罰ゲーム内容、女装してバイト

『罰ゲーム内容、女装してバイト』



説明
新しい身バレを思いついた




主人公
 スカラビア寮の2年B組、ラギーとクラスメート。ボードゲーム所属。
目隠し男子。
 元ジャミルと同室ということもあり、結構親しい方。夜更かした仲。
アズールは以前からジャミルと親しくなりたそうにしているが、のらりくらりとかわしていた。現在では「ならねぇ!!」と断り、主人公を巻き込んで盾にしている。
 ラギーは普通に友人。勉強を教えたこともある。
 アズールとイデアはボドゲ部で遊んで仲がいい。他の人たちと話すこともあるかも程度。


ナユタ
 極東出身地の歌い手。
七色の声と男女異なる姿を持つ。
黒髪、紫色の瞳の美人姿。
歌って踊れることを活かし、ときには悲恋に嘆く娘や狂人となった男も歌いこなす。
その衣装にも注目があり、『自作です』との話は界隈が驚いたとか。

すえもも
 ゲーム名。「八百万」→「八=すえひろがり」
と「百=もも」から。


ジャミル
 元同室。彼に勧められて夜更かして遊んだのは大切な思い出として胸にしまいこんでいる。
 カリムが来て、副寮長として従者として振る舞い、仮面をかぶるようになったら一度だけ『俺には従者はできねぇが副寮長の手伝いならできる。あぁその分、飯期待してる』と。
「ジャミルなら、」「カリム様の従者ならば」「バイパー家の子であらば」と言われ続けてきた。
そんな中、はじめて『頼れ』と言われたのが嬉しかった。
ちょくちょくサポートしてもらうことも。飯は期待に応えてやる。
それはオバブロの際は手元に置いておいたほど、特別視している。
 まぁそれはそれとしてアズールがうざいから盾にするが。


カリム
 んーーーーー!!俺も、ジャミルとあいつみたいに友だちになりたい!!!


アズール
 ボドゲ部同士。たまに勝ち負けで遊ぶ仲。
前から目をつけていたジャミルさんと同室というのともあり、親しそうなものあり話しかけたのも理由。
中々、ゲームお強いですね????にっこり
 

イデア
 ひぇ、えっっっめちゃゲーム強。
え??うっそ某もそのゲームしてる〜〜!!やっだーーフレンドの「すえもも」どの〜!??キャッキヤッ


オルト
 友達増えてよかったね!兄さん!


ラギー
 良くも悪くもクラスメートとして扱ってくれた主人公に感謝している。
勉強についても馬鹿にはせず、『ふーん、ここは…』と教えてくれたので前借りとして後日返した。
飛行術は率先して代わりに教えた。







ストーリー
 突然遊びに来たリーチ兄弟による罰ゲーム付きのマジカルライフゲーム。
結果、ギリギリで主人公がビリ。
抽選をやると


『モンスト・ロラウンジにて女装して1日バイト』
イデア「ひぇ、拙者が引いてなくてよかった」
アズール「なんてもの入れますか!」
フロイド「えー俺じゃないよ」
ジェイド「…僕ですね」
アズール「おい!!」

フロイド「いつバイトしてくれの??」
『うーん……来週の金曜日でいいか?』
イデア「乗り気!!?」
『いや、逃げられないからとっとと覚悟は決めようと』
イデア「潔い…」
アズール「…でしょうね、」


ニヤニヤと笑う兄弟から逃げられる気がしない。


『寮服、アズールの貸して』
アズール「えぇわかりました。バイトしていただきますし。1日バイトとしてよろしくお願いします」
『おー、まぁ楽しむわ』
フロイド「楽しみぃ」



特に期待してはないが、面白いことになればいいなぁとこの時点は思っていた。
話はリーチ兄弟により広まって「どんまいコール」をもらった。
ジャミルからは心配と呆れ、
カリムは見に行くと騒ぎ、
ラギーは無言の肩ポンッ





当日、モンスト・ロラウンジの更衣室横の倉庫。その一室を借りた。


アズール「無理しないでください」
『おー、まぁなんとなるさ』
アズール「はぁ、…売上を下げないでくださいよ」
『おけ』


ドアを締めた。


『(ナユタさまの本気見せたろうやないか)』


そう、女装?んな甘いことはしない!!
にょたとなり、下着も女性物でしっかりと決める。
シャツは自前できっちりとしめるが、隙間からは黒のインナーが見え隠れするかもしれないドキドキ感。
上着はアズールのをわざわざ着用し、袖がゆるいでちょっとまくりあげて落ちないようにピン止め。
このピンのデザインは貝がらをモチーフにしており、雰囲気合わせだ。
コルセットでギューーっと絞り、ぐっと胸を強調すれば…よりぽぃんとする!!
スカートはマーメイドドレスのようなラインのふんわりとしたもの。下は黒めのその上に青みのあるレース生地の2重となっている。
動くとゆらゆらと海の編み込んだような色合いを出す。
靴にだってこだり、こちらも貝がらやサンゴを飾りつけた青のグラデーションのピンヒール。
おっと、髪型は飲食店なのでお団子。かんざしは超特急で依頼した蛸足モチーフの本体に絡みつく2匹のウツボ。珊瑚と小魚が飾りとしてキラキラとしている。
化粧も濃すぎることなく、だが衣装とのバランスを持ったシンプルな美しさを。
最後に手袋を付ければ完璧。


