お忍びお狐さまは今日もピクニック!

『お忍びお狐さまは今日もピクニック!』




説明
ピクニックしてただけやで??




極東
 過去に本土を訪れた研究者たちによる違反行為により、鎖国。
批判は多かったもの高位的存在【神】により怒りに各国は黙らざるおえなかった。
しかし、完全に国を閉じることはなんとか押しとどめられた。
その代わり、出島が用意された。



出島
 極東が用意した貿易などの外津國とやりとりするための専用の島。
唯一外津國と行き来できるゲート(鏡)が置かれている。
出島に入れるのは王族や貴族、貿易商などの社会的地位が保証されている人物のみ。
新人は上記の人物からの紹介と極東人(※全員ができるわけではない)から招かれること。
ただし、その新人が問題を起こしたら紹介した人が責任を持ち、場合によっては出入り禁止となる。
 出島は国が用意した専門店が多数あり、極東の文化に触れることができる。
イメージはデパートや空港とかにある店。
主に貿易関連なので、それをまとめて取り扱うギルドがお求めの貿易商を紹介する。






御饌津 白凪(うかの しらなぎ)=主人公
 先祖が食物の神であるウカノミタマ様を始祖としながら様々な狐の血族などが混ざりあった特に珍しくもない混血。
本家とか血統術がある家系は別だが。
御饌津家は継続のために妖怪の狐さえ混ることを選んだ。
先祖返りした主人公の家庭教師として世話をしたほど身内は大事にする。基本的に野放しだけど。
 そんな中、霊力の一部が魔力に変異していることが発覚。
外津國からお手紙きたし留学を決めた。
ハーツラビュル寮一年。ジャックとエペルとクラスメート



リドル
 ほとんど話したことない1年のマイペースに巻き込まれた。
ただしトレイ、君から料理は習わないよ!


トレイ
料理を教えることに関してはリドルからの信頼はないことを後に知る。


ケイト
それを知って内心爆笑していた。
あとでトレイくんに影で殴られた☆








ストーリー

愚かにもオーバーブロットをした際にトレイとケイト、一年生に助けてもらった。
その中でトレイとケイトに引きをとらない魔法を扱い、戦況を変えた優秀な一年生。
特に目立つこともなかったし、彼を知ることは無かったのは一度も罰を与えたことがなかったから。

エースを叩き、
『いや、お前も罪が帳消しになったわけないわ。
先に寮の共有の冷蔵庫を漁る窃盗を犯したのは誰だったか?あ"?都合よく忘れたとは言わせねぇよ』
エース「…っ」
『改めて謝罪と代わりの品を用意すべきだろ』
エース「……はい、スミマセン」

『つか、マロンタルトを持ってきた件、なんで一年生だけ処罰だったッスか?トレイ副寮長やケイト先輩も知っていたんでしょう。
ならば二人も同じく罰を与えるべきでは?』
「「あー…」」
『一年生はパーティーから追い出され、謝罪の機会を失ったんですからね。不公平では?』
リドル「それも、…そうだったね。」


エースにはハリネズミなどの動物のお世話を2週間。
トレイは副寮長という立場もあり、責任があるとされてパーティーの清掃と片付け。
※いつもはリドルと手分けして指揮を取っている。
ケイトは決められた範囲を薔薇の色塗りを魔法無しで。


トレイに騙されたマロンタルトも
『特に食べれないこともないですよ。
初めて作りなられたのにここまでできたのはきちんとレシピを見ていた証拠です。次大丈夫でしょう。』
リドル「…そう。ありがとう」
『?……どういたしまして?』


それから彼と話すように。
たびたび問題を起こすエースやデュースたちと比べて少ないかも知れないが気にかける一年生だ。
そんな彼が休みの朝早く、人が少ないバラの咲き誇る奥の庭で朝食を食べていたところに鉢合わせた。


『っん、……おはようございます』
リドル「…お、おはよう」
『朝食まだならいかかですか?』
リドル「…あぁ。そうさせてもらうよ」


ふわふわの食パンに挟まれたのは、ボリュームたっぷりのたまご&トマト&レタスだ。
もう一つは照り焼きチキンサンドイッチ。


リドル「ぁ、…」


さすがにボリュームがあって大口を開けるのを阻まれていたら、相手は気にせずに大口でパクっ!としている。
それを見て、決心して大口を!


