リアルスプラ

『リアルスプラ』


説明
武器をドバッ、と出して扱ってほしい
そういう子を大体イグニハイド寮所属にしたがる
スプラは観る専門です。
リアルスプラになった(笑)
 …陰陽師じゃなかったら、水龍設定で。
池ポチャ休憩考えてたわ。


名字(AIサポート)
「玖」は美しい黒石、「波」は流れ=霊流

玖波 律(くなみ りつ)=主人公
 戦闘系陰陽師
趣味は数多の武器の手入れと収集、そして鍛錬。
なぜスポーツ系男子が多いサバナクロー寮ではなく、イグニハイド寮なのかはある意味勤勉だからだろうか。
 基本的に武器無しでも強い。戦闘狂ではない。
 任務のこともあるため、部活はボドゲ部に。


オルト
 すごい!イグニハイド寮で体脂肪率が1桁なんて初めてみた!!!と声をかけたのがきっかけ。
シックパック!実際に見たい!など人体の研究された。
古傷などみたが、『田舎で野生動物の対処での怪我だな』と説明。
※野生動物=魔獣や堕ちた神など。


イデア
 体脂肪率が1桁………??なんでうちにいるの??と思った。
まぁ、寮長権限でマジフト大会……え??家業と被ってる?そりゃまぁ、いたしかないか……
家業、そんなに大変なのか…ごめん、牛一頭送ってくる家ってなに??
え?焼肉パーティーしたいの?あぁもう、煙とかどうにかしないといけないじゃん…はぁ。肉うま。






ストーリー

監督生はオルトから最近紹介された新たな友人の背中に守られていた。
今でも自身のことが気に食わないというだけで絡んでくる生徒たちが手を組んで閉じ込められたのに彼を巻き込んでしまった。


「かわいそ〜イグニハイドがなんとかできんのかよ」
「頭を地面につけたら出してやってもいいよーん」
「ほら、やれよ」
「よわよわコンビじゃん、あはははは!」
「運悪いな、お前」


ゲラゲラ、ゲラゲラと不愉快だ。
結界の中に閉じ込められ、目の前には3匹のイノシシ型の魔獣だろうか。
鼻息荒くこちらを見ている。


『監督生てさ、』
監督生「あっはい」
『スプラッタとか、平気?』
監督生「……得意ではないですね???」
『…そう。わかった』


そよ風。監督生の周りに結界がはられた。


『その中から出ないで。すぐに終わるから』
監督生「え」


にこ、と笑う彼の手にはグロープ。


『うん。死ね』


1匹、顎に拳が決まり、宙を舞う。
1匹、かかと落としで地面に埋まる。
1匹、真横に蹴り飛ばされる。
ピクリとも動かない。一発KO


『よし、と』


拳一撃、閉じ込めていた結界が砕けちった。
犯人たちは呆然とした。
ひょろいイグニハイド寮のやつがイノシシ型の魔獣を3匹瞬殺して結界を壊しただと??



『次はお前らだ』


あ、これ。やばい。
危機感はあったようで逃げ出すが、


『監督生がスプラッタダメだから、こうするか〜』


召喚したのは、何処かタコVSイカの世界でのスプラシューターに似たもの。


『オレンジでいいか』


どどどっ!!!!


「「「ぎゃあああああああああ!!!」」」


その身体に命中!オレンジ色に染まる。
そう、ただの特殊ペイントである。


『あっははははははは!!!』

「す、すみばっ、げぶ!!!!」
「すっっぱっ!!!すっぺ!!!」
「ぎゃああああああ!目に入ったぁあああああ!」

『まだまだ〜…イグニハイド寮だって、動けるわ!!』

「「「ぎゃああああああ!!!」」」


ちなみに召喚した特殊ローラースケートで追いかけてます。
ペイント(水もの)の上も走れるぞ☆
この騒ぎに気づいた生徒たちは被弾を受けないように見ているが、大爆笑である。


『カモン!』


空中に裂け目、大砲だ。
彼らが当たるようにスプラシューターで誘導するのも忘れない。


『ドッカーン!』

「「「「べぶし!!!!」」」」


トリモチにて捕獲!
最後にそれぞれの顔面に水風船(オレンジ色)をぶつけておいた。


『また遊んでね?おにーさん』


ひぇ…………。目がしみるのも口が酸っぱいのも耐えてるしかなかった。


『監督生〜図書館いこーぜ』
監督生「え?あ、いやそうだけど…あの人たち……」
『え?』
監督生「え???」
『え。あのままでよくない?』
監督生「…いやまぁ、わかるけど…」


