姿あらわしで遊んでことは事実である

『姿あらわしで遊んでことは事実である』




説明
姿あらわしで遊んでたら、トラブルに巻き込まれてた






カタストロフィ・ノスケレ=主人公
暗黒時代を強制終了させた偉大なる魔法使いとして伝えられていることなんて知らないフラグクラッシャーの申し子。
転生して杖(媒介)なしでも使えるように訓練して良かったと思いながら一人で訓練してたら姿あらわしが強制発動してトラブルに巻き込まれる。
ちなみにハリポタ魔法の呪文は独特なもので聞き取られないために、ユニーク魔法だと勘違いされている。
やっちまったぜ!!というわりに反省はしない愉快犯である。
なぜかハーツラビッツ寮である。レインブンクロー生徒なのに。
規則をすり抜けることがうまかった屁理屈ボーイだったから?と個人的に思っているらしい。
規則を破るのは簡単だが、守りながらも規則の穴をすり抜けるスルリが楽しいんだろうが!!!
上級生に規則を破られようと躍起なっているのをかわすのにスリルを感じている愉快犯である。
ちなみに貰った二枚目は書き込みをして、曜日ごとやパーティごとなど要件に分けており、尚且つ検索できるように作成中。


同室…人数の関係上、三人部屋
()
獣人はまぁ大丈夫だが、動物が苦手。
大型の熊に襲われたことがあるし、よく犬や猫に追いかけられたことがあるため。
主人公の作った〈ハーツラビッツ寮規則一覧アプリ〉の協力者。
偶然にも規律を破ってしまった。

()
無口。面倒くさいことは嫌いだから、その日程度の規則は守っていたが、ごく稀にやっちまった。
主人公の作った〈ハーツラビッツ寮規則一覧アプリ〉の協力者。


リドル
「勉強するためにもう一つの冊子は書き込みをしたいのですが、いただけますか?」と積極的に守る姿勢の主人公をとても気に入ってる。
規則を守れない一年生の生徒中で一度も首をはねたことのないのは彼だけなのも理由。
それが余計に他のものが、特に上級生が守れないことに苛立ちの拍車をかける。
それにより主人公が被害にあってるのは知らなかった。
幼少期に一度だけ、主人公と遊んだことがあり、花の雨を見せてもらったことがある。


クローバーさんたち
見かけたら止めるし、注意もしていた。
でもその影でやる人はいた。
一日だけ遊んだ年下の少年(フードをしていた)が花を雨を降らしてくれた、と聞いたことがある。




レオナさん
隠れていた部屋に落ちてきたこどもと一日だけ遊んだ。
数年後に後輩となる。匂いを覚えていた。
ユニーク魔法については『何事もようは使いようだろ。』と一刀両断された。
つかず離れずの距離感。もの応じなく発言していることを許している。
だが自分の劣等感については説明しなかった、これをしたら友だちがいなくなると思ったから。ユニーク魔法はたまたま見られたから説明しただけ。
会うことは少ないが、連絡先を交換しており、まぁまぁ連絡をとる。
互いに登録名はてきとーにしている。
色々と考えて泥沼にハマると、必ず引っ張ってくれる相手だと思っている。
懐かれるのが苦手。




アズールさん
ジェイドたちと密輸者に捕まったところを助けれる。
すぐそばが海だからって、水槽のある部屋の壁を木っ端微塵で(レダクトで)脱出させるとか、まじ?
水圧の勢いで流れるがままに流されたものの、おいおい考えたらそれにしては海水の量がおかしい。流されている間に誰一人岩肌に当たって怪我をしたものもいない。
もしかして:海水を増量させて岩肌に当たらないようにした?


