叡智の鷲の新たな弟子はライオンである。

『叡智の鷲の新たな弟子はライオンである。』


説明
 ライオンの傍らにいる叡智の鷲

鷲(わし/イーグル)と鷹(たか/ホーク)の違い
 体が大きい→鷲。体が小さい→(鷹)




主人公
 ロォウナ・レインブンクローの成り代わり。亡き友人から任されたヘレナを娘として育て上げた。
幼い血みどろ伯爵に「けっこんしてください!」と言われたが年齢の差などを理由に断り、最後まで応えることはなかった。
ただ娘に家族として愛情を注いだ。
ふたりがゴーストになったあともいがみ合っているのは知らない。
ティアラはヘレナが葬式の際に母の遺言を実行し、燃やしているため、レプリカしかない。
 転生後はワシという見た目の魔法生物となり、ツイステッドワンダーランドを旅して数多の知識を得た。え?何年だって?レディに聞くんじゃないよ!
幼い少年、レオナを生徒として見守る。
周囲の環境に静かにキレて父親(国王)をまでも叱りつけた。
それがレオナの心が家族から離れて、こっちに引っ付くきっかけになってしまったことに反省はしているが後悔はしてない。
もとよりこの子に寄り添わずにいたお前らが悪い、わたしはこの子の味方だ!
 実質、レオナの先生でありママン。レオナが知識に貪欲になった影響はこの人。
 容姿は鷲の中でも大型の雌。頭の辺りにこぶりなティアラがある。

彼女の死後
 実はスリザリンとグリフィンドールは対極しておらず、レインブンクローには口では勝てなかったそうな。
二人の考えを折半し、「魔法契約(現代では古代魔術)を結び、マグル界では未契約者相手だと魔法界のことに話すという思考が削除される」ことにした。
家族も今後のために契約をしてもらう。
のちにマグル界に相談窓口や孤児院がこっそり展開されているとか。
 もしかしたら闇の帝王が生まれない世界線。
 ヘレナ「お母様は私を愛してくれたのよ!ごめんなさいねぇ〜〜!」
 伯爵「:( ´ᾥ` ):」※最愛の人の娘に手を上げれない




レオナ
 孤独に耐えきれずに図書館にて知識を集めて召喚したのが、ティアラを付けたような不思議なワシ。
ごちゃごちゃ言われたが無視して飼うことにした。
のちに魔法生物とわかるし、毒舌具合に引いた。
しかし、自分のために怒り、味方になってくれたため何よりも信頼している。
なにより頼れる存在もいるため、「俺はお祖母様が使っていた夕暮れの離宮に引きこもる」と実行した。
王様(職業)に興味失い、地学学者になりそうな世界線。


レオナのご家族
 彼の心が冷めていることに、孤独に耐えきれずにいたことに、離れていることに気付なかった。
王宮がレオナへの辺りが強かったのにも気づいてなかった。
第一継承者(長男)主義が多かったために、幼い頃から優秀なレオナを押さえ込む大人たちがいた。
さらにユニーク魔法を理由にさらに押さえ込こみ、暗殺者までも。
これがのちに王族の怒りを買ったが、人数や地位のことから切るわけにもいかずにもやもやしてたとか。暗殺者は国逆として処罰対象になったけど…
 父親=国王として忙しく、仕事に追われていた。妻に丸投げ、たまの休日に遊んでいたが仕事に呼ばれることがしばしば。
 母親=兄弟を等しく育ていたが無自覚に長男を厳しくも甘く、特に目をかけて育てていた。レオナは二の次。周りの従者も同じだった。
 フォレオ=弟との距離感に気づけずに帝王学など忙しかった。
幼い頃はよく遊んだが、知らずのうちに引き離れていた。
王としての役割をしなければならないと植え付けられていたから。
だからレオナに声をかけようとしたがすでに遅く、反抗期に落ち込んでいる。
 チェカ=離宮にいるおじたんとおねぇたん(主人公)に懐く。みんな二人の悪口言うの、どうして?


ラギー
 姉御(主人公)には頭が上がらない。
サバナクロー寮生徒は彼女から勉強を教わるものが多い。
彼女のためのとまり木が用意されている。




ストーリー

幼いレオナに召喚されたのは鷲だ。
いつもそばにおり、授業もともに聞いていたし、図書館でもいた。
たまにふらっと消えるがトイレだろうか、野生動物にとやかく言ってもと無視されていた。
だが、それは違った。


《で、まだなにか?》


そう、魔法生物だ。
レオナの家庭教師の手抜きしているのに兄と比べるわ
こちらが動物だからとレオナの悪口・陰口の多さ
裏金作りしているとか
スラムの規模や放置具合への駆除やら
本当に止まらない。
王や家臣も発言するが反論の余地無くつぶされて黙るしかなかった。


《貴様らとおるとレオナの教育に悪い。家庭教師も使えない、ファキジ氏ぐらいよ。
だから明日からファキジ氏以外はこなくていい、不要だ。
そして夕暮れの離宮を使う。わかったな》
レオナ「おれも、それがいい。ここにいたくないから」


結果、国王の許可が下りた。
渋るなら更なる言葉という槍に突き刺されるので。
夕暮れの離宮により、鷲ーソフィアとキファジの家庭教師が付いた。
ちなみに食事は毒や腐ったものをよこしたらその本人や指示したものの口に転移させて食わせて黙らせた。


