ヒロイン不在の物語
『ヒロイン不在の物語』
説明
なんか前に書いたような物語だけど思いついたから書いてみる。
主人公
緋室 満月
新一の父方のいとこ(5〜7歳差)
オカルト系統が好きな現実主義者。
ファンタジー小説家 「日蝕」
べったりな従兄弟に内心驚いている。
珍しいバイオレット(赤紫色)の瞳を隠すためにスポーツ用のサングラスをしている。
一応多重転生者だが原作知識は朧のために役には立たない。
長く生きた知識/知恵を持ち、多重能力者でもあるが平凡に生きる予定。
転生の性別の割合が男性か多いために自然とそのような動きになってしまう。
工藤新一
死んだ魚の目をしていた少年。
親目当てやその親からの無意識の重さに息苦しくもがいていた。
そこで出会ったのが異色の主人公、オカルトなんて話してくれたから。
なんだか心を惹かれた。本を読んでいるときと感覚が似ていた。
それから懐いた。
今は主人公の家に居候し、有名な難問私立高校に通っている。
主人公のことが大好き。お姉ちゃんと呼び慕う。
原作よりも頭がいい反面、病弱。人見知りのために一対一で会うと初対面だと愛想が悪いと思われてしまう。
主人公がいると盾にするので人見知りとわかりやすい。
毛利蘭
同級生の高嶺の花、工藤新一に片思い。
中学時代に授業参観にきた主人公に嫉妬した。だって唯一彼が笑顔を向けたから。
高校が別になるとは思っておらず、ショックだった。
世良真純
主人公と新一と海で出会う。
仲のいい姉弟に、なんだか気になってしまいました声をかけた。
(主人公が実は初恋、かも?)
赤井秀一
同じ珍しい瞳同士、親近感が沸いた。
ジンの探している瞳の持ち主だとすぐに思い出し、信じていない神に祈った。内密に居場所を突き止めており保護も考えている。
ギン
オキュロフィリア(眼球性愛)
死体から時折採取して保管している。
一夜の相手は眼球で選ぶほど。
今欲しいのは「バイオレット」の瞳だが、中々見つからない。別に殺さなくてもおとなしく監禁されるなら手は出さない。
持ち主も場合によって愛でるが中々気に入らないらしい。
ストーリー
主人公は父方のいとこを紹介された。
工藤新一、んん???聞いたのとある名前だ。
周りが「工藤優作/有希子の息子」とわいわいと騒いだが、子供同士と相手を頼まれた。
『新一くんは何が好き?』
新一「どくしょ、」
『そっか、私もだよ。あ、ファンタジー好きかな?』
新一「…よんだことない」
『あ、そう……んー。飽きたら言って!』
新一「?」
世界神話や都市伝説、そんな話をした。
自分にはこれぐらいしか彼に言えそうな話がなかったからだ。どうせ途中で飽きられてるだろうかと思ったが、彼は耳を傾けてきた。
意外にも話は続き、迎えが来るまで話は続けられた。
それから彼に懐かれたのか、事あるごとに工藤家に呼び出された。
有希子「新ちゃんが満月ちゃんも、てっ!!」
両親はいい経験になるやら、仲がいいのがどんどん行かされた。
新一はいつも手を握り、というよりも腕ごと捕獲されている。
その様子に微笑ましいと周りは思っているし、可愛いお姉ちゃんねーとか言われるが
『(これただ縋りついているだけじゃね???)』
ご両親と彼といると囲まれることが多い。行く場所が彼らの友人やコネやらのことが多いからそうなるのは仕方ない。
子供に興味を持つのはわかる。かわいいよね。
だが、本人は嫌なようだ。影に隠れる、それが可愛いと言うが……
新一「っ」
『(めちゃくちゃ嫌がってるー!!!)』
誰もが二人の子供いう色眼鏡が濃いのが、色々と言ってくる。結局は二人を褒めており、彼を見ていないように思える。
それを頭いい彼はわかってしまったのだ。
だから警戒する。
主人公は彼の代わりに話し相手になり、大人たちから守るようになる。
それが悪循環だとは気づいていない。
そんなときに例の海の話。
世良真純という少女に話かけられた新一と満月。
