語り部
『語り部』
この作品はSCP財団(http://scp-jp.wikidot.com/)を基にした非公式ファン作品です。
本作品は、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0(CC BY-SA 3.0)ライセンスに従って公開されます。
https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja
※AIサポートあり
説明
ユニーク魔法が語り部さん
セリオス・エルミナス=主人公
活字中毒重症患者な読書家。
性格は淡白。成績は二の次。あとから付いてきただけ。
フロイドと気の合う天才同士。天災でもあり、ユニーク魔法が原因。
普段は使用をしないが、邪魔者を廃除するために孤独になろうとも選択する。
実は文学小説家である。エルロスというペンネーム
1年D組。ジャミルとクラスメート
2年C組。アズールとジャミルのクラスメート。
フロイドから「オルカちゃん♡」(シャチ)と呼ばれる。
ルークからは「ムシュー・アビム」
エルロス
文学小説家としてのペンネーム。
N. Calvere(エヌ・カルヴェール)社からデビュー。
容姿
髪色はスモーキーグレー。襟足が長い。
瞳色は前髪かかかっていてよく見えないが、ディープブルー(深海のような静謐さと、何かを内に秘めた“静かな深さ”を感じさせる)
制服は乱すことなく、きちんと着ている。
私服はモノトーンばかり。
AIさんからのコメント
「Abyme(アビム)」の意味と、ルークからの視点
・深淵、底なしの深海、無限の落下。美術や文学では「鏡の中の鏡」「終わりなき再帰」などの象徴にも使われます
・フランス語の響きも優雅で、ルーク好み
「オルカ」と「アビム」の使い分けが面白い
フロイド→捕食者・本能・危険な静けさ
ルーク→美・詩的表現・観察者から見た深淵
どちらもセリオスの本質を“真逆から”捉えているのが最高にキャラ映えします。
ユニーク魔法(※AI)
【Narratio Vivit(ナッラティオ・ウィウィト)ー物語は生きている】
「さあ、客席の外で気取って見物するのは、もうおしまいだ。
舞台は整い、照明は君を照らしている――逃げ道など、最初から存在しない。
セリフはまだ白紙かもしれない。だが、“君”という名の登場人物は、すでに筆先に囚われている。
どんな役でもいい。英雄でも、裏切り者でも、咬ませ犬でも。
それでも演じてみせろ!数多の世界(ストーリー)を魅せてあげよう!
今この瞬間から、君は物語(シナリオ)の一部となる。
Narratio Vivit――物語は生きる。そして、君を生かしてしまう。」
必要魔力数量が舞台を整えるほどに桁外れに。そのため相手の魔力を奪い取る魔法陣が秘密裏に展開される。
ジャミル
1年に続き、2年もクラスメート。
物静かなクラスメートとは思っていたがフロイドと対等に渡り合えるから2度見した。
カリムが途中入学したことから手を抜いたが、そのことさえ見抜かれていそうで半信半疑。
でもまぁ、コイツ他人に興味無いから…
古代語に関する本に興味がある。
フロイド
出会いのきっかけ
散策していたら物陰にある古いベンチで読書をしているところにばったり。
気配に顔を上げた彼の前髪が風に遊ばれて、故郷の深海のような深い青と目が合う。
「あっは〜♡何読んでるのー?」と小難しい題名に首を傾げたらちゃんと説明してくれた。
それから何度か声をかけて「オルカちゃん♡」とあだ名を与えた。
底しれぬナニカを感じ取ってるのか、物理的に手出しはしないし、口では勝てないのでふてくされる。
わかんないことはオルカちゃんが教えてくれるもーん
ストーリー
フロイドはニコニコとご機嫌だ。
お気に入りの“オルカちゃん”に決闘を申し込んだバカ共を笑うために。
