか?』
監督生「タッパーあるから入れる?」
『それがいっか』
さきほど購買部から返してもらったタッパーに入れてマドルを置いて帰宅。
周囲というからリドルやレオナ中心に「異常はやばいことなの!」と説明を受けることになる。
これに不安視したのは、リーチ。絶対何か見たやろ、と。
どうするか悩んでいたとき、フロイドが「海行こー」というので付いていくことに。
しかし、人魚に戻らない。
元は人魚。転化薬により人型になる。
効果は時間制限がくるか一定量の水とその量の接触。なのでイタズラで水をぶっかけるやつもある。
だが、普段なら3分程度で戻れるのに一向に…だからその連絡がきたアズールは反射的にオンボロ寮に駆け込む。
主人公を連れて行こうとするが、扉が開かない。
『大丈夫だよ、もし何かしてきたらぶん殴って戻ってくるし』
そう言うと、開いた。
んで、アズールが遅いので抱えてオクタヴィネル寮に。道案内させてリーチ兄弟のところに。
『そりゃそうだろ、山の子になるんじゃないの?』
「「「???」」」
『違うのか?』
フロイド「えーっとさぁ、ジェイドは海の子だよ…?」
『海から山に変更とかじゃなくて?』
ジェイド「しませんしません」
『あ、そうなの。じゃしばらく浸かってたら大丈夫だよ。時間かかるけど』
まてまてまてまて。帰らないで!
『?』
『あのな、お前さんが人魚だから山にいるのは目立つんだ。海の中で人間が泳いでいたら目立つと一緒。だから山の方からちょっかいかいかけられてる。山で生きるなら尾鰭はいらないだろ?』
「「「ほわっ」」」
『段々と海に入る回数を減らしていたんだろうけど、寮が海の中だからうまいこといかなかったんだろうなぁ…今度から山登りしたらその時間と同等かそれ以上海で泳ぎな。んで、しばらくは山登りはやめておきな。』
ジェイド「そんな…っ!」
『海で過ごす時間増やしたらいいだけから、それとも山の子になる?』
ジェイド「」ぶんぶんっ
『じゃ、そういうことで』
…ちょっと対価は!!!?と聞く間もなく帰りましたとさ
あとは知らん。
小ネタ
・グリムは主人公を探しに部屋に向かう。
開いたので中に入ると机の上に置かれたノートに固まる。
それは大きなイラストが描かれて説明文が付いた料理本だ。
他にも家事のことが書かれたものがある。
それが必要なのはたった一人、
グリム「ふな、」
監督生が呼ぶ声に部屋を慌てて出る。
そこにいた主人公にタックルすが何も言わずに「遅えぞ!お腹すいたんだゾ!」
…いつかの台所で、そのノートをみながら料理をする魔獣がいたとか。
・学園長に目をつけられないのかね…?