リドル「!?」


溢れないように気をつけながらモグモグ……
その美味しさになにも気にせずに食べすすめた。
お水の入ったコップを相棒に。
もう一つの食べたことない味付けをされた鶏肉とたまごの組み合わせもボリュームがあるが、もう気にしない!がぶりつく。


リドル「、あ」


夢中になって食べてしまったが、物足りない


『誰も見てないんですか、気にする必要なんてありませんよ』


差し出されたおかわりのサンドイッチ。
彼はこちらを見ることなく、また大口を開けて食べる。


リドル「…うん、」


談笑したあとリドルは予定の勉強の時間となり、彼と別れた。
それから連絡先を交換し、何度とか彼と朝食を共にするのが楽しみになった。
そしてこれがすべて彼の手作りと聞いてから決めていた。


リドル「僕にマロンタルトを教えてくれ」
『 』


そう、再チャレンジだ。
彼のユニーク魔法が珍しい空間系のもので、そこでキッチンを持っているとか。


リドル「寮はトレイがいるし、共同キッチンも他の生徒がいるだろうから…バレずにやるのが難しい。それに僕に料理の経験はないから教えてくれる先生が必要なんだ」
『…うーん、』


主人公はタグが付いたキーホルダーを渡した。
これは第三者が主人公が作成し亜空間に入れるためのカギとなるもので、ドアとそれに続く部屋を借りる形で出現する。
主人公単体だと出入りはどこまでも入れる。
 そしてリドルの家庭教師となり、秘密裏にマロンタルトのレクチャー。
無事に前回のリベンジを果たしたそうな。


トレイ「一人でやったのか?俺が教えたのに」
リドル「僕、トレイには料理は教わらないと決めたんだ」
トレイ「う、」
ケイト「www」

リドル「素晴らしい先生がいたからね」


誰かは秘密だ。教えることはなかった。




第二章は、どうだろ。
トレイ先輩抱えて無事着地してそう。


トレイ「降ろしてくれ、」


プリンセスホールドされてしまい、顔を両手で隠してのであった。




第三章
ジャックにノートを頼まれるが、事情を聞いて教務室に乗り込む。


『今回、監督生が学園長に依頼を受けて期末テストの問題に取り組むことは把握なされてますか?』


と、切り込む。
でまぁ、グリムが使えないのでその護衛としてジャックのサポートは許可されるのかが気になった。
何も知らない教師たちはびっくりしたが、すべて学園長に責任を押し付けて許可した。
二人ともサボり扱いではない。
で、監督生に黄色ぽい石を渡す。


『マジでやばいと思ったら、地面に叩きつけて壊して。自動的に監督生を守るから』
監督生「あ、…ありがとう」



で、これが発動したのがオーバーブロットしたアズール制圧の際にあらぬ方向から魔法が飛んできて固まったが、火の玉が弾いた。
三つの炎が監督生の周囲を護衛するかのようにさまよう。


監督生「集中っ!!」


なんとか制圧完了。
なぜだが、みんなで博物館に行くことになったが、監督生がぽつりと「シラナギが助けてくれたしなぁ」と。
聞こえたフロイドにより、一緒に行くことに。
 次の日、監督生は彼に飛び込んでお礼を伝えたとか。
彼は気配に気づいて振り向いて飛びつかれた。
で、博物館に行くことに。
リーチ兄弟に説明してもらっていたらアズールと監督生が合流。
途中、あの写真の前に来てしまうのはルート的にある場所だから


監督生「!」


監督生はひとつ不満なことがあった


監督生「ね!シラナギ!!この子かわいいよね!!?」
『!?』
アズール「監督生さん!?」


指された先には、写真の端にいる


『このふくよかな蛸の人魚のことか?』
監督生「そ、かわいいよね!?」


戸惑ったようだが、真剣に見て一言。


『そうだな』
監督生「だよね!!?かわいいよね!!全然、みんなわかってくれなくてさぁ!」
『ほっぺたムニムニしたいな』
監督生「わかる。したい」
『めちゃくちゃ愛された子なんだなぁ、』
監督生「?」
『海は生存競争率が高いから稚魚が生き残って大きくなるのは少数だ。それに細い人魚が悪いってわけじゃないが、ふくよかってことは親が食べ物に苦労させなかったてことだろ?相当大切に育てられたご子息だろうね』
監督生「ほぇ、…そうなんだ」