オバブロ予定の皆様
それぞれ関わりがある。







ストーリー

ハーツラビッツ寮の寮長はお気に入りの生徒がいた。
新入生の中でただ一人、首をはねていない唯一の生徒カタストロフィ・ノスケレだ。
彼ははじめから真面目だった。
覚えるために規律がまとめられた本をもう一冊ほしいと申し出た。
次の日から規律を破る者たちがいる中、彼は一度も無かった。


リドル「ハーツラビッツ寮第153条は?」
『はい、寮長。夜のお茶は紅茶を避けてハーブティーにすることです』
リドル「よろしい」



と、聞いたらすんなりと答えを言ってきた。
そんな彼を可愛がらずにはいられなかった。
だから何でもない日のパーティ、そばに置いていた。
謝罪に送られたマロンタルト


『!』


リドルの斜め後ろで彼は青褪めて首を左右に振っていた。
それに気づいたときにはもう遅い。


リドル「カタスト!ハーツラビッツ寮規則562条は?」
『はい、寮長。〈なんでもない日〉のティーパーティにマロンタルトを持ち込むべからず、です。』
「「「!」」」


『寮長、マロンタルトは私が片付けます』
リドル「あぁ、頼んだよ」




追い出された彼ら


エース「んだよ、アイツムカつく〜!空かした顔して媚売りやがってぇええ!」
デュース「はぁ…」

エース「いっつもそうだ!アイツ寮長に引っ付いてさぁ!」
スペード「あの子なりに苦労しているんだ、責めないでくれ」
デュース「どういうことですか?」
ケイト「あの子、エースくんみたいにやっかみ受けてんの。例えばわざと規則を破らせようとかさぁ」
「「「!」」」
デュース「悲しいことに同級生や先輩が多くてな……俺達が割って入っているが、すべてを防げているわけじゃない」
ケイト「それにね、お気に入りだからリドルの機嫌を上手くとってくれてんの。たぶん今も、他の生徒に当たらないように回してくれてる。それに気づかない奴ばっかでほっんと困るぅ〜!」
デュース「はねられるのを抑えてくれて助かってるんだ」
エース「でもそれって言いなりになってるだけじゃぁん!なんか文句言えよ」
監督生「それはエースが文句言いたいだけでしょ」
エース「うっ」




んでまぁ、戦うことになって、リドルがブチ切れる。
監督生を守ることに専念する。


監督生「一瞬でも気が逸れれば…!」
『、一つ手がある』
監督生「!」
『賭けになるけど、いい?』
監督生「うん!」
『3、2、1…《オーキデス》』


視界を奪うほどの花びらが降りてきた。


リドル「、あ」

ー『お兄ちゃん!俺がおぼえたあたらしい魔法、みてくれる?』
ー「いいよ」
ー『《オーキデス》』
ー「わぁ、はなびらがいっぱい!!」
ー『えへへ、すごいでしょ!』
ー「すごいね」

ー「リドル」
ー「っお母様!」
ー『お姉さん、お兄ちゃんがね。まいごのぼくとあそんでくれたの!』
ー「そう、お家は?」
ー『だいじょうぶ、ぱぱにれんらくしたもん』
ー「気をつけて帰りなさい」
ー『はい!バイバイ、お姉さん!お兄ちゃん!』
ー「ば、ばいばい!」


監督生「今だ!」




リドル「僕だって、僕だって〜!!!」

エース「なら詫びのタルト作ってこい!!」



一件落着。
リドルの周りに集まっているのを離れて見守っていたら、クローバー副寮長に手招きされた。


『なんでしょう』
クローバー「ちょっと、な」
『?』

リドル「すまなかった」
『はい?』
リドル「君が、その…嫌がらせを受けていたのを気づかなかった」
『……あぁ!そのことですか』
リドル「そ、そのことって、」
『忘れてました。記録は取ってましたが』にっこり
リドル「えっ」
クローバー「記録してたのか」
『だってそんなみみちぃことをしてきやがるやつの顔なんて、覚えていて無駄ですもん』

・・・

『だからこの手帳に、いつどこで誰により、どの規則を破らせようとさせられたのか記録してます』
リドル「その手帳は責任を持って僕が預かろう」
『いいえ、報復はしてますからおきになさらず』

