背後霊のウツボを引き取ってくません?
『背後霊のウツボを引き取ってくません?』
説明
まぁ、背後霊だけど生き霊じゃないよ?
主人公が元々、寮にあるキッチンにて料理しょうと思ったが餌付けの量を快く送ってもらうってどうなのか?とはた思う。
なので、主人公さんはいつものクラフターさんに変更。自分で作っているなら問題ないよね!
いつもアズールに「キィ!!」されるのが見たいがために距離があるのを書いているが今回は恩恵を受ける形に。
飢餓衝動
極まれにおこる減少。
陸に上がった人魚が一週間から3ヶ月ほど、異様な腹ぺこに襲われる。
陸に不慣れだから、ストレスによるものか、転化薬によるものは不明。
極まれにおこるだけ、たくさん食べているうちに収まるということから調査する学者はいない。
特例資格持ち
適正年齢未満の受験者向けにおこなわれるもの。
本試験よりも厳しく設定されてより合格したのはごくわずか。希少価値が高い。
天之堺(あまのさかい)商会
稲穂の国にある商会。
父方の親戚でもあるため、結構付き合いが長い。
主人公が神憑り的なほど直感がすぐれているのを知っている。
過去、彼が初対面の人に懐くと良い商売が。反対に怯えたり毛嫌いした相手だと実は裏金やあくどいことをしている人だと発覚し、後日逮捕されている。
なので少なくとも彼が懐いた場合は話を聞く姿勢をみせて交渉する。
モンスト・ロラウンジ
支配人=アズール
支配人室で書類作成が基本。たまに相談客が来るので別室で話を聞いている。
『書類仕事する部屋と相談する部屋さ、扉続きでアズールが移動できるようにしたほうがいいのでは?切り替え大切』と言われたので。
忙しいと手伝いにやってくる。
ホールチーフ=ジェイド
どんなお客さん相手でも客扱いは最低限はできる。もちろん、紳士でない方はお帰り願います♡アズールと同じくうまく人を転がしてシフト表をうまーく作ってそう。
キッチンチーフ=フロイド
作るの楽しいけどたまに客相手する気まぐれくん。瞬時に効率よく料理を出す順番を弾き出し、キッチンを回す。
さらっと気遣いができるため、怯えられながらも案外慕われている。胃袋を掴むという。
キッチンサブ=主人公
主に閉店後の明日の下準備と数量限定のデザートを担当。
マイペースなので注文に間に合わないのです……。
高い頻度でまかないやおやつを作って冷蔵庫に仕込んでいるため、専用の冷蔵庫が用意されている。仕事を頑張ってる子には餌付けしにくるとか。
三人に比べてたら人畜無害なのでモブくんから慕われている。
舐めているやつはおいおい痛い目に合う。
主人公
極度のマイペースのために集団や集団行動が苦手。
食堂で飯をとらないのは静かにゆっくり食べたいから。パーティーとかきらぁい。
神憑りなほど直感が優れており、五感も鋭い。
ユニーク魔法により農園や植物園など管理している。
そのために数多の資格持ち。試験年齢が足りないため、特例資格持ち。
つくる(造る・創る・作る)ことは好きだが完成後に途端に興味が無くなる。
なので正規価格で販売しその利益を渡してくるならあとは任せる。だってマドルないと次が「つくれない」ので。
ただし倍の売値などの悪徳と判断したら手を切る。
極度のマイペースな性格。邪魔されるのを嫌う。
ほわほわしており包容力が高いため、いつの間にか数多の人を甘やかしている。(無自覚)
極東出身だが、あっちこっちフラフラ旅をして薬草の種とか集めている。
黄金の木だが祀る方法は考えたほうがいい。
ユニーク魔法
【終わりのない箱庭】
マイクラを主軸にMOD要素や他時空のクラフト技術が混ざりこんだやべぇとこ。
自宅を中心に建物がある。
