行方不明な風見妹

『行方不明な風見妹』



説明
風見さんの年の離れた妹は理工科学で優秀。
そこを目をつけられて中学一年の夏祭りに誘拐させれる。
風見さんは今でも妹を探しているが希望がない。


風見裕也
主人公という妹を高校生3年生の夏祭りの人混みで手を離してしまい、それから行方不明となってしまった。
自責の念が強く、親や親戚が年を迎える度に次々と諦める中、一人捜索し続けている。
罪悪感を消すためか、そう言われれはばそうでもあるが…せめて遺体が見つかるまでは諦めるつもりはない。

風見 満月
学者であった転生者。コナンは薄々知っており、兄の夢「警察官」を信じており、迎えが来るのを待っている。
自力では無理だね!!!はっきりわかんだね!!
宮野志保のサポート担当。
虎視眈々と関わった研究と秘密裏に黒の組織の情報を手に入れている。それを夏祭りの日に取ってもらったおもちゃのブローチに隠し持っている。

宮野志保
黒の組織の研究者。主人公のことを友人と思っている。そのために一人逃げたことを後悔している。
こっそりと兄である風見裕也の話を聞いており「お兄ちゃんって絶対警察官になってると思う。正義感強くてすっごくかっこいいから、だから…いつか迎えに来てくれるって信じてるの」そう笑う友人を「無理よ」笑うことはできなかった。その気持ちを笑いたくなかったから、否定もしたくなかった。
あとジン!主人公に近づかないで!!!!


ジン
最後に主人公にぶちゅーした犯罪者
主人公には手出しはしなかったが迫ってはいた。貢いでいた。けど身体的に手は出さなかったが捕まる前に自分を永遠に忘れさせないためにもやっちまった。


ウオッカ
うわぁ、兄貴、やるぅ(目逸らし)


宮野明美
主人公に自決用の薬を頼んでいた。妹には頼めなかった。
しかし、仮死状態にするものだった。
ジンに撃たれる前に自決して搬送中に蘇生されたために保護された。

スコッチ
たまたまジンから代行として受け取りに来た。
主人公から「仮死状態にする薬、実験中やけど」を貰う。
その日にスパイとバレてその薬飲んでライ、あとからきたバーボンにより見つかる。
バーボンが死体を引き取ったが蘇生する。
表向きは毒薬自殺となっている。




主人公と志保さんは表向きは「製薬会社」なところの社員。
それぞれ自宅持ち、どこにでもいる研究者となっている。
主人公宅にはジンの貢物やらある。







ストーリー
夏祭り、二人の兄妹が引き離された。
兄は手放した手を後悔し、夏祭りが、夏が嫌いになった。
妹は兄とその夢を信じて待っていた。

スコッチは、たまたまジンの代わりにブツを取りに行った。
そのときに「試薬品 仮死状態にするの。あぁ試しにいる?」を貰ったもののその日にバレて毒薬自殺を選んだ。
しかし、本当に仮死状態になるもので蘇生しました。
ライとバーボンは( ゚д゚)ポカーン
ジンにより主人公に確認が取られたが「試薬品で死ぬことはあり得るよ。所詮は試薬品だから」ということで自殺と処理された。

宮野明美も同じく仮死状態により保護される。

宮野志保が逃亡。
それにより組織からの監視が強くなり、移動となった。


んで、いろいろ。
コナン、安室さん=降谷さんが公安だと知る。
コナンと風見さんが出会う。


コナン「それで風見さんていうのが部下らしくて、」
哀「カザミ、その人の名前は?」
コナン「え、えっと…確か裕也だったな」
哀「!!カザミユウヤ」
コナン「知ってるのか!」
哀「あの子、あの子の…風見さんに連絡とれる!?妹がいるって聞いて!早く!!」
コナン「お、おう」


公安内部にて

降谷さんと翠川さん、みんなで仕事をしていた。

風見「ーーは、」
降谷「風見、どうした?」
風見「 」
降谷「風見?……風見!!」
風見「!な、なんでしょうか」
降谷「なんでしょうかじゃない。お前がどうした?」
風見「コナンくんから連絡が、」
翠川「顔色悪いけど…」
降谷「なにかあったのか?」
風見「…っ、すみません。今すぐ出ていいですか!説明が惜しいんです!出ます!」
降谷「ちょ、戻ってこい!!!」
翠川「え、あー!俺が運転する!その顔はやばい!!!」
降谷「あー!二人連れて戻ってこい!!」


すぐに車がやってきて二人は公安に。


哀「ね、貴方がカザミユウヤ?」
風見「あぁ」
哀「…カザミミツキ、知ってる?」
風見「っ!!妹を、妹を知ってるのか!!」
哀「…私の友達よ。そして同じ研究者」
風見「っ、」
哀「そう、貴方が…満月のお兄ちゃん……」
風見「生きてるのか…?」
哀「私が抜け出し今、跡を継げるのは満月だけ。だから生かされている可能性が高い。それほどの価値はあの子にある。」
風見「…あぁ、満月ぃ………!!」
哀「言ったわ『お兄ちゃんって絶対警察官になってると思う。正義感強くてすっごくかっこいいから、だから…いつか迎えに来てくれるって信じてるの』って」
風見「っ、…!!……………っ………」


