クロウの鏡
『クロウの鏡』
説明
クロウの鏡の存在がいる世界に起こる怪奇事件の話
原作=未来ではない設定。パラレルワールドで。
じゃないと救出作戦なんてしたらアカンやろ
クロウ・リード=偉大なる魔術師(故人)
その力故にある禁忌を起こしてしまったほどの実力者。
鏡とも協力し、彼らに未来(世界)を托した。
侑子=東の魔女(故人)
とある世界にいる魔女さま。クロウとその鏡とある作戦を立て彼らに托した。
後継ぎは四月一日君尋。
四月一日
彼女の居なくなったあとの店を守る。
鏡と時折、連絡を取っており昔話を聞いている。
小鳥遊 皇(たかなし すめらぎ )=鏡
前世がクロウの鏡である退鬼師であり、陰陽師。ちなみに偽名だ。
クロウとの合併作っというかアドバイスでクロウカード(男性版)を作ったことがあり、今も所持。
記憶を取り戻してからそのまま彼らに協力する。
もし、小狼たちがきたら真っ先に保護する予定。
ホラー小説家「駒鳥」…様々存在から許可を得て小説にしている。
「八百万相談屋」という『誰にも相談できない摩訶不思議な話をお聞かせて願いたい』という一枚のチラシを見つけることから始まる。
チラシ=入場券(つまりは一回きり)、必要な存在しか見つけられない代物もの。
名刺=半永久パスチケット、会いたければ会える。迷わされずに行ける。一方的に燃やして二度と来れないようにできる。
寄木細工の板=お家の鍵、ズッ友だね。
ストーリー
スコッチバレ、屋上にて
緊迫した雰囲気の中、地縛霊に捕まった。
引きずられる彼を助けようと反射的に撃つが意味はない。
引き離そうと手を掴む、そこにきたバーボンも反射的に加わった。
しかし、ズルズルと手すりまで……
『そこまでだよ』
【ァ、、ァあああああああ!!!!!】
肩を掴まれた地縛霊は火傷をしたかのように損傷した。彼を離して距離を置く。
『よい、しょっと』
手摺を飛び越えて三人の前に立つ。
和服を着た女性だ。
【あ、ぁあ………】
『道連れはいけないな』
【あ"っぁあああ!!!】
『ーーー…斎藤しずかさん』
【!!】
『思い出してくれたかな、お名前』
【ワタシは、、わたしは…】
『三ヶ月前、自殺をした〇〇高校の2年生。どうして自殺をしたのかな』
【ただ、わたしは…はらいせをしたかっただけなの。本当に、死ぬつもりなんて!!】
『うん』
【イジメられて、死ねって言われたから、だからフリでもしたらヒビってやめるって思ったの、に…本当に落ちるなんて思ってなかっ、た…】
『うん』
【おもっ、てなかったのよ……!!】
そこにいたのは半透明の女子高校生
『でも死んでしまった』
【…………】
『友達がね、君のことを夢に見るそうだよ。何度も何度もビルから落ちるところを』
【!!!】
『助けられなくて、ごめんねって…』
差した先には花とメッセージがあった。
枯れた花もしおれた花もある。何度もここにきたようだ。
ーー大好きだよ、わたしの親友ーー
【わたしも、大好きだよっごめんね、ごめんね!!!】
『ずっとここにいるんじゃないかって心配してたんだって、もう来ちゃいけないと思ったそうだよ。自分がここに来るから、やめられないのかって』
【ちがうの、全然気づかなっただけで…!!】
『うん』
【……………わたし、こわいの】
『うん』
【どうしていいかわからなくて、ひとりじゃないなら怖くないかなって、……ごめんなさいお兄さん】
「!…うん」
【あの子にね、ありがとうって大好きだよて伝えてくれる?】
『構わないよ。これを持っていくといい。』
【なに、これ?】
『提灯。迷子にならないようにね』
【ありがとう。さよなら】
『さよなら』
そのままどこに歩いていって消えた。
振り向いて、何かを投げた
「「「しょぱ!!!」」」
『そりゃ塩やからね。お風呂にちゃんと入るんだよ。じゃあね』
「待ちなさい」
「逃がすか」
「ちょっと待とうか」
『うん?おばさん、もう眠たいから帰りたいんだよねぇ、そろそろこの辺りも騒がしくなるし』
「何言って「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!」!?」
「は、悲鳴?」
「…」
『あぁ、始まっちゃたよ』
「なにがですか?」
『百鬼夜行』
「…は?」
『百鬼夜行。下見てごらん』
恐る恐る除くと、この世のものでない者たちが歩いていた。
そして見覚えがある人たちが逃げていく。
『ありゃ、会っちゃったの…かわいそうに』
「……いま俺達が降りたら?」
『同じ運命だねぇ』
のほほんと言う彼女に脱力感を感じる。
「あいつらがいないうちに出たいものですが、」
「同じ運命はお断りだな」
「やだやだやだやだ…」(T_T)
「スコッチ、落ち着いてください」
「ふぅ、」
『帰っていい?』
「ヤダーー!!」ギュー
『あら、』
「怖いのやだー!」
『……あら、』
「見知らぬ人に抱きつかれていることに怒るところでは?」
『迷子の子供みたいで、つい』
「「………」」(ちょっとわかる)
『うーん、百鬼夜行が通り終わるのは時間かかるし…怖いのはいやだと言われるし、しょうがないわねぇ』
懐から取り出したのは面紗。布地の頭につけるものだ。
きゅっと抱きついている彼に結ぶ
「それはなんだ?」
『面紗。他の者たちに絡まれないようにね。ほらあなたたち、しゃがんでくれないとつけられないわ』
「自分でつけられますが」
『普通にやったら取れるのよ、さ』
二人とも結ばれた。
『わたしについてきてね。逸れたら置いていくから』
色々なものが横をすぎる中、素通りされた。
たまに彼女に対して会釈をするものもいるが声まではかけて来ない。
やっと抜けたようだ
『はい、もうこれでいいわね。面紗取りなさい』
面紗を回収。
『それじゃ、気をつけて帰りなさい……って言いたいんだけど…』
「???」
『この周辺、百鬼夜行だけど大丈夫?』
「大丈夫じゃなぁい…!」(T_T)
『ん、んー……ここまで来たら仕方ないわね。家にいらっしゃい。終わるまで休んでない』
そのまま、お店に保護。
昔ながらの武家屋敷だ。その広さに( ゚д゚)ポカーン
んで、部屋を借りた。持ち主はささっと消えた。ねむいそうだ。
三人は色々と話し合った。
次の日
景光は「またあんなことあったらこわい!!」と言われたのでとりあえず名刺を渡した。
『フリーパスみたいなものよ、持ってなさい』
他の二人にもぶん取られた。
『ちなみに私から拒絶したら燃えてなくなるから』(副音.調子に乗るなよ)
「「……はい」」
そしたら後日、泣き虫の青年ー景光さんを保護してほしいと言われた。
まぁ、それぐらい構わないと了承。居候ができた。たまに降谷さんが爆睡しにくる。
いつの間にかセーフハウス、いや赤井さんともこの家で会議するようになるから…基地なのかな???
三人に巻き込まれつつもオカルト事件について影で暗躍するのであった。