シュヘラザード(♂)

『シュヘラザード(♂)』



説明
シェヘラザード(♂)
カリムさんが幼少期、寝物語聞かせないと寝ないダダっ子




AIさんに質問した。
朗読チャンネルの人
目的:物語や小説を「内容そのものを楽しんでもらう」こと。
特徴
 声ははっきり、滑舌よく、物語を分かりやすく伝える。
BGMや効果音はあっても控えめで、あくまでストーリーが主役。
 文学作品(芥川龍之介、宮沢賢治など)や怪談・民話などを読むことが多い。
イメージ:「図書館で朗読会をしている人」や「ラジオの朗読番組」。


ASMRtist(ASMRクリエイター)
目的:聴く人を「リラックス・睡眠導入・癒やし」へ導くこと。
特徴
 声は囁き声やとても柔らかいトーン。
 環境音(焚き火の音、雨音、紙をめくる音など)が重要な要素。
 話す内容は物語の場合もあれば、「今日もお疲れさま」など雑談やケア的な言葉も多い。聴いていると眠くなるようにテンポがゆっくり。
イメージ:「枕元で語りかけてくれる人」や「癒しのセラピスト」。




極東
 貿易はしているが、ゲート維持費と運搬費用により高い。
※まぁ、海外品を取り寄せるのいつの世界も高いもの。
 ネット回線はあるが、自己責任&年齢制限がある。
エッ!!というものだけではなく、グロテスク、悲恋、バットエンドetc.と超絶雑食な文化だから。
妖精の奇跡?んなもんはそこになければないので!!
神の御技?んなもんはそこになれけばありません。


マジチューブ
 世界向けに配信されている無料動画配信サービスサイト。
配信は【世界向け(※無制限)】【出身国向け(※配信先の制限あり)】【登録者向け】【非公開】に分かれている。
 検索かけて見るのも、やるのも自己責任である。
 ただし年齢制限を付けるのを忘れずに。
エログロ関連はAI検索かけられてます。



神祇省
 神社仏閣や神事(お祭り)関連を担当する。
国事も国の平和を神様に願うものなので関係してくる。
つまりは神秘と共存してるので、めちゃくちゃ忙しい。
ご機嫌取りも。
一言で言えば内勤。
御神刀や武具、祭りごとに使う太鼓の管理まで。
文献の管理、伝承。


陰陽寮
 神祇省所属。
陰陽師や巫女などの役職持ちが登録される。
一言言えば外回り。



祝部(はふりべ)
 神事を行う者たち全般を指す。
禰宜(ねぎ)、その補佐役に巫女また覡(げき)。


口誦守(くちよみのかみ) =稗田阿礼
 天武天皇の命で「帝紀・旧辞」を暗誦した人物。
文字ではなく口承で伝えられた神話を正確に記憶・伝達した。
その後、太安万侶(おおのやすまろ)が筆録して『古事記』が成立。
記憶力・語りの才から「語り部の祖」とも言える存在。
■神格・役割
 口承の守護神→ 語り部や朗読者が祈る対象。記憶を助け、言葉を正しく伝える力を授ける。
 夢の語り神→ 枕元に立ち、古の物語を夢にして聞かせる。
 記憶と忘却を司る神→ 語るべきことは覚えさせ、不要なものは忘れさせる。
■アイコン・象徴物
 巻物/木簡 … 文字に残された『古事記』を象徴。
 枕・夢見草 … 枕元に現れる「寝物語の神」のアイコン。
 火・灯火 … 夜に語る光の象徴。


主人公家
 代々『祝部(はふりべ) 』の家系。
口誦守(くちよみのかみ) を祀る。
叔父=禰宜、叔母=巫女
従姉=巫女(琴音・舞踊担当)
従兄(はじめ・壱)=陰陽師
従兄(友哉・弐)=覡(げき)(楽器担当)
父親=禰宜、母親=巫女(販売員)
主人公=覡(げき)(語り部担当)
他にも親戚がちらほら。


言祝 紡(ことほぎ つむぎ)=主人公
 ディアソムニア寮と中々悩まれたが、スカラビア寮1年。
セベクとクラスメートなので、D組。
目立つことなく、モブとして影薄く生活していた。
図書館の常連。
それがきっかけでセベクに声をかけられ、本のお勧めを教え合う関係に。
 体力は平均値よりはある方。座学はトップ。記憶領域は桁外れ。
 語り部としての潜在能力が神かがって高いが、普段の様子だと「発音がいい」「聞き取りやすい」程度。
ONとなると、まるで人魚のように声で魅了して離さなくなるほど。
声は老若男女問わず。
 容姿は普段はキッチリ。髪をまとめているし、規則に沿った格好。
プライベートは膝ほどある髪を下ろし、首辺りで髪紐でまとめている。ひとサイズ大きめのぶかぶの格好を好む。
中性的な顔立ちと体型から、プライベートのほうだと女性と勘違いされることがある。
女性にしては身長は高く、男性にしては低めなのも原因。

