龍人さまの言うことは、
『龍人さまの言うことは、』
トレーシア諸国
俗に言う東アジアの文化のある諸国。
大小の国が連合として手を組んでおり、古来の術式契約によりその周辺は死の海域と呼ばれている。
いざこざ昔あったものの、他国からの戦争に嫌気差してみんなで鎖国した。
独自の文化や技術が発展。
他国からの技術とか持ち帰ることはするけどほぼ輸出はない。
噂話を流すことはある。拡張してないとは言わん。
死の海域
諸国を守る守り手。
第一に、深い霧で迷わせる。
第二に、許可なく近づけば渦に飲まれる。
第三に、海の生物の食事になる。
許可された証である専用の漁船旗(偽物なんてやった日に即海のもずく)を船のわかりやすいところに飾っておくとよい。
ニンジャ
大体コイツらの雇い主が面白がって他国に行かせて物々交換して稼いで買ってくる。
空気を読んで紛れ込むのは得意です。
陰陽師、道士、仙人
大体コイツも(略)
技術提供者。けーさつと協力して怪異事件解決のほうが忙しいんだよ。
国ごとに役目や使う術や信仰の違いなどにより名前が異なるだけ。
大本は同じ。
諸国の代表国
稲穂の国=赤丸
サムライやニンジャ、陰陽師が生息している。
華の国=ニー〇オ
すみません。他国に詳しくないです。
でもまぁ、大小の国がそんざいしているってことで。
監督生
「遠い東の島で帰れるに帰れない事情があるために学園で保護している生徒」
=遠い東の島=トレーシア諸国なら仕方ないわと勘違いされている。
これがのちにトラブルとなることは知らない。
学園長
主人公の、トレーシア諸国の人がいることは微かに覚えてはいるもののあんな大きな島国の集まりだからわからないだろうも思っている。
しかし、諸国初めての海外の留学生ととして新聞に載っている。
つまりは把握されている。
アズール
なんやかんやでさり気なくフォローしてくれる主人公に懐く。
兄がいたらこんな感じかなぁ、とよく感じる。
「にいさ、づがれだぁああああああ!!」てよくある。
フロイド
機嫌が悪いときに『もうフロイドたら悪い子だなぁ、ははははは』とそのまま喧嘩に負けた過去を持つ。
ニコニコと容赦なく、的確に痛めつけられて気絶させられた。
ニッコリな主人公は怖い。
餌付けされており、『あーん』に弱い。
「オニーチャン♪」『なんだフロイド』という会話をして甘えに走る。
あ"??主人公に手、だしたら〇す
ジェイド
陸への知識、山への知識を手助けしてもらう。
山での作法は大切です。
見透かされて休まされることが多い。
「、オニーチャン…」と甘えたいときに呼ぶ。
生徒たち
オクタ寮生たちの逆鱗の部分。
慈悲なる生徒。
喧嘩がくっっそ強い。
両親
異質でも息子は息子
兄
弟はちょっと変人なところあるけど、弟だよ。
目利きには助かってるし、良き相談相手だ
身元引受人
図書喫茶の店長
名字を貸し出している。
青藍=主人公
龍人の一族の長の次男ではあるが、神力と入まじ合う亜種の力により忌み嫌われている。
表向きは家から出しているが、本当は守るためである…とか感動的な理由とかくっっそどうでもよくて本家ルート外れて万々歳な転生者。亜種の力は前世が世紀末な魔法使いが原因。
本家とはそれなりの繋がりというか支援を与えてられている。
しがない古本屋喫茶の亭主でもなるかぁ、と思っていたら留学することになる。
本家の手伝いや兄の相談相手になっている。
御札作りのスペシャリストから褒められるほどである。
他方の種族との関わりも深く、話し合いには兄の護衛として出向くこともあった。
ストーリー
一週間ほど帰国して帰ってきたら、この騒ぎ。
『わーぉ…』
ぽろ、と口からもれてしまうほどの大惨事。
ラギー「あ、セイランくん!」
『よ、ラギー…なんかまぁ、うん。やらかした??』
ラギー「いや、俺達はそんな、うん。関係ないッスよー」
『あはははははははは、そっか。そう』
ラギー「あっ、すみません。うそですごめんなさい!!!でも監督生くんに頼まれたからやっただけなんで!!じゃ、俺達はこれで!」
ラギーはレオナを連れて逃亡。