アズール「フロイド。彼が心配ではないですか」
フロイド「なーんで?」
アズール「元々はお前が気に入らないからと喧嘩をふっていた生徒たちだからです」
ジェイド「ですが思うようにいかず、オルカさんにも負けた方々の集りでしょ」
フロイド「雑魚が何人集まっても、雑魚じゃん」
アズール「………はぁ」
6人。それが彼の相手の数だ。
サバナクロー寮が2人、ポムフィオーレ寮が1人、ハーツラビュル寮が2人、スカラビア寮が1人。
一対一の対決ではない。彼が『面倒なのでまとめて受けます』とのこと。
まぁ、寮生活で暇つぶしに生徒が野次馬にいたが寮長交代戦でもなく、よく名前も知らない奴らの決闘なので集まりは悪かった。
それでもオクタヴィネル寮所属の3年が元締めで賭け事をしていた。
学園長は見てみぬふり。
ちなみに人数多い側にかけるばかりだった。
唯一フロイドだけは財布ごとオルカに賭けた。
フロイド曰く「オルカちゃんが勝ったらちゃーんと全部俺に寄越せよ」と念押しで。
フロイド「あのね、オルカちゃん。強いの」
「「?」」
フロイド「すごーく強くてぇ…めちゃめちゃやべぇの」
ニヒッ、と笑う。
フロイド「オルカだもん」
そうして彼に視線を戻す。
フロイドの直感は昔から当たる。彼に隠されたものとは。
学園長「では!決闘を開始します!!」
落とされた鏡が割れた。
同時に火と風の魔法が混じり、数倍になる。
呑み込もうとするが虫を払うかのように消えた。
その悠々とした態度に苛立つ。
コンビネーションなんてあるわけもなく、各々が攻撃魔法を。
しかし、彼は払うだけ。
「この、クッソ余裕な顔しやがって!!!!」
「ムカつく…っ!」
態度は変わらず。3分ほど経過した頃、彼らはタイミングを合わせたかのように固まった。
フロイド「あ。はじまった」
飽きはじめていたフロイドは身体を起こし、ワクワク。
『…』
その手には分厚いアンティークの本。
風が吹いてもないのに、パラパラとめくれている。
かかとを上げ、一気に叩きつける。
淡い光、この決闘場にいつの間にか魔法陣が仕掛けられていた!
それにより動けなくなっていたのだ、
演技かかった声がひびく。
『 さあ、客席の外で気取って見物するのは、もうおしまいだ。
舞台は整い、照明は君を照らしている――逃げ道など、最初から存在しない。
セリフはまだ白紙かもしれない。
だが、“君”という名の登場人物は、すでに筆先に囚われている。
どんな役でもいい。英雄でも、裏切り者でも、咬ませ犬でも。
それでも演じてみせろ!数多の世界(ストーリー)を魅せてあげよう!
今この瞬間から、君は物語(シナリオ)の一部となる。
Narratio Vivit――物語は生きる。そして、君を生かしてしまう。 』
詠唱だ。ユニーク魔法だろ
『さて、諸君。キミらはSCP財団を知ってるかね?』
その一言にフロイドだけ、反応した。
パァ!と輝いている。
『SCP財団とは、世界の“裏舞台”を支える組織だ。
その活動の根幹には、三つの理念がある。』
ブォン、と決闘場を中心に4方向に画面が浮かんだ。
そこには文字が浮かび上がり、説明文が。
『Secure──確保。
それは、脅威を見つけ出し、誰よりも早く手に入れること。
それが失われれば、異常は世界に拡散し、
人知れず災厄となって牙を剥く。
ゆえに我々は、影より素早く動き、異常を確保する。
どれほど危険でも、どれほど理解不能でも、
見過ごすわけにはいかない。
Contain──収容。
確保された異常は、ただ持つだけでは意味がない。
それを封じ、制御し、逸脱を防がねばならない。
異常存在には、物理的な力では届かぬものもある。
概念、記憶、空間、そして“理”そのもの。
それでも我々は方法を見出す。
特別収容プロトコル――
それこそが、我々が構築した“檻”だ。
Protect──保護。
何を? 誰を?
