緑に愛された少女は転生する

『緑に愛された少女は転生する』


説明
植物型魔獣代表格「アルラウネ」の上位種



アルラウネ
 植物型魔獣の一種。女性型の姿に頭には花、下半身は蕾である。
自然豊かな森の奥にひっそりと生活している。
妖精とは隣人。物々交換もしたりするくらい。
アルラウネの主食は水と日光なので、……
しかし、見た目が愛らしいことや彼女たちが植物を育てると高品質なものができるからと乱獲された過去があるため、森の奥地に引きこもっている。
馴染み深い妖精たちも一時期は会えなかったほど。



学術名 シルヴァトリア
別名 森を統べる女王、永緑の女王、大樹冠の母
 アルラウネの上位種。
永きに渡り生きたために完全人型を手に入れた希少種。
過去、アルラウネを乱獲しょうとしたものや乱獲しても取り戻されたものは「呪い」をかけられている。
ちなみにアルラウネが自分の意志で契約に納得した場合のみ、見逃される。
 その存在自体珍しく、その名前に相応しく美しく気高い彼女に危害を加えた不届き者は多くいたが、ことごとく追い払われている。
求愛したものもいるらしい。
 植物系魔法のみならず、古代魔術も扱える謎多き生体。
もし、出会ったとしても「女王に敬意を」忘れずに。


???
 アルラウネとして生きていたら、足を手に入れて彼女たちに敬れる立場に。
 実は前世が魔法使い。この世界では古代魔術に分類されると頭を抱えた。
魔法薬学、薬草学の専門一家出身。
自然とともにいきていたはずが、ストーカーにより殺害されてしまう。
その骸を回収しようとしたストーカーは森の怒りを買い、彼女に触れることなく森から追い出されて、外にある倒木の磔に。
骸は大樹の根本、花畑のあるところ埋葬。
すべてを知った彼女を真に愛している家族や友人たちがのみたどり着けた。家族は動かすことはせずに、森に祈った。
「どうか、あの子が理不尽な死を与えられずに幸せに生きてほしい」
森は彼女を愛していた。大切に思っていた。
だからどうか、幸せになってほしい気持ちは同じだ。
 転生後は先輩たちの世話になり、平和に暮らしていたが………寿命がいくらなんでも長いことに気づいた。いつの間にか最古参だし…足欲しいなぁと暇だしと頑張ったら生えた。
そんなこんなで旅をしたり、後輩たちに理不尽なことをしたやつを呪ったりと忙しかった。


アズールとリーチ兄弟
 人魚を人身売買しょうとしたところを助けられたことがある。




ストーリー

監督生が先生の好意で形だけでもやってみる?と言葉をもらい、やってみ結果は大木を囲うようにある木々。
そして現れたるは森を統べる女王、永緑の女王、大樹冠の母と呼ばれるシルヴァトリア。アルラウネの特異種。


『…………あら、ここは…』


はて?と首を傾げる


監督生「できちゃった…?」
『もしかしてわたくしを呼んだかしら』
監督生「ピッスミマセンスミマセンスミマセン!!!」
『んふふふ、怒ってないわ。ただとても“お腹がすいた”という声が気になってしまっただけなの』
監督生「あっあっ!スミマセン、朝ごはん食べてなくて、…」
『あらあら、それはいけないわ。アレルギーはある?』
監督生「ないです」
『桃はいかが?メロン、りんご、梨…好きなものをお食べなさい』
監督生「…みかん、」
『みかん?えぇ、みかんね!』


彼女を守るように大木から枝が伸びて1つの実を付けた。


監督生「…みかんだ、!」


そっと摘み取り、皮をむいてひとくち、


監督生「おいしぃ、………おいぢぃで、す。おねえさん」
『そうよかった』


懐かしい故郷の味。涙がこぼれる
お姉さんは気にせずに微笑んでいる。




…あとは知らん。
アズールたちと再会するじゃない??
ちなみに学術的に引き止めたい学園長がいるとか?しらんけど

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