騒ぎを聞きつけたクールウェル先生がやってきた。
イグニハイド寮所属が片付けたことには驚いた。


クールウェル「掃除はどうする?」
『あ、これ。太陽の光に1時間あたると水に変異します。口に入れても大丈夫なものなんで、ただただ酸っぱいだけです!』
クールウェル「白いのは?」
『この専用の溶液をかければいいです。』


召喚したスプレーボトルを見せた。


監督生「放置しようとしてなかった?」
『門限前に開放すればいいかなぁ、て。人に召喚獣向けてきたしね』
監督生「わ、わぁ…」
『あと、適当な他人にスプレーボトルあげようかなぁて…オクタヴィネル寮辺りとか!』

フロイド「呼んだー?」

監督生「フロイド先輩!」
『あっ、手がスベッターー』


フロイドの手にスプレーボトルが渡る。


『あー、先輩のところにいっちゃたー』
フロイド「…面白そうだから返してやんねー」
『あーぁー』

クールウェル「………リーチ弟。俺は急用を思いだした」
フロイド「はーい、いってらー」

『俺達も用事がありますんで、失礼しまーす』
監督生「失礼します」
フロイド「ばいばーい」


このあと、フロイドが地味にゆっくり溶かしながら遊んでいたとか。
ジェイドもあとから参加したそうな。
クールウェル先生はトレイン先生を呼びにわざわざ職員室まで徒歩で行ったそうな。


監督生「ていうことがあって遅刻した」
『そゆこと』

エース「なにそれ、魔獣3匹ぶっ飛ばしたの???え????」
デュース「すごいな!それに加えて複数相手に勝っちまうなんて!」
『やればできる子だからー』
オルト「あ、映像あったよ!」
『エ』


すでに流されているようだ。それぞれがマジフォンで確認。


『ヤダー、恥ずかしいー』


きゃー(棒読み)は無視された。
そりゃ、アクロバティックな動きをし、追い詰めていく姿はかっこいい。
武器らしきものを片手にニヒルな笑み。


「「「はわわわわわ、」」」
オルト「さすがイグニハイド寮で唯一体脂肪率1桁だね!!」
『あーりがとう』
オルト「持っていた武器はなに?」
『水鉄砲』
オルト「あぁ!だからか!すごくかっこよかった!」
『ははは、落ち着こうなぁ』
オルト「えへへへ、」


落ち着かせるために頭を撫でる。


『つか、本人の許可無く撮影して投稿するなんて…マナーがなってねぇな』
エース「いやまぁ、NRCだし」
『………俺が実はお偉いさんの子だったら?』


空気が固まった。


エース「…真相は?」
『ま!エースたちには関係ないから気にんな!』


彼らは聞くのをやめた。
関係ないのは本当の事なので。
でもそういう野次馬行為について考えるようになる。


『今暑いしさ。明日遊ばね?』
「「「え?」」」
『水風船、投げ合おうぜ!水鉄砲も貸すぞ』
「「「やるー!!」」」
『よし、濡れてもいい格好と着替えを用意!』
「「「ふぅうう!」」」

『監督生、オンボロ寮の庭借りても?』
監督生「いいよ」
『あと休憩時の飲み物と菓子もなぁ』
「「「はーい!」」」


え?陰陽師としてちょーーーと仕返ししたとか。しないとか。
靴の紐靴がほつれやすいとか、寝てたらマジフォンが顔に落ちてくるとか…そんな地味な嫌なことが起こるとか。




次の日、オンボロ寮の庭
 休憩場所として広めのパイプテントを設置。透明に近いカーテンが張られており、四方には冷却魔導具があり中は涼しくなっている。
ジュースクーラーには大きめの氷。キンキンにいろんな飲み物が冷やされている。
小型の冷蔵庫もあり、お菓子が入っている。


『あとこの囲いの中で遊ぶのがルールね。建物や木の被害がいかないようにしてあるから!わざと外でやる子は退場!』


四方に魔導具がプーン…と飛んで舞台が作られる。これは得点を数えるのも使える。
ちなみに外側にも他にも五つ浮いており、イデアによる飛行ドローンである。
撮影班らしい。


『ルールを守って楽しく遊ぼう』
「「「はーい!」」」

デュース「オルトは大丈夫か?」
オルト「うん!兄さんにバッチリ防水加工のボディにしてもらったから!」
デュース「そうか。ならよかった」
オルト「だからみんな思いっきりきて大丈夫だから!」
「「「おー」」」
『オルト』