監督生の方を振り向くと、隣にいたはずのアズールがいない。
頭を傾けて見ると屈んでいた。
笑いをこらえている周囲も不思議だ。
ジャックは苦笑いしている。


『?体調でも崩したなら休みますか?』
アズール「…アンタら」
『???』


睨みつけられる理由がわからなかったが、ふと既視感。
写真と見比べて気づいた。


『あぁ。かわいい子はキレイな人になったのか』
アズール「〜〜〜っ!!!」
『?』
監督生「わかる。わかってくれる人がいた」


アズールは文句を言いたかったが、ここが博物館(公共の場)であるから耐えた。
あとリーチ兄弟もはじめ、笑いをこらえているやつがいるから。


『ベンチありますから休憩してきたらどうですか?』
アズール「…そうさせていただきますっ、」


それを横目にフロイドが背中に張り付く、


フロイド「ねぇ、俺はぁ?」
『え?』
フロイド「ほら、アレ」


写真を指差す。


『うーん、かわいいのでは?やんちゃさが垣間見えます』
フロイド「あっは、そー」
ジェイド「では、僕は?」
『…うーん、かわいいかと。優等生にみせかけてイタズラ好きそう』
ジェイド「おやおや」
『??』


監督生「人魚って顔面偏差値高くない?」
『わかる』
「「ぶっwww」」


なんてことありつつ、帰宅した。
主人公は真っ直ぐハーツラビュル寮に帰ろうとしが、「まぁまぁ」とモンスト・ロラウンジへ
ポイントカードの説明を受けた。
懲りない様子の三人に


『監督生とジャックに飯おごるよな。二人のおかげだし、』


凄みのある笑顔に三人はだまり、エースは頭を抑えた。
今日は三人で支払うこと約束。
主人公は監督生にお礼におごると言われたが、「もう帰るから」と一足先に抜けた。
 その日の夜、キッチン(※ユニーク魔法による亜空間)にてリドルに『問題なく終わりました』と一言。
リドルもそれ以上、信頼する後輩の言葉に聞くことなく、「そうわかった。」で済ませた。


『(詳細に話したら窃盗罪やら騒ぎになるしなぁ…)』


めんどくさいことになると思ったからだ。
そのまま、リドルと談笑した。




次の日、アズール直々にスタンプカードをもらう。


『すでに押してあるのは?』
アズール「…あなたのおかげで監督生さんが怪我が少なく済んだことに対するお礼です。非魔法使いに対する魔法による怪我は問題ですからね!(決してかわいいっと言われたからじゃありませんっっ!)」
『はぁ、……ありがとうございます』
アズール「えぇ。いつでも来てください」
『機会があれば』



第四章
 家が田舎(極東は帰るの面倒)だから朝一番に帰宅したため、監督生と連絡先を交換したのは休暇後。
というか、原作監督生ってジャックに連絡って…あ、電話渡された前に帰ってたかな??それとも言うタイミング無かったのか?知らんけど。




幽霊花嫁編は、
黙って付いてきたけど言葉のナイフで切りかかる。
『新郎候補じゃなくて質問です。姫さんを犯罪者にするつもりですか?』
「「「 」」」
『確か、ゴーストが生者と結婚する場合って手続きしないといけませんよね?国と教会に申請書出さないと犯罪ですけど。墓石や新聞、公的記録に残りますがいいんですね?』
「「「えっっ」」」
『悲劇の姫と騎士団ではなく、今後は犯罪として記録されます。いいんですよね?』


にっこりと笑顔に寒気がしてきた。


『というかすでにあなた方の行動は軽犯罪に記録されているようですね、』


ぽちぽち、


『ゴーストだから不法侵入は重視されてませんが、生徒を拉致と誘拐して数時間後に開放を繰り返しており、注意喚起がふれまわっているようで…学生ですから授業を受けられず補講せざる負えないとか、被害者なのに』


ぐざ、ぐざ、と見えない刃が突き刺される。


『…で、まだ罪を重ねるのですか』
「「「す、…スミマセンでしたぁあああああああああああああ!!」」」


頭を下げて逃亡した。





第五章
 参加するわけなかろう。応援はしてるよ、うん。

第六章
 関わるのか…?

