写真家

『写真家』




説明
主人公双子の兄さんは写真家で、世界中を飛び回る





主人公家
母親=専業主婦
妊娠が発覚したときにひょこ、と戻ってきた義理の息子にウルッとしたのは秘密。
家事や洗濯、買い物、散歩にさり気なくしてくれた。
双子が生まれるとある程度の年齢になるまでは家にいた。
夫から聞いた最長の自宅にいる期間を簡単に超えた。
時折、そわっとしているのを我慢してくれた分、今はふらりとくる程度で構わないわよ。でも生存報告は忘れずに。

父親=5年前くらいに仕事で赴任してきた。
息子の母親とは死別。数年後に年下妻と結婚することに。
息子との距離感があったものの妻のために仕事を休暇にしてまで世話をしてくれたことに感謝している。
相変わらず自由人だな、と思う。

クフェア=兄さん=各地方巡りしている超自由人
他人に縛られることも干渉されることも嫌う自由人。他人に無関心。
写真家としてフィルードワーカーもしている。大物スポンサーもいる。
物理型特化している阿修羅人。
ウィンディとポニータを持っている。


双子、主人公組
兄が大好き!一緒に住みたいけど仕事を応援している。
ユウリはウィンディを、マサルはポニータをもらう。
いつかお兄ちゃんと冒険に行くの!!
え?ホップも行きたいの?行こうよ!!




お隣さん
母親=専業主婦

父親=??

ダンテ=ガラル地方のチャンピオン。
兄の方にはタイミングが合わず会ったことがない。ちょっとジェラシーを感じていなくもな………感じてます。
ホ、ホップーーー!!兄貴は何も聞いてないぞーーー!!!!


ホップ
ごく稀に帰ってくる兄のことを双子につられて「お兄ちゃん」と呼んでしまい、そのまま受け要られたので兄ができました。
写真が好きで、実は大ファン。
ガラル地方では販売していない写真集(サイン付き)をもらう。
お古のカメラを貰うなど可愛がられる。
俺はウールがいるからいいぞ!と譲渡を断った。みんなで一匹ずつがいいかなぁて思った聖人。
…いつか、他の地方に行きたいと思っている。い、いいのか?俺も一緒に…?…行きたいっ!!







ストーリー

俺の近所には男女の双子がいる。
マサルとユウリって言うんだ。
引っ越してきたときから友達で、よく遊んでいる。
二人にはお兄ちゃんがいるけど会うことは殆ど無かった。
引っ越してきたと同時に旅に行ったんだとか…俺もいつか会ってみたいな。



俺が8歳の頃、そのお兄ちゃんがやってきた。
兄貴とは違ったスラッとした長身で、どこか冷たそうな印象を受けた。
だから少し怖かったけど、マサルたちと遊んでいる姿は…ちょっと羨ましかった。


『ホップ、おいで』


それをバレていたのはもっと恥ずかしかったけど嬉しかった。
そこからちょっくちょっく帰ってくるようになるけど相変わらず兄貴とはすれ違った。
ま、兄貴のほうが家に帰って来なかったけど。
俺の憧れる写真家だと知ったときは本当に驚いてサインはちゃんと貰ったぜ!
しかもお古のカメラまで貰った!
俺にもお土産を送ってくれるんだ!
兄貴や母さんにもマサルたちにも言えない相談とかしてるのは秘密だぜ。

それでジムチャレンジをすることになって、兄ちゃんに連絡したら帰ってきてくれるって!
でも仕事先でトラブって最後の方になるってなったけどチャレンジを見てくれるって、
でも飛行機もなんか遅れて……


ユウリ「お兄ちゃんギリギリ間に合うかな…」


チャンピオンチャレンジの時期までになってしまった。


マサル「うーん、難しいかもね」
ユウリ「そんなぁ…」
ホップ「……」
マサル「どうしたの?ホップ」
ホップ「…あのさ、」
「「うん」」
ホップ「もし二人はチャンピオンになっても冒険に行くのか?」