世良「ぼ、ぼくとあそばない!?」
ぱちっと目があったのは満月のほうだ。じっとこちらを見てくる。
サングラスをかけ、帽子も深く被っている。
子供じゃないと不審がられるというか、よく声かけてきたな。と思っているとぐいっと新一に意識を戻された。
新一「ねぇーね…」
『ん、…私は構わないよ。新一は?』
新一「…………ねぇーねがいるならいい」
世良「じゃ!遊ぼう!!」
ビーチボールで遊んだが、新一はすぐに疲れたので休憩しょうとしたらそのまま近くにあった世良一家のところへ。
マダムにお茶を分けてもらい、休憩。
世良「ぼく、せらますみだよ」
『私は緋室満月だよ、この子はいとこの新一。』
世良「よろしくね!!」
『(おや、名字はスルーしてくれたかな?)』
新一「…」じっ…
『新一、どうした?体調が悪いのか?』
新一「おにいさん、ねぇーねと同じ。」
世良「シュウ兄と??」
赤井「?」
『あ、目か。そうだね、よく気がついた』よしよし
新一「」へにゃ
世良「…ぼくもなでてー!!」
『お、うん』よしよし
世良「えへへ」
新一「」むぅ
マダム「お前も珍しい目なのか?」
『はい』
世良「みたい!みせて!」
『…じゃあ、ここだけの秘密だよ?』
世良「うんっ」
サングラスを外した。バイオレットの瞳だ。
「「「おぉ」」」
赤井「珍しいな。俺もグリーンだから目立つが…満月も目立つな」
『そうだね』
事件に巻き込まれたものの、赤井さんと新一くんより解決した。
珍しく新一くんが気を許した様子に一安心した主人公であった。
警察組はバタフライ・エフェクトでみんな無事だったということで。
赤井さんはジンさんがバイオレットの瞳を探していることを知ると、内密に主人公の居場所を突き止めた。何かあればすぐに保護を仲間に任せる予定。
赤井さんの組織への侵入方法は別ルート。
あるとき、街で急いで歩いていたら風見さんに当たり、サングラスがずれた。
風見「っ!すみません!!(今の目の色…!)」
『こちらこそ、お怪我は?』
風見「いいえ。ありません。あなたは?」
『私も。すみません急いでますので!』
風見「あ、…(降谷さんに連絡を…)」
ジンが眼球マニア、バイオレットの瞳を探していることは聞いていたために一般人を守るために連絡。
しかし、一瞬しか見ていないし、普段は隠しているために検討がつかない。
違法捜査で出生記録も持ち出したが、瞳についての記述はない。
そこで調査として行きつけの喫茶店「喫茶ポアロ」に翠川景光、改め、緋色景(ひいいろけい)が潜入することに。(※バタフライ・エフェクト)
従業員として親しくなる。しかし、全くサングラスとらない…新一くんの目が怖い…
そんな秘密裏に赤井さんから保護対象になっているとは知らない主人公。
新一に何気なく作成した自作の小説を優作さんに見つかり、高校生作家としてデビューした。ちなみに作画も自作。
新人賞を受賞。めちゃくちゃ祝われた。
中学生の新一くんから頼まれたのは授業参観に来てほしいというもの。
両親ではなく、いとこが??と思うと…教えくれたのは二人とも目立つから。隠そうとしないそのオーラに、彼はほとほと困ったようだった。(遅れても堂々も真ん中に行くとか…)
それに両親も「満月ちゃんならいいわ!仕事でいけないから代わりによろしく!!」と太鼓判を押された。
クラスは驚いた。あの高嶺の花の工藤新一が楽しそうな様子に。べったりした様子なんてみたことないてない。
『お疲れ様、優作さんたちはいないんだろ。夕食一緒に食べるか?』
新一「うんっ」
『バイクもある、少し遠出もするか』
新一「ほんとっ!?行こう!行こう!」グイグイ
『はいはい』
工藤家とは5つ駅が離れたところに住んでいる。大学生生活を気に実家を出た結果。
そしたらちょくちょく新一が遊びに来るようになる。
それで新一から相談を受けた。
電話越しに震える声であった。