図書館…世界中を旅していろんな人から譲渡されたり、古本屋巡りをしたりと集めに集めた。しかし本人の知らないうちに古書がひとりでに増えているのは知らない。
気にせずに天日干しとかしている。歯向かうのは躾けるけど。
※魔力がこもった古書(概念的に付喪神に近い存在)が放置された中、大切に管理してくれるところに逃げた。持ち主は無くなったことすら気づいてないほど放置されたり、所有者がいないため問題ない。
案内されたアズールがいろんな意味で発狂した。
植物園…観賞用から資格が必要なやべぇ魔法草まで管理されている。
研究所…いろんなとやらかして満足したらそのまま。この度アズールにバレて「申請してとっと特許にしろやー!!」と怒られた。
ジェイド
極まれの陸に上がった人魚がかかる「飢餓衝動」に襲われる。
特別に授業中でも飲食できる。
さもないと生物を襲う可能性があるので…それを笑顔で丁寧に伝えたら言ってくる生徒は減ったとか。
そんな中、満たされたのが主人公のご飯。
極東飯うまうま。
ハグして逃さないようにする。なんか落ち着く。飢餓状態が落ち着いたら手伝って土いじりするように。
フロイド
兄弟のためにいつもお菓子や携帯食を常備していたえぇ子。
ジェイドの代わりに先回りして事情を両親に説明し、負担する額について相談していた。
ひっつくのやめなさい!またおねだりしての!!?
たこ焼きまた作って!獲ってくるからァ
ハグするとなんか落ち着くー。抱っこして誘拐することが多いが嫌がるなら素直におろして説得するかすんなり諦める。
アズール
ジェイドをおとなしくさせるためにお菓子とか持ち歩いている。
どう相手を説得するかと考えていたがあっさりと承諾されて逆に不安になった。
ユニーク魔法を欲しくなったが話を聞いていくうちに彼だから使いこなせているし、取引したほうが楽と判断。
友好関係を築いていこう!と計算していたら、包容力に敗北。
主人公の代わりに特許申請などのめんどくさい書類をやっている実質マネージャー。
その代わり、格安に販売してもらったりしている。
極東の商人ともこれきっかけに契約を結べた!ありがとうございます!!
※「あの子が紹介してくれたなら、」とのこと。
フロイドと同じく膝枕を許すくらいに甘くなっている。ジェイドはお断りだ!(といいながらめんどくさいので許している)
ちなみにモンスト・ロラウンジ計画に当たり前に巻き込んだがフルボッコにされた。
なので第三章のフラグはフルボッコになった。
ヴィル
新たな化粧品の開発のために季節外れのものが欲しく、購買部のサムから「時間がかかるけど取り寄せできる。でも海の小鬼ちゃんに相談したほうが早いョ」とアドバイスをもらう。
なので相談したら、正規価格+紹介費(マージン)であっさり。
てっきりふっかけられるとか思っていたが、当人との信頼関係を守るためですし、商人ですので!と。
まぁいいや、と依頼するように。
元はコルチカムを中心に配合された花。花の色がゴールドシャンパンで先のほうがラベンダー。というまさにヴィルのカラーリング。
花言葉の一つに「危険な美しさ」があるが、有毒性分を含んでいるから。
名前の使用を許可。のちに「危険な美しさ」と写真とともに投稿したとか。
サイエンス部
ヴィル経由でルークが事を知って依頼するように。
アズール経由でしか話を通してくれないのでみんな素直に依頼をする。
直接依頼をするとリーチ兄弟が飛んでくるとか。
サム
季節外れや時期外れは時間がかかるけど取り寄せられるよ?
サム自身もアズールを通して話をしたことがあるし、依頼品も何度か。
商人ならお得意先を紹介するのもあるよ。当然だろ?