第七章
 ひとりマレウスのユニーク魔法を受けておらず、途中合流してそう
こちとら神の血筋で人を騙す妖であるからね☆



他の番外編はどうだろ、
ちらほらいたり、いなかったり。
監督生1年生組の候補辺りにいる。そんな立ち位置。
リドルをはじめ、ハーツラビュル寮
アズールをはじめ、オクタヴィネル寮
特に仲がいい。
ほかは一年生を通じて話す程度。
ヴィルさんは化粧道具気になりそうだから、中々会わなかったことにしょう。
忙しそうだし、



色々とあって平和な日常編
書きたかったところは、
 朝から体調を崩していたが耐えていたところをジャックやエペルに指摘されてやっと保健室に向かう途中。
罰としてクールウェル先生の授業の荷物運びのスカラビア寮&ハーツラビュル寮&ポムフィオーレ寮2年生三人と、口喧嘩がヒートアップしたサバナクロー寮一年とディアソムニア寮一年。
荷物運び組はだらだら話しながら歩いていたため、喧嘩を特に気にしておらずにいたし、喧嘩していた二人も周りを見てなかった。
そのため、魔法が当たり、連鎖的に荷物が階段下にした主人公の上に落下。
なんとか木箱に当たらずにいたが薬品や薬草、粉末の金属などがぶちまけられた。
本体の瓶は割れてない。ゆるく閉められたのは運ぶ際に勝手に触ってちゃんと締めてなかったから



リドル「!シラナギ!?ジェイド!教師を呼んできてくれ!」
ジェイド「わかりました!」


偶然通りかかった
慌てて駆け寄り、かかったのを拭き取る。
下手に魔法を使うと何か反応する可能性があるなら慎重に拭き取る。


『…が、はっ』
リドル「、」


吐血、何かしら反応が起こっている
それも不味いものだ。
倒れそうな彼をなんとか支えていたらバルガトス先生により運ばれた。
 保健室に着いたときにはぐったりとし、意識をかろうじて保っている状態だった。
先生との会話はできており、特殊薬品シャワーにより、お風呂に入った。


保健室「原因は、過多魔力症候群に似てるけど」
『ね、る。なおる』
保健室「?」
『水、種類、ある』
保健室「…種類……?まぁそうだど、……寝ればいいんだね?」
『ねる、』
保健室「悪化するようなら病院だから」
『』こくっ

リドル「ですか、」
保健室「過多魔力症候群は多すぎた魔力による暴走による体調不良。安静にしてら治るものだ。」
リドル「…」
保健室「一晩付きっきりで見るから、な?」


こまめに顔を見に来た保健室先生はびっくり、だって獣人に姿を変えたから。
尻尾多くない??と思いながら顔色や呼吸は落ち着いていることから安堵した。


『……?ぁ』



昼間までぐっすり。
しかし、この身体では魔力循環に手間取りそうだ。もっとシンプルに、小さい身体のほうが早く済む。
だから、


『せんせい』
保健室「起きたか」
『…じつは、』







保健室「というわけで本人により最短で元に戻るためにこの姿だそうです。」
「「「」」」


そこにいたのは、なんとも小さい狐がこちらを見上げている。


『この姿が最も効率的です。』
リドル「!は、話せるのかい?」
『まぁ、一応は』
リドル「そう、体調は?大丈夫かい?」
『おとなしくしていれば問題ありませんよ、保健室への手配ありがとうございました』
リドル「いいや。君が無事なら良かった」
ジェイド「えぇ。このような結果を招いた人たちは処分を受けてますから」


クールウェル先生からの罰則という荷物運びを遂行できなかった彼らには反省文と錬金術室での掃除を一週間、魔法無しで。
喧嘩をしていたのは課題提出という課題追加。
そして各寮長から有り難いお言葉をいただいそうな。


『へぇ、』


興味はなさそうだ。前足で顔をかく姿が愛らしい。


『まぁ、正当な処分がくだってるなら俺から言うことはありません』
保健室「しばらくはここで寝泊まり。授業はどうする?」
『…授業が追いつけなくなるので参加したいのですが、問題ありますか?』
保健室「君がいいならいいんじゃないかな」
『よかった』
保健室(先生たちが聞いたら泣くだろうな、)

リドル「ジャックかエペルと行動をともにするように。いいね」
『はい』


先程からリドルの熱視線が気になる。


リドル「……触っていい、?」
『どうぞ』


生温かい目になってしまったが本人は気づいておらず、頭をポスっ


リドル「はわ、…ふわふわ……!」
『…抱えます?』
リドル「いいのかい!?」
『えぇ、どうぞ』


恐る恐るだっこ。嬉しそうなリドル


リドル「すごい、ふわふわだ」
ジェイド「僕も。触っても?」
『どうぞ』
ジェイド「……思った以上にふわふわです…」


そんな2年生を守るトレイとケイトでした。
次の日、ジャックとエペルが迎えに来て驚かれたがジャックの肩に乗り、そのまま登校。
視線が痛いが無視。
教室にて尻尾(×9)を振るとノートとペン。


