消えたのは、足
『消えたのは、足』
説明
アズールのせいで、足が無くなる(語弊)
フェイル(仮)=主人公
実はとある事情(闇)により両足がない。
ユニーク魔法によって構築されている。
…昔から使っているので一番得意な魔法である。
二番目が風魔法。転倒防止。
とある事情(闇)だから別段、誰かに説明する気はない。
空気が読めるし、同情がうぜぇだけ。
気の使える慈悲とユニーク魔法を作り上げた勤勉から悩まれたが、オクタになった。
努力の秀才
ユニーク魔法『神々の義足』
某技名を叫ぶ漫画の親戚。
音速を超える足で、大概のものなら砕ける。
速さを味方につければ大概のものは破損させる。
杖代わりに氷や炎、風などを韻を踏むように使用する。踊る魔法士の誕生である。
上半身に見合った違和感のない脚の長さとバランスの再構築がくっっつそ面倒しか思ってない。
形状は普通の足に見えるが、青みのあるラインが外側に引かれたものになっているためにいつもズボンの下にインナーを着用。
※表向きには『幼少期に事故に合ったキズが残っているから』
魔法を発動させると、複数の大小異なる四角形のブロックを瞬時に組み替えて発動する。
だが、だいたい、インナーで隠れているから見えないが芸術的に美しい。
アズール
魔法のくくりの一つにあるのがユニーク魔法
彼のユニーク魔法は「対価に得意な魔法を1つを預かる」をよく使う。
つまりさ、ユニーク魔法が一番得な主人公から奪ったら足を奪うってことだよね!!SAN値チェック!!
『時期に戻るからいいよ』と言われて安心はしたものの、罪悪感は止まらない。
お世話係になる。
少なからず友人と思っているからダメージがでかい。
入学時からお世話になったし。
※主人公は足に関しての使い方はプロフェッショナルだっため。
フロイドとジェイド
同じく世話になった。
パルクールを教えてもらい、陸の喧嘩の仕方まで聞いた。
特に足癖が悪くなったのは主人公という先生がいたから。
目の前で足がスッ、と消えたのはトラウマ並み。
お世話係となるし、からかうのは身体的に精神的にフルボッコだどん!!する。
その場に居合わせた皆さま
\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
ストーリー
(はじめは、タコ足に捕獲→足が、→フロイドに片腕で抱っこされて続投。
かと思ったが、流石に彼らの精神的に厳しいと思うからやめたし別ルート思いついたからNG)
一種の油断により、‘一番得意な魔法’を奪われた。
なんとかアズールを止められ、一段落。
双子が駆け寄り、監督生たちが詰め寄るのを見ながらため息を零した。
自分は、動けないから。
そのことに気づいたラギーが何気なく振り向いた。
ラギー「フェイルくん!?その足!!」
案外、響いた声。
全員が息を呑んだ。
本来あるべき、あったはずの足が、そこにはなくぺたりとズボンが口を閉じている。
靴は近くを転がっている。
『あ〜、うん……うーん……』
困ったように笑う。
レオナ「、なるほど。タコ野郎は一度得意な魔法を奪った。コイツはなにかしらの方法で足を用意していた。それが一度得意な魔法ってなわけか」
『……さすが、寮長。』
ラギー「えっ、じゃ戻せばいいんじゃ」
レオナ「バカ言え。身体の一部だぞ、んなもん、簡単に戻せるかよ」
アズールはその難しさが優秀ゆえにわかってしまう
『再構築し直せばいいから、平気さ』
へらり、と笑うその顔が…
どうして責めないんだ!と聞きたいのに声が出ない。
避難できた生徒により飛んてきた先生方。
主人公の様子に驚いたが、簡単な説明をし、クールウェル先生により隠れて運び出された。
車椅子が用意されたが、足の経緯について一斉の説明はしなかった。産まれながら無かったわけでない、それだけはわかった。
嘘だとはすぐにわかった。
だって彼には、空白の時間ー誘拐され監禁された過去がある。人体実験。
そう、その記録に…彼の足が無くなったことは明記されていた。
最悪の事件のひとつのされている。未成年だったために厳しい情報規制があったために調べるのに苦労した。
しかし、母親だけは知らない。母親だけは五体満足で帰ってきたと喜んで亡くなった。
…唯一の肉親の母親のために彼は、そのユニーク魔法を生み出した。
「「「うぉぇああああああああああああああああ!!!」」」
先生たちが大泣きする日も近い。
そんなことは知るよしもなく、車椅子生活。
階段やトイレ、お風呂は二番目に得意な風魔法をでどうにかしている。
席はそもそも固定されてないので前の方に座るしかないし、遅れたとしてもジェイドとリドルにより「「譲ってくれます?/譲ってくれる?」」という圧力が怖い。
二人と授業が被らなかったとしても、空気が読めるのかそっと席を開けておいてくれる。
ま、そもそもこの学園で前の方に座ろうとする生徒はほとんどいないから問題はない。
階段しかないので、風魔法を使おうとすると大概ジェイドに抱えられる。
リドルが車椅子を風魔法で運ぶ。
風魔法を使わせてくれない。
ラギーではさえ、タダで抱えて風魔法で車椅子を引き上げることをしてくれる。
たまにいるレオナさんはまるごと運ぶ。
フロイドはやり方はその時の気分だが、運んでくれる。
特にアズールがそばにいようとするが、授業の関係上厳しいためにジェイドに面倒を見られていることが多い。
それが終われば部屋にこもって、再構築をし直している。
昔に戻ったようだ。
はじめは誰も入れなかったが、心配で我慢できなかったフロイドが入っていたために諦めた。
風、ガラス、炎、水、草、様々なもので出来上がる足。
それは芸術品のように美しいものである。
それを眺めるのがお気に入りになるフロイドは仕事があるのにいるので、アズールやジェイドが迎えに来る日々となる。
そして一週間後、空き地を借りてあの事件に関わった人の前で披露する。
『ほら、見て』
カツン!
組み変わる足に、次々と入れ替える魔法。
氷の道を作れば、炎で溶かし、風で霧を追い払えば花々が咲き誇る。
『カンペキ。これが俺のユニーク魔法。“神々の義足”さ!』
フロイド「すっっげぇーーー!!!」
ジェイド「美しい…」
アズール「ほわ……」
ラギー「ヒューヒュー!かっくぃー!」
レオナ「ほう、…すげぇじゃねぇか」
ジャック「!!」
監督生「っすごい!」
エース「すげぇ…」
デュース「かっこいい…」
グリム「ふなぁ!すごいぞ!!」