親愛なる友人たち(ホラー)
『親愛なる友人たち(ホラー)』
説明
昔からの友人または知り合いまたはストーカー!ははははは!
ひとなるもの、神なる存在、または怪異
転生者
死後、新たな肉体を手に入れてる。
そして前世の記憶持ちか無しか。
通常は記憶無しで新たな人生を歩むはずが、バクか神の要請などの事情から記憶持ちの転生者がいる。
転移者または異邦人
世界と世界を転移(移動)する。
そのタイミングは様々。ある日突然、事故、他殺etc.をキッカケに。
肉体年齢は上下、性別?いつの間にか無くなっていたりする。
様々な知識、能力(スキル)、技術、交友関係など会得したまま。
廃スペックというより、チーターまたはトリックスターが正しい。世界のイレギュラー。
創造神でも転移者は見えない。手出し(干渉)できない。
いつの間にか己の世界に当たり前に融合してそこにいるからわからないのだ。
だって蟻が増えてもわからないだろ?増えても干渉できないならどちらにしろ放置。
※上記の呼び方、区分は世界の秩序ごとに異なる。
twst
怪異または異常=解決不可能事件
魔力有り無し関係なく、ある日突然巻き込まれて被害に合う。
理不尽極まりない存在。
怪異対策部隊は国盟(国際盟約)により、居るにいるが、名誉職という死亡率の高さ。
給与はその分いいし、退職金は受け渡し相手は本人が決められる。
冥府に近いとされる嘆きの島ではシュラウド家中心に独立組織があるほど。
もちろん、各国なも対策部隊とはまた別にいる。縦横の繋がりは大事だが、やらかす大馬鹿者はどこにも居るから胃が痛いね。
長年の調査(被害者数)から魔力有りのほうが狙われやすく、各学校では義務として出没率が高いものの対策にして説明している。それでも教師や生徒は減るけど。
対策の結界などのは国費から支援として捻出される。
召喚獣の囮を、使えるものは使う。生き残るために。
シュラウド家
独立組織の中で一番有名。
主人公の親戚
男性。さすがにひとり暮らしは心配しているが、『年頃の娘さんや赤ん坊もいることですから』『前から殆どひとり暮らししていたものですから』etc.と言いくるめられた。
定期的に様子見をしている。
妻は同じく心配なので、様子見のときにはタッパー持たせている。娘のイヤイヤ期も気持ちはわかるし、「わかりなさい」も酷なので挟まれている。赤ちゃん片手にあやすのも大変。
幼い娘は主人公が嫌い。お父さんが気にかけているから、取られちゃう!と思ってるから。
…少なくとも、主人公に見棄てられない限りは天寿を全うできる。
主人公
転移者。今回は両親の死後、親戚によりひとり暮らしができている子どもという設定のようだ。孤児院ではないようだ。
仕事大好きな両親だったため、ひとり暮らしスキルに問題はなく、遺産も贅沢をしなければいい。資産運用も引き継いでおけばいい。
輝石の国。スカラビア寮所属1年E組。
相変わらず友人etc.が現れるので暇潰しなるが程々にしてくれ。
中の上、モブだけど名前はある程度の容姿。
リスト
・加護、祝福、呪いのオンパレード♡
神の眷属、魔王の寵愛、精霊王の愛し子etc.
肩書は見(視)えないようにね!
・SAN値不動のチーター
ストーリー
スカラビア寮所属となる。
その際、出入り口である鏡から一番遠いが一人部屋が明け渡された。
人数の関係で余ったようだ。
ジャミル「一人だからと部屋を不清潔にしないように」
『はい、副寮長』
そう注意を受けた。
部屋には結界そのものが外から感知されないような特殊結界を展開する魔導具を設置。
見た目は部屋に同化するボタンのような平らな球体。
『はーー余って良かった…』
入学式の服をその辺に捨てて、寮服を手に取るが…腕の露出に困惑。
タートルネックを取り出し、その上から着ることに。
『これでいいかな、アッ』
“!”