我々は、人類を守る。
だがそれだけではない。
時に、異常そのものをも――
その存在理由も知られぬまま、
滅びゆくのを防ぐこともある。
理解を超えた存在でも、無闇に破壊はしない。
なぜなら、知識は力であり、そして力は、未来を変える手段となるからだ。』
観客席に目を向ける。
『彼らの行動は、正義ではない。
栄光のためでも、名誉のためでもない。
ただ……「それが必要だから」
この世界を“今のまま”維持するために、
彼らは今日も異常と向き合う。』
最後にロゴとともに言葉が響く
『特別収容プロトコル“Special Containment Procedures”――それが、SCP財団だ』
イグニハイド寮では寮長により、ドローンが飛ばされており寮のたまり場にて鑑賞会をしていた、
(えっなにそれ、すき)(もっと聞きたい)とソワソワしている。
『さてこう言われてもわからないだろ。
…SCPはオブジェクトクラスという組分けがされている。
基本的に「Safe」「Euclid」「Keter」。例外はあるが、はじめはここをおさえてほしい。』
中央。彼らの前によくテレビで見るスイッチが現れた。
『さて、この爆弾のスイッチ。おぉっと、もちろん、偽物だか安心してくれ。
これはどれに分類されると思う?』
画面が光る。文字が映る。
Safe(セーフ)…明確な収容方法が確立されてている。
Euclid(ユークリッド)…性質が完全には理解されておらず、予測不能な動作をする可能性がある。
Keter(ケテル)…非常に危険で、封じ込めるのが困難あるいはほぼ不可能。
『そこの君。答えろ』
「ぁ、…」
身体を自由を奪われ、文句一つでも言いたい!
しかし、ジワジワと嫌な予感してきている。
「…け、てる……」
『……残念。外れだ』
「っ!」
『このスイッチには、自我はない。自ら爆破することもなく、第三者に“押させたくなる”欲望を掻き立てるものでもない。ただ箱に閉まってしまえばいい』
ポンっ!箱の中に入れられた。
『だから、答えはSafe(セーフ)だ』
ページが止まる。箱は消えた
『SCP-Ω427』
彼の足元。影が揺らめく、ボコボコとお湯が沸くかのように。
大きな泡が弾けた
「あー、……呼んだ?」
容姿の整った青年がそこにいた。
服装は全体に黒い。
髪は銀白色で肩にかかる長さ、自然な外ハネいる。
瞳は右:氷青、左:金。光の反射なのか絶妙に変化しているような?
仕方なく出てきたような態度。そしてSCPという言葉。
「オレでいいわけ?もっとアンタに従順なやつにしなくて」
『ロキ。お前ならちゃんと手加減できるだろ。わたしを一級殺人犯にして国際手配させる気か?』
「あ〜………あんたならうまくくぐり抜けそう」
『ほう』
「すいませーん」
手を振ると影から一本の黒い剣。
「ったく、割に合わない仕事だな…アンタの頼みじゃなきゃ、絶対やらねぇよ。」
『頼んだ。ロキ』
「はいよ」
肩慣らしに剣を横に振るう。
その目は冷たく、見下ろしてくる。
「ごめんな、あいつの頼みだから」
「まぁ、あんたら随分あいつに構ってくれたみたいだしさ」
「お礼も兼ねて。ね」
、身体の自由を取り返した!
一撃を避ける。
『ちなみに召喚魔法も魔法の一種。決闘での使用許可は下りているから、違反ではない』
語り手は舞台裏に、そう言わんばかりだ。
水の塊のソファーに腰掛け、ふわふわと浮いて鑑賞するようだ。
逃げ惑う生徒たちの姿を見下ろす。
『まぁ、せいぜい頑張ってくれ』
悲鳴が響いた
魔法はいとも簡単に切り捨てられ、身体も同じバラバラにされるかと。
いつの間にか近くにいるし!影から針のようなものが出てきて刺さるかと!