語り部
 ASMRtist(ASMRクリエイター)として極東向けに配信している。
登録者は10万人超えの大物。
 はじめはASMRだけだったが、登録者記念に歌ってみたを投稿したところ好評。
歌や楽器は弾けるが、ダンスは無理。体力が保たない。
 動画編集は従兄弐が担当。


セベク
 よく図書館で見かけるクラスメート程度だった。
たまたま自身が読んでいたシリーズ本を持っていたことから話しかけた。
それをきっかけに本の趣味が合うので話すように。
悔しいが自分よりも勉強に詳しいので教わることも。





ストーリー
オンボロ寮にて恒例の勉強会
  今回、デュースとエペルがそれぞれ追試を言い渡され、それを回避するために集まった。
リドルやトレイとのハーツラビュル寮勉強会でも試行錯誤したほど。
だが、合わなかったのがストレスが溜まったり、自暴自棄になりそうだったので一旦同級生で固まった。
エースもからかうことはせず、様子見をしながら声をかける程度に。
そんな中、セベクは決めた。


セベク「助っ人を呼ぶ」


止める間もなく、電話をかけに外に出た。
話を聞くと、座学はトップのスカラビア寮生徒。
NRCに不釣り合いな穏やかな性格。トレイ先輩のようなタイプ


エース(腹黒とか…?)


とは言わなかった。
数十分後、到着したと連絡が来たのが玄関に迎えにいき、対面。


『はじめまして、ツムギ・コトホギです。』


ふわ、と春風のようなあたたかみのある笑顔の子。
はっきりとした声はよく届く。


セベク「で、コイツの家庭教師を頼みたい」
デュース「デュースで、す……」


しょもしょも……と落ち込んだ様子。


『よろしく。デュースさん』


席に着いた。
それぞれ課題や勉強しながらやっていたようで、ノートや教科書が置いてあった。


『早速だけど、どこがわからないの?』
デュース「…ぜんぶ」
『なるほど。わかる範囲で教えてくれる?別にきちんと説明しょうとしなくていいから』
デュース「…えぇ、と……」


あっちこっち、単語のツギハギだらけのものだったがメモを取りながら聞いてくれた。


デュース「という感じで、わからん…」
『うん、わかった。じゃやっていこうか。質問があったらドンドンして』
デュース「お、おう」


図を描きながら説明をした。
デュースのツギハギの言葉から理解している範囲と言葉を取捨選択し、説明。
急かさず、ゆっくり。
細かく入る質問に本人が納得するまで丁寧に答える。


デュース「………お?あ、……だからか!!」
『うんうん。それで?』
デュース「こうなる!!できた!!」
『…はい、正解』
デュース「やっ、た!!」


答えを導き出せたようだ。


デュース「できた!」
『デュースさんは、下地がちゃんとできてないね』
デュース「うっっ!!」
『だから下地がしっかりしていれば問題無いよ。理解をなんとなくしているから余計に混乱してしまうようだから』


メモを渡された。


『オススメの基礎からの勉強テキスト。何事も基礎ができてなきゃ応用もできないからね』
デュース「あぃ…」
『焦らずに。できないならこれからできるようになればいい。人より遅くたってもいい。中途半端に物事を理解した人たちよりも、わからないと自覚し理解を深めようとする姿勢は素晴らしいのだから』
デュース「……ありがとう!俺やってみる!」
『うん。このテキストが終わったら追加テキスト紹介するから』
デュース「…はい、………」


その様子に感心した。
いろんな勉強法を紹介したオルトでさえも。
紹介されたテキストは下の学年向けのものだが、見事にその学年がバラバラ。
デュースが理解している範囲が穴抜きなのでそれをカバーするようにバラバラなのだ。
そのテキストの学年を参考に教えれば多少なりとも説明できる形に。


リドル「その子はすごいね」
トレイ「弟たちの家庭教師を頼みたいな、こりゃ、」
ケイト「1年の座学トップの子か〜、全然噂でも聞いたことなぁい」

デュース「すごいやつです!テキストわかりやすいの教えてもらって、助かってます!」
エース「資料になる本とか、アイツ図書館の全部の本を把握している勢いで教えてくれるんですげぇやつとは思いますよ」

リドル「…お前たちが世話になっているようだし、トレイ」
トレイ「あぁわかった」
リドル「今度の何でもない日に呼ぶといい。僕のトランプ兵がお世話になってるから」
「「はい。寮長」」