『ありがとう』
とある世界の友人、這いずり男。彼が畳んでくれていた。
そのあと、歓迎会という宴で絡まれたが、『肌寒いから』などと言いくるめた。
片付けもしてお風呂も済ませてベットに横になる。
『……』
“…………”
めくると、とある世界の知り合いでもある“のぞき男”。ボサボサの髪の隙間からニヤニヤという雰囲気。
『とぉ』
“!!?”
そのまま腕を使い、捕獲し、横になる。
つまりさ抱き枕にして寝る。
慣れたことなので。
ジタバタ対抗する相手は無視してスヤァ…おやすみなさい。
相手?抵抗をやめて一緒に寝ました。
初日の怪異または異常の対策について教えられた。
それからは色々とトラブルをクラスメートから教えてられてるが、どこまでが本当かは不明だ。噂はそういうもの。
「陸上部の先輩が言ってたけどさ、なんか怪異が大人しいってさ」
「あぁ!バスケ部でも言ってた言ってた!今年は妙に静かだって!!」
「んでだほぉな」
「食べ終わってからしゃべろよ…でも謎だよな」
「まぁ、静かな方がいいじゃん」
「でもドカーン!て来そうで怖いじゃん」
「そうだけどさ…」
ちらほら、怪異の被害が今年度は例年に比べて低い。ゼロでは無いが死亡者がいないことは珍しいことだ。
大体、もうすでに死亡者がいることが普通なのは感覚が麻痺しているのではなく例年のことなので。多分。
色々と話し合われてそうだが、不明。
小さな被害はあるが、大体のが息を潜めている状態。
イデア「調べてもわかんないモンは、わかんねーの!!!」
と、どこかで悲鳴が聞こえてきそうだ。
さてそんな周囲のことなんぞ、対岸のこと。
彼はいつもどおり生活していた。
『………あぁ』
自室から宴の会場に向かっていたのにたどり着かない。
そしてたどり着くは豪華な扉の前。素通りしたはずなのに戻ってくる。
『さて』
諦めて扉の前に立つ。
本来ならば“開けたくて、中に入りたい”という衝動にかられるようだ。
だが、彼に関係はない。
『不愉快だ』
扉の隙間から紙を一枚、差し込む。
数秒後、爆発音と破壊音と悲鳴が響く。だが扉は開かない。開けてくれる誰かがいないといけないから。
これにて、スカラビア寮【封じられた宝物庫】の処分が完了。
カリム「あ、いたいた!」
『寮長』
カリム「探したぞー宴始まってるから来いよ!」
『はい、寮長』
カリム「壁見てたけどなんかあったか?」
『いいえ、もう何もありません。』
カリム「?そうか!行こう!」
『はい』
彼らには聞こえない。燃え朽ちる悲鳴など。
宴の声にかき消されていく。
『(宴の参加者程度の無害だったらいいのに、やれやれ)』
彼の周囲には怯えて来ないが、無害に等しいので無視をする。
「そういえば、知ってるか」
「なにが」
「…カリム様の宝物庫にあった呪具、軒並み壊れたらしい」
「えっ、カリム様がいたし反発しあってそのまま封じてやつだろ。なんでまた」
「しらねーよ!ジャミルさんが片付けてたのを手伝ったやつが言ってたんだよ!」
「言うなよ、って言われてたんだけもどソレ」
「「うぉ」」
「ホントなのかよ」
「ま、ほんと。呪具に分類されたやつがバラバラになってて無効化されてた。作った奴ら怪死したとか、あーこわいこわい」
「うわぁ、なんでだよ……」
「わかったら苦労しねぇし」
今日もまた宴を楽しむ。
人が増えていることなんて誰も気づかないままに。
抜粋
ジャミル含めてバスケ部が行方不明に。
怪異により誘拐されたことが発覚し、騒ぎに。
心配なカリムは、何故だがわからないけど主人公に助けを求めた。
