三人目の宮野さん
『三人目の宮野さん』
説明
実は宮野姉妹は三姉妹という設定。
……異世界設定やめようかな。
宮野満月=長女
明美さんと志保さんの姉にあたる。
幼少期はよく明美さんと降谷さんと諸伏さんと遊んでいた。姉と慕われた。
しかし、両親の死から一転し、引っ越しをさせられた。
下の二人を守るために暗殺やハニトラの仕事を請け負う。
ジンともコンビを組むことがあった。冗談を言える中であった。
しかし、実験の協力を命じられた。その過程で実験施設は倒壊した。彼女の死体は見つかれなかった。
実は異世界の自分に引き寄せれ、移動したのだ。
そこは深海の無法地帯。前の実験施設は変わらずに人体実験を行われた。
〈ビック・シスター No.4444〉として。
その過程で子供に戻ってしまい、成長し直す。一度世界からはじき出されたが失敗したのが戻され、数年後に戻れた。
明美=次女
亡き姉が自分たちのために自らを犠牲にしていたことを知っており、志保だけでも守ろうとした。
諸星さんには志保を守るためだけに恋人役になる。
志保=末っ子
長女との記憶は薄いが、明美姉さんから聞いている。
二人の姉に守られた命だが…居ないならもういいの。
諸伏
主人公に似た少女に助けられた。
容赦なく追跡者を半殺しにしていくさまは怖かった。
しかし、妹たちを守るために主人公も………と助けられたあとずっと思っている。
降谷
なんとか幼馴染と再会した。
話を聞いて驚いた。その少女と主人公を密かに探している。
ジン
主人公を密かに探している。
彼女の仕事を減らし、多く請け負ったのは、…そういうことである。
そのために組織に忠誠心はない。
妹たちのことを密かに守っている。
宮野明美は殺したふりをする予定だった。
ストーリー
実験施設の破壊をきっかけに異世界に飛ばされる。
小さな身体〈モルモット〉にかかる負荷など考えてはもらえない。
一度だけ、生死をさまよったときに幼馴染と似た男性を助けた。
現実なのか、夢なのかいまだにわからない。
(ここにいる意味もわからない、)
目覚めたら、あの服(潜水服を改良型)ごといた。
前と違うのはハッキリと意識がある。
海の中で平然と息をしながら考える。
予定変更。異世界移動は無し。
実験施設は倒壊。
深海に施設を移動するために。
生き残ったモルモットたちも共に移動させられた。
一度だけ暗殺のために表に出てきたときに諸伏景光を警視庁前にポイ捨てした。
監視役に睨まれたが、GPSと音声記録をチェックした結果、見られたが面倒なもの抱えていたと判断された。
深海の施設が破壊。
たまたま彼女がいた場所でそのまま流されるがままに流された。
海の中を彷徨いていたら妹の声がしたから邪魔をした。
海を操ったのだ。
(マジかよ)
できると思わなかったが、やるしかない。
波に妹をさらう。見覚えのある人が見えたがそんなことよりも妹だ。
ジン(ーーー満月っ!!)
伸ばした手は掴まれなかった。
宮野明美は波に攫われた。その奥に人影が見えた。
ジン「アイツ、…生きていたのか…」
ウオッカ「あ、兄貴??」
ジン「……宮野明美は死んだ。終わりだ」
ウオッカ「うぇ!?あ、は、はい!!」
妹をさらったものの、どうしょうかと悩む。
空気の層を作る。
聞こえてきたのは幼馴染の声だ。
だから
(生きてね、明美。大好きよ、私の妹)
波に巻き込み、打ち上げる。
諸伏「!明美ちゃん!!こっちだ!」
(任せたよ。ひろくんや)
深海に沈む。
(とりあえず…どうしょうか………組織を消さないと…調べるしかないか……)
保護された明美さんは起きた直後に泣き出した。
明美「、ちゃん…!お姉ちゃん!!」
自分を助けたのは死んだはずの姉だ、と。
明美「絶対にお姉ちゃんなの!生きてる!あの人は生きてるのっ…!どうしてまた消えたのよ……!」
景光「お姉ちゃんが、」
明美「私達を守るために、その手を汚したの。でもある日から消えた。理由はわからない…誰も教えてくれなかった。死んだとだけ、ジンが…」
景光「…」
宮野志保が逃げ出した
海をうろつくようになるジン
真夜中に一人いた。
ジン「満月…」
岩に腰掛ける。
ふと、視線を上げると海から何かができた。
人だ。潜水服のようなものを着ている。
ジン「満月」
ヘルメットが取られた
『久しぶりだね、ジン』
ジン「っ、」
だが、行けない。彼女がいるのは海の中だ。
『……ジン、私はお前の敵になる』
ジン「!」
『家族を奪い、私を化物にした組織を潰す』
だから、
『ボスはどこだ』
海水が意思を持ったかのように動く。
彼女の腕となり、手となる。
ジン「お前が、俺のところに来るなら教える」
『……は?』
ジン「お前に協力する、と言ってる」
『……なぜ?』