『♪』


鏡で最終チェック。
するとノック音


フロイド「できたー?」


だからそのままドアを開けて微笑む。
予想外の美人が出てきて固まるフロイド。


『あら、ごめんなさい。ミーティングの時間よね?行きましょうか、フロイドさん』
フロイド「ふぁい……」


ヒール音に振り向いた。
ほかのバイト生もワクワクしていたが、固まった。


『今日、1日バイトをする(フルネーム)。よろしく』
「「「…………は、はぁああああああああああ!!!!!?」」」

アズール「え、えっ、え?」
『アズールさん、ごめんなさいね。上着、わたしには大きいから…ピンで留めてるの。いいかしら?』
アズール「はっ…はいっ!ど、どうぞ」
『ふふ、よかった。意外と大きいから困っちゃって…どう?似合ってるかしら』
アズール「あっはいもちろん美しいです、モンスト・ロラウンジのためにわざわざそのような格好をしていただきありがとうございます。どれも海を表現してくださったのでしょう、これでは人魚である僕らが海に誘われてしまいそうです、はい本当に」
フロイド「めちゃめちゃ混乱してるじゃん。ねジェイド、…ジェイド???」


そこには真っ赤なジェイドがいた。
口がポカーンとしている。


『ジェイドさん』
ジェイド「ひゃゃい!!」
『…もしかして、似合ってないかしら』


しゅんとした彼女に慌ててふためく


ジェイド「そそそそんなことは!!す、すみません…見惚れてしまいまして、どうお伝えてしたいいか、言葉がまとめられずに不安にさせて申し訳ありません。とてもお似合いです」
『ありがとう。で、…君が与えた罰ゲームってこと忘れない?』


・・・


「「「「あっあああああああ!!!」」」」
ジェイド「 」
フロイド「あ、……うん。マジで??」
『いぇーい、大成功!!ナユタさまの本気、とくとみたかーー!』

「えっ、ナユタって…あ"!!!ホンモノ!!?極東の歌手だ!!」
「言われれば!見たことあるし!!!?ガチかよ!!!」
「フォローしてます!!!握手してください!!!!」
「写真お願いします!!!ファンです!!」

アズール「落ち着きなさい!!!」


ピタッ!と黙った。


アズール「開店時間が迫っているのにそんなことしている暇はありません!!」
「「「えぇええええーーー!!!」」」
『閉店後ならいいよ〜、順番ね♡』
「「「はーい!ナユタさま!」」」
アズール「いいんですか!?」
『いいよ、サービスしちゃう♡』


ウィンクが絵になるぅ


アズール「うっっ」
フロイド「アズールが撃たれたぁwww」
『あら、……あなたの上着借りてること忘れてない?』
アズール「!!!?」
フロイド「あっはははは、さいこー」
ジェイド「」ぎりっ
フロイド「ジェイドwww」
ジェイド「うるさいです、フロイド」
フロイド「ww」

アズール「今日はあなたの女装をみようと野次馬くるため、人を増やしていますが…これ足りますかね?」
『さぁ?ひとまず、売上を下げないように努めさせてもらうわ』
アズール「ひぇ…」


ジェイドが指導役を名乗り上げた。
開店時間、そりゃみんなポカーンした。
そしてナユタを知るものは大騒ぎ。え?写真はモンスト・ロラウンジで一番お高いランチメニューを頼んだら1枚となりました。
一人一回です。


カリム「すっげぇきれいだな!今度宴でも頼んでいいか?」
『しょうがないなぁ、…今度ね?』
カリム「やった!」
ジャミル「おい、安請け合いしないでくれ」
『んふふ、やだな。ただ単に』


鼻チョン、


『ジャミルさんのご飯が食べたいだけ、ね?』
ジャミル「 」
カリム「???ジャミル?おーい、ジャミル?」
『あらあら、ごゆっくり』
カリム「おう!!ありがとうな」


マジカメで広がるので公式垢に
※これでラギー、マジカメがモンスト・ロラウンジと繋がるのでびっくりしてそう


ナユタ@ーーー
実はNRCにて1日バイトしてます!罰ゲームだけど楽しい♪
【紳士の顔をしたジェイドとのツーショット】



なので、イグニハイド寮までやってきた。
イデアは即座に一番高いランチメニューを頼んで1枚。


イデア「はわぁ、ナユタさま…!!後輩がナユタさまとか、神イベ過ぎんか!!?」
『えぇ、そんなこと言うイデア先輩は…ほらアーン♡』
イデア「は、ぇ、」
『ほーら』
イデア「ん、…!」
『イデア先輩だから、特別に。ね?』
イデア「ひゃあああああ…………」


そんな友人たちもからかいながら、写真を。
え??お触り?ジェイドとアズールが許すわけ無いだろ。
フロイドはキッチンからいつでも出れますぞ
そんな大騒ぎで、売上に貢献した。
なんとか客をさばいて閉店。


『あの、みんなとの写真…ご飯食べてからでいい?』


恥ずかしそうにお腹を押さえる彼女にギュンギュンした


「「「「喜んでぇ!」」」」
『(居酒屋だったけ、ここ)』


ごきげんなフロイドにより、まかないが用意された。
それを食べたあとにそれぞれ撮影し、解散。

 次の日は彼に戻って残念がられるがスルー。
モンスト・ロラウンジでのバイトやら学園長からの公演(タダ)など騒がしいものだ。
ヴィルさんからコスプレの話を聞かれるかも?
 

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