後日、話をしたら


『え?わたしが?』
セベク「なにも驚くことはないだろ。デュースやエースの面倒を見ているのだから」
ジャック「俺たちも何度も呼んでもらってるぞ」
エペル「トレイさんの作ったお菓子とってもうまいべよ!」
エース「セベクたちも来いよ〜」
『手土産いる?』
エース「気にしてねぇよ、手ぶらでこい」


後日、ハーツラビュル寮へ。
監督生たちと同じく寮長がいる席に案内される。


リドル「はじめまして、僕のトランプ兵がお世話になってる。ハーツラビュル寮寮長リドル・ローズハートだ」
トレイ「副寮長 トレイ・クローバーだ。よろしく」
ケイト「3年のケイト・ダイヤモンドだよ〜よろしくね!記念に一枚どう?」
『お初におめにかかります。スカラビア寮1年。ツムギ・コトホギと申します。申し訳ありませんが写真は苦手なのでお断りさせていただきます』
ケイト「ありゃ、残念。りょーかい!」


お茶会は穏やかに進む。
特にリドルとツムギは知識が豊富な者同時、話が合う。
トレイやケイトまでもポカーンしてしまうほど。
 これをきっかけに度々話しかけられるように。







 ある日のこと、ジャミルは天を見上げた。
しかしながら現実は変らない。


カリム「う???」


彼の足元には幼児化したカリムがいた。
1年との合同授業により、トラブルが起こり巻き込まれてカリムが幼児化したという報告に飛んできた。
監督生、グリム、エース、デュース、ほかの生徒から頭を下げられたが結果は変らない。
監督生たちには責任を持ってカリムの面倒を見させることに。


ジャミル「体力が尽きるまで遊び相手になれ、いいな」
「「「はい」」」
ジャミル「…昔教えてもらった話だが、カリムは寝物語を聞かせないと寝なかったらしい。乳母様、ましてや奥方様までも困らせたらしい。だからしっかり!遊んで寝落ちさせろ!!」
「「「いえっさー!」」」


全力で相手をした。
スカラビア寮総出と監督生たちが遊んだが、カリムは元気だ。
ご飯もお風呂も済ませたのに、寝ない……!!
脱落者がでるほどなのに…


監督生「…あれ、カリム先輩は?」
エース「はぁ!!?消えた!!」
デュース「ど、どこだ!!」
グリム「ふ、ふなぁあああああああああああ!」
「さ、がせ!!探せ!」
「どこですか!?カリム寮長!!」
ジャミル「手分けして探しにいけ!!」
「「「はい!!」」」


実は談話室に隠れていたのだが誰も気づくこともなく出ていったので、ゆっくりとスカラビア寮を散歩に出た。
遊んでくれたお兄さんたちとかくれんぼだ!
そして奥まで進み、ドアの下から光がもれていた。
こっそりと開けたら女性、かと思ったが男性がいた。
髪が長く、ゆったりした格好で一瞬見たら勘違いしてまった。
恐る恐る近づいた。彼の周囲には高度な防音魔法がかけられていたが人を弾くものではないため、あっさりと中に。


ーー…けれど山はどんどん深くなり、しんと静まり返っています。
風の音だけが、すーっと木の葉をゆらします。

「おかしいな、獲物が見えないぞ」
「それに、おなかが減ってきた…」

二人が困っていると、木のかげに白い建物があらわれました。
入り口には看板がありました。

「山猫軒(やまねこけん) どなたでもどうぞ。注文の多い料理店です」


見たこともない楽器を弾きながら、物語を紡ぐ。
語り手、二人の男性、犬の息遣いを使い分けている。


ー…二人は、目をかがやかせます。


カリムはその隣に座った。
相手はやっと気づいたようだ。


『え、……カリムりょ、…ん?』
カリム「続きがききたい!なぁ、なぁ」


きらきらと見てくる様子に仕方なく話を続けることに。


ー…
「おお、レストランだ!」
「助かったぞ!」







そのあと、二人はゆっくり山を下り、町へ帰っていきました。
帰り道、ひとりが言います。

「これからは、食べ物にばかり欲ばらないようにしよう」
「そうだな。犬たちにも感謝しなくては」

ふたりは犬といっしょに町へ帰りつきました。
空には星がきらきらと光り、やさしい夜が広がっていました。

おしまい。


『…あら、』


ぐっすりと寝てしまったようだ。
そっと抱き上げ、人の気配が多いところへ


ジャミル「どこいった…!」

『あ、副寮長』
ジャミル「ん?…!!」


寝ているカリム(おちび)が寝間着の寮生に抱えられているじゃないか。


ジャミル「…寝てるっっ」
『???』
ジャミル「そのまま、部屋に運んでくれ…!」
『? わかりました』


案内してもらい、寝かせた。


ジャミル「助かった」
『突然、小さな寮長が現れてびっくりしましたがお役立ててよかったです』
ジャミル「合同でトラブルがあってな。ゆっくり休んでくれ」
『はい、おやすみなさい』


