電波受信してるだけなのに、神の子とは…???
『電波受信してるだけなのに、神の子とは…???』
説明
アジーム家にて暴れたら、すれ違いまたは微妙な勘違いを生み出していた。
アジーム家雷鳴事件の詳細
別名「主人公の覚醒事件」
幼い主人公が毒を服用して倒れた使用人を初めて見てしまう。
それをきっかけに『食べ物を無駄する大馬鹿者は誰だぁああああああ』と前世の記憶(大和魂)が爆発。
同時になぜか、アジーム家土地周辺の雷鳴が激しく鳴り響いた。
犯人が感覚的にわかったので、詰め寄り、子供とは思えない力で押し倒して往復ビンタ。
『ご飯を!こんなことに使って!ふざけんな!』『第一産業者も!運転手さんも!コックさんも!関わった皆さんに!謝りやがれください!』などと繰り返す。
『暗殺を、毒殺を、誘拐を、怯えて生きる生活なんていやだ!!!』
『兄妹作りすぎ!!責任持てねーなら孕ませるんじゃねーよ!!』
ついには『それでは、お聴きください。お兄ちゃんアメあげる!』と戦争時の兄妹の話などを代表に食べ物・食事にまつわる悲しいお話を声色を変えてリアリティーを持たせて演じた。
全員泣かせるまでやめなかった。やめるわけなかった。
でまぁ、正気に戻ると引きこもりました。
誰の声にも出てこない。
お風呂やトイレは誰もいない時間帯を狙う。
ドアの前に警備さんしか知らない。
元より家庭内学習が、自室になってしまうことに。
欲しいものは「本」と「紙」と「インク」と「紙を収納するケース」ぐらい。
そのため、父親が別邸を用意して引きこもらせてくれた。
荷物?収納魔法です。
でまぁ、弟を放っておけないカリムが乗り込むが…魔力の圧に飲まれそうになる。
耐えて耐えて、走る。
ジャミルもなんとか追いかけて、
一番濃厚な魔力が漏れ出している部屋、扉を開ける。
たくさんの紙、紙、紙、紙、紙、………
イラストや文書が書かれたものだろう
1枚を手に取る、キャラクターの設定なようだ。
一心不乱に書き続けるあの子がこっちに気づいた。
紙を拾い上げ、迷いなく片付けていく。
「このキャラクターどんな話に出てくるんだ?」とつい聞くと、引き出しをそのまま持ってきた。
楽しげに解説するのにつられてしまう、
魔力が漂っているはずなのに、圧を感じなくなっていった。
あの子が受け入れてくれたからだろうか、?
カリムはこれらを本にしてみないかと言い、手伝うように。
雷鳴事件の簡単にまとめると。
主人公は初めて毒殺さかける使用人を見て、今まで無自覚にあったストレスにより前世の魂が覚醒して暴れる。
ちなみに使用人は無事でした。
犯人は獄中で、耳元でずっと雷鳴が響いているそうで抑えて労働しているらしい。
暴れたことを恥じて引きこもる。ほんと部屋の前にいる兄弟護衛の前以外には現れなかった。
父親はその間に息子の言葉を受けて、アジーム家改変計画を立てて、実行。
ハーレムの解体をし、妻とその子供への養育費は成人まできっちり毎月払うことを契約書に。
富が集中していたこともあり、分解し、その妻たちの実家が強い事業を斡旋。
…などと、アジーム家が改変された。
相変わらず引きこもるままの息子のために別宅と、欲しいものを与えた。
カリムは変わる状況になんとか思考を巡らせていた。子どもだからと周りを見るだけだ。
兄弟たちとは分かれてしまったが、実の弟である主人公とパッタリと会えなくなった。
ジャミルも一時期、大人と護衛が代わって寂しい時期を過ごしたが帰ってきて喜んだ。
だから次は弟だと通うが会えってもらえずに乗り込む。
濃厚な魔力の密に押しつぶされそうになりながらも再会し、ユニーク魔法による暴走が続いていると判断し、発散させようと模索した結果、彼の才能を外に出した。
ジャミルは親に「従者になるか、お前が決めなさい」と突然ぶん投げられて混乱。
親子喧嘩に発展したそうな。今までの不満を主人公に習って暴走させたとかなんとか。
結果、従者になることを決めたか一度カリムと喧嘩してから決めた。
アジーム家改編後
出版社から漫画、小説、雑誌etc.
映画や舞台など切り込みをしていた新感覚のストーリーが発信。
その原案者はアジーム家次男だそうな。
オタク文化を発信。
原作時
17歳…カリムとジャミル
14歳…主人公
入学時
16歳…カリムとジャミル
13歳…主人公
長男カリムと次男主人公は3歳差。
一年生(エースたち)の一つ下
カリム
唯一手元に残った弟を大切にしている。もちろん、離れても他の弟や妹も大切だ!
