俺様何様?ヒンバス様だよ!!

『俺様何様?ヒンバス様だよ!!』



説明
俺様何様ヒンバス様系のヒンバスさんが進化する話。


ヒンバス様
とある池のラスボス。跡継ぎはギャラドス。
実は池かと思いきや、大きな湖に繋がっており、そこにギャラドスが住んでいる。
見た目から侮る無かれ、ガチで強い。多分レベルマックス。あとなぜかハイスペック。
前世は策士なエレガントヤンキーだった、多分。
見た目で判断してきたやつをフルボッコにしてたらラスボスになった。
意外とヒンバスを気に入っている、喧嘩できるもん(おい)
ご近所のおちびちゃんとは仲良し。


監督生
おちびちゃんと呼ばれるが、実はそんな年齢でもない15歳。
冒険には行ってない。



グリム
とりあえず“みずでっぽう”の被害を受ける。
怒られるとみずでっぽうをもらうために比較的におとなしい。




ストーリー

おちびちゃんが足を滑らせて落ちてきたので助けてやろうとしたら、いつの間にか棺の中に打ち込まれていた件について。
とりあえずクソ猫には水鉄砲して逃亡。
おちびちゃんが抱えて逃亡、すまんな俺が大きいから下手に走れないよねぇ……大きいから!!

なんか学園長とかに連れられて
魔力ないと叫ばれるし、
猫が騒ぐから“みずでっぽう”するしかないし、あ。君にも軽めの“みずでっぽう”な。

なんか、おんぼろな建物で暮らすことになった。
おちびちゃん、俺をお風呂にぶちこもうとしたけどお前さんがお風呂のときにどーすんの?一緒に入るの??
ゴーストが裏手の汚れて入るけど池があるって、ありがとな!!
大丈夫!大丈夫!俺がきれいにするからよ!

わーい、ツノの生えた青年が誰か知らんけど池の水きれいにしてくれてありがと。
御礼に貝殻と真珠をあげる。
え???いや、この池に落ちていた鏡を通り抜けて海に魚を取りに行ってた。
あの子達のご飯を取ってきてるよ!捌くのは任せな!!

しっかし、おちびちゃん。色々と愚痴に来る〜大丈夫??お兄ちゃんは心配よ?
なぁに?友達できたの?エースとデュース、そう、良かった。
ん??先輩方が優しいの?よかねー
あ、先輩方どーも。おちびちゃんのことお願いねー
ジャックだー走り込みお疲れ様!
おちびちゃんのことよろしくね!


え???寮が賭けに??
あじゃぱー、おいこの魚(鏡を見ろとは言わないで)
見た目が地味で悪かったな!!!
テメェらあとで絶対ハイドロポンプでぶっ飛ばす。

おい、獣ども。おちびちゃんに手を出すんじゃありません!!!
みずでっぽうでもくらいな!!!
はんっ!この寮ごとやんぞ、こらぁ!
俺は池に置かれました。最初からそーしてればよかったのによぉ…


え?海の中に行くから付いてきてほしい?
おーけー!

俺はな、誓ったことはやりとおす男なんだよ!!!
くらえ!ハイドロポンプ!!!!!
よし、今のうち帰るぞー
あの獣の王。わかってて行かせたんだろうな……
はぁ、まぁあの性格じゃ説明なんてしてくれないだろうな、うん。

もう一回、もう一回 あなたたちと出会います♪
…じゃねーよ!!またハイドロポンプしてやろうかぁ、ぁああん???
体当たりでもしてやろか??おぉん??

……で、戻ったら噂の闇落ちですかーやだー!
嗚呼もう!!!おちびちゃんを巻き込むじゃありません!!


監督生「ボスが、進化した……!」


“アクアテール”
その美しい尾から繰り出された一撃は致命傷となり、他の追撃を許して勝敗が決まった。



監督生「なんで、いま…進化したの??」
〈キュー(ばかだな、お前を守るためさ)〉


偉そうに鼻で笑う姿


監督生「俺の為、…?」


すり寄ってくる、正解のようだ。
その目はいつものように優しい。
ぐるり、と尾を回して包む。


監督生「ボス〜!!」


ハグーー!!