前々から約束していた。
「ガラル地方のジムバッチをコンプリートしたら兄との旅に出掛ける」と。
それは途中からホップも仲間入りした。


ユウリ「もちろん」
マサル「行くよ」
ホップ「そっか、」
「「…………」」
ユウリ「チャンピオンになれるかはわからないけど、やるだけやってその結果チャンピオンになったとしても私は旅を続ける!チャンピオンになったらどこにも行けなくなるもん!」
マサル「僕もユウリと同じ、もっといろんな世界を見たいんだ!」
ユウリ「だからホップはホップが納得する答えを見つけなよ」
マサル「どんな結果でも僕らは親友のだろ」
ホップ「………っ、うん。俺も二人と行くぞ!!」
「「!!うん!」」


主人公が間に合って来れたのは、ギリギリだ。
チケットが身内補正で貰えていてよかった。
決勝はユウリがチャレンジーとなっていた。
その前日に到着した。
実家に顔を出し、ホップのご両親にはホップのことを責任を持って預かることを約束した。
荷物はすべて友人のプライベートジェット機に入れてもらうために荷物を空港に運んだ。
アーマーガータクシーに「試合終了後に飛行機に乗るので待機をしていてください。すぐ飛べるようにしてほしいので遅刻したのは私が乗せるので気にしないで向かってください」と依頼
ユウリと別れ、マサルとホップと共に見学。
※ユウリはコートの下にユニホーム着て向かったので手荷物はないです。

ユウリが優勝した。
それを確認したら同時に三人は早歩きで入り口へ

‘ユウリ選手!今の気持ちを誰に伝えたいですか!?’
‘家族とライバルに伝えたいです!!!この旅でお世話になった人にも!’
‘そうですか!今後の目標は?’
‘今後ですか?夢のために進みます!’
‘夢?それは?’
‘わたし!!チャンピオン辞退します!!!’
‘………………………え??’
‘昔から夢が世界へ旅に出ることです!だから兄たちと出掛けます!だからダンテさん!チャンピオンまだお願いします!!!’
‘えっ、……え!?’
‘ガラル地方!ありがとうございました!!
ダンテさん!また強くなってくるのでそのときはまた戦ってください!!!じゃ!!’


そのままフィールドを駆け抜けていく
追いかけているダンテや記者なんて追いつかない。

出口にはすでに上空にいるアーマーガータクシーと

ユウリ「お兄ちゃん!!」

少し浮いているカイリューに乗った男性が飛びついてきたので片腕で引っ張り上げ、そのまま飛んでいった。


ユウリ「さよならぁああああああああああ!!!!」


唖然とした。
今の今まで、チャンピオン辞退なんて、がラルリーグが作られてからはじめのことだ。


ダンテ「……待てよ。“兄達と旅に………”もしかして、!?」


休憩室に慌てて戻り、ホップに連絡をとる。


ホップ“……あれ?兄貴言ってなかったけ??”
ダンテ「兄貴は聞いてないぞぉ〜〜〜〜ホップ〜〜〜〜〜!!!」
ホップ“ごめん!!”
ダンテ「〜〜っ、落ち着いたら連絡してくれ」
ホップ“うんっ”


楽しそうな笑顔に何も言えなくなった。


後日、ホップたちから事情を聞いて記事にすることになった。変な憶測が飛んでいるから。

チャンピオン辞退したユウリ選手は兄弟のマサル選手と共に年の離れた兄であるクフェアと旅に出ることを約束していた。
クフェアは有名な写真家“クフェア”ご本人である。
近所に住んでいたホップ選手は昔からクフェアのファンということもあり、今回の旅に同行することになった。
今回の自体にがラルリーグは「本人の意思を尊重する」と表明。


数年後、帰ってきて
ユウリがチャンピオンになるか
はたまたマサルかホップがなるかはわからない。
彼らの未来はまだ白紙だから

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