転生した闇(ホラー)
『転生した闇』
説明
いっそのこと、カミサマが転生してもいいよね
主人公
神様と崇められた超位的存在。
何の奇跡か悪夢か、理由は不明。
転移ではなく、転生した。
両親は離縁。
父方の祖父に預けられていたが病死。
遺産は父親が受け継いだがそのまま主人公に名前を替え、まるごと投げために結果的にすべて受け継いだ。
光を吸い込む黒髪、仄暗さのある黒目。
影薄いイグニハイド寮一年。
両親と祖父との関係
一夜の間違いで子どもができてしまって堕ろすことはできず、出産。
未婚ではあったが、母親が子どもを父親に押し付けて行方不明になる。
父親は親子鑑定を調べた上で実子と判明したために祖父に丸投げして仕事に打ち込む。
一応、母親(母体)は探したが3ヶ月を区切りにし、諦めた。
祖父は父親からの養育費に家政婦(熟練のマダム)を雇うことにして育てあげた。
ちなみに祖父はその魂が怪異や亡者に襲われることなく、安らかな終わりを迎える。
家政婦のマダムやそのご家族もその予定。今日もお孫さんと遊んでます。
え?両親??知らんな。興味ありません。
前世
【空亡】
属性は闇。
終わりを告げる暗夜。光を喰う暗黒。
ラスボス系。
ステータス?すべて不明。
ストーリー
ツインちゃんねるというのを知ってるかい?
匿名投稿である大型無料掲示板だ。
嘘か本当かもわからないことばかり、そして都市伝説がある。
「ツインちゃんねるには何処でも必ず繋がり、投稿できる」というもの。
それから他にも似たような掲示板は点在し、学校裏サイトとしても存在する。
ここ、NRCにも代々イグニハイド寮長が管理している。
そんなところにももちろん、怪異関するものがある。
さすが命に関わることがあるので、嘘と判断されたらイグニハイド寮により処刑(黒歴史公開)と内々に学園側から処分が下る。
裏サイトではあるが、学園からは認識している。認識しているが認めたわけでないので裏サイトである。
そこに投稿されたのは
【ここは】マブすまん【廃病院ですか??】
1、監督生
クラスメートと犬先生のおつかい途中で知らんとこに飛ばされた☆
2.ブラック
そんなクラスメートです
つ【監督生と黒髪の青年が廃病院をバックにツーショット】
3、勤勉の寮生
なにやっての???
のんきにツーショットしてる暇ないでしょ!!!
りょうちょー!!!監督生がぁあああ!!!
4.厳格の寮生
♡にここ連絡しておくわ
5.熟慮の寮生
二人ともさ、もう少し慌てない??
危ないところだろ
6.慈悲の寮生
廃病院の怪異は定番だからな
どこだろうな
・
・サルース病院(意味は救い)だと書類を見て発覚
・
勤勉寮長
お二方ぁああ!?
廃病院の中でもレベチの中にいんのかぁ!!!
勤勉の寮生
そうなるわな!!
でも不思議だ。
病院に入れば看護師や患者に襲われるのに、‘会わない’のだ。
※◯◯の寮生が面倒なので省く。
監督生
そう言われても…会うことも無いので
寮生
なんでだろうな、襲われて仲間が手術室に連れて行かれたと過去にあったよな?確か
寮生
あぁ、別行動したらそれを見てしまった
その続きの投稿はされなかったからそいつも、…ていう
寮生
まさか、異世界からきた監督生の隠れた特殊能力ってこと!!?
勤勉寮長
それは無い
あの鴉が怪異耐性試験を受けさせてないことが発覚した際に普通よりも事細かくやったので!!
寮生
いやでも、異世界ですよ!!
寮生
夢持って
勤勉寮長
そう言われると弱いのですが
そりゃね?異世界の住人ですからなにかあるかーって思いますけど
様々な検査をした上での結果ですので
つか、本人の記憶があいまいとかで転移による事故調査を怠った鴉がいますけども
厳格寮長
監督生も順応したのが早かったし、不慣れなところも「僻地からの入学生」ということで納得してしまったからね
慈悲寮長
監督生さんの順応性の高さは尊敬に値しますが、もう少し声を上げる必要性も教えるべきかと
熟慮寮長
困ったことあったらいつでも来いよな!