エース「えっ、え!?進化ってなに!?」
デュース「すごい変わったな…」
ジャック「???」(宇宙狼)

監督生「ポケモンには進化っていう、まぁ成長期があるの。本人の意思でしないこともあるけど、ボスはもう進化できるのにずっとあの姿だったけど…俺のために進化してくれたの。ありがとう、ボス!!」
〈キューキュー(感謝しろよ〜)〉


というか、視線が痛い。
振り向くと真っ赤な顔をしたオクタたち。
傾げると、胸を押さえて倒れた。
ざわめくが、


フロイド「やばい、やばい。なにあの鱗、キレイ。七色に光ってるし」
ジェイド「艷やかな愛らしい囀りが、心地よいです…!」
アズール「ヒェ」


…………



ラギー「人魚的にはドストライクって、ことッスか???」
レオナ「…そうみたいだなぁ……」


監督生「ボスはうちの子です!!!!!」



まぁ、後日談。
美術館に返しに行くとか。
大きいからお留守番するかーと思いきいや、池から強制連行。
ジェットコースター系の双子の魔法によりそのまま、プカプカと浮遊しながら運ばれた。
仕方ないのでおちびちゃんたちを乗せてゆっくりと双子達についていく。
並走しなくていいし、うっとりした顔でみんな。今のオレサマは美しいけどさ!!
んで、眼鏡のお前は!許可なく写真を取るな!!ったく。連写の意味あるの??

そうそう、おちびちゃんの言うとり
お前さんはすごいよ、眼鏡。
あ。アズールっていうの。多分覚えておく。
あとさり気なく視線を送ってるの気づいてるから。仕方ないな。サービスだ。


アズールは監督生のそばから離れない異世界の美しい生物に見惚れていた。
こっそりとバレないように、見ていると思ってたのに……尾の先の扇状に広がったところで手の平を撫でられる。
反射的に見るとニヤリと笑う彼。


アズール「うっ」


ファンサで、もう悔いはありません!!状態に。


監督生「アズール先輩?」
アズール「い、いえ。なにも!!」
監督生「??」



でまぁ、主人公が小さな池で暮らしているのが気がかりだからオクタ寮に住まないか!?と交渉を迫る。
監督生は大反対。
一方、交渉はアズールに任せて様子を見に来た双子。
池の中に居ない事に気づいて慌てて姿を魔法薬で戻して中に入ると、鏡から魚を咥えて出てくる主人公を見つけた。
そう、池の縁辺りに網があり、捕まえた魚が入れられていた。


フロイド「食べるの?」


グイグイと魚を押し付けてきた


ジェイド「監督生さんたちのために取りにいってるのでしょうか?」
〈〉こくり、
フロイド「えっ、それほど生活厳しいわけ??」
〈〉こくり


二人は見合わせた。
監督生が反対するのは予想通り。
今のうち主人公を説得できたからと考えていたが無理そうだ。
しかし、ふとアズールの言葉を思い出した。


ジェイド「ボスさん、働いてみませんか?」
〈?〉こてん
ジェイド「僕らの店で泳いでいただけるだけでよろしいです、賄いも付きます。お客様にリップサービスもあればなお良しです。
監督生さんたちが心配なら彼らも同じ時間帯に働けば安心でしょう?この鏡をオクタヴィル寮に繋げれば行き来も楽ですし、いつでも泳ぎにこれます。漁もしなくても済みます!」
〈………〉
ジェイド「監督生さんにも聞いてみましょう!」


つまりところ、みんなで働くことになった。
あとアズールたちがクールウェル先生に相談しに行って学園長が干されたとだけ行っておこう。
言い訳するならひとり暮らししたことないし、お金の使い方が雑だったからわからなかったんだとか。

主人公がお客様にリップサービスしながら鑑賞され
監督生が普通にバイトとして
グリムはお皿をキッチンに運ぶ。一枚割ったらツナ缶没収。割らずに終えたらツナ缶10個のルールのあるバイトである。





鏡で移動できるので、時折泳ぎに行った。
寮側の、行き来するための休憩場で休んでいたら魔法薬をかけられた。
人型を見たいからという勝手な欲望というもの、反射的にアイアンテールでふっ飛ばした。
激痛に悲鳴を上げながらも人型になる。
体を引き釣りながら着替えに向かう。
置かれているタオルを腰に巻いて一息。
身体が痛い。


