あっ(蘇る前世)
『あっ(蘇る前世)』
説明
始まりをみた瞬間に蘇る前世ー!
主人公
グリムと監督生の登場に『(あっ、蘇る前世ー!)』とした。
しかも同じ一年生とか、わろえね。
待って、寮はどこ!?イグニハイド!!!
えっ、えーっと……何があったけ……??
いや、モブでいれば問題はない。
俺の両親とか、思い………親いないし、辺鄙な小島で独り暮らししていたところに学園長が乗り込んできましてー?
なんかそのままお泊りされてー?
ぼっちだとわかると、そのまま連れて帰られてー?
学園に住み込みで強制的に常識含めて勉強させられたじゃーねかよ。
保護者は書類上は(誘拐犯の)学園長だが、実質パパンはトレイン先生だよ!!!!!
奥様にも娘様にも可愛がられてるもん!!
なんでだろうね!!多分、奥様のストーカーチクったからかな!?
だから資金もろとも学