モブが旅をする

『モブが旅をする』



説明
前世の夢小説知識で生きる小心者で慎重なモブ
心の中が騒がしい




ベリル=モブ子ちゃん
顔に表情が出やすい。
よく『(((( ;゚д゚)))アワワワワ ...』『(*ˊᵕˋ*)』『( ゚д゚)ポカーン』している。
しかし真顔になることももちろんあるが、SSRレベル。
反応がわりと素直。
前世の記憶があり、めっちゃ慎重であり小心者。空気を読むことにたけている。
根無し草の旅人→フィールドワーカー
沢山ジムチャレンジして、何度も負けても修行してジムバッチを手に入れる努力家。
13歳から旅をして10年ほどかけてガラル地方以外は集めた。
図鑑埋めはオーキド博士からの依頼。研究所へを送るのが多い。それかキャッチ&リリース(必ずバトルとゲットのお礼にきのみの山を置いていく)か交換。そんなに面倒見れる自信がない。
カントー地方マサラタウン出身
相棒は密輸していたおっさんたちから救出したヒトカゲ→リザードン(たまに親分と呼ぶ)
身体能力は元々高いまま移動したために、脚を心底鍛え上げた。逃げ足は速く避けるのも上手いために逃がすと捕獲は難しい。
意外と手先が器用。スケッチブックと色鉛筆で絵を描いたり、切り絵をしている。
イケメン、イケポケなどのは目の保養ですね!わかります!!


リザードン(親分)
密輸(初犯)されそうになっていたところをモブ子(幼女)により救出。
必死に自分を運ぶモブ子(幼女)に恩義を感じ、俺が守る!となったイケメン。
ほかのリザードンよりも一回り大きい。

ウインディ
母親のウインディの息子。
母親のウインディはモブ子(幼女)の護衛を務めたことがある女性騎士。
その影響を受けており、モブ子に対して守るという意思が強い。

ザングース
密輸の相方(みねうち要員)であったが、扱いに不貞腐れていた。
しかし、泣きながらヒトカゲを連れて行った姿が心底羨ましくなった。連れて行ってほしいと願うほどに。
容態が落ち着き、なんとか仲間にしてもらう。



ルカリオ
とある波動使いから譲りつけた卵の中身。
紳士であり、世話焼きな執事

ラブラス
おおらかな歌姫

カイリュー
竜の里にて見学してい主人公を気に入ったためについてきた。





ポケモン
転生者やモブ子ちゃんに懐きやすい。
それは補正があるか?ないか?と聞かれたら「ある」ものの、モブ子ちゃんの(これ知ってる。補正に甘じていたら嫌われるんだろうな……)という知識があるために、誠心誠意対応をしている。
自分を偽わることなく、焦らせることもなく、空気を読むことにたけているために野良からすれば〈お前、また遊びに来たニンゲンか〉〈〇〇町のこども〉とか情報網がある。
ま、自分よりも弱そうな相手をするつもりもないという余裕があるのか知れん。


伝説や幻
転生者特有のオーラがあるのか、近寄っていくことがある。
しかし姿を表すかは本ポケ次第。
モブ子の名前にひょっこりと現れては『( ゚д゚)ポカーン』を見るのが習慣。絵のモデルや手作りを貰っていく。


名前アリ人物(キャラとも言う)
転生者特有のオーラに惹かれるものの、興味を持つ理由などがない限りは長続きせず、記憶からも消える運命。
モブ子は普通の子だが、彼女自身を気に入ったり絵が気に入ったり切り絵が気に入ったりして仲良くなることが多い。やったね!コネだね!

ほかのモブという転生者
ここは現実世界なので………
問題を起こせば犯罪者として捕まるのは当たり前。
自己中に動けば嫌われるのは当然。
好かれやすいのかもしれないけど、茣蓙をかけば嫌われるのは普通。
普通に当たり前に生活していればいいだけの話。
八方美人はほどほどに。









ストーリー

転生者として思い出したのは、些細なきっかけだ。

当時の私は母親のウインディの言うことを聞けるなら出かけていいというルールがあった。
だからスケッチブックと色鉛筆を持ってウインディが許す範囲内でお出かけるをするいい子ちゃんだ。
ウインディが服を引っ張れば、そっちには行かないしちゃんとお家に帰る。
野良ポケモンのスケッチは、他のこどもと遊ぶよりもお気に入りではじめはみんな逃げられた。人好きや警戒心が薄い子から近寄ってきてくれたり、スルーされたりしていた。
でもそれが続くと〈あ、この子また来た〉と思ってくれるのか顔を出してくれるようになる。
ルーティンで絵だけ書いて居なくなるただのこどもだからなのか、
こどもだから慢心されているのかは知らない。

それである時、お家のベットでポケモンという存在に違和感を持ったらブっツン。
次に目覚めたら病院だった。一週間も目覚めなかったと告げられた。
前世の記憶にパニックになっていたのだろう、薄ペっらいのに……
ますますウインディママンが過保護になった。

原因不明の長期の眠り姫だったことが影響としてお出かけを許してもらえず、家や庭しかダメとなった。
不貞腐れた。近所のおにーさんたちは外に行けない私に同情してくれてなるべく相手してくれるけど、外で遊びたい気持ちがあるのはわかる。
遊ぶのを遠慮して断るようになると、その片方のお兄さんのお家に行ける許可を取ってくれた。

正しく言えばお兄さんのおじーちゃんのお家【オーキド研究所】
そう、私の相手をしてくれる心優しいお兄さんたちは“グリーン”と“レッド”だ。
本音を言うと二人から可愛がられるのは周りに私よりも幼い子がいないのが理由だと推測している。田舎だしね。
世話焼きのグリーンならわかるが、レッドがわたしの相手をするとは思ってもなかった。
意外と優しい。紳士。よく抱っこされる。

