専属の写真家
『専属の写真家』
説明
写真家
ヒオウ=主人公
カントー地方、ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方(※ヤマトの国)のポケモンリーグ協会専属の写真家。
教科書や図鑑、公式などで扱われる反面、作品としても有名で展示会が多く開催されている。
本業が写真家なのだが、イラストレーターとして気まぐれにやっている。
グッツ販売にも携わっていることがある。
仕事への支障があるためにプライベートは非公開。
探りを入れてきた人物は顔を覚えており、イラストで、協会に提出しているために把握されている。過去に警告文を会社に送ったのにも関わらず人を変えて近づいてくるので訴えを起こして勝訴している。
ポケモンから警戒心をもたれにくい体質であり、興味を引く体質。
いつでも自然体。
手持ちは勝手に強くなっていった。野生の子や仕事先の子鍛錬相手となっており、自力で戦闘のほうが強い。
本人自身、トラブルから戦闘能力が高く折りたたみ式の警棒などの武器を隠し持つ。
口が達者。
手持ち
ピジョット=飛行担当
相棒。彼の旅を一番に応援しており、生き生きと撮影している姿が誉れである。
ウィンディ=火と陸上移動の担当
焚き火や寒さ対策。
デンリュウ=照明と充電担当。
電圧の量を調整できるようになった。
目くらまして逃げることもある。
ラプラス=水と水上移動担当
穏やかな歌姫様
一度逆鱗に触れると大暴れするために怒らせてはならない。
ゲンガー=護衛担当。影の中に住む。
主人のことを溺愛しているのか、ちょっかいを出してきた人にはほかのゴーストポケモンを差し向けることがある。
ネイティオ=テレポート担当。
緊急時に避難するため。
ご飯についてきた。
お菓子で釣れば、荷物運びなどの手伝いをしてくれる。
リフレクターや光の壁で死角からの物理攻撃から守ってくれる。
省エネタイプ
アブソル=危険予知担当
彼が仲間になったからネイティオさんが荷物運びになっていたのは言ってはいけない。
公式サイトに書かれた警告
専属の写真家「モクレン」について
仕事への支障と本人の希望により個人情報は完全非公開です。
もしもの場合は「精神的苦痛を与えた」として威力業務妨害として裁判となります。
(過去の事例が追加されていく)
個人情報が非公開のために、不可抗力で撮影してしまう場合。
撮影目的である当トレーナーや一般人のプライベートの配慮がなさってないと判断します。
ジムリーダーやジムトレーナー、並びに関係者の方々も【人】でございます。
プライベートの時間を大切にし、それは今後のコンディションへの維持に繋がります。
ですから、もし町で見かけたとしても遠目からその活躍を祈りいただきますようよろしくお願い申し上げます。
つまりは
=仕事中じゃなき限り、勝手に写真を撮るな!
=特に変装しているときはプライベートなんだぞ!!
それぞれの良さ
写真
ありのままの、その場を切り取る。
自然の厳しさ
イラスト(写真画〜デフォルトまで)
現実ではありえない光景や構図を描く。
特にデフォルトなんてイラストだから表現できる。
レッド
主人公と一時期、撮影に同行した過去を持つ。
実は当時、何かに疲れた若者がふらふらしていたという認識を受けていたために“レジェンド レッド”扱いを受けなかったことが功を奏して懐かれた。
仕事で再会したものの、その態度が変わることなくいてくれたので兄貴分として懐く。
餌付けされている。
和食好き。
グリーン
何度か写真やグッツ作成でお世話になった。
レッドが人にここまで懐くことに驚いた。
ワタル
数年の付き合いがある。
プライベートでも食事や買い物、撮影の同行までしたことがある。
ストーリー
『俺にガラル地方への同行を依頼?』
ワタル「あぁ」
『なんでまた?』
友人にお呼ばれてして行ってみると聞かされた話に驚いた。
今回はガラル地方へ。アローラ地方と同じ理由だそうだ。