ジャミルと喧嘩をして言いたいことぶちまけたのは嬉しかったし、悲しくもあった。
従者と友人の両立を今でも諦めてない。
主人公を潰さないためにも寄り添う兄。
甘えてくるのが可愛くてしょうがない!!
書かれた情報をまとめてくれる編集者。
イラストはスキャンして保存とか。
オタク文化沼にいながらも、あくまでも善意で背中を押して落とすタイプ。
ジャミル
常々、カリムと主人公を足して2で割りたいと思ってる従者。
結果的に二人の従者になっているが、特に気にしてないハイスペック。
たまに疲れた主人公が甘えてくるのが尊い。
タイピング?イグニハイド寮所属にも負けませんが???
カリムと主人公がまとめた紙の山を手早く打ち込む。
オタク文化沼に落ちたのは主人公のせい。
護衛兄弟
じっとしていることが苦ではないタイプ。
交代制で見張るだけのお仕事だったが、対象者である主人公がめちゃくちゃ気を遣ってくれるため、戸惑ったほど。
本家にいたときは椅子に座るように命令される。
別宅では門番としていることとなった。
そのための建物を休憩スペースとして扱えるように追加注文してくれたので。
だが、濃厚な魔力の中に入って耐えるほどの耐性がなかったためにカリム様にお任せするしかなかった。
その代わり、暗殺者が来ても守れるように身体を鍛えた続けた。
多分、主人公が卒業後も護衛担当。
バラク=主人公
常時発動型ユニーク魔法『天の御告げ(シャーマン)』の所有者
物語や音楽などがお告げされ続けており、何かしらの形に昇華しなければならない衝動にかられる。…とされている。
実はいろんな世界の情報が開放されており、電波受信している。
脳みそがパンクしそうなので、紙に書いて昇華していただけ。
パソコン?タイピング力が足りなかったんや!!指の長さも!!
今はなんとか受信制限をかけられて落ち着いている方。タイピング力は中級。
片手で、それぞれ別のことを書けるほど。
常にフルに脳を使うため、糖分を求めて仕方ない。
ジャミルがカリムがお菓子を持ち歩いている理由。
しかもそのせいなのか、身長が伸びない……。130cmくらい
オルト=148cm
ストーリー
カリムには実の弟がいる。
常時発動型ユニーク魔法と魔力の多さに先生として呼ばれた大人たちは逃げたほどだ。
その中で残った老師により、魔法石とヘナタトゥーを利用した封じをした。
お金はある、そのため高品質の魔法石を用意し、そこに魔力を貯めていく。
『で、けた!』
カリム「んーー???お、自分で彫ったのか!すごいな」
ジャミル「!」
自慢げな弟をなでなで。
だが、後でジャミルに教えられた。
アジーム家で用意した魔法石ではない、自身の魔力を固めた人工魔石だ。
しかも彫った魔法陣や言語も貴重なものを勝手に組み合わせて新しく生み出したもの。
カリム「俺の弟は天才だな!」
ジャミル「そういうことだが、そういうことじゃない!」
カリム「大丈夫。守るさ、兄ちゃんだからな」
ジャミル「…はぁ〜………俺たちがあの子を守るぞ」
カリム「!おう」
そして彼はその価値を正しく理解しておらず。
門番兄弟に、両親に、カリムに、パイパー家にはジャミルが購入したという建前がつけられた。
『だ、だって……ジャミルも大事。パイパーさんも大事。
でも、あげるの問題かな、って…女子にも贈り物も問題!だから、ジャミルが買ったことにしたら問題ないかな?て……』
ジャミル「…ありがとうな、うん」
『! うんっ』
時期当主の弟からのプレゼント。
ジャミルだけならまだわかるが、その家族宛、しかも妹にもなると変な疑いをかける大人もいる。
だからそうしたほうがいいと判断したようだ。
遠く離れた弟や妹にも贈ったそうだ。受け取るかは親に任せる。
その魔力のこともあり、NRCには3年早く呼ばれた。
同時入学にカリムとジャミルもいたことから両親にも押されて入学することに。
ジャミルとクラスメートになったのは分散という意味もあるだろ。
『…ごめんね、』
ジャミル「気にするな、好きでやってる」
『わ、ぷっ』
強引に撫でてやる。
だってこの子が暴れなかったら今でも心にもやもやを抱えたままだったろう。
今ほど呼吸はできていない。
ジャミル「さ、離れるなよ」
『……んっ』
片手で黒板の内容をノートをとり、片手で別のことを書き込む姿はその幼さとともにすぐに噂は流れる。