風見「…絶対にお兄ちゃんが迎えに行くからな、満月……!!」



落ち着いて。


風見「すみません、取り乱しました。」
翠川「…つまりは風見さんの妹が黒の組織の研究者てこと?」
風見「俺が高校3年生のときに誘拐されました。あの子は昔から頭が良くて賞も受賞してました。特に理工科学が、それで誘拐されたのかと。」
降谷「哀さん、風見の妹にはコードネームとかあった?」
哀「確か、スターダスト。そう呼ばれてた」
翠川「うそぉん…その人俺に試薬品くれた人…」
「「「え」」」
風見「妹に会ったんですか!!あ"、写真、写真見てください!!」
翠川/哀「この子だ/わ」
風見「!!!」

降谷「風見の妹、救出しないとな。警察官として兄としてな」
風見「ーーーはい!」



組織壊滅へ
仕事中にモブ二人に脅されて連れて行かれたがすぐさまジン(とウオッカ)により始末。
ウオッカによれば警察が乗り込んでくる情報を掴んだためにあの方により連れ出すことを命じられたそうな。
そこから車や隠れ家転々とし連れて行かれたが、カーチェス発生
ジンは後部座席にいた主人公を引っ張り、自分の腕の中に入れ、守るように抱えた。

『(なんかジンさんに抱きしめられてるんですけどーー!!!!)』
ジン「ちっ、バーボンか…ネズミだったのか」
ウオッカ「兄貴どうしや、す!!」
ジン「振り切れ!」
ウオッカ「はいっ!!」
ジン「…スターダスト、舌噛みたくなかったら黙ってろ。」


守るから、そう耳元で囁いた。ギリギリ聞こえた声に赤面する。


『(イケボで言うんじゃありませんっ!!!)』


降谷「ジンのそばに妹がいるぞ」
風見《…多少の怪我なら大丈夫かと。早く捕まえましょう》
降谷「…わかった」
風見(ぁああああああああ無茶しないでくれぇええ)
降谷(なるべく怪我をさせないように努めよう、うん)




結局は先回りされてしまい、囲まれる。
硬直状態となる。
だがジンが深いため息をこぼした瞬間、

ジン「ん、」
『んっ!!?んー!!んーーー!!!』
ウオッカ「あ、あー……………」

がぶり、とされました。
何かが壊れる音が聞こえたぞ?兄が持っていたスマホが動揺のあまり壊れたのかな?
握りつぶされたのかな??

『な、なにすんの!!?』ペチン!
ジン「!うるせ、俺の気持ち知ってだろうが」
『、』
ジン「……」ぎゅー
『ちょ、』
ジン「…ずっとすきだ、あいしてる。忘れたら承知しない」
『 』

そのまま抱えられて外に出た。ウオッカも続く。
ある程度車から離れると彼女をおろして上着をかける。ポンポン、と頭を撫でて離れてつつ拳銃を捨てる。ウオッカも続く。


降谷「確保!!」


たくさんの警察が彼らを逮捕したのを見ていたら、兄が見えた。

『おにい「うがいしろ!!」ゴフッ』

ペットボトル突っ込まれました、えぇ

風見「ペッ!しろ、ペッ!!飲み込むな!」
『…ぶっ、ご!!ペッ!!!いきなりひどいよ!!今感動の再会のシーンだよ!』
風見「あんなの見せられてそんな場合じゃない!!あと29回!!」
『ちょ「三桁でもいいぞ」ういッス』

残り29回、やりましたよ、えぇ

『はぁはぁ…うがいって体力使うな…』
風見「…満月」ぎゅ
『お兄ちゃん?』
風見「…おかえり、満月」
『!…ただいま、お兄ちゃん』

今度は風見さんに抱えられて大型の車へと運ばれた。
金髪の男性の隣に座らせられると、兄としっかりと繋がれた手。

風見「、(もう二度と離さない)」
『お兄ちゃん?』
風見「いや、なんでもない。眠くないか?大丈夫か?」
『あーちょっとねむいかな』
風見「寝ていいぞ」
『ん、ありがとう。その前にこれ渡しておく』
風見「これ、」


夏祭りにゲームで彼が取ったおもちゃのブローチだ


『分解して。関わった薬物の研究資料と組織のできるだけの情報が入ったメモリーカードを入れたから』
風見「!!」
降谷「!」
『全部じゃないけど、できるだけ』
風見「…わかった。ありがとう」
『お兄ちゃんの役に立てるなら、……よか、った……』
降谷「…寝たな」
風見「はい」


今一度、握りしめた手を強く握る。
夢じゃない。帰ってきたんだ。


降谷「良かったな、風見」
風見「はい゛」
降谷「ふは、すごい顔してるぞ」
風見「あー…黙認してください」
降谷「はいはい」
翠川 www(※運転手)