だから、主人公は『今度も宴を開催にするためにはジャミル副寮長の手腕なく行えないかと』と【参加者】に声をかけた。
声をかけられた【参加者】は元の姿、真っ黒な姿にスカラビア寮の寮服姿。
渋る【参加者】に畳み掛ける
『副寮長たちが無事に帰還なされたら、普段よりも大きな宴になることでしょう』
カリム「、あぁ!もちろん!」
【俺達だけじゃ、戦力不足だぞ】
『付き添い付けますか?』
【あぁ、そうしてくれ】
だから迎えに行くことを承諾した。
宴寮長
ノック音がしたらここに返事を返してください
決して、口にも音にも出さずに。
疑問であるが、他に方法もないために従った。
迎えに来た【参加者】にびっくりしたが、避難誘導される。
後方から激しい破壊音がしたが、
【気にするな。帰ることだけ考えろ】
誘導された先はどこかの廊下。
そこに居たのはカリムとスカラビア寮生徒たち。
カリム「っジャミルぅううーーーー!!!!!!」
「「「副寮長ー!!!」」」
ジャミル「まっ、!!?」
人波にもまれた、その拍子に【宴の参加者】が同化する。人数が増えた違和感は無い。
カリム「ありがとうなっ、ほんとうに」
『いいえ。ご無事でなにより』
後日、ジャミルの体調を復活後に土日を使い、宴が開かれた。
この中に【宴の参加者】が混ざっているだろうが
『今更では?それにただ宴が好きなだけですから実質無害な方々を警戒して疲れませんか?』
ということもあり、宴は普通に開催。
はじめは怯えて警戒していたものの、宴の空気に飲まれて楽しむ。
カリム「改めて助けてくれてありがとう」
『いいえ。寮長の悪運のおかげかと』
カリム「そうか、礼をしたい」
『宴が開かれた。それで充分です』
カリム「いや、足りない!」
譲りそうもないその態度にちょっと困った笑み。
『でしたら、許していただけると』
カリム「?なにをだ?」
『……実は、寮長へ送られた呪具の数々。壊したの私の友人たちなのです』
カリム「えっ」
ジャミル「は?」
『面白がって分解しまして…』
カリム「お、おう……許すぜ!処分に困ってたし、これからも壊してくれると嬉しい!あぁ、関係のない寮生は巻き込まないでくれな」
『えぇ、関係のないなら巻き込まれることはないかと。』
関係が本当に無いなら、
そう笑う彼の背後に複数の人影近い者たちが居たような気がしたが気のせいだろうか。
意外なことにカリムはそれ以上の依頼はしなかった。
カリム「ダメだ。そうしたらいけない」
ジャミル「…わかった」
こう断言したカリムは譲らない。
それに強行しても良くないことが起こるのは知らされている。大体アジーム家の直感に従うようにと厳命されている。
逆らった従者などの末路は聞かされている。
だからジャミルはあくまでも、多少の贔屓をしたとしても副寮長としての態度を取るように決めた。
この件で彼も怪異に対策できると知れ渡る。
相談が来るが対応する気はない。
今回動いたのは『駒が揃ったから、寮長は本当に悪運強い方です』それだけ
しつこい人もいるが、そのうちに「お前が何かしたんじゃないか!」と騒ぎ立てる
『だからですよ。あなたたちみたいな人がいるから』
「は!?」
『何もしてないのに、怪異関連を何もかも押し付けてくる。そう言っても信じない相手だからはじめから相手しません。ちょっとしても不幸も押し付けてそうやって騒ぎ立てる。そもそも、……泥棒は犯罪です。例え死者からでも』
「っ!」
『心当たりがあるようで』
「お、おれは!べつに、」
『ではもういいでしょ。さよなら』
「ぁ、」
ある生徒から相談を受けた。
NRCにして珍しく「相場がわからないけどもこれぐらいの金額で相談に乗ってほしいです…」と。