そもそもイグニハイド寮所属から目線をもらうのは、彼が原案者としてアニメや漫画、小説、舞台を書き上げているからだろう。
盗撮は何故かできない使用。
ユニーク魔法による加護かは不明。
ヴィル「時間いいかしら?」
アジーム家と繋がりたいといえ人はもちろん、彼とも個人的に繋がりたい人もいる。
それらから守るのがジャミルの役目。
ジャミル「なにか」
ヴィル「時間は取らないわ。個人的に礼を伝えたかったのよ」
ジャミルの影に隠れてこちらを見上げる小さな少年。
彼が書いた演劇にてダークヒーローを演じたことをきっかけに、悪役主人公を頼まれるようになった。
悪役でも主人公になれる。
ヴィル「あなたのおかげでやりたかったことができたの、感謝しても感謝しきれない。ありがとう」
目を彷徨わせ、迷った様子だが…ぎゅ!と目を閉じて開いた。
鮮やかなグリーン。朝露に濡れた葉のような輝き。
『は、い!』
微笑みを返した。
ヴィル「それじゃ、失礼するわ」
こういう接触ならまだジャミルも許せる範囲だが、しつこい男もいる。
アズール「バラクさん!ジャミルさん!」
ジャミル「ちっっっ!!!」
『ふろいど、!』
ジャミル「バラク!」
フロイド「はーい、おちびちゃん!」
ジャミル「…なんでこんなやつに懐いたぁ!」
フロイド「あっは!こわーい」
アズール「ふふふ、僕とも仲良しで『ふろいど!』「はーい♡」
ジェイド「バラクさ『やっっ!!!』」
ジャミル「ふんっ」
フロイドに懐いたのは、ジャミルの部活の見学にいた際に遅れてやってきたフロイドが構ったから。
ジェイドを嫌うのはフロイドに変装して騙そうとしたから。
知らない人に抱っこされるという恐怖から未だに嫌われている。
ちなみにその際、大泣きして激おこカリム鬼いちゃんが降臨した。
アズールは警戒心が無くならないため、いつでも初対面の扱い。
フロイド「いいこだねぇ♡」
『ふろいど、いいこ』
抱えられているため、頭に届いた。
フロイド「…あっは。生意気〜!」
『きゃぁ!』
ぐりぐり、と頭を押し付けると楽しげな声。
兄と弟の戯れ。
意外にもフロイドは彼の前ではとてもいいお兄ちゃんなのだ。
ある日のこと。
リドルとトレイ、ケイトが歩いていたら駆け寄る足元。
『り、どる〜!』
リドル「バラク」
その背中に隠れてしまう。
ジェイド「おやおや」
リドル「やめないか、ジェイド」
ジェイド「仲良くなりたいだけなのですか、」
『…りどるぅ』
リドル「本人が拒否している。渡すわけないだろ!」
その様子に苦笑いなトランプ兵士。
たまにこうしてあるのだ。
ジェイドから逃げては、カリムとジャミル、リドル、先生方に助けてもらう姿。
なぜかトレイやケイト単品は素通り。リドルがいないと来ないが。
ジェイド「…また今度」
リドル「諦めろ!」
立ち去った。
深いため息をこぼし、振り向く。
『りどる』
抱きついてきた。
その顔は兄の表情だ。
リドル「もう大丈夫。ボクがいるから」
ハーツラビュル寮で預かり、迎えに来たカリムに渡すまで勉強の話をしていたとか。
ある日のこと。
レオナを起こしに来たラギーは驚いた。
王さまは起きてるし、その膝にあのおちびさんが寝ていることに。
レオナ「…あ?」
ラギー「いや、どうしたッスか?その子」
レオナ「……」
舌打ちしたそうな苦い顔をしている。
ラギー「…その子、熱でも?」
はふ、はふ、と体調が悪そうだ
レオナ「ちげぇ、自分の魔力に潰されかけてるだけだ」
ラギー「…へ??」
レオナ「……おい、ラギー。コイツの装飾品見てどう思う?」
ラギー「…1個くらい、なーちゃんて。そんなことしたらジャミルくんが怖いッスから〜」
レオナ「命綱だ」
ラギー「はい?」
レオナ「この装飾品ひとつひとつがコイツの命綱なんだよ。溢れた魔力を魔石の中に入れてる、そうしなきゃ身体が保たない。」
頭をなでる
レオナ「カワイソウにな、身の程以上の魔力を持ったために魔力自体に食い殺されそうになってやがる。卒業できるかも危うい」
ラギー「!」
レオナ「綱渡りの状態で常時発動型ユニーク魔法、ハッ。よく生かされているもんだな」
生きている、のではなく、生かされている。
ラギー「それって、」
カリム「バラクーー!」
ラギー「!?」
ば!と出てきたのは兄であるカリム。
カリム「あ、レオナ見つけてくれたのか!ありがとな!!」
ひょい、と抱き上げて連れて行く。
ラギー「………こわ、」
抜粋
エース「えぇ!!?年下の先輩なの!?」
って、びっくりしてほしい