《なんだ?貴様が持ってきたなら食えるだろ?》
《食べ物を粗末にするな、残さずに食べろ》
《死ぬ?はは、先程も言ったが持ってきたら食えるだろ、》


むしろ、ソフィアが魔法により料理をして食べさせた。
レオナも自身で料理や掃除などの生活指導を受けて、ひとり暮らしできるレベルに育てられていく。


レオナ「ソフィア、ここ教えて」
《おぉ、どこだ?》


過激!危険!乗っ取ろうとしている!などと騒ぐ者たちはいるが、「ソフィア氏からは攻撃はしておらず、反撃しかしてない。彼女を危険視するのはむしろ我が弟を嫌う者たちぐらいだが?」と兄のひとことに黙るしかなかった。
むしろ、中立やレオナへの畏怖はあるが慕うものたちは無害。
近衛兵(階級は下っ端)が警備としているが、王宮の外の生活についての話をするくらいには仲がいい。
剣術などの鍛錬、練習相手になるのもいる。


《偏見の目を持たず、おのが目で人を見極めなさい》


レオナにも王宮のものたちにもそう伝えた彼女は本当に先生だ。
 彼女は相談役になることも多い。
病気がちな妹がいると相談したら、症状から病気を何個か挙げていき、《薔薇の国の大学病院に診察に行くといい》と助言。
貯めたマドル片手に向かうと治療法があるとわかり、そのまま薔薇の国に移り住むと別れた者。など




兄王に息子が生まれた。
王位継承権がまたひとつ落ちたが、レオナは式典に出てささっと離れにこもる。
興味がないからだ。
呼ばれれば数回に一回は顔を出しては即帰。なのに


チェカ「おじたーん!おねぇたん!!」

レオナ「…また来たのかよ」
《ふふふっ、お前が好きなのだよ》
レオナ「…ソフィアもだろ」
《それは光栄だな》
レオナ「……」
《私の一番はレオナだぞ》
レオナ「!!うっせ」
《ふふふふ》





スラム街にもお忍びでいく。
大人たちは察しているが口をつぐむ。
ソフィアとレオナの協力により、井戸の発見と維持が主なきっかけだろ。
それに加えて世代交代をした兄王をけしかけてスラム街の治安改善に取り組んでいる。
え??相変わらず邪魔をするやつ?色々と腹黒いことが世間にバレちまって牢屋の中だって!!不思議だァ


「レオにぃーちゃんだー!」
「レオ!遊ぼう!!」
「遊んで!」
「レオくん、ソフィアちゃん!みてうちの子よ!」


そんな感じにスラム街も少しずつ改善。
工場作って仕事の斡旋とか
ボランティアとか、治安維持とか、病院とか、
色々と国の改善を兄王に計画書をぶん投げる。
それを兄王と幹部たちが案を出し合い、計画したり相談したりと。
もちろん、全てが通るわけでないがきっかけとなる。




ナイトレイブンカレッジ入学
 レオナにはひとつ、困ったところがあった。
人よりも睡眠時間を必須とするのに読書や計画づくりに時間を使ってしまい、足りなくなる。
それに加えてソフィアにより、一年生の学習内容はすでに終わって暇。
だから授業に出る気がない、出たとしても寝ていたり他のことをする。
そんな態度を気に入らない教師が出てきて名指して答えを聞くが正解。
それを繰り返していくうちに先に苛立ったのはレオナ。


《なら去年のテストで満点取って実力を教えればよかろ、飛び級がないのが不便だ》


なので学園長に直訴、その結果去年の一年範囲のテストは満点。
しかも時間に余裕があったのか、上学年の範囲も書き出してより正確に答えている。
飛び級制度を導入していないことにこちらが謝罪したくなるほど。
だが、〈出席数〉は必要。なので今まで通り見てみぬふりが認められた。
特別扱いに寮内でも騒ぎ始めたがこれに乗じて決闘により寮長交代となる。


レオナ「ソフィア」
《呼んだか、レオナ》
レオナ「俺の使い魔 ソフィアだ。覚えておけ」
「「「はい!寮長」」」


それが挨拶時に行われ、彼女のためにとまり木が用意されるように。
彼女はリビングにあたる大広間で勉強し合う生徒の前に現れるように。
そのわかりやすい説明にゆっくりと確実にサバナクロー寮の全体の成績が上がった。


レオナ「アイツは俺の家庭教師だからな、ただの魔獣だと甘く見るな。なによりも強いぜ?」


自慢げなレオナの様子に、将来はマジカルフォースに入りたいと思う生徒が真剣に指導を願った。
レオナとソフィアに願いでた。
その熱意が伝わったのか、授業をないがしろにせずに自衛手段としてと。
もちろん、過剰防衛や人体への損傷についても厳しく。
ソフィアの指導は白目になるほど厳しかったが、のちに彼がたまたま町で出会ったひったくり犯を拘束(※手加減して)。
賞状を受けたとか。
そしてその被害者のお孫さんと将来夫婦になるなんてこのとき、ソフィア以外はわかってなかっただろう。
 その影響を受けたとか、ほかの生徒も来るように。
マジフト部でも運動の一環としてやることに。


《身体だけ強くなっても精神が子どもでは、ただの赤ん坊よ》
《力を使うときを判断しろ、安易に使うものは三流。自分を強くみせるためにあがく姿は滑稽よ》


毒舌ソフィアさんに震えながら心体ともに成長する。
その影響か、絡むことが多かったイグニハイド寮へあたりが素っ気なくなった。
ソフィアさんの働きはマジフト部には他寮生徒もいるため尊敬の念をもつ生徒が多い。
しかし、本人はレオナの呼び出しなく、寮以外に出現しない。
完全にサバナクロー寮のママさんに。
たまに夜に生徒のお悩み相談聞いてるとか





多分、マジフト大会
勝てはしないけど、一点は取る
泥臭く足掻く姿にテレビ越しに惚れ込む人たちが溢れる。

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