『お金はいらないけど、その金額分の昼飯を奢ってくれるなら話は聞こう』
「あ、ありがとう」
話を聞いたらこの前、「お前のせいだろ」とかかってきた生徒から気前よく奢ってもらった後から悪夢を見るように。
そして『泥棒』という発言から、もしかして巻き込まれたのでは?と
『そうだね』
「ちくしょう」
『奢ってもらった金額は?』
「大体なら、」
『その分より多めに金を用意してベッド近くに置くといい。返しなさい』
「やってみるが、アイツもそうやれば戻るのか?」
『いや。泥棒した本人だから盗んだものを返さないと。君は巻き込まれただけ、あちらもその区別は辛うじてあるようだ。今のうちにやっておかないと同じ罪人と扱われるぞ』
「ひっ、わっわかった!今夜にでもやる!!」
『それがいい』
生徒はさっそくサムに頼んで金を買ったが、ふと死者向けの花を買おうと思った。
そうしないと、モヤモヤする感覚
花と金を置いて寝ると、次の日には花だけ無くなっていた。
『花で満足したみたい。キミは』
「金はどうすればいいんだ?」
『好きにしなよ』
「………」
そのまま使うことなく、サムに頼んで教会への寄付を頼んだ。
サムは聞いた。
サム「はぁい、オススメな寄付先知らないかい?オキャクサマ」
『…でしたら、輝石の国の……』
サム「おk」
忘れ去られていたある墓にいつの間にか花が手向けられていたそうな。
そして例の生徒含め関係者は失明した。そしてその調査にシュラウド家が入った。
イデアが話を聞くことに。
そして聞かされたのは、生徒たちが廃墟から骨董品を盗み出して販売し、金銭に変えてしまったこと。
そしてそこには怪異とも登録されてもない悪霊にも近いゴーストがおり、その怒りから地道に嫌がらせしたそうな。
しかし、ある生徒により一応落ち着きは取り戻したが返してくれないので奪ったそうな。
『家宝だったそうですよ。』
イデア《自己自得ぅ〜〜奪われて当然ですわ、…わかる?》
『流石に。あちらも気が済んだのが、戻ってしまわれて』
イデア《…探さなかったの?》
『私自身、接触したわけじゃありません。ただ情報通な方から教えられただけですから。』
イデア《ほぉん》
イデア自身、これ以上は話を聞く理由は無かった。
ただ自己自得であり、命を取られなかっただけで幸運。
反省すべきは生徒たち。
親たちはこの話を聞いてどう思うかは関係ないし、考えるのも無意味。
それよりも彼と友好関係を気づいていくほうが最優先。
イデア《あのさ》
一見、どこにでもいる好青年。
彼らとは違って自分なら簡単に丸めこめるかと、思った。
イデア《っ》
『…どうかしましたか』
彼の影が膨れ上がり、魑魅魍魎の姿に。
こちらを観察する感覚。
タブレット越しだが、鳥肌がとまらない。
イデア《いえ、情報提供。ありがとうございます…》
『いいえ。では』
あぁ、あと
『お仕事の際は上に気をつけてくださいね。』
イデア《へ?》
そのまま、部屋を退出。
タブレットを回収し、腕をさする。
イデア「なんで、外出することバレてんの……??え、…情報通から…?まて、もしかしてさ…あのままベラベラ話してたら忠告無しだったかも??いやいやあの発言だと予言みたいですし、………」
後日、仕事中は頭上注意しながらしていたらトラップに引っかかるところでした。
イデア「こっわ!!!」
友好関係になりたいが、下手したらどうなるかわからずに実家には「要注意人物だが、接触はNG。過度な監視も逆鱗に触れる可能性あり」と警告。
…その警告を無視した者は消えた、とだけ。