そう、主人公。基本的に温厚ではあるが、喧嘩を売られて倍返しにしたことで有名なためにこういう態度がとられる。
その後の生徒たちは悪夢をみるとか、なんとか。
アズール「セイラ…にいさ、ん」
ゆるゆると手を伸ばすので、駆け寄るとぎゅーーとされる。
『おー、お疲れ様??』
アズール「……うぅん……」
エース「ちょょっとまったぁあああ!!!写真持ってきたぞ!!!」
フロイド「わー、カニちゃん空気読まねぇ」
ジェイド「まぁ、契約ですからね」
エース「っ、写真!約束通り持ってきましたけど!?」
『フロイド、ジェイド、何をして遊んでたか教えてくれるかな?』
ニッコリ
「「わかったー!/かしこまりましたぁ!!」」
かくかくしかじか、
『ほーーーん、ふむ。監督生くんがまぁそこまでやるのはわかるなぁ、寮なくなるのは困るしアフターフォローは考えてたの?』
アズール「うっ、」
『そりゃ、ダメだろ。監督生くんは怒るだろ』
『でもさ、イソギンチャク組は……どうなの??』
そこからイソギンチャク組の精神ポッキリ折った。
監督生もジャックも庇う気はないし、むしろ力強く頷いた。
そして監督生もやり過ぎた、と謝罪。
アズールも、アフターフォローをしていなかったことを謝罪した。
後日、写真を買いしに行くとか。
主人公は見送る気でいたが、捕獲されて連行。
店に帰ってくるとアズールの新しい試みースタンプカードについて大体的に言うとイソギンチャク組が懲りずに頼む姿に監督生たちと苦笑いした。
『あぁ、そうだ。監督生くん。君に一つ聞きたいことがあったんだ』
監督生「なんでしょうか?」
『どこの国からきたの?』
監督生「、遠い東の国からですが」
『だから、国の名前は??』
監督生「えっと、……」
『国の名前は?』
監督生「トレーシア諸国で、す」
『ふーん、』
『うそだね』
監督生「!!」
『嘘はいけないな、監督生くん。トレーシア諸国からここに通っている学生はね、一人だけなんだ。そう、俺のこと。おかしいな、なんで嘘つくの?』
監督生「っ」
『あぁ、言っておくけどトレーシア諸国は謎が多くて誤魔化しが効くと思った?残念、諸国は同盟を組んで情報共有を行ってる。俺が外国に通うことになったことも大体的なニュースとなった。だから、君はどこから来たの?』
はくはく、と真っ青な監督生
『あのね、俺がどうしてここまで国にこだわるか、教えようか。君を守るためだよ。
信じられないようだね、仕方ないけど。
実はトレーシア諸国の人はこっそりと外国に出てきて生活しているの。色々な方法を使ってね。
いつの世も情報は重宝されるものだから。
それで愛国心が飛び抜けて高い奴もいて、君のようなトレーシア諸国の出身だ!と語る人たちがそれなりの不運に合ってるらしくてね。
君のことを噂で聞いて、それが広まるが程に危険だろ?だから忠告しょうと思ってね。
せめて名もない小さな東の島って言おうね』
監督生「は、はい。ごめんなさい…」
『うんうん、わかってくれればいいよ。で?』
監督生「?」
『そう言うように命じたのは、だれ?』
監督生「……が、学園長です……」
『そう、わかった。いい子だね』
『君たちも、怯えさせてごめんな。おにーさんが奢るから好きなだけ食べなさい。
ただし、残したら……わかるね?』
「「「ゴチになります!!!」」」
監督生「えっ、え?」
ジャック「あの先輩、」
『いいの、いいの。ここはおにーさんの顔を立たせて?ね?』
二人は顔を見合わせて彼にお礼を言った。
残さず皆さん、食べました。
それを見送ると、
『急用で来たからごめん!』
「「「は!?」」」
と帰宅。
次の日に学園長室に乗り込んで、神さーまずのお怒りを受けさせた。
龍人となった彼はそれなり()の圧力を与えた。
そのまま、歩いていると監督生を見つけた。
監督生たちはびっくり、そりゃ龍人の姿でいるから。
枝のような角が二本、蛇のような尾がある。
武官の服を着こなす(靴はブーツだが)
『あ、監督生くん』
監督生「せ、先輩!?」
『やぁ、会いたかったよ』
監督生「え?なにか?」
『祖国で君のことを話した上で学園長とお話してきてね、君が良ければ戸籍を祖国に移さないかな?』