新一《あのね、姉さん…俺高校を姉さんの住んでるところの近くにある〇〇高校にする予定なんだけど、その…姉さんが良ければ居候しちゃダメかな…ちゃんとできることはするから、》
『優作さんたちには?』
新一《うん、話した。本当は一緒にアメリカに来てほしいて言われたけど…中学を好きに決められたし高校からは自分で決めたいて思ってたから行かないて言ったらそんな話になった。前々からお願いしたく、て…遅くなった…ごめん。嫌ならいいから…》
『…優作さんと有希子さんを説得できたら構わないよ。部屋は君の泊まり部屋があるだろ』
新一《っ!ありがとう姉さん!!!》
「満月ちゃんなら!(以下略)」により居候することに。
有名な難関校ということもあり、新一と同じく優秀な子たちばかりでやっと彼も友人ができたようてあった。
だけど家の手伝いも欠かさない。遅くなるときには連絡するし、二人でよく出かける。
むしろ、新一がついてくる。古書めぐりとか。
伊達さんのバタフライ・エフェクト
主人公に庇われる。二人は軽症だったが主人公は体を強く打ったため気絶し、運転手とともに緊急搬送して検査して手当を受ける。
実は夜にお食事会があったために帰るのが朝となった。
休みになったら出かけようと新一くんと約束してたのにな…
ま、目覚めたら周りにイケメンな人たちがいて( ゚д゚)ポカーンだったけど
伊達さんたちが怪我したから心配で駆けつけたら、一般人が庇って不幸中の幸い(※魔術を発動)に軽症だったけど心配だったんだ。
ま、サングラスなんて外れているし、壊れてるからバイオレットの瞳がバレるんですがね!!
ワタルブラザーズからものすごくお礼言われるし、同期からも言われる。
…ちなみにこの事故後に松田さん宛に翠川さんから電話がかけられた。
《重要なんだ。彼女の瞳の色は何色だ》
「…確か、バイオレットだったな。伊達や高木、萩原、看護師や医者が証言する。」
《そうか、…その色は世界にもひとにぎりしかいない貴重モン。マニアが狙う》
「………お前ら絡みにいるのか」
《この件を利用して彼女と親しくなってくれ、こちらも警戒は続ける。》
「…わかった。あの人は伊達と高木の恩人だ。守るさ、」
《助かる》
「んでお前ら、《ぶち》…逃げやがったな…????」
松田さんは周りに「ああいう眼球マニアがいるらしいから内密にするように」と警察としても根回しを行った。
二人に翠川さんのことを話したら協力してくれることに。
ま、
新一「ねーねぇ!!!うぁあああああああんんんん!!!!!!!運転手許させなぃいい!!!!」
優作「ちょっとおじさんに任せさなさい。社会的に抹消するから」
有希子「満月ちゃんんんんんっ!!本当もう許せないわ!!あなた、やっちゃって!!」
優作「もちろんだ」
事故を聞きつけて駆けつけた工藤家の暴走を止めることが優先された。
んで、新一くんはコナンになりません。
不審者見つけても警察所属の友人に詳細メールを送るだけなので。
赤井さんの組織への侵入がバレて逃げたところを新一くんに見つかり、保護。
内密にFBIと連絡をとる。
しかし最悪にも、主人公の情報を流した医者がいたらしく、誘拐される。
ここでかち合う、公安とFBI
新一「ささっと協力して一般人助けろよ!!国家権力が!!!」とキレれればいい。
新一も頭脳で協力。
一方姉さん。両手両足を縛られてサングラス取られて、ジンさんに抱えられて瞳をガン見されてます。
『あの、お兄さん…そろそろ目が辛いので瞑ってもいいですかね…』
ジン「…チッ」
『その舌打ちは許可と取りますよー、あー目が痛い』
ジン「…」
『…抱えて重くないですか、』
ジン「軽い」
『あ、はい…一旦おろしませんか…?』
ジン「断る。俺に命令するな」
『そうですか…(気まずい…)』
ちら、と視線を上げれば目が合う。
『(見つめ合うのが疲れてきた…)』
ジン(こいつ、全然怯えない…)