『レッドか、』
ワタル「レッドだ」
レッド。
バトルレジェンドとして名を馳せているプロトレーナー。
十代で当時チャンピオンであったワタルを倒したグリーンを倒して殿堂入りを果たした。
本人にチャンピオンの意思はなかったからだ。
それに加えて、道中では悪の組織 ロケット団へ妨害を果たした英雄としても有名。
また、ほかの地方への旅をして殿堂入り。
ワールドポケモンリーグでの優勝。
華々しい歴史を持つ。
だが、当人はそれに全く興味がないただのバトルジャンキー。
周りからの無意識の圧力や記者からの取材、まだ幼い彼には重すぎたために姿を消した。
彼を知るものは大慌て探した。特に幼馴染であるグリーンは酷かった。
だけど半年後に家族とグリーン宛に一通の手紙が来た。
森の中で焚き火をしているレッドとピカチュウの写真だ。
撮影者は不明。同行者だろうか。
とりあえず無事は確認できた。
さらに二年後、グリーンの前に帰ってきた。
そこから色々とあったものの、レッドはプロトレーナーとして登録をした。
相変わらず無口で取材は嫌うバトルジャンキーだが。
『あ〜……』
その空白の年月。旅の同行者は彼だ。
写真を撮っていたら疲れきったサラリーマンのような少年 レッドを見つけたことがきっかけだった。
飯を食わせた。
それから自分の旅で出会ってきたポケモンの話をした。
レッドから事情は敢えて聞かなった。聞かないほうがいいと思ったから。
翌日、『一緒に旅をしないか?』と誘った。
それから二年と半年、共に旅をした。
街へ行くときはレッドは付いてきたくないようなので時間と待ち合わせ場所を決めて別れるようにした。
再会したときは驚いたが、相変わらず交流は続いている。
それで、だ。
ワタル「頼む」
レッドは、比較的近い地域ゆえに食事環境が似ている地方(カントー地方、ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方(※ヤマトの国))の料理しかあまり受け付けない体質だと発覚した。
例外はあるものの、食べ過ぎると体調不良になってしまう。
偶然にも同じ時期にアローラ地方にいたときに食事を提供したことで発覚した。
珍しく慌てていたグリーンはオカンだったと言っておこう。
ワタル「今回はバトルレジェンドとしてレッドとグリーン、引率として俺が行くことになっている。ガラル地方はその、食事が…いや旅行者向けなのは美味しいらしいが味付けが濃いし脂っこいとか……」
『最高のパフォーマンスができない、と』
ワタル「こちらの食事を取り扱う店を用意してもらうよりも君が同行してくれたほうが安心なんだ。レッドたちも懐いている」
『懐かれているのは嬉しいけど、』
ワタル「無論、給料も出す。すべて必要経費だ。二人のことだ、ワイルドエリアに行くだろうから同行してほしい。レッドはともかくグリーンも夢中になられては困る」
『子守しろってことだろ?結局は』
ワタル「そうだな、頼む」
『……事情はわかった。行くよ』
ワタル「本当か!!」
『ただし、本人たちが俺でいいのかと確認。食材を買えるお店の確認だ。』
ワタル「本人たちは君が来るのを期待していたから大丈夫だ!店はリサーチ済みだ!」
『後は俺の承諾だけだったのかよ!』
ワタル「頼むな!」
『はぁーーー……了解』
準備をして数日後、ガラル地方へ。
熱烈歓迎が待っていることから関係のないヒオウだけは先に到着した。
タクシーでホテルに向かい、観光をしつつ、目的地 タワーまで向かった。
実はリーグ関係者の出迎えを用意されそうになったが、それを受ける立場でないと拒否をして観光している。
目的のタワーにつけばトレーナーカードを出して上に案内された。
10分もすればワタルさんたちも合流。
レッド「ヒオウっ」ぎゅ
『おっ、と…今朝別れただけだろうか。たっく…』
後ろいる写真でしか見たことない男性が視界に入る。
『初めまして。彼の食事を担当するヒオウです』
「初めまして。バトルオーナーのダンデです。」
