あれ?俺のポジは腹違いの弟では??

『あれ?俺のポジは腹違いの弟では??』



説明
イデアとオルトが双子で、主人公が腹違いの兄であり、本来のイデアさんのポジションにいる。


オルトがイデアのことを「イデア」と呼ぶ
シュラウド家は呪われた髪ではないと跡継ぎにはなれない。



??・
本人的には元シュラウド。苗字は捨てた。
自分は正当後継者じゃないし、両親や周りの普通の髪だということから残念がられたことを覚えており、身内に関しては素っ気ない態度。
だからといって学校生活が良かったと言われると、ビミョー。シュラウド家が付きまとうから、呪われた髪を恐れるくせにそうじゃないものは不義の子と騒ぎ立てる。
だから弟たちには悪いが置き手紙を出して家を出た。



イデアとオルト
呪われた髪の継承者であり、どちらかが後継者となる。
兄のポジションに複雑さや好き勝手言うので毛嫌いしている。
どちらの髪にしても文句言うだもん。
はじめは兄も同じだと思ってた。
表向きは僕らをかわいがってくれるだけだと思ってた。
でも寝言で『ごめんな、俺が…おにーちゃんなのに…変わってやれなくて……』
でも兄が潰れそうで、結局遠くに行ってしまった。
ヤンデレ発動。



……………。
いや、やめよう。
仲良しこよしがみたいなぁ!!!



主人公
呪われた髪でないが、青髪。三年生。
「シュラウド家の欠陥品」と呼ばれている。
正当後継者ではないが、気にしておらず『ごめんな!!にーちゃんサポートに回るから!!』と開き直る。
しかしサポート型としても攻撃型もできるくっそ有能。
スポンジの如く物事を吸収していく天才肌であるがらそれを続ける稀代の努力家。
いつもにこにこと穏やかなタイプだが、身内に関してや驕るやからはキレやすく、見限ることも簡単にする。
オールマイティ寄りの器用貧乏。興味を持ったら突き進む。
ちなみに冥府からお友達を呼べる。にっこり



イデア
二年生であり、副寮長。
腹違いの弟、オルトと双子。
過去に自分が名家 シュラウド家の後継者であることに重圧と嫌気がさして八つ当たりしたことがあり、『…変わってやれなくてごめんな』と謝られたことがトラウマになっている。
別に兄さんや先代の亡き母親が悪いわけでもない。
だからといってこの習わしが悪いわけでもない、意味のある習わしー呪われた髪は死者への耐性が強い証であるために年々続くほかの習わしをするための目印。
優しい兄さんにはできない仕事、と割り切る。
むしろ某たちの盾や矛になる姿が自己犠牲の自己満足と嫌悪して怒っているのは大好きな兄が怪我をしたりするのが嫌だから。
それをわかった上で『おにーちゃんはお前らが大好きだからな』っていうのはズルい。
何かと甘く理解のある兄さんに甘えるが、ゲームのやり過ぎ(徹夜を3日する)をすると激おこするのでその辺は気をつけている。
普段、穏やかな兄が笑みを失った瞬間に土下座する。
おにーちゃんじゃなくて、ママンやパパンに見えるのは某だけじゃない…


オルト
二年生。二人の補佐。イデアの双子。
兄も双子も大好き!な子。別に機械の肉体ではない。
同じく正当後継者ではあるが、うまくストレスをかわしている。





ストーリー


『で、俺の友だちに何か用かな。サバンナクロー諸君』


イグニハイドに絡んできたサバンナクローを体術のみで戦闘不能とし、笑みを消した彼は淡々と言葉を紡ぐ。
これが「イグニハイドの帝王事件」と呼ばれるもの。


イデア「それがきっかけで兄さんが寮長になったでござる。」
アズール「え、えへー……あの人でも怒るんですね」
イデア「滅多に怒らないけど、怒らすとめっちゃ怖いでござる……ほんと。」
アズール「、だからサバンナクローの上級生はイグニハイドには手を出さないんですか?」
イデア「それだけじゃないでござるよ、アズール氏。僕らの特技は何?」
アズール「…魔法科学」
イデア「そ、ならわかるでしょ???」

アズール「……えぇ。下級生の情報が漏洩されている、とか」

イデア「ひひひひっ、証拠無くては罰せない。そうでしょ?ま、バレたら自己責任ですけどwww」


イデア「兄さんを敵に回すほうがなにより、厄介ですけど」
アズール「?なぜ」
イデア「ひひひひっ、」


彼は笑うだけだった。
それを知ったのは、自分がオーバーブロットした現場にたまたま居合わせた彼が何よりも強く、手早く“たった一人で”制圧を行った。
そしてフロイドとジェイドから事情を聞いて、


『お前たちの説教は今度だ』

『おい、キングスロー、ブッチ。どこに行く?』
「「!!」」
『その子の狼と監督生はそこのソファーで待って、あぁ怪我はない?』
ジャック「だ、大丈夫です」
監督生「は、はい」
『ならいい。では…説教でもしょうか。お前たち』


精神的に、彼らを追い詰めていく姿は恐ろしかった。
まだ自分たちがする話のほうがマシだ。
じわじわとじわじわと締めていく。


アズール(これが、イグニハイドの帝王)



後日、


イデア「まぁ、今回の件はただアズール氏が兄さんのお気に入りだから怒ったのが主な理由だと思われる」

と聞いて、恥ずかしかったとか。



ま、ゴースト花嫁の襲来のときは……うん。


『なんとまぁ、身内に挨拶がないとは…なんとも無礼で礼儀知らずな花嫁だなぁ』


と煽って、冥府から使い魔呼び出して全員餌にしたときが過去最高である。
更新されないことを願うばかりである。

- 828 -