ちょいちょい、と手招き。
「どうしたの?」と聞く前に顎を掴まれ、横に。
頬に当たる柔らかいもの。


オルト「 」
『さらに防水術かけたおいた。念の為にな』
オルト「……っ、アリガトウ」
『おー』


「はわわわわわわわわ」の顔をしているメンバーに気付いてない。
 イデアが「キャアアアアアアア」と悲鳴あげてるのは知らない。
会話を聞いてオルトのためにしてくれたのはわかるが、頬を押さえている弟の姿に「こーいしちゃった……?」とそわそわしている。


『水風船は、ひとり100個。この腕輪を起点に召喚されるから魔法を使う感覚でやってね。
監督生はグリムにチャージしてもらって、こう「カモン!」ていう気持ちになったら出てくるから』
監督生「え。俺も?」
『え、うん。グリムは…』
グリム「濡れるのヤダゾ。子分!俺様の分までやっちうんだゾ!」
監督生「…うん」


遊べると思っておらず、びっくり。
そんな監督生に気づくこともなく当たり前に参加させた、
グリムが魔力チャージをしている横目に。
決まったチームはこちら!
ちなみにオルトは10秒以上の空中浮遊の禁止。低空飛行でお願いします。


チーム レッド(水風船は薄紅色)
 エース・ジャック・エペル・リツ
チーム ブルー(水風船は青色)
 デュース・セベク・オルト・監督生


『遮蔽物は…』


手を組み、タン、タン、タンと組み直し。
両手を付くと、ドドドッ!と縦長の土壁がランダムに出てきた。
もう★ツッコミが追いつかない!


『制限時間は3分!相手にチームに多くの水風船を当てるのがポイント。』


頭=+3点
背中・お腹=+2点
腕・足=+1点 動いてると狙いづらい
手=0点

顔=−3点
股間=−5点


『マイナス得点トップには罰ゲームとして!びしょぬれポーズで決め顔撮影しまーす』
エース「いいじゃん!おもしろそー」
エペル「んだんだ!やってやるだー!」
セベク「ふむ。いいだろ!」
ジャック「おぉ、…まぁマイナス取らなきないい話だな」
デュース「おう!」
監督生「がんばろ」

『得点王は後日、お菓子を貢がれます。他の人から。ひとり500マドルで…3500マドル!』
「「「うぉおおおお!!!」」」


そんなわけで!試合開始。
運動神経抜群なセベク、ジャック、リツ、デュースが暴れる。
エペルやエース、監督生、オルトは先読みでそれを防ぐし、先制攻撃を仕掛ける。

結果、ジャックとリツの活躍によりチームレッド!
得点王はセベクとの僅差でリツ。


『いぇーい』


そして、反対にマイナス王…デュース。
薄紅色と青色の水に染まったまま、渾身のキメ顔とポーズを決めた。
エースによりマジカメ投稿。
「水風船王決定戦!」「罰ゲーム」「渾身のキメ顔とポーズ」


デュース「うわぁあああああああ!!!」
エース「はははは!」

『ちゃんと休憩とれよー!』
ジャック「ったく、熱中症になったらどーすんだ」
エペル「はい、塩タブレット」
セベク「あぁ。ありがとう」
監督生「ありがとう」
グリム「飲むゾ!お前ら」
『ありがとう〜』
エペル「つめたーい!」


鬼ごっこする二人を眺めていた。
ついにはデュースが残った水風船を投げるので投げ合いがおこる。
投稿を見たケイトにより連れてこられたリドルとトレイ。
先頭にいたリドルに向かう、が。
フィールド外だったこともあり、当たることはなかった。


「「……」」
リドル「エース、デュース」
「「すっ、……スミマセン…」」

『あっはは。ふたりとも休憩しょ』
「「はーーい!!!」」

リドル「こら!」
ケイト「まぁまぁ。ほら行こう」


休憩所にて。追加で椅子を出した。
トレイからゼリーのお土産があり、もぐもぐ。


ケイト「エースくんの投稿みたよ!面白そうじゃん」
オルト「義兄さんが動画撮ってるから!あとでみんなみよう!」
ケイト「えーみるみる!」
オルト「うん!すごかったんだよ」


オルトが楽しげに話すのをニコニコと聞くケイトとトレイ。


『リドル先輩も参加します?』
リドル「えっ、…僕はそこまで運動は得意じゃなくて…気持ちだけもらうよ」
『お二人はー?参加しないかー…』

エース「あ"」
ジャック「どうした」
エース「フロイド先輩が、《そっちいくー》て」
「「「………」」」
セベク「なら他のやつも来そうだな」


フロイド、ジェイド
カリム、付いてくるしかなかったジャミル
ルーク
彼らも参加して騒ぎました。
水鉄砲(※まんめんみぃ産)も渡せばすごいことに。
後日、イデアにより編集されたのを鑑賞しましたとさ。
購買部に置かれるかは不明(笑)
許可されるのかな……

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