オーキド博士の家という研究所で、人馴れしている沢山のポケモンたちの相手をするお兄さんたちを横目に絵を書くわたし。
いや、みんな“あそぼー!!”てくることが多いからあんまり書けないけど楽しいよ。
カビゴンのお腹の上で三人仲良く寝たことがある。
それから森から野生のポケモンが訪れるようになっていた。
私の顔を見に来てくれているようで、お花やきのみを届けてくれる。
意外と覚えられていたようだ。


それで森へとウインディと遊びに行くのを許されたときに事件が起こった。
ウインディが突然、鋭い目つきになった。
その方向を見ると騒がしい声。嫌な予感がした。
ウインディが止めるのを無視して向かうと、ボロボロのヒトカゲを痛めつけているのを見つけてしまった。
しかも相方であるポケモンに文句行って蹴り飛ばした。
その光景をみた瞬間に


『ァあああああ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あああああああああああああああああああああああああああああ!!』
「!!!!?」


幼女のイヤナコエ発動
驚いたおっさんからヒトカゲを奪い取り、ウインディの背中に乗ってポケモンセンターへ。
その声に反応した野良ポケモンはおっさんを襲撃。
実はこのおっさんを探していたらしく、乱獲していたのを見つけてしまったのを偶然にも知らしたところ、襲撃を受けることに。
ポケモンを乱獲しているマフィアの下っ端と判明し、逮捕された。
幼女は周りに「危ないだろ」と叱られました、はい。すみません。

そりゃそうだ。ポケモンバトルに割って入ったとなれば悪いのは私だ。
言い方は悪いが、逮捕に貢献したからマシなほうだ。
危ないことしたのにはかわりないが。
言い訳はしなかった。
でもなんだか疲れて、自分の部屋すら出てこなくなった。
すると意外にもレッドひとりで訪れてきた。


レッド「ヒトカゲをよく助けたね」
『っ』
レッド「ベリルは賢い子だから大人を呼ばないといけないとわかったのに飛び込んでいった。それは今助けないとヒトカゲが助からないかもしれないと判断したからでしょ」
『ぁ、う……』
レッド「怖かったよね、よく頑張った」
『ぅ、ううううう!』

『だっ、て!あの子に、弱ったのポケモンに技を出してたの!!見ればわかるのに!!!ともだ、ちも蹴ってたの!!痛いのに、痛いはずなのにっ!!助けなきゃ、て…助けなきゃって思っただけなの!!!』
レッド「うんうん」
『ぅああああああああああああん!!!レッド兄ちゃんーー!!』


助けたかった、それだけだ。
それが例え、ただポケモンをゲットするだけの行為として認められたとしても彼女は後悔しなかっただろう。
それを見透かしていたのはレッドだけだった。
周りは彼女が心配で怒るばかりで、それを素直に受けとるのでさらに注意しただけだ。またやるかと心配したから。
……それをドア越しに本音を聞いたグリーンも両親もあの子の気持ちを聞いていないことに気づいた。
泣きやんだ彼女をベットに寝かせ、出てきた。


グリーン「…ありがとな、レッド」
母親「ありがとう」
父親「ありがとう」
レッド「……僕は、お兄ちゃんだから…ね」


後日、研究所で仲良くなったポケモンを譲渡された。
レッドはピカチュウ、グリーンはコロン。
ベリルはヒトカゲだ。あのときのヒトカゲと再会し、離れない様子から譲渡が決定された。
同時に母親のウインディのこどもを譲渡された。


お兄ちゃんたちが旅に出た。
じつはそろそろの予定日だったが、ベリルのことを心配して遅れていたのだ。


ザングースと再会
あの乱獲者の仲間だったポケモン。
食欲が失せて、誰かを呼ぶように鳴くのでもしかしたらと……
過去のことがあり、すぐに彼女のものとはなれないために保護施設からオーキド博士の研究所へ。
そこで監視と仲を深めることになった。
ザングースも研究所のポケモンから説明を受けて納得したのか、大人しく待ってくれるようになる。


兄たちがチャンピオンの座を争って辞退したことを知る。


ベリルが旅に出た。
旅の準備や予行練習を繰り返していたために13歳という年齢だったものの、周りからは病弱者と思われていたのか何も言われなかった。
兄たちが遊びに来るのはあるけれど揃うことはなかったが、ベリルの旅立ちには揃った。

その日、二人は久しぶりにバトルをしてぶっちゃけして仲直りしたとか。
グリーンは祖父と同じく研究者の道へを選んだ、と。のちにジムリーダーの最後の砦となる。
レッドはワタルさんにより、プロトレーナーとして登録。ほかのジムリーダーの調整役やこの地方の顔としてバトルすることになるのを決めた。


十年の月日をかけて各地方を巡った。
ときには何度も負けても再チャレンジを繰り返して、
ときには伝説のポケモンと出会って、
ときには悪の組織の事件に巻き込まれたりしてお兄ちゃんたちがキレて乗り込んできたり、
ときには知らずに偉い人と知り合いになっていたり、

オーキド博士から頼まれた図鑑埋めは、ツテによりほかの博士からも頂戴する機会に恵まれて全国区になっていく。





そしてこの度。


『ここが…ガラル地方』


オーキド博士のツテによりマグノリア博士のところへ行くことになった。


『えっと、飛行ポケモンの使用許可…ガラル地方で発見されていないポケモンの使用許可……諸注意の書類の再度チェック…しておかないと…それから、ショップに行ってロトムスマホの購入…あとはホテルか』
〈わふっ〉
『うん、ひとまずショップに向かおうか。』
〈わんっ!〉



ショップにてロトムスマホの購入へ



次の日にマグノリア博士と対面。




ワイルドエリアに仕事へ


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