ストーリー
オクタヴィネル寮は海の中にある。
水族館で生活しているようだと言う生徒は人族ばかり、人魚としては見慣れた光景だ。
談話室。早朝ということもあり、彼一人だけが腰掛けていた。
自由に泳ぐ魚たち、揺れる海藻、きらめく海水を眺めている。
『ふぁ…んぐ、……うま』
彼はそこで朝食を食べていた。
お茶漬け、たくあん、たまごと揚豆腐、てんこ盛りのささみのサラダ。
『(で、背後にいる彼はどうしたのかな?)』
外を見るとわかりやすい。反射して先程から背後に誰かいる。
しかし、動きもしない。いい加減気になってきたので振り向く。
『どうしたの?』
ぼーっとして生気が見られないが、その目線の先は…お茶漬けだ。
『食べたいなら反対に座ってくれる?』
間があいたが、彼はおとなしく席につく。
魔法で炊飯器とお茶碗、深めの木のスプーン。
お茶碗の元を数種類、並べる。
『アレルギーある?あぁ、ない。』
『これ、お茶漬け。好きな具材は…まぁノーマルから食べてな。』
『お湯を入れるだけ、シンプルでいいでしょ?足りないと思うなら追加していいから』
『……ご飯お代りしていいよ。足りなさそうだ、こりゃ。』
『はい、たくあんに揚豆腐。あ、冷凍したハンバーグ、肉団子とか…』
もっもっもっもっもっ……と淡々と食べ進めるので追加していく。
せっかく冷凍用に作っていた料理も魔法で適温にして差し出せば彼の胃袋に消えていく。
「ふわぁ、………」
空腹が満たされたのか、眠たくなったようだ。
ぽて、と力尽きた。
片付けいくが、彼の食べかけはそのままに残してラップに保温魔法をかけておく。
最後にブランケット、起きるまで対外への結界魔法。
メッセージカードを置いていく
『さて、作業に行くか』
そこにはもうたったひとりしか残っていなかった。
数時間後、アズールはフロイドからの電話で談話室に。
アズール「ジェイドがなんですか?」
フロイド「これ」
ソファーに横たるジェイドはぐっすり寝ている。
その周囲に結界があり、覗き込むと机の上に食べかけの料理とメッセージカード。
《寝ている人が起きたら結界は解除されます》
そのひとこと。つまり、ジェイド自身が起きない限りこのままだ。
フロイド「久しぶりにみた、ジェイドがこんな顔で寝てるの」
アズール「……」
飢餓に悩まされ、まともに寝れない日もあった。
うまく隠していたが付き合いの長いアズールは気づいていた。
魔法薬でも一時的なものでしかなかった。
アズール「…起きたら話を聞かないといけませんね、」
やれやれ、と呆れた表情だが安心したような様子なのはフロイドも同じだ。
だが、餌付けした本人の顔を覚えてないということに怒った。
一度満たされてしまい、より飢餓感が増すという問題。
早朝に待ち伏せをして一週間後、
『あのさ、ご飯食べづらいンだけど』
「………」
『……(腕退けたな…)』
捕獲されていた本人。
気にせずに食べたが、ものすごい空腹の低重音に…
『くは、うんうん。ご飯用意するよ』
笑ってしまう。
炊飯器を召喚。先週のことから学習してお茶碗ではなく、丼にした。
ふりかけフルコースを用意してあと任せた。
次々と冷凍にしていたのも温めていけば消化していく姿にやっぱり笑ってしまう。
水が入ったペットボトルはもう3分の1しか無い頃、フロイドが起きてきた。
フロイド「あ"ッ!いた!!!」
アズール「そのようで」
『?』
フロイドは食べ進めるジェイドのサポートに。
うん、どっかの名物のわんこそばかな?