・・・

ケイト「今、報復って…」
『あはっ、自分のことは自分で片付けないといけないですからね!!!』
ケイト「アッハイ」


リドル「あの、」
『はい』
リドル「…カタスト、君は僕に失望したかい?僕のせいで君に面倒事をかけた」
『それはそうですね、でも失望したかは別かと』
リドル「!」
『俺こそズルいことしましたもん』


パチンッ
目の前に現れたのはマロンタルト


リドル「これは?」
『彼らが用意したお詫びのマロンタルトです』
「「「!!」」」
エース「捨てたはずじゃ、」
『やだなぁ、エース。俺は片付けるとは言ったけど…捨てるとはいってませぇん。その場から持ち出しただけだし』


あくどい笑みを浮かべた


『今日は〈何でもない日のパーティ〉ではない。じゃ、今なら彼の詫びは受け取れますよね?寮長』
リドル「っ、あぁ」
『ちゃんと冷凍保管したんでご安心を』


『あぁ、そうそう。寮長』
リドル「?」
『規則を破るのは簡単です。やっちゃいけないことをしちゃえばいい。
でもこうやって穴をすり抜ける、ギリギリのスリルが好きなんで。あなたが思うほどの忠実な子じゃないんで』
リドル「 」
『もらった二冊目を使って規則をわかりやすく仕分けたんですよ、それで楽になったんで。それで俺の同室もそんなかからなくなったデショ?』
スペード「分けたって、」
『話はここまで!とりあえず寮長は保健室に連れて行ったらどうです?』
スペード「あ、あぁ」


ケイトがリドルを運び、
スペードがマロンタルトを片付けて、荒れた庭を片付ける指示を出した。





後日、改めてパーティが開かれた。
今回は寮長に呼び出されることは無かったので、部屋の隅で終わるのを待っていたらケイトに呼び出された。


リドル「聞きたいことがあってね。その、昔あったことがあるのか?」
『おや、思い出してくれましたか。迷子の俺の相手をしてくれましたね。あたらしい魔法を見てくれて』
リドル「!!やっぱり、君だったのか」
クローバー「リドルがよく言ってた子は君だったのか」
リドル「言ってくれても良かったじゃないか」
『覚えてないかなぁと、思いまして申告するの止めました。ごめんなさい、お兄ちゃん』
リドル「っ、……しょうがないね。許してあげるよ」
『はい』

「「「(あざとい)」」」

クローバー「それでこの前の話だが、」
『あぁ、友だちと規則を電子化したんです』


スマホを見せた。
寮のマークをタップすると、
・曜日に関する規則
・パーティ関する規則などわけられ、検索項目まである。


『こうやったらその日に守らなきゃいけないことかわかって守りやすいかなぁ、て』
リドル「それはいい」
ケイト「すごい」
クローバー「いいアイデアだ」
『差し上げはしませんよ。日常に支障がない程度に地道に作ってきたんですよぉ、』

にっこり

リドル「そうだね、では一週間貸してくれないか?それにより報酬を用意する。できれば今後の入学生たちのために使えるようにしたい」
『わかりました』


ちなみに三人が使ってみて、多少の変更はあったものの、配布された。
今後も使えるように寮長室に機材を配布した。
QRコード読み込み式である。
便利だね。少しは減ったらしい。






植物園
そこにはレオナがいつものように横になっていた。
スマホを見ていていた。


れーくん、聞いて〜
この前話した規則一覧アプリ、無事に買い取られた。
寮長のポケットマネー怖いんだけど。
生徒たちに迷惑をかけたから、とかでさぁ
それでも足りないとか思ってんのか、勉強を教えてもらってる。
完全に弟ポジにいる。


お前が弟ってキャラじゃねぇだろ


そう言われてもね。
昔さ、れーくんみたいに会っちゃったときにお兄ちゃんって呼んだから…
思い出したみたいでさ、
「お兄ちゃん、ありがとう」って…チョロくて俺心配……


