話せないはずのオクタ寮生
『話せないはずのオクタ寮生』
説明
話せないはずのオクタ寮生が、実は?
主人公
前前世がオタ系社会人。頭がイった夢見な子に理不尽極まりなく殺害。
前世がどこぞのドラゴンの魂を糧に成長しちゃう人になっていた。
しかもドラゴンの魂が相性が良過ぎで、影響が強く受けてしまう。
会得のためのバトルをしなくてもよく、言語の捜索だけでオッケイという仕様になっていた。
その代わり、体の一部(脇腹と太もも)に鱗。声が龍の声となり話すのをやめた。
海辺で暮らしていたことから「ワタツミ」と呼ばれていた。
ハイスペックで、古代魔術などの癖のあるお偉いさんから指導を受けていた。
転生したら海辺の村で暮らしていた。
人と関わるのが面倒で、ぼっちを極めていた。相棒がスケッチブラックと黒いマスクである。
意外とイラストが上手い。
孤児。オールマイティ小説家であり、挿絵をして稼いでいる。
メモ
・体の一部の鱗
脇腹と太ももにある鱗はピッタリとした七部インナーで隠されている。
・龍の声
独特の濁声。威圧感と本能に揺さぶりかける絶対的強者の声。
言語はこの世界にないもの。
しかし、濁声で聞きづらくあり、恐ろしくもある絶対的強者の声であるのに聞き続けていたいと思わせる。
あなたに支配されたい。
闇の鏡
獰猛であり神聖さがある魂に、妖精寮に突っ込むべきかとめっさ悩んだ(8秒)
でもなんか戦争が起こりそうな気配を察知(2秒)
海との相性の良さを感じ取り、慈悲(痛みを感じる前にヘブンへの旅立ち技術を持つ。)があるからオクタにした。
アズール
〈この寮生である限りお店で働くことが規則なのはわかりましたが、自分は声が出せないためにホール担当はできないです。よろしいでしょうか?〉とスケッチブックにて入学式の次の日に会話して生徒にびっくり。
ま、まぁ、そういう理由…ちゃんとした理由があるならホールはさせません。
コイツ、料理できるな…やだ上手。
フロイド
何で声出ないの?と直球に聞いちゃう子。
〈昔魔獣に襲われまして声と身体に傷が残ってます〉
…そ、うん。そんな重い過去だと思わなかったからごめん。(とは直接本人には言ってない)
ちょっとは優しくする。
絵が意外と上手くてビックリして、イラストしりとりで遊ぶ中。
ニッコリアズールとかどんな単語だし(笑)え?寮長付くの?わかんねーしwww
めしうまぁ
ジェイド
山で気に入ったきのこを飽きさせない、いろんなアレンジしてくれる後輩として気にいる。
オクタ寮生
お気に入り、もしくは末っ子、もしくは秘蔵っ子扱いしている。
ストーリー
寮長であるアズールにことの事情、話せないことを説明したら承諾された。
料理を副寮長であるジェイドに仕込まれた。
ジェイド(手際がいい、手慣れてますね……)
フロイドVSジェイドで、きのこで喧嘩しているので
ジェイド向きにきのこ料理を差し出して
フロイド向きにたこ焼き(粉もの)を差し出して解決させた。
〈副寮長。自分の好きなものを好きになってほしいのはわかりますが、分かり合えないものは分かり合えません。〉
フロイド「そーだそーだ」
ジェイド「……」ぷぅ
〈リーチ先輩、お熱いのでお気をつけて食べてください〉
フロイド「はーい。ん、美味しい!」
ジェイド「…」もぐもぐ
(すげぇ、あの二人の喧嘩を止めた……だと!)
(やべぇなあの一年)
賄いをフロイドから頼まれた。
ふざけてオムライスに、たこちゃん書いてみた。
フロイド「ふぁーーーwwwwww」
ウケた。
めっちゃ写メを取る。
ちなみにアズールとジェイドに送られた。
〈たこちゃん、リアルのほうが良かったですか?〉
フロイド「それもみたいけど、かわいいたこちゃんじゃんww絵、うまww」
〈ありがとうございます〉
機嫌が斜めだったが、軌道修正した。
後日、談話して絵のしりとりでフロイドが笑いながらやりましたとさ。
フロイド「にっこりアズールとか、www」
〈いえ、にっこりアーシュグロット寮長です〉
フロイド「こまけぇよwww」
この絵はフロイドが貰っていて額縁に入れて部屋に飾った。
ジェイドは真顔で「ぶばっ!」てした。
んで、まぁ、アズールのオバブロ
隠れて生徒たちを転送術で鏡の間に送る。
もとより力を抑えていたし、透視をしながら避難させていたから後ろに気づかなかった。
タコ足に捕獲されて引き釣りだされた!