アズールはその横で交渉することに。
哀れなジェイドに慈悲を、と言わんばかりに同情を誘うように、特に一度満たされたことにより飢餓感が増したことへの罪を遠回しに責めながらもだ。
彼はただ『ふーん』と言いたげな表情で、同情も罪悪感も見られないため、困った。
金銭の問題だろうか、
アズール「彼のご両親から食費請求もできます。前回の分も含めて、もちろんお支払いさせていいただきます」
『…前回?んー、忘れちゃった』
アズール「え」
『面白かったから食べ勧めた、それだけ。あはは』
アズール「、」
ひく、と引きつる。
今のジェイドが満足する量なんて相当だ。
今でも横でタッパーが出てきては中身が消えているのに。
それを『忘れた』のひとことで済ませられるわけがない!!
『んふふふ、納得してない顔してる』
あ、コイツ。無理だ。
雰囲気が押しに弱い人かと思ってたが、コイツ結構“いい”性格してる!!
顔が引きつりそうなのを耐えて笑みを維持する。
『本当に問題ないよ。自作だから』
…………。ん?
アズール「え、農家の方…?」
多分、聞くべきとこはそこでないような気がする。
『ユニーク魔法が空間を創り出すものだから、畑とかやってるの。これは規格外の商品。』
アズール「そういうのは工場などに回るのでは?」
『それにも限度があるでしょ?市場の混乱を招いたら後ろから刺されちゃう』
ということは、…それほどの量を収穫できる規模の持ち主ってこと!?
…フロイド、先程から言いたかったのですがちゃっかり味見してますね?変われよ!お前の兄弟のことだぞ!!
『まぁ、代金出すなら君たちが計算しておいてよ。彼が普段食べる量は把握しているだろ』
アズール「……わかりました」
『あ。食べ終わったようだし、作業に行くか』
ぽて、
『………』
肩に寄りかかってきた。
しかも腕を掴んでいる。
アズール「、」
フロイド「…」
ふと、空気が下がった気がした。
フロイド「ジェイド〜寝るならこっち」
そそくさと引き取った。
彼はニコッ、と笑って談話室を出ていった。
アズール「…あれ、怒ってましたよね?」
フロイド「火山が噴火するかと思った…」
アズール「…予想するに妨害、横槍を嫌う性格でしょう。マイペースな方はそういう傾向にあります」
フロイド「ジェイドが捕まえたのが苛立ったんだよねぇ…あー、怖かった。でもどーすんの?」
アズール「……あ"ッ」
そう、逃げられたことに今気づいた。
追うにもすでにいない、廊下を左右見てもどこにも。
致し方なく、交代で待ち伏せするしかない。
またいつの間にかすり抜けられるかもしれないが。
だがあっさりと姿を表して門限前に帰宅。
朝と同じく飯を食べさせてくれた。しかもフロイドたちにも。
しかも『この子(ジェイド)が面白いからおk』とあっさり契約してくれた。
リーチ兄弟とは違う扱いにくさを感じたアズールでした。
まぁ、よくある大食い店の規格外のワンプレートにドンッッ!!と乗せてくることにびっくりするはめになる。
『鍋ごと食べる?』とケラケラとしているし。
しかも、周囲に飯テロを安易にかます。
極東の品は輸送品から込みで値段があがり、専門店やマニアくらいしか使わない。
わざわざ一般人が使う特に理由がない。こちらの地元料理だって美味しいので。
だから実際にこうして食べるのを知るものはほとんどいない。
『焼きそばできたよ』
アズール「うゃぁああああああ、ぜっっったいに美味しい…!!」
フロイド「ソース?の匂いがやばっっ」
ジェイド「」ぐぎゅぅ…
つまりは、飯テロを起こしまくる。
もー、サバナクロー寮から口の中がすごいことになる。自制しているポムフィオーレ寮とか。