奮励寮長
その話はじっくりしたでしょ
今は怪異のことを考えるべきよ
不屈寮長
おい、もう片方はどうした
監督生
ブラックですか?
俺の代わりに周りを警戒してくれてます
勤勉寮長
ま、それが妥当ですし
一切投稿してないのも電池の節約でしょ
不屈寮長
おい、怪異耐性は?
勤勉弟
ブラックさんはA+だよ!!
人魚並みだね
監督生
あ
♡くん
監督生!!!
・
・連絡が途切れる
・
厳格寮長
監督生、返事を
すぺーと
監督生!
狼
監督生
監督生
つ【どこかの古びた道】
監督生
ここ!!どこ!!?
♡くん
監督生!!!
監督生と主人公は保護された。
監督生
あのとき、地面が割れて落下しまして目覚めたらブラックを下敷きに気絶してました。
ほんとなにあったか、わかんね
今はブラックと病院で検査を受け終わって病室に。
いやー学園長がやってくるとは思わなかった
そんなほのぼのと会話をしているとなりでは深く眠りについていた。
その精神は深く深く沈み、一寸の光もない闇の中にいた。
その目線の先には大きな肉塊となった怪異の根源である院長たちが檻の中に。
犠牲者である何も知らなかった医者や看護師、患者(実験体も含め)に見つめられていた。
【キミたちには選択肢がある】
【この男に罪を教え、罰を与える。己の気が済むまで永遠に】
一歩、一歩と近寄る
【もう一つは】
【この男に闇に贈る】
ぴたりと止まった。
【期限は汝らが川を渡り、冥府の王の審判を渡され、刑を終えるまで】
【その時、この者たちも川に行くだろ】
【……まぁ渡れるか知らぬがな】
【ここは何もない】
【音も、風も、見るものもない】
【無い】
ゆっくりとこちらに歩いてきた。
闇が割かれ、川の音が聞こえきた。
【汝らは祈られた、願われた】
【安らかれにあれ、と】
【父に、母に、兄弟に。祖父母に。友に。恋人に。見知らぬ誰かに】
舟に乗る渡し賃はもうある。
ひとり、ひとり乗せられていく
それをみて院長たちは檻の中でもがくが、びくともしない。
そのうち、全員渡った。
ぽこり、ぽこりと沈む檻。
暴れるが意味はなく、彼に多くの目が手が助けを求めたがその肉塊は沈んだ。
【渡し賃なんぞ、無い】
【汝らは冥府に行くこと赦されず、】
【川辺で過ごすといい】
そこにはもう誰もいなかった。
監督生「あ、やっと起きた」
クールウェル「問題ないか?子犬」
『…はい、』
クールウェル「では退院する。そして俺行きつけの店に行く。頑張った仔犬にはご褒美を与えないとな」
監督生「…先生!」
クールウェル「行くぞ」
監督生「わんっ!」
『はい、クールウェル先生』
おいしいごはんが食べられたとさ。
やっとNRCに帰ってこれた監督生はもみくちゃに。
その横で邪魔にならないようにと一足先に寮に帰還。
同室と少し話をしてまた眠りについた。
イデア「そういえばNRCにいる怪異が今年はおとなしいッスよねー…まさか監督生かうちの寮生が原因とか……ないよねw」
正解。
しかし、誰もがスポッと抜けてた。
「主人公が何かしたのでは?」と指摘するのも誰もいなかった。
だって一年が怪異をどうにかするなんてw運がよかった、それだけだと
え?聴取?ほぼ寝ぼけていたから監督生が代わりに受けてました。
選択肢
・何度か監督生とセットに、ほかの生徒たちとともに巻き込まれる。
けど何も起こらない。
≫はずだったが、闇を崇拝する怪異に誘拐されるとか?
≫バレることなく、卒業するとか