死神の目をもつ黒の人

『死神の目をもつ黒の人』


説明
前世が死神という職業だった主人公が死亡時期を眺める話



死神
あの世からの使い。ただのお迎えのパシリと言わないで!!
正しく魂が輪廻を迎えるや悪霊に襲われることなく安全に逝くために必要。
お迎え拒絶のトラブルがよくある中間管理職。
階級が存在する。

地縛霊
この世にいるのはお迎え拒絶した問題児。
悪霊になるから困るんだけど、悪霊になって害と判断されない限りは放置。
だって自分から「お迎え拒絶します!!」と輪廻の時期を引き伸ばしているから、自己自得。
転生時の評価を下げているのは伝える気はない。そこまでやる義理ないもん。

怨霊
地縛霊や悪霊という素材に怨念などの負の感情という調味料を入れたもの。
これほど恨まれているのは滅多にいない。その前にお迎えがくる。
むしろ魂が食べられている。

守護霊
あの世に正式に申請し、受理されたらなれる。
転生時期が遅れるし、対象者が罪を重ねたら半分を背負わないといけないリスクがある。
それを伝えた上で判断させる。
一定時期になると更新するか、と死神が訪問する。
対象を見限り、転生する人が出てきて後釜がいない場合は人ならぬものに対して無防備になって早死する場合が多い。


死期
ただの死亡フラグルートに入っているか、否か。
人生には何度か死亡フラグルートが発生し、本人や周りの人により折れることもある。
だから「必ず〇〇〇〇年〇〇月〇〇日 〇〇時〇〇分に〇〇〇〇〇〇〇〇により死亡する」のは決まってない。
いつかは死ぬけども。
「氏名〇〇〇〇〇〇
・〇〇〇〇年〇〇月〇〇日 〇〇時〇〇分に〇〇〇〇〇〇〇〇により死亡する
・〇〇〇〇年〇〇月〇〇日 〇〇時〇〇分に〇〇〇〇〇〇〇〇により死亡する
・〇〇〇〇年〇〇月〇〇日 〇〇時〇〇分に〇〇〇〇〇〇〇〇により死亡する」etc.
と、表記される。





主人公
高官な死神様だったが転生の時期を迎えたが、なぜか死神としての機能を持ち合わせたまま。
トップによると「現世の監視」をしてほしいものだった。
監視といっても立ち位置の問題であらかたの殺害の許可はもらっている。
死亡フラグルート通りに合わせて行われる。
死亡フラグをへし折ることも許されている。
中間管理職やけどカミサマです。元だけど。
迎えの死神たちは下っ端(研修中とも)なので、主人公のことは半神であり上司なために従う。縦社会。
悪霊を飼うボスの観察中。
助けたんだから死後仕事手伝ってくれないかなぁ、と思うけど優秀な人たちだから逃したくなくなるからささっと転生させようという良心()はある。


スピタリス=黒の組織での主人公
黒髪、濃い紫色の瞳
よく「……アイツ終わりだな」と呟く。その対象者は全員何かしらの理由で亡くなるか社会的に終わる。
なので「死神」と呼ばれる。
助言のとおりにすると助かることも。しかし本人が気まぐれのためにするとも限らないレアなことである。
読めない行動や言動を繰り返すが、先読みしたものばかりで「未来視でもできるのでは??」と言われている。
謎の多き人物。
仕事は交渉役。パーティーに参加することもある。


ジン
彼の行動に苛立つものの、その先読みにより助かることがあるために助言は馬鹿にできない。


バーボン
死神により同期が死亡フラグをへし折ることは知らない。

スコッチ
死神の言動に右往左往。
助言に従い、死亡フラグをへし折る。

ライ
(死神は実在していたのか…)と思っている。




ストーリー

実はボスが悪霊軍団に取り憑かれそうで取り憑かれままという状態を調査。
身代わりを作っていたと判明し、そしかいのときに身代わりを救出。

あの世に連れ去られるボスを眺めながら関係のない関係のないひとたちが巻き込まれないように守る。


『まぁ、俺(死神)のお迎えが遅くなるようにしてくれよ。未来を持つ若者よ』

トンズラ!

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