だから三人の中でも比較的弱そうな主人公自身に「飯作れや!」「飯テロ反対!!」と来るのもいる。
だが、見た目に反して体術をこなしてフルボッコだどん!!して帰ってくる。
そんなある日、イグニハイド寮生徒たちになんかのお菓子の箱を渡された。
中身はマドル。
キョトンとしていると、彼らは極東マンガのファンであり、ぜひともおにぎりと豚汁を食べみたいと真正面からお願いしてきた。
追い払われる、かとビクビクしていたが。
『アズール、契約書作って〜』
「かしこまりました!」
まぁ、書面にしただけやけど。
材料費などイグニハイド寮生徒たち持ちをし、希望のおにぎりと豚汁、みたらし団子を提供。
『マドル多めだったから。おやつも用意したよ』
「ありがとうございますぅう!!」
それを見たらマドル片手に迫る生徒が増えたので、アズールはここぞとばかり、モンスト・ロラウンジ計画を進めることに。
ただし、『アズール、時間もらえるかな』と3時間ほど思い出したくない記憶が生まれたとか。
知らずのうちに先生方にも飯テロをしていたらしく、案外計画を進められという裏話。
モンスト・ロラウンジの雰囲気似合わないもの、屋台飯とか?は食堂に。
それかアレンジするとかで食堂とかぶらない方向性で店を発展することに。
主人公?マイペース過ぎるので、事前準備と数量限定のデザート担当。
気まぐれなフロイドのほうがテキパキできるので。
たまに従業員限定の試食冷蔵庫に色々とぶっこんでいる。感想ノートがあり、コメを書くといいことがあるかもしれない。
まかないとしてまた出てきたり、とか。
ある日の休暇
まだモンスト・ロラウンジが本格始動する前のとき。
『休みの日、ジェイドはどしてるの?』
フロイド「部屋でひきこもってるぅ〜動くと腹減るし」
『…じゃウチくる?好きに食べるといいよ』
フロイド「え」
でまぁ、招待。
青い妖精に囲まれた三人は固まる。
『わたしのお客さまだよ〜迷子になったら家まで案内してほしいな』
きゅるう、と返事を返すと散らばった。
『さぁ、こっち』
玄関に入ると靴を脱いでスリッパに。
リビングにて座席を勧められた。
床に座る形はびっくりしたが座布団とやらのおかげで痛くはない。
『お茶菓子どうぞ〜』
ジェイド「わぁ、」
フロイド「わーい!極東のだ」
アズール「くっ……うぅ、食べますよぉ、!」
フロイド「ぶばっアズールやべぇ」
ジェイド「僕が食べますよ??」
アズール「やだっ」
「「www」」
青い妖精がちらちらといるが、餌付けしたら「んまぁ〜!」という反応を返してくる。
『冷蔵庫好きにしなよ。でも青色はこの子たちのだから取らないで』
アズール「どこに?」
『芋取り〜蜜芋って言ってね、砂糖が無くても甘いからデザートと使われるやつ』
フロイド「俺も行くー!」
『いいけど、お風呂入る準備してからね〜汚れるから』
フロイド「はーい!」
アズール「僕も。興味がありますので」
ジェイド「僕はここにいます」
『なんかあったら妖精、アレイに声かけてね〜』
ジェイド「はぁい」
一度、衣類を取りに行ってからゲートを使って畑に。
道中のドーム設備やビニールハウスの数に固まる。ほんと規格外な主人公だ。
んで、ギャースカ騒ぎながらも回収。
機械に入れてあらかた洗って、その間にお風呂。
フロイド「でかーー!!ひろー!!!」
アズール「走るな!!こらぁ!」
『ぎゃはははwww』
好きなお風呂を選択したら10分程度でお湯が貯まるので、その前に身体を洗えばよい。
フロイド「お風呂好きになったかも〜」
『そりゃよかった』
アズール「湯船に入るという考えがよくわかりませんでしたが、こうすると疲れが抜けていきます…」
『んふふ、気に入ってもらえて嬉しいな』
「「あ"ーー…」」