一方的なリンチだ、これでは
フロイド「オルカちゃん!オルカちゃん!」
手を振って主張するので、ふぃーと移動。
フロイド「682!!」『クソトカゲ』
ロキ「やめろっ!!?俺も死を味わうじゃん!!R-18G!!」
フロイド「076!!」『アベル』
ロキ「全滅っ!!!第一級を越えた罪人になるじゃん!!!」
フロイド「444-JP」『緋色の鳥』
ロキ「そっちは精神的に壊すだけ!!!」
フロイド「えー、めちゃめちゃわがまま…」
『話すのは構わないが、喚ぶのはしない』
フロイド「ちぇ…面白いの見たぁい」
こてん、と首を傾げた
『あ。』
フロイドの前に5枚のカード
『1枚選べ』
フロイド「うーーん、じゃこれ」
中央。風がめくり、孤島に灯台が描かれている。
『ロキ』
ロキ「はいよ」
一瞬に隣に。
魔法陣が光り、ズズッと影がドームのように閉まっていく。
悲鳴なんて聞こえない
残っていたディスプレイ、そこに彼らは写し出された。
『その船からひとりでも脱出したら君たちの勝ちでいい。頑張って逃げてくれ』
逃げてくれ、……逃げてくれ??
そう簡単に脱出なんてさせてくれるわけないだろ
『忘れていたが、魔法は使えない。持ち前のフィジカルで探索し、脱出へのルートを謎解きしろ。妨害する敵がいるから慎重にな』
『では、スタート』
いがみ合いながらも、脱出を目指すしかなく歩き出した。
薄暗い船内、壁にある微かなライトが救いだ。
フロイド「オルカちゃん、何しての?」
『フロイド。こういう時はポップコーンとコーラ片手に見るもんだ』
フロイド「へぇ、俺も食べたい」
『塩、キャラメル、ブラックペッパー、カレー、チョコナッツ』
フロイド「キャラメルがいい」
『あいよ』
コーラも付けてもらい、モグモグ。
ロキも彼が食べている塩をつまんでいる。
もーなんなのこいつらーと観客は思った
【ひっ、】
【今、誰か…】
【!足音だ。隠れろ】
ベッドが並ぶ部屋。下に隠れる。
ドアが開く、そこにいたのは異様に長い手をして目に包帯した男性。
軋む床、ゆっくりと彼らの横を通り過ぎる。
【ぁ、ぁあああああ】
【!!】
耐えきれなかったひとりがドアから逃げる。
男性は首をひねり、なんとも言い難い声を上げて追いかけた。
……遠くから悲鳴が聞こえた。だが、このままいるわけにもいかない。
降参するか?微かなプライドが邪魔をする
『脱落』
フロイド「ざっこ(笑)」
ロキ「あの程度が怖いのか…」
フロイド「キャラメルおかわり」
主人公の後ろから手が伸びる。
手のひらまでの特殊な形をした手袋を付けた目が髪で隠された人型。
フロイドに手を向けている
『シア。彼は友人だ』
手は止まり、しぶしぶ下げた。
ロキ「シア、何でもかんでも手を出すなって」
シア「………」
ぶすっ、といじけてるようだ。
固まって動けなかったフロイドはやっと呼吸を思い出した。
フロイド「びっくりした」
『すまないな、シアはわたしのそばに居る者が気に食わないことが多くてな。ちょっかいを出したがる』
ロキ「大概にしとけ」
ロキの言葉を無視してポップコーンを取り、むしゃむしゃ。
ロキ「はぁ、………例の部屋に入ったか」
長いロールの布が床に散らばっており、その上を歩くなら床が軋まないことに気づいた。
だから慎重に歩く。
だって背中を向けた手長男がそこにいるから!
巻いている。なにに?
足元には見慣れた靴
【っ、っ!】
いそげ、、いそげ、逃げろ!!!
………。まぁそんな感じに小さな悪夢から脱出を図るが、できるわけもなく泣き叫び逃げ惑い捕まった(リタイア)だ。
その姿は、人の弱みが好きなNRC生徒は楽しんだが、彼に二度と喧嘩を売らないと誓った。
賭けはもちろん、フロイドの独り勝ち。回収して主人公と町でお出かけしましたとさ。
抜粋
イグニハイド寮からSCP財団についてkwskされそう
演芸部に誘われ、るか?
話は聞かれそう