ハーツラビュル寮の黒い兵士
『ハーツラビュル寮の黒い兵士』
説明
戦闘バリツヨ
おじいさま(父方)
病で亡くなる。父親から懐中時計を贈られて大切にしていたとか。
それが縁で時計コレクターだったとか。
おばあさま(父方)
旦那の亡き後、例の懐中時計を大切にしていた。
本当なら息子である父親にだったが、すでにお祖父様から成人式祝いに父親は別の腕時計を贈られていた。
お祖母様のたっての願いで孫のために修理に出して入学祝いに渡すと決めていた。
しかし、突然亡くなる。老衰。
父親が代わりに修理屋さんから受け取って息子である主人公に入学祝いとして渡した。
主人公
影薄い黒マスクくん。誰かの影かのように見つかりにくく、気にもとめない。
しかし、リドルのオーバーブロットの手助けをしたことから目をかけられるように。
今まで一度も首輪をもらったことはない。
正体
西を守護する 白虎の神獣
遠い始祖だが唯一先祖返りした。
人魚が足を手に入れたように、彼は人に化ける。
そのため母親(人)のお腹から小虎(獣姿)として生まれたときはパニックになるかと思いきや、先生や看護師があるあるネタであったので普通に受け入れられた。
むしろ、病院が手慣れたように対応してくれたおかけで互いの両親に冷静に確認をし、父方が白虎の遠い血縁と発覚した。
神獣が生まれたことにより年始にご挨拶に行くことが決まったがそれ以外に干渉はしてこない。
ストーリー
リドルのオーバーブロットの対処の手助けをしたことから認識される。
寡黙な礼儀正しい性格のため、リドルに特に目を掛けられることに。
彼が図書館で勉強をしていたら手助けするほど。
第二章、フロイドに追いかけているところに居合わせしまい、巻き込まれる。
なので体力の少なそうなリドルと監督生(抱えられたグリム)を軽々と持ち上げ、しかも片腕ずつに座らせて絶妙なバランスを保ちつつ、窓枠に飛ぶ。
そのまま軽々と壁を蹴り、逃亡。
ある程度逃げて巻けたらリドルがケイトと連絡を取って鏡の間の近くに下ろす。
『これで。図書館に用があるので』
監督生「ありがとう、」
リドル「助かったよ」
『いいえ』
そのまま姿を消した。
しばらくはフロイドやジェイドに見つからないようにより隠密行動をしていたとか。
数回くらいは鬼ごっこしてそう(全勝)
でまぁ、書きたかったところは
錬金術の授業にてミスを起こしたクラスメートにより、魔力が乱れて術式が解けて本来の成獣の姿に。
“グルルゥウウ…”
とてつもなく不機嫌な声に獣人だけではなく、みんな怯えてしまうほど。
“せんせい”
クールウェル「!!どうした」
“しゃわーしつ、おかりしても?”
クールウェル「あ、あぁ。使うといい」
のしのし、とシャワー室に。
クールウェル先生は事を起こした生徒たちを叱り、罰則と片付けを命じた。
戻ってきた彼は相変わらず不機嫌。
クールウェル「体調は?」
“もんだいなく。しかし、しばらくはひとになれぬかと”
クールウェル「そうか、獣になる失敗作か…」
“いいえ、ちがいます”
クールウェル「?」
“ただのしっぱいさくです。ゆえにただしく魔力がはつどうせず、みだれてしまっただけです。”
クールウェル「………つまり、お前はその姿が本来の姿なのか?」
“はい。にんぎょがあしをてにいれたように、ひとのすがたをえました。”
クールウェル「変身薬は禁止のはずだが、」
“われらのようなふたついじょうのすがたをもつしゅぞくはしんせいすればきょかされてます”
クールウェル「、あぁそれもそうだったな…」
“せんせい、しばらくのあいだ じゅぎょう、でないほうがいいですか”
ぺしょ、と耳と尻尾が垂れ下がる。
“……ごめいわく、ですか?”