他の寮生にも連絡は済ませて一件落着。
次の日には元の姿に戻っていた。締めたのは言うまでもない。
そしていつにも増してご機嫌なカリムは見つけたのだ。


カリム「お!」
『わ、』
カリム「あ、わりぃ」


腕を掴んだのは、昨日の生徒。


カリム「昨日はありがとうな!ぐっすり寝れたぜ!」
『…それはよかったです。』
カリム「それでだな!もう一回聞かせてくれないか!」
『え、』
カリム「お前の聞き語りめちゃくちゃ好きになった!!だから聞かせてほしい!ダメか?」
『え、えっと…』
カリム「あ。もちろん、お礼は用意するぜ!」


グイグイ来るカリムに戸惑う様子にジャミルが割って入って理由を聞いた。
小さくなった記憶は朧気ながら覚えており、その中で彼が読み聞かせをしてくれたのが印象深い。


『一応、プロとして活動しておりますので出演料は取らせていただきます…』
カリム「お。やっぱりか!ジャミル宴しょうぜ!」
ジャミル「バカ言え!来週だ!!」
カリム「あうぅ……」
『』(;´ω`)


(宴でやることになるのか……)というツッコミは控えた。
噂は広がり、当日の宴に監督生たちとあのフロイド・リーチが混ざっていたが気にしないことに。
支度を済ませて琴を抱えて談話室に行くと驚かれた。
まぁ、髪をおろすと女性に間違われることが多いから気にしないことに。


カリム「お!来たか、こっちだ」


案内され、カリムとジャミルがそばにいる。
周りも人に囲まれて品定めする瞳ばかり。
それを気にすることも態度に出すこともなく、彼は微笑む。


『では、一興。やらしていただきます』
カリム「おう!頼んだぜ」


琴が鳴る。べんべんっ


『注文の多い料理店』





そのあと、二人はゆっくり山を下り、町へ帰っていきました。
帰り道、ひとりが言います。

「これからは、食べ物にばかり欲ばらないようにしよう」
「そうだな。犬たちにも感謝しなくては」

ふたりは犬といっしょに町へ帰りつきました。
空には星がきらきらと光り、やさしい夜が広がっていました。

『おしまい』


いつの間にか聞き入っていたものたちを気にすることなく、彼は続けた。
2話ほどやり、『ありがとうございました』と伝えたら


カリム「んーー、どれも面白かった!ありがとうなぁ〜〜!!」
『喜んでいただき、光栄でございます』


拍手喝采。
…そのまま終わるわけもなく、別の話を要望されたのでジャミルが止めるまで続いたそうな。
そのためなのか、カリムの価値観なのか、…引くほどの演出料に固まった。
ジャミルの顔を恐る恐る伺うが伝わっておらず、さも「その金額が妥当だ」と言う態度。
さりげなく、下げようとしたら上げようとしてくるので謹んで小切手を受け取った。


そして監督生たちも興奮したように感想を伝えられた。
『お菓子とジュースでいいよ』と伝えたらお泊り会を開かれた。
監督生からは極東食を希望されて肉じゃがを夕飯に出したら泣かれた。
ママじゃない、せめてパパにして。


フロイドからはなぜか、髪をいじられるようになる。
様々な髪留め(※海を連想するもの)を付けられるし、編み込みまでされて…後ろ姿は見事に女性である。
「俺がやりたいからやってるだけ♡返されても捨てるだけだしぃ」
『えぇ……』
ちなみにカリムも対抗して贈り物をしてくるのでジャミルに助けを求めたが、一緒に選ぶので早々に諦めた。


エースとデュースからリドルに話が伝わり、何でもない日パーティーで披露することに。
流石にラフな姿はダメだと判断し、実家で使用する正式な服を送ってもらう。
白と藍色の狩衣。髪は紙でくるみ、藍色の結紐で止める。
あ、写真はNGです。


アズールはフロイドがとても構う生徒について聞いた。
その理由を聞き、ジャミルやカリムからも、リドルや他の生徒も。
モンスト・ロラウンジにて頼まれる。


エペルからヴィルやルーク

ジャックからレオナさん、甥っ子の相手のために呼び出されそう

セベクももしかしたら…?茶会用意されそう

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