他にもいた人たちと挨拶をした。
歓迎の言葉や話し合いを流し聞きながら終わるのを待った。
さすがに初日。ホテルでの食事会は免れそうにない。
初日だけだと、我慢するしかなさそうだ。
というのもあちら側も初っ端から拒否されることに色々と思うところがあるのだろ。
特に観光に力を入れている身としては、レジェンドから「食事が合わない」と評価されるのはいかがなものか、と。
しかし、案の定…レッドの顔は親しいものほどわかる。
『「「(合わないんだろうなぁ……)」」』
彼らからは悪意はない、善意だ。
だけど合わないものは合わない。
なるべく三人は問題が無さそうなのを回した。
当人は飲み物だけ飲むようになっていたし、ワタルさんにより早々に切り上げられて部屋に戻る。
すぐにレッドが乗り込んできたので、先に現地調達し冷凍しておいたご飯からおにぎりと味噌汁を作った。
片付けが済んだ二人からも頼まれたので用意した。
レッド「……濃い」
グリーン「美味いが、食べ続けるのは胃がもたれる…」
ワタル「俺も歳かな……」
『はは、食べ過ぎなきゃ大丈夫だろ』
ワタル「ヒオウに来てもらってよかった…」
『レッド、弁当いるか?』
レッド「いる」(食い気味)
『グリーンとワタルは?』
グリーン「うーん、俺はまだ観光してからかなぁ。あ、でもおやつはほしい。ヒオウのおやつはみんな好きだし!」
ワタル「俺もグリーンと同じで構わない。仕事の合間につまめる程度にほしいな」
『じゃ、おやつは用意してあるから持ってけ。弁当は取りに来いよ』
レッド「」こくっ
次の日
レッドには弁当と水筒を、全員におやつのポフィンを持たせた。
打ち合わせや開催するスタジアムへの案内で午前中が終わった。
そこにダンデさんの紹介で、ガブさんとキバナさんがやってきてカントー地方出身の食事処に案内してくれることに。
レッド「お弁当あるから僕はいい」
ワタル「レッド」
レッド「」ムスッ
グリーン「腹五分にして残りは俺と分けようぜ、それならいいだろ?」
レッド「…」こくっ
ワタル「すまない」
ダンデ「いいえ!こちらも気づかくてすみません」
ワタル「いいや、こちらこそすまん……君たちには悪いが俺達も予想以上にレッドはこちらの食事が苦手なんだ。トレーナーとして最高の舞台にするためにも今後はカントー地方系の料理の店だけで頼む」
ダンデ「わかりました」
ガブ「僕も今でも苦手な料理はあるからレッドくんの気持ちはわかります」
レッド「!」
ガブ「味が濃いし、胃もたれをするから…僕も基本的には店は選んで自炊かな」
キバナ「へぇ、だからガブさんの紹介してくれる店はこうあっさりとかなんだ」
ガブ「そうだよ」
個室のある店にて食事会をした。
レッドは店の料理が食べれるらしく、みんなホッと一安心。
弁当もみんなも分け合った。
敬語も抜きで仲良くわいわい。
キバナ「…これ、カントー地方系しか食べれないっーより……この人の料理めっさ旨くね???」
ダンデ「」こくこく
ガブ「上手だね」
ワタル「本業じゃないのになぁ」
レッド「」もぐもぐ
グリーン「あの人器用だからな〜」
ダンデ「!本業じゃないのか!?」
ワタル「本業は写真家だな」
ダンデ「へぇ…」
グリーン「旅が長いから自炊が得意なんだと」
この後も仕事があるのでそれぞれ別れた。
一方、ヒオウは三人と別れたあとに片付けなどを済ませてから観光をしていた。
公園のベンチで休憩していたら、知らないポケモンにおやつを取られていた。
袋をバリバリと破って、おやつのポフィンが食べられていく。
『 』
「居た!!!」
『!?』
あまりの出来事に固まっていたら男の子がこちらを指していた。
するとわらわらと子どもたちが集まってきた。
帽子やメガネが似合っている。
「モルペコ!!」
ファンクな格好をしている女の子が慌てて捕まえた。
『モルペコ…あぁ、なるほど。バトル後で空腹状態なのか』
「!」
『まだあるぞ、食べるか?』
モルペコ〈〉ちょーだい!ちょーだい!