おねだり上手ってかよ


(´ゝ౪◉`)ᕗ -☆


殴る


れーくん、過激しすぎない??
俺、悲しくて全力でぶりっこするよ


やめろ


ちぇ、



「レオナさぁーーーん!!!」


迎えが来たようだ。
スマホを仕舞う。


(なんか機嫌がいいな、)




んでまぁ、エーデュースから事件の話を聞いたりしていたが根本的に関わることはなかった。
念の為に気をつけて、とは言ったけど。
しかし、逆走した軍勢から子供を守るために怪我をして保健室で休まされた。
なので仕切られたカーテンの奥で話をぜぇんぶ聞いていた。


『ざけんな、レオナ』
「「「!?」」」
『テメェの指揮のせいでガキひとりが潰れそうになったんだぞ。巻き込むなら無関係なやつを巻き込んでんじゃね!
被害はそれだけじゃねぇんだ。たまたま死人が出なかった、それだけだぞ
バレなきゃ犯罪じゃない?バレなきゃいい?うんなもんでどーにかなったら警察なんじゃ元から要らんわ!!』


くどくど、


レオナ「く、くぅーん………」
ラギー「きゅーん…」

(すげぇ、)

「おじたんをいじめないで!」
『いじめてない。友だちとして怒ってるの』
「おじたんの友だち?」
『そ、おじたんが意地悪してきたら怒ってるの』
(なんで、おじたんに順応してんの????)
「いじわるされたのー?」
『そーなのー』しくしく
レオナ「おい、カタスト」
チェカ「おじたん、いじめちゃだめだよ!」
レオナ「〜〜〜っ」
『わー、ありがとう』
レオナ「っ、悪かったな!」
「!!?」
『ゆるそう』
レオナ「カタストぉ…」
『』にこにこ
チェカ「おにいたんのお名前は?僕チェカ」
『カタストって呼んでー』
チェカ「うん、カタにぃ!」


『レオナとは昔遊んだことあって入学して再会して連絡は取り合う中です。
さすがに主犯だとは思いませんでしたわ』



んで、長期休み期間。
監督生は巻きこまれるのであった。
個人的に、ドッカーンデータは弱みとして持っているだけで放映してないということで。




監督生、危機一髪。
天気のいい今日は外で食べていたが、食べ終わった三人が遊んでいるのを眺めていた。


デュース「危ない監督生!!」
監督生「え?」


黒い影、上を見上げたら建物の一部が落下してくる。


『〈レダクト!!〉』


木っ端微塵になった。


『大丈夫!?』
監督生「カタストぉ〜!!ありがとうー!!!」
『よかった、』



それを2階から見ていたジェイド


「みぃつけた。フロイドたちに伝えないと」


のちに捕まり、お礼として永久半額券をもらうことになる。
でも、中々来ないから連行されるし、必ずVIPルーム。


フロイド「美味しいー?」
『ウィッス』
ジェイド「それはそれは、よかった。飲み物は僕が用意しました」
『美味しいデス』
ジェイド「お口にあって幸いです」
アズール「ほかに食べたいものは?あぁ、デザートの試作をどうぞ!」
『ありがとうございマス』


必ず両脇を埋められる。
ホールは双子のどちらかが回すか、アズールが指揮をしている。
▼あっ、逃げられない。


『(ユニーク魔法(偽)が狙われてるのか…??)』


そんなことはなくはないが、ただ命の恩人として一生返されるだけ。
距離感のある付き合いにやきもきしているとか。
監督生みたいにもっと気軽に話してきていいんだよ!!!!!!(クソデカ感情)



ラギー「知ってるッスか?その永久半額無料券=VIPルームに案内するように指示されてるッスよ」
『…………れーくぅううううんんんんんっ!!!!』
レオナ「は!転寮でもしたら面倒みてやるよ」
『しなくても助けてよ!!』
レオナ「どっすかなぁ、」
『ひでぇ』

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