病院にて休まされた。


降谷「彼女の身辺護衛は風見、お前に任せた。いいな?」
風見「!しかし、まだやることが「いいな?」っありがとうございます」
降谷「何言ってる。仕事だ、仕事」
風見 にこにこ


兄が護衛としてそばにいることになった。
次の日、目覚めた主人公は身体検査を受けることに。


『…検査項目多くない?減らしても「ダメに決まってるだろ」ういッス』


終始兄はそばにいた。自分のは職場先のお泊りセットがあるからえぇの。
着替えは同業のお姉様が用意してくれました。
事情聴取は流石に身内の兄だと問題があるために別の人が、

『え、スコッチ?』
翠川「君の試薬品により生きてたんだ。ありがとう」
『ありゃ、成功してたんだ…』
翠川「そ!じゃ、話を聞こうか」


同席はしているが
質問者はスコッチ/翠川となった。
捕まった日から色々と話を聞いた。研究内容も含めて。

翠川「んで、その…聞きづらいけどジンとの関係は?」
『…あ"ー………………、告白されて断った関係?』
「「…」」
翠川「最後のは、無理やり?」
『…はい』
翠川「はい。ワカリマシタ…風見さん顔、顔を戻して!」
風見「なんのことですかね…」
『(最後にまた告白されたって言えないな…)』
翠川「あー、何か言われた?」
『!…』
風見「満月?」
『……………言わないといけないといけませんか?』
翠川「拒否権はあるけど…」
『………。ずっとすきだ、あいしてる。忘れたら承知しない、だそうです』(赤面した顔を手で隠す)
「「…………」」
翠川「あ"ー!風見さん!待って!!待ってくれ!!!!」
風見「止めるな!俺は行かないといけない!」
翠川「ダメ!絶対にだめだから!!」
『(兄が犯罪者になるのは阻止しないと!)お兄ちゃん、どっか行っちゃうの…?』
風見「うっ」
『』うるうる
風見「…いかない、ここにいる…………」
翠川 ホッ


しかし、兄は知らなかった。
ジンの聴取に指名されて「お兄さん」と煽られる運命だと…
そのたびに保護という理由で一緒に連れてきている妹を抱きしめてSAN値回復をすることに。
周りはそれを生暖かい目で見守っていることを。
ちなみに妹、待っている間が暇なのでお茶をいれたり、掃除したりと許可をもらいながらお手伝いしていた。
それに癒やされる公安職員であった。降谷さん辺りは餌付けしてる。


『そういえばお兄ちゃん』
風見「なぁに…」

兄の膝の上にて、SAN値回復待機をしているときに思った。

『確認するけどわたし、犯罪者?』
風見「いや、誘拐され脅されたことから被害者だ。」
『そうか、じゃ一般人に戻るでしょ?』
風見「監視や連絡は義務付けだが、そうなると…」
『中学卒業もしてない私って就職できる?』
風見「俺が一生養うから安心しろ」
『やだやだやだ!わたしは兄さんのこどもにいっぱいおもちゃ買うのが夢なの!お仕事ないとそんなことできない!!』
風見「相手がいないから安心しろ」
『うわぁああああああああんん!!!なんで嫁いないのーー!!おかしい!絶対におかしいぃいい!!!なんで兄さんに嫁にいないのぉおおおおおおお!』
翠川「満月ちゃんが結婚したら就職しなくてもいいんじゃない?」
風見「は?」
『願望も相手もないので』
翠川「警察官紹介したら?」
風見「妹は誰にも渡しません」
翠川「シスコン…」
風見「上等です」
『兄から自立したい。あ、降谷さん!!こんにちは、相談があります!!』

降谷「こんにちは、って…どうした?」

かくかくしかじか

降谷「公安の息のかかった製薬会社に就職を斡旋するのが妥当だろ。それかそのハッキング技術で協力者となるか…」
風見「協力者一択で」
翠川「同じく」
降谷「提案したのは俺だが、同じく」
『あっれー??』
翠川「ゼロもそう言ってるから決定だな!良かったな!」
『よか、…良かったのかな……?』


就職先、公安の協力者に決定。
志保ちゃんたちと再会

明美「満月!!」ぎゅっ
『明美!!』ぎゅ!
明美「あぁ良かった!会いたかった」
『私もだよ』
明美「…この子が志保よ」
哀「っ、」


哀「ごめ、ごめんなさい!!あなたを置いて、逃げて…」
『…』ぎゅっ
哀「みつき、?」
『…よかった。志保が無事で』
哀「っ!」
『よかったぁ…』
哀「なんで、なんで怒らないのよ…ばかぁ……」
『ふふ、馬鹿なのは志保。逃げたから私のことを兄さんに伝えられたじゃない。志保がいなかったら私は、死体さえも見つけてもらえなかったのよ。だからありがとう志保、逃げてくれて』
哀「〜〜〜っ!!!」
『ははは、泣き虫ね』

明美 グスグス
赤井 ( ̄▽ ̄;)
風見(妹が尊い…)
降谷(尊い…)
翠川(あー、尊い)

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