海の中に入る。すぐに沈みそうになるが下から押し上げられる。
『なにを、』
ジン「好きだ」
『 』
ジン「昔からずっと。お前が…好きだ」
海水をかき分け、抱きしめた。
『………え、』
ジン「ずっと、探した……!!」
『その気持ち、利用するよ』
ジン「構わない。お前と共にいれるなら」
そのままジンと手を組んだ。
少しずつ内部情報を漏らす。混乱を招き入れる。隙を作る。
んで、警察が乗り込んできた。
んで、二人でボスを捕獲。
ボス「ジン、お前が…裏切ったのか…!!!」
ジン「………アンタが、奪った。復讐だ」
『………』
バンッ!!ドアが開く
降谷「ジン!?」
ジン「おせぇなバーボン」
『(あちゃー………)』
ジンと不審者の足元に拘束されたボスに困惑する。
降谷「なんでお前が…」
ジン「…」
『伏せろ!ジン!』
窓が割れ飛ぶ!外から撃ち込まれた。
降谷「命令は出してないぞ!」
〈違います!第三者が、捕らえろ!!〉
降谷「は?」
ジン「満月!!しっかりしろ!!満月!」
降谷「!!」
『だいじょ、ぶ…アイツらが来たのか……!』
ジン「待て!その傷で行くな!」
『…ごめん。無理』
ジン「俺を連れ、『ごめんね』満月っ!!」
姿を消した。
降谷「!潜水服を着ているやつは撃つな!!拘束しろ!!」
外では変な格好をした集団に襲われていたが、降谷さんのいう「潜水服」の人が乱入して一転していく。
次々と倒されていく。早い、追いつけない。
嵐が去ったかのような整然とした。
ぐらり、
ドサッ
ジン「満月っ!!」
降谷「確保!」
倒れた彼女に駆け寄るジン。
第三者たちは確保された。
ジン「起きろ!満月!!」
落ちたヘルメット。
当たりどころが悪かったのか、血が流れ顔が白くなっていく
ジン「死ぬな!死ぬなぁ…!」
景光「明美ちゃんが!志保ちゃんも!!待ってるんだ!お姉ちゃん!!しっかり!!」
降谷「妹たちを泣かせるのか!!姉ちゃんらしくない!!だから、だから…!!」
病院に運ばれる。
緊急オペを経て三日後、容態も落ち着いてきたので面談許可された。
明美「お姉ちゃん!!みつ姉!」
志保「っ、みつお姉ちゃん……」
たくさんの管と繋がれ、かろうじて生きているようだ
明美「っ、みつ姉……みつ姉…」
ぽろ、
ぽろ、ぽろ、
明美「こんな、ぼろぼろ……ごめんね、ごめんね……いつも、まもって……」
志保「……」
『ーーーで、』
明美「え、」
『ーいで、』
明美「…お姉ちゃん…?」
『な、かないで…あけみ』
明美「……お姉ちゃん!!」
『泣かないで、明美…』
明美「っ、お姉ちゃん…!」
志保「お姉ちゃんっ」
『しほ、しほ?』
志保「えぇ、志保よ!お姉ちゃん!!」
『会いたかった』
志保「わたしもよっ」
『あけみ、けいさつ、よんで』
明美「でも」
『いわないと、まだおわって、ない』
「「!!」」
『はやく、』
呼ばれた。
降谷、風見、赤井たち
降谷「みつ姉さ、」
伸ばした手を強く掴まれた
『アイツらは、』
降谷「全員捕獲したが、何も口を割らない。むしろ発狂し、精神科だ」
『…深海。たいへ、いよう……目印は灯台……』
降谷「!」
『そこで、少女を誘拐。人体実験。成功品は私。』
赤井「…ここ数年少女の誘拐が多発している」
『近づいたら捕獲、人体実験…人体兵器、作成。 』
降谷「っ、」
『早く行かないと、兵器が、戦争がおこる』
「「「!!」」」
調査が行われる。
彼女も情報提供する。車椅子でみんなの前で話す。
降谷「無理しないでくれ」
『今、無茶しないで、い、つするのよ…』
降谷「っ、」
んで、世界の情報機関が手を組んで数カ月後に乗り込む。
先頭として彼女が誘導。ジンさん、ゴリ押しで参加した。
なんとか被害は最小限に抑えられた。
SAN値直葬された人は多くいたが、………
すべてを終えて衰弱している彼女に周りは過保護になるのであった。
『えっ、と』
明美「あ、姉さん!服どれがいい?」
志保「私はこれがいいと思うのよ」
明美「こっちもよくない?」
志保「んっ、んー………」
特に妹たち。
幼少期に過ごせなかった姉妹としての生活を満喫している。
それをさらに守るようにいるのが、
降谷「服二人に任せて食事をしょう?姉さん」
景光「今日も美味そうー。な、お姉ちゃん」
幼馴染だ。
なんで我が家(という公安が用意した)の隣に堂々と住んでるのか聞きたい。
しっかも、なるべくここにいる。
赤井「飲み物はなにがいい?」
たまにこの人も遊びに来る。
ジン「満月、座れ」
ウオッカと共に協力者となることになり、様々な規約とともに彼も反対側に住んでる。
我が家は公安と元犯罪者に挟まれている。
『お前ら仕事は…?』
「「「終わらせた」」」
『あぁ、そう……』
囲われた生活は続くのであった。