クールウェル「っ、そんなことない。後ろで受けてもらうことになるぐらいで座学は受けられるだろ。不便なところはあるだろうがお前が授業を受けて大丈夫なら参加するといい」
ぴょん、と耳が立つ。
“ありがとうございます”
クールウェル「俺から他の教師に通達しておく。」
“おねがいします”
鐘がなる。授業が終わった。
片付けは犯人たちがやってくれたので荷物を運ぶことにしょうとしたら
オルト「はい!」
“おると”
先月転入してきたオルトにより、まとめられていた。
リュックサックごと、そのまま持ってくれるようだ。
オルト「話は聞いていたけど大丈夫??」
“もんだいない。めだつこといがい”
オルト「そっか、手伝いするからまかせて!」
“かんしゃする”
廊下を歩けば見る人が見たら振り返ってきたがスルーして次の教室に向かう。
監督生「とらーー!!!!?」
グリム「ふなぁあああああ!!」
エース「わ、なになに」
デュース「!!?あ、オルト!!」
オルト「あ!みんな!!」
“さわがしいな、あいかわらず”
エース「え、」
デュース「この声…!」
オルトがこの詳細を説明。
監督生はその間、じっと見つめている。
キラキラとまるで幼児のように。
監督生「触ってもいい…!?」
デュース「ジャックのときもそうだったな、監督生」
監督生「もふもふは正義!!獣人は除く」
グリム「お前、あいかわらずだぞ…」
監督生「だぁれがこのもふもふを保ってると思ってんのー?」
グリム「ふなぁななな!離せー!俺様の毛並みがー!」
“そんなじかんはない”
監督生「放課後!放課後にお願いします!!!」
“ことわる”
監督生「!」
“まりょくがふあんてい。まんがいち、まほうをあやまってはつどうさせるかのうせいがある。わかったな”
監督生「………」
しょぼーん…と落ち込んだ。
“……ふだんどおりになったら、かまわない”
監督生「ほんと!!」
“…あぁ、”
すごいしぶしぶだが、許してくれた。
そこで別れて次の授業後。
フロイドに絡まれたが突風で吹き飛ばす。
ところどころ、鋭利に抉れた地面や床。
フロイド「???」
“だからかまうな、とちゅうこくした”
風纏う白い虎
“こうなりたいか”
フロイド「…遠慮しまーす」
“…”
そのまま次の教室へ。
注目は受けるものの、無謀にも近寄るのはいなかった。
そのまま、オルトに荷物を預かってもらい授業は終えた。
オルト「どこで寝るの?」
“のじゅく、しかないだろ。へやにもどるわけにはいかない”
オルト「!イグニハイド寮にこない!?」
“いかない。きかいるいのそんしつしてもせきにんはおえない”
オルト「そっか、兄さんが喜ぶと思ったんだだけど」
“………”
オルト「ハーツラビュル寮で休まないなら外泊届を出すの?」
“…そうだな、そうするか”
ハーツラビュル寮にて、
オルトが代わりに説明をしてたが
リドル「ダメだ。野宿なんて危ないだろ!」
“こんなとらをおそうものなんていません”
トレイ「ルークがいるけどな…」
リドル「あの人を抜きにしても許可は出せない。寝るならこの談話室の端に用意してある」
ケイトの情報収集力によりすでに報告されていたようだ。
談話室の隅にクッションやら用意されている。
耳をぺしょ、と折りたたみ、苦悶の表情をしている虎にキュンとするが耐える。
リドル「わかったね」
“…………はい。りょうちょう”
リドル「うん。いい子だ」
部屋の隅でおとなしく丸くなりました。
そわそわする生徒もいたがリドルの一睨みやトレイやケイトの笑顔で下がる。
リドル「あ、食事はどうする?」
“…すうじつ、しょくじつをしなくてももんだいありません”
リドル「だめだよ。食事は大切だ」
“……”
リドル「…生肉かい……?」
“ひととおなじしょくじを、とれます”
ケイト「じゃ、食堂のゴーストに事情話してひと塊出してもらおうか!」
トレイ「野菜も忘れるなよ」
ケイト「一緒に行く?それとも持ってこようか?」
“…いきます”
食堂にてケイトにより、特別に用意してもらう。
机の上は高いので椅子の上に置いてもらい、食べる。噛み切る姿に「おー…」と聞こえた気がするが聞かなかったことに。
寮に帰宅後、水魔法と持ち前の風魔法により風呂代わりに済ませた。
談話室にひとり残り、寝ていたら足音。
リドル「……寝ている…?」
“なにか?”
リドル「っ!!…起こしてしまったかい」
“いいえ。どうかなされましたか?”
リドル「…寝てるか気になってね」
“…こちらにどうぞ、(違うな。顔色が悪い)”
尻尾で掛け布団代わりのタオルケットを退けた。
恐る恐る座って寄りかかると、タオルケットが戻ってきた。
動物特有の暖かさともふもふに寝てしまう。
微かな温風を保持し、眠りにつく。
“……”
ケイト「…投稿しない、絶対にしないから……!!1枚だけ…!」
“やくそくやぶったら、きりきざむ”
ケイト「ハイ↑」
すやすやと眠るリドルと枕にされた白い虎、ケイトはあとで許可をもらい、リドルとトレイに送ったとか。
休みを挟んで、姿が戻る。
約束通り、監督生に抱きつかれた。
ルークやフロイドからは逃走した。
なんか、ルークはトレイに話し通してお願いしてきそう
フロイドは……エースかな?