エペル「どこにいれとん?」
『尻尾』
エペル「……」
ジャック「俺は無理だぞ!?」
『ははは』


流石にノートは書き込めないのでペンを自動書き込みにして先生の話を聞くことに集中。
ピコピコ動く耳にキュンキュンされているとは知らずに。
実技は離れたところで見学。
昼休みに偶然にも監督生たちと合流し、


監督生「お狐さまみたい」
グリム「んだ、それ?」
監督生「俺の故郷だと9本の尻尾をもった狐をお狐さまと崇めてるんだ。狐って神様だったりその使い、妖怪っていう人をからかう存在だったして身近な存在なんだ」
エース「へぇ、おもしろ」
デュース「そうなんだ」
エペル「農家とは天敵だな」
ジャック「あー、エペルはそうか」
『へぇ、監督生の故郷って似てるな。極東に』


・・・


『?』
ジャック「きょ、極東?」
セベク「極東というと鎖国しているとこだろ、リリアさまもその前に遊びに行った際の話を聞いたことはあるが…」
エース「なんで、極東に似てるってわかんの?」
『俺が極東出身だからだが?そのお狐さまは俺の先祖だし、多種多様に狐が混ざった家系』
監督生「うかの、……だから御饌津なの!!?御饌津の神!!」
エペル「え、ファミネームがどうかしたの?」
監督生「御饌津っていうのは穀物、まとめて食べ物の神様と言われている神の名前…」
『ご先祖だけど』
「「「……はぁぁあ!!?」」」
『そんな驚くことか?うちじゃ当たり前だぞ、こっちだって妖精とかが先祖てあるあるだろ』
セベク「そうだがな!!神という高位的な存在の血筋はまた別だろうが!」
『そーか?』


唐揚げを一口、丸呑み


『普通じゃね?』
「「「…」」」

アズール「シラナギさん!ほ、本当に極東の方ですか!」
『おふ、そうですけど…』
アズール「っ出島に行きたいです!!」
『はぁ、いつ?』
アズール「…いつ?」
『いつ休みとれます?まぁ、アズール先輩は極東への知識がそこまで無さそうなんでひとまず契約とかの話を抜きにして、社会体験なら手配しますけど』
アズール「 」
『あぁ、三人分でいいですよね?お二人も行くでしょ?』
「「え」」
『あぁでもモンスト・ロラウンジもあるから一人は残ります?』
「「行く!行きます!」」
『そうですか、島広いし、親戚の店に泊まらせてもらいますか。あそこホテルは建ててないんで、』


先程から尻尾がピコピコ、ゆらゆらが増える。


『俺の姿が戻ってからですけど、…アズール先輩?』
アズール「え、ほ、ほんとに?」
『はい。あ、申請通った』
「「「!!!?」」」


尻尾から紙が三枚と横長の箱。


『その書類が許可書なんで、注意事項をしっかり読んでサインするか決めてください』
アズール「極東の国章だ…」
フロイド「この箱なぁに?」
『あぁ、出島にいる際はそのバッチを付けてもらうんですよ。誘拐されるんで』
「「「 」」」
『神様っていうのは気に入ったら連れ去って手元に置いて可愛がる方々ばっかで、《お客様です》のマークのバッチないと躊躇なく連れて行く方も…あっても連れて行く方もいるんで迎えにいけるようにGPS的なのがあります。』
「「「 」」」
『バッチていうのも種類あって、一般客用のもありますがそれとは違います。
わが御饌津一族が招いた客人、なので狐が彫られたバッチです。』
監督生「…い」
『え、』
監督生「おれもぃぎだい」
『出島案内するだけだけど、』
監督生「いぎだい!」
『いいよ、申請……通った。だから早いな……』
監督生「!」
『ちゃんと読まないとダメだよ。ジャック、エペル、セベク』
ジャック「はいはい、ペンは置こうな」
エペル「最低3回は読もう。ね?」
セベク「待たんか、人間!」
「「俺達は!?」」
『なんか言ったか?元イソギンチャクたち』
「「なにもありません…」」


小狐→大狐→人型に戻った。
約束通り、出島で遊び…案内しましたとさ。
契約取れるかはアズールたちの今後次第ということで。

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