もう考えるのも面倒くさい、暴力または性的なものに発展しない限り能力は控えることにしているためにこの状態だ。
彼の肩によりかかり、身体を預けた。
ビクッ!とされたが無視だ。面倒だ。
グリグリ…と頭を押し付ける、眠い
ジン「 」混乱中
『…ねむい』
ジン「お、おい」
『寝かせろ。疲れた。逃げられないんだ、多少は考慮してくれ』
ジン「…」
ベットに運んでくれ、そのまま彼は部屋を出た。
そんなことが数日続いたら助けがきましたとか、
隔離された病室にて
新一「うぁぁあああああああああお姉ちゃぁああああああああん!!!!」
『あーぁ、落ち着け。大丈夫だから』
新一「ぁああああああああ」
『…だめだ、こりゃ、』
ギューと抱きしめて落ち着くのを待ったら寝てしまった。
『あらあら、…』
風見さんが予備の掛け布団を借りてきくれ、かけてくれた
『ありがとうございます』
風見「いえ」
彼がさがると、
赤井「大丈夫か?」
備え付けのイスに座ったのは赤井さん
その隣で立っているのは金髪の男性。
『えぇ、大丈夫』
赤井「なにもされてないか?」
『はじめは手足を固定されていたけど外してくれて、ただ見つめ合わされただけ』
赤井「本当に?」
『抉りだそうとはしなかったし、ただ見ているだけで満足そうだったわ』
「えぐ、……」
赤井「きみは、………はぁ」
『え?だって捕獲してそうそうナイフを向けてきたり、犯そうしたり、泣かせたいなら殴ろうとしたりとかしてこなかったから…』
(感覚が麻痺してる…!!)
赤井「……食事とかは?」
『冷蔵庫にあった材料で作ってた。たまに彼と一緒に食べたわね』
「「「……」」」(え?食べたの?)
『?』
赤井「……君が無事でよかった…あぁ、うん………」
『??ありがとう』
「…怖くはなかったのか?」
『特には、だって』
眠っている新一の頭を撫でる
『新一くんや赤井さんが助けに来てくれるって、信じてましたから』
ふわりと目を細めて笑う、
その笑顔と信頼の厚さに二人は固まり、赤井さんは顔を逸らした。耳が赤い。
『?』
赤井「君のを狙ったものはまだ捕まってない。保護させてもらうことになる」
『はい』
赤井「……その役目、俺に任せてくれないか?」
「!?」
赤井「君を守れなかった俺だが、…だめだろうか」
『……赤井さんが新一くんのともに来たのは隠れ蓑にするだけじゃなかったんだ』
赤井「あぁ。察しのいい君ならわかっているだろう」
『元より赤井さんはこの瞳を知っていた。そしてあの誘拐犯と少なからず繋がりがあったから心配してくれたのでしょ?まぁ、餌もあったろうけど』
赤井「餌のつもりはなかった。友人が狙われるかも、…いやもう言い訳に過ぎないな」
『ふふふ、ちょっとしたいじわるだ。気にしないで』
赤井「…はぁ」
『赤井さんがいいよ。友人のほうが安心する』
赤井「、だそうだ。降谷くん」
「……わかった。こちらも付けてる。日本国民をお前に任せておけるか」
『すみません、よろしくお願いします』
「任せてくれ。連絡先を交換してくれ」
『あぁ、はい』
2つの警察組織の監視下に置かれることに。
普通に過ごす、ようにみえて逐一出かけるときには連絡をした。
赤井さんも変装して隣にいるようになる。
もちろん、新一側にも護衛がつく。
代わりに誘拐、もありえるから
んで、新一くん。姉様に手を出したことに根を持ち、全面協力。
えげつない推理力と心理学で追い詰めていく。
主人公の知らないところで逮捕。
赤井さんも無事、帰国。たまにくるけど。
主人公と新一くんを連れて帰りたいと言うけど。勧誘してくるけど。
感知しているのか、降谷さんが間に入ってくるけど。風見さんか翠川さんが迎えにくるまでセオリー。
書き忘れたけど、
世良ちゃんも新一くんと同じ高校に転校してきてほしい。
世良「おねーさん!」ぎゅ!
新一「ねーさん!」ぎゅ!
『おっと、なんだい、二人とも』
翠川(目の保養…!!)
仲良しこよし!!