監督生「はい!!?」
『そうすれば祖国から奨学金などの支援をするって、さ』
監督生「で、でも。」
『ま、御上集団がおもしろー!てなだけで返却とか特に気にしなくていいよ。異国の話程度してくれればいいらしい、もちろんグリムも同等に迎えに入れようと思っている』
グリム「ふな!?俺様もか!?」
『あぁ、君たちは二人で生徒だろ?だから二人が良ければの話だよ。大切な話だからゆっくり考えてね。突然言われて信じられないだろうし、ね』
監督生「あ、あの。じゃ、トレーシア諸国のこと教えてくれませんか?」
『あぁ、じゃあ放課後にでもお店においで。おにーさんが奢ろう』
グリム「行くぞー!」
監督生「こらー!」
『いいよ、いいよ。残さないならたくさんお食べ』
監督生「う、うぅ…ありがとう御座います」
エース「よかったじゃん!監督生のことよろしくお願いします!」
デュース「お願いします!」
フロイド「セイラン?」
『あぁ、フロイド。すまんな昨日は「えっち!!!!」
「「「???」」」
フロイド「セイランの、えっち!!!」
『????????』
「「「???」」」
逃げ出した真っ赤な彼は誰にも止められなかった。
周りを見てみればオクタ寮生徒たちの視線が、可笑しい。
捕まえて聞いてみると…
ウロコの滑らかさや美しさ、その輝き。
腰まで伸びた珍しい黒髪にある天使の輪。
異国の衣装から覗く、首筋の鱗。
合計して人魚的にえっちぃらしい。
ちょっとわかんない。
監督生「先輩、いつもの姿には…」
『これ、戻るのに三日間かかるんだよなぁ』
オクタ寮生徒たちの心の悲鳴が聞こえた気がした。
こてん、と首を傾げた姿は監督生たちもドキっとした。
午後から授業に参加したが、視線が痛い。
先生方は学園長とともに参加してたからわかっている。
入る制服がないので仕方ないけど狩衣を着ている。
放課後。お店にて監督生とグリムと和気あいあいと話しているが視線が痛い。
時折目が合うので、笑みを返したりウィンクしたら胸を抑えて崩れていった。
『これ、投げキッスしたらどうなんだろ』
監督生「やめてあげてください。死んじゃいますよ」
『マジ?』
監督生「完全に先輩がアイドルになってるんで…」
『……やめておこうか』
監督生「ですです」
監督生「そういえばフロイド先輩たちとは?」
『アレ以降話してないな、避けられちゃった』
伏し目となり、寂しげな顔
『嫌われちゃったかな、』
監督生「ウッ、顔がいい」
寮生たちがVIPルームに隠れている三人にすぐさま報告に走ったのが見えた。
監督生(察した)
すぐに三人がやってきた。
色々と言い訳しているのを主人公は、
『アズールは膝に。フロイドは右側、ジェイドは左側に座ってたら許してあげる』
監督生はわかった。遊ぶ気だな、と。
アズールが膝に座れば、左腕を腰に回して頭を右肩に載せる。
フロイドが右側に座れば、尾を腰にゆるく巻く。
ジェイドが左側に座れば、右腕を腰に回す。
……あれ???そういうお店かな??と監督生は思った。
真っ赤な三人には固まっている。
監督生とグリムとトレーシア諸国について話しながらも、三人に些細ないたずらをする。
アズールの腰のラインをなぞったり、頬にすり寄ったり、
フロイドには尾を強弱つけて締めたり、緩めたり、尾の先で体のラインをなぞったり。
ジェイドの腰をラインをなぞったり、手を握ったり。
(((もう勘弁して………!!!)))
監督生たちが帰るのでおわーり。
三人は開放されました。
支払いは程々に色を付けて出しました。
『じゃ、おやすみ』
あっさりと何もなかったかのように帰る主人公。
三人はVIPで防音かけて悶えた。
でも次の日から堪能したとか、なんとか。
周りからは「そーいう店か!」と反応されたとか。
『やり過ぎたのか???』
監督生「多分」
『マジか』
監督生「ですです」
戻ったあとも、なにかしら近くなった彼らであった。
監督生たちは主人公の祖国に遊びにいき、正式に戸籍を頂いたとか。
学園長の保護から外れた。
腐ルートだと。
アタックされそう。