『ほら』
開けるとまっしぐらに食べていく
「ご、ごめんなさい」
『ん?構わないよ。また作ればいいし』
「おにーさんの手作りかぁ?」
『そうだけど、あっ手作りはだめだったかな』
「本人が気に入っとるし、大丈夫と」
「そう、それはよかった」
「あのコレポフィンですか?」
『そうだよ』
「懐かしい〜!」
「ポフィンって、なんだ?」
「シンオウ地方から始まったポケモンのお菓子!あぁ、でも人と一緒に食べれるように作られているのもあるから食べたことあるの!すっごく美味しい!」
「へぇ」
「確かコンテストでも使用されるとか」
「そうだよ!」
『食べてみる?』
「あなたどんだけ用意してるんですか」
『モルペコのようになることが多いからだよ』
「「「あっ………」」」
「「美味しい!!」」
「…うまか」
「……食べれないことはないですね」
『それは良かった』
「お兄さんは観光客ですか?」
『うーん、半分はそうかな』
「半分???」
『友人の食事作るために一緒に来てる』
「食事??」
「あ〜、わかります!こっちの料理濃いですし、こうもたれますよね!?」
『そういうこと』
「そ、そうなのか??」
「?」
「そちらの地方と味付けが全く違うんですから仕方ないことでしょ?」
『友人はそれで体調を崩してね、仕事で来てるからそういうわけにもいかないだろ?』
「…そうですけど、お人好しですね。あなた」
『ははは!これでも仕事となってるからお人好しじゃないなぁ!』
「ってことはお兄さんは料理人ですか!」
『んにゃ、写真家だよ』
「「「えっ」」」
『ははは、っとそろそろ食材買いに行かないとな。またな』
「私も見に行ってもいいですか!」
『えっ、でも友達はいいのかい?』
「ユウリが行くなら行くぞ!興味あるぞ!」
「うちも」
「…仕方ないですね」
『はは、じゃあ行こうか』
大所帯で買い物。
その中で男の子組が抜けてしまった瞬間があった。
これが後の問題となるは誰も気づかなかった。
次の日
レッドが仕事中にも関わらず、帰ってきた。
カメラのメンテナスをしていたヒオウは驚いた。
『なんだ、まだ昼にもなってないぞ』
レッド「帰る」
『……は?』
レッド「カントー地方に帰る」
『なんでまた突然に?』
レッド「」ぶすっ
ふてくされるレッドはそのままベットに丸くなった。
ピカチュウもプンスカしている。
そんなときにワタルさんからの連絡がきた。
しかもスマホではなく、パソコンの通信だ。
慌てている顔が写り混む。
ワタル【レッドはいるか!?】
『お、おぉ。居るぞ。なんかベットでふてくされるけど……』
ワタル【ひとまずは良かった……】
『なにがあった?レッドがあんなふうになるなんて…』
ワタル【ヒオウ、君は昨日地元の子どもたちと出かけたと言ってたな】
『そうだけど…』
ワタル【名前は聞いたか?】
『いや、そのまま別れたな』
ワタル【………その子達、全員有名人だ】
『……は?』
ワタル【10年間王座にいたダンデを破った新しいチャンピオン ユウリ
ダンデの弟であり、チャンピオンのライバルでありマグノリア博士の弟子 ポップ
スパイクタウンの新しいジムリーダー マリィ
アベラクスタウンの新しいジムリーダー ビート】
『 』
ワタル【だからこそ悪質な記者がまとわりついていた】
見せられた雑誌には
“チャンピオン ユウリとスパイクタウン マリィを手玉に取る優男!!デートか!!?”