『っ、!っ』
フロイド「ジンベイちゃん!!」
ジェイド「、」
アズール「一年生ながらもとても優秀なあなたなら、どんなユニーク魔法を持っているんですか!?」
何か内部から引きずられる感覚
それにタコ足による痛み。
『、ー!!』
たった一言、それは魔法だったのかと錯覚するほどに人を動けなくさせた。
本能的に恐怖心を煽るものだ。
タコ足からずり落とされた彼はなんとか、体制を立て直し着地。
バックステップで双子のところに。
ジェイド「大丈夫ですか?」
『』こくり
フロイド「痛むなら俺達の後ろにいな」
『』ふるふる
その手には煤汚れた杖。
フロイド「じゃアズール止めるよ!」
ジェイド「行きますよ」
『』こくり!
双子のサポートに徹底し、三人でぶち込んだ。
その後の片付けが大変だった。
その日の夜、アズールは保健室から抜け出して店に戻ってきていた。
あらかたは片付けられていたが、損傷しているところをみて落胆した。
すると、寮の入り口から誰かが降りてきたので反射的に隠れた。
アズール(!)
かわいがっている一年生だ。
声が話せないからと料理を担当させている。
一瞬聞こえたあの声は、魔法の呪文?しかし彼話せないと…
『ーー、ーーーーー、』
聞こえてきた歌声、いや呪文か
独特の声だ。
人魚ならば全員嫌う濁声、そのはずなのにその声は神聖さと威厳が含まれており、聞かなくてはならないと思わせてくる。
じわじわ、と周りのものが動き出し、治っていく。
すべて元通りになってしまった。
彼は汗を拭い、ふらふらと帰っていった。
アズールはとりあえず保健室に帰宅した。
朝、フロイドとジェイドが元通りになったと大慌てやってきた。
アズールが無理して直したのかと。
そういうわけではなかったと確認して安心している顔を横目に、昨日のことを思い出した。
アズール(夢ではなかったか、)
ジェイド「関わった生徒は事情聴取を受けることになってます」
アズール「そうですか、」
アズール本人はもちろん、監督生たちもだ。
サバンナクロー生徒、バイトしていたオクタ生徒。
しかし、たったひとり来ていない生徒ー主人公がいた。
通達はされたはずだが、同級生がノックしても反応がないと。
そこで副寮長であるジェイドが合鍵を使用してクールウェル先生とともに訪れることに。
ベットの上にぐったりとしている彼を見つけた。
驚いたことに、パジャマの下から見えたのは鱗。彼は人族のはずだ、人魚ではない。
驚きながらも保健室に運ばれた。
そのまま一週間経過しても目覚めることがなかった。
外部から呼んだ医者によると「魔力が乱れて防衛本能が反応したんだろうな」と。
アズールにより、ユニーク魔法を引き出そうとした。
あとからわかったのが、生徒たちを転送術で避難をさせていたこと。
※透視も使用した上で。
そしてアズールしか知らないが、部屋を直した張本人。
そんなに立て続けに使えば倒れる。よくオバブロしなかったものだ。
そして謎の鱗。人という報告だったのが?
一週間と三日後、彼はやっと目覚めた。
事情聴取を受けて、鱗のことについては
〈俺、孤児なんで…鱗もなんであるかは……それでからかわれたことがあって隠すことにしてて…〉
〈声も、その…どう練習しても話せたくてにごった声だから話せないことにしてます、うそついてごめんなさい…(前世の影響だけどな!!)〉
双子たちにも同じ説明をしたら、
フロイド「そいつら締める」
ジェイド「社会的に消します」
アズール「ふふ、任せなさい!」
主人公(ヒェッ)
んで、アズールからこっそりとお礼を言われる。
アズール「ですが、もう無理はなさらないでください。いいですね」
頼りない笑顔を向けられた。
三人から過保護に、とくにアズールから目をかけられるようになる。
理由しては負い目を感じてる、と思われている。
それもある。
また彼が無茶をしないか、心配なのだ。
アズール(あの子を、海に連れて行こうか)
アズール(双子も喜ぶ)
アズール(それか陸で生活しながらでも構わない。海の近くに住めば……)
あの子が欲しい