『www』
んで、蜜芋をスイートポテトを。
ジェイド「…」
フロイド「だめ。一口でも食べたら無くなる」
ジェイド「ふろいど…」
フロイド「だーめ!」
ジェイド「むぅ…」
『わたしもだめ』
アズール「待ってなさい」
大半はジェイドのお腹に収まったとな。
それを自慢するから飯テロ2次被害を起こす。
後日、トレイに捕獲される主人公でした。
このことをきっかけに主人公の住処に遊びに行くようになる。
迷子になるとアレイに助けてもらう。
錬金術や薬学でも希少価値の高い代物があってコケるアズール。
アズール「どれほど何を育ててるのですか!!」
『えぇ、……最低でも384種類だっけ?』
アズール「 」
『アレイが手伝ってくれるからねー機械化もしてるし』
アズール「天之堺(あまのさかい)商会には?」
『大体?』
アズール「…お前なぁ、僕が手伝ってあげますからまとめなさい」
『うぇ』
アズール「ジェイド!お前も手伝え!」
ジェイド「かしこまりました」
フロイド「がんばー」
『うぇぇぇ…』
その過程で完成したまま、特許申請すらしてない薬物または薬品や化粧品などが放置されているのを知る。
アズール「僕がやりますから!もう!!特別にですよ!!」
『ひゃー…』
ジェイド「おやおや、ここぞとばかりに」
フロイド「材料で助かってるしねぇ、」
天之堺(あまのさかい)商会さんからはめちゃくちゃ感謝されましたとさ。
《そういうとこあるんだ。アズールくんが面倒をみてくれて助かるよ。ほんと》
とのことでした。
ヴィルさんと。
ヴィルさんは季節外れの薬草がほしいものがあって購買のサムからアズールを勧められた。
なので食堂にいたところに声をかけて話をしていたら、
キョトンとした青年が妙に気になった。
『ジェイド、ジェイド』
ジェイド「どうしました?」
『あの人だぁれ?』
ジェイド「、ヴィルさんです。ヴィル・シェーハント、2年生のポムフィオーレ寮長です。モデルや俳優として有名な方です」
『ほぇ……』
もう一度こちらをみて、マジフォンをジェイドに。
ジェイド「おや、…これはヴィルさんですね」
フロイド「なになに?…あっほんとじゃん!」
ジェイド「ふふ、」
ヴィル「ちょっとさっきから何?」
フロイド「ほらみて…ベタちゃん!」
マジフォンを見せられたのは、花だ。
しかもシャンパンゴールドの色で、先のほうが紫がかっており、まさに自身の髪色だ。
ヴィル「あら、……わたしに似てるわね」
アズール「改良した花ですか」
『うん、元はコルチカム。ほかにも配合してたらこうなった。んでね、コルチカムって花言葉の一つに「危険な美しさ」があるんだー』
ヴィル「私にぴったりじゃない」
アズール「ヴィルさん。ここは花の名前にあなたの名前を使わせていただけませんか?その代わり、ご依頼の価格を下げましょう」
ヴィル「あら、私の名前は安くなってよ。一度実際に見せてくれたら考えましょう」
のちに正式にヴィル・シェーハントという名前で申請。
毒性があるため一般的に扱われないが、それもまたふさわしいとファンが多い。
ヴィルとのツーショット写真を待ち受けにするファンが多いとか。
ほかにも多数から依頼があるが、アズール経由で販売任せる(ぶん投げる)主人公でした。
多分、ジェイドの飢餓状態が落ち着いたから『契約終了だね』て言って泣き付かれる。
「もっどごばんたべるぅ」って
まぁ、契約続行に。
ただ単に『もう大丈夫になったねぇ』という軽い気持ちだったのがこう暴れられるとは思ってなかったのだ。
『ジェイドが食べれる量でいいよ、無理して食べても美味しくないだろ?美味しいって食べてくれるほうがわたしは嬉しい』
「ぁい」
(ママじゃん…)
(ママ……)