『いや、待ってくれ!俺はそんなことしてないし、男の子たちもいたぞ!!』
ワタル【わかってる!君の話は昨日のうちに聞いていたし、ダンデがすぐに確認を取った!だけどその雑誌を見つけたレッドが怒ってそのままホテルにトンボ返りしたんだ!】
『おふぅ…』
ワタル【すぐに雑誌片手にダンデに話を通し、事実確認した。彼らも驚いていて…とりあえずそっちのホテルで話し合いが行われる。お前の部屋に入ってもいいか?】
『構わない。あの子達も避難したほうがいいだろ』
このホテル、有名人御用達のランクの高いために報道陣を固く禁じている。
ジムリーダーたちからの信頼が厚いためにここを利用している。
裏口から彼らはやってきた。保護者もいる。
大変、気まずい空気だ。
ベットにいるレッドからの不機嫌なオーラが怖い。
ピカチュウも愛らしさがないほどに不機嫌だ。
マリィ「ごめんなさい、マリィが全部悪かと」
ネズ「…マリィ」
ユウリ「そんなことない!わたしがお兄さんの買い物について行きたいっていったから!」
マリィ「マリィがバトル後すぐにモルペコにご飯をあげればよかったと!!ユウリは悪くなか!」
ユウリ「それは仕方ないよ!わたしがマリィとバトルの話をしちゃったから!」
マリィ「それは!」
ユウリ「だから!」
『はいはい!そこまで!!』
「「「!!」」」
『君たちは悪くない。悪いのは君たちのプライベートを面白おかしく書いた記者どもだ』
ダンデ「そうだ。見るからにプライベートだというのに、尚且つ一般人でもある彼を誹謗中傷するような書き方をした記者が悪い」
「「〜〜っ」」
ネズ「そうです、お前たちは悪いなかと」
キバナ「俺達がいるから大丈夫だ」
ポプラ「大人に任せなさい」
「「「っはい」」」
グリーン「いつまでふてくされるんだよ、レッド」
ワタル「出てきなさい、レッド」
レッド「…」
『完全に巣ごもりしてんなぁ……』
グリーン「ほんと、ヒオウさんのこと好きだろコイツ」
『俺は嬉しい限りだけど…これ試合できるか?』
ワタル「無理だな」
「「「!!?」」」
子どもたちが泣きそうになる
ワタル「だからレッドが気の済むことをすればいい」
ダンデ「訴えますか?」
ワタル「当たり前だろ?友人を好き勝手に書かれて怒らないわけないだろ」
グリーン「同じく」
ひぇっ
ワタル「彼は俺達の友人だ。尚且つカントー地方、ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方(※ヤマトの国)のポケモンリーグ協会専属の写真家の撮影をしたんだ。問題だろ?」
「「「えっ」」」
『どーも。本業は写真家、ペンネームはモクレンです』
えっ、ぇえええええええ!!!?
ワタル「だからこそ、各地方のチャンピオンやジムリーダー、有力者とも関係が深いためにこの話がアッチに流れたらどうなると思う?」
ダンデ「……記者が勤める出版社へと抗議文が殺到します…」
ワタル「それに加えて各リーグ協会から抗議文。そして代表としてリーグ協会責任者の俺が訴えを起こす。ま、一般人()への名誉棄損としてな!」
ダンデ「……………出版社が潰れますね……自業自得ですか、前々から問題視されてましたから…妥当な報いかと…」
ワタル「そういうことだ。それに、だ。俺達の機嫌を損ねたとしてガラルリーグ協会からも抗議文出してくれよな??」
ダンデ「…もちろんです…すでにチケットの販売など進んでますから、無くなれば被害額が…」
ニコニコと笑う彼が恐ろしい。
その後ろですでに多方面に連絡しているグリーンも怖い。
ダンデ「騒ぎが収まるまではこのホテルに居なさい。この階層は貸し切っているからこの子達がいても?」
ワタル「構わないさ。彼らも被害者だ」
ダンデ「ありがとうございます。必要なものはホテルの人に頼んでおく」
その話を聞いていたレッドがやっと顔を出した。
レッド「ヒオウは、怒ってないの?」
『ん?うーん…お前らが怒ってくれるからもうどうでもいいかな。末路は見えたし』
レッド「………。末路が決定したら試合を前向きに検討する…」
『そうか』
グリーン「俺も。まぁワタルさんの狙い通りにしかならんだろうけど」
ワタル「それまでは抗議としてこのままホテルに篭もるぞ、いいな」にこにこ
レッド「」こくっ
グリーン「はーい」
『そうだ。写真でも見るか?』
「「「!!!」」」
『プロジェクターの機材もあるから、ちょっと待ってな』
グリーン「手伝うぜ」
『ありがとうな』
ポプラ「紅茶を用意しょうか」
ビート「手伝います」
『紅茶は確か、』
みんなで写真の上演会をしました。
子どもたちからの食いつきがいい
知らないポケモンの講義
知っているのに見たこともない表情をしたポケモン
知らない地方での光景
ヒオウの料理の腕も披露された。
そして出版社はワタルさんの狙い通りにしかことが進まず、潰れた。
試合も無事に行われたのであった。