フロイド「ボス、いるー?およ、」
〈ふ、いど〉
フロイド「……ボス?」
〈く、ふく!!〉
フロイド「ちょ、ちょっとまって!」


慌てて取りに行ってくれた。
部屋着を借りるが、サポートされてなんとか着れた。

〈か、ぎ かぎ〉
フロイド「あそこ締めればいいの??」
〈あ、いつ いたい えき、いたい〉


フロイドが確認すると、倒れている男と溢れた瓶。
これを見て察した。
ドアにロックをかけて、出入り口に出入り禁止の立て札をして主人公を抱えて走った。


フロイド「アズール!ジェイド!ボスが!!」


二人はびっくり。人型に無理やりなされたボスの容姿はそれまたドストライク。
でも、


〈いたい、いたい〉


上着を脱ごうとしたがまごつくので


〈じぇ、じぇ、ぬぐ〉
ジェイド「!え、えぇわかりました。手伝います」


手伝ってもらい、脱げた。


アズール「身体に合わなかったのでしょうね、塗り薬…いやこれも身体に合うかどうか。クールウェル先生のところに行きましょう。お前たちはこんなことをした者を」
「「わかったー/わかりました」」

〈あず、きせ、きせ〉
アズール「、はいもちろん手伝いますから、」

んで、急いで風魔法で浮かせて輸送。
説明してジェイドに電話を繋ぐと


ジェイド“前後の記憶が吹き飛んでいるようで、……あ。ポムフューレの三年生です”

フロイド“お前の下手くそな魔法薬のせいでボス泣いてたんだけどどうしてくれんの???”


後ろの騒音は聞かなかったことにしょう。
複数の傷薬をお試しにつけて合うのを選んだ。


監督生「ボス!」
〈ちび、ちび!!〉
監督生「っ大丈夫?」
〈ここ、いたいいたい〉
監督生「わ、赤くなって…」
エース「わぁ、ひでぇや」
デュース「痛そうだ…」
グリム「ふなぁ……」

クールウェル「傷薬は俺が出すから取りに来るように。アーシュグロットは加害者を連れてくるように」



ということで、学園長により登校の許可をもらう。
服装も揃えてもらうが、ボタンが付けられないとか苦手なことがあるため簡易的なものを用意された。
別に生徒じゃないから制服じゃなくていいよね!!
監督生にピッタリとくっついているのはいつもの習慣。


〈リド、リド!!〉

リドル「ん?ん!?」


リドルを捕獲して抱き上げた。
監督生たちが慌てて説明したので落ち着いた。


リドル「降ろしてくれないのかい?」
〈やー〉
監督生「いつもみんなに抱えられたり見下させれているからなのか、抱っこするのにハマったみたいで…」
リドル「……はぁ、食堂までだよ」
〈ん!〉

ケイト「映えそー!写真いい?」
監督生「ケイト先輩の思い出だけにしてください。また被害に合うかもしれないので」
ケイト「あ"、そうだね。ごめん。思い出にいちまーい!」


食堂でリドルを降ろしたあとに、トレイもケイトも抱っこされた。
主人公、満足げなので怒れない。
舌足らずが可愛いし、見た目とのギャップ萌えで何も言えない。

たぶん、ほかの人たちにも抱っこしたり、自覚はスキンシップする。
よくひっつく。

〈や?〉(やだ?)と言われると弱いみなさまであった。
特にオクタヴィネルはスキンシップで死にそうになる。だってドストライクなんだもん!!!














『ヒンバス様別ルート』

別名、ヒンバス様が弱々モード



鏡で移動できるので、時折泳ぎに行った。
寮側の、行き来するための休憩場で休んでいたら魔法薬をかけられた。
人型を見たいからという勝手な欲望というもの、反射的にアイアンテールでふっ飛ばした。
激痛に悲鳴を上げながらも人型になる。
体を引き釣りながら着替えに向かう。
置かれているタオルを腰に巻いて一息。
身体が痛い。


フロイド「ボス、いるー?およ、」
〈きゅー……(フロイドぉ)〉
フロイド「ボス???えっ!!?ひと、人!?」
〈……ゅー……(いたい、さすがに…いたい…)〉


フロイドは反射的にボス用の大きいバスタオルを巻いて、抱き上げてダッシュ。
ドアは開かないように固く閉じました。



フロイド「アズール!!ジェイド!ボスが!!」
「「えっ、え???」」

〈っぎぁー………!!!(いだい!いだい!!!)〉


痛みが増してしまい、ボロボロと泣き出した。
絶世の美人様がボロボロと泣き出す姿に大慌て、患部をみて塗り薬をつけた。
痛みはひいたのか、落ち着いたものの唸り声は続く。

双子は加害者との話し合いに。
アズールはクールウェル先生のところへ運んだ。


監督生により、水の中でいたほうが早くなるかもということで双子の付き添ってもらい、大丈夫そうなのを確認して止まることになった。
アズールや双子のこまめなチェックやクールウェル先生により手当てされて傷は治ったものの、後遺症で姿が人型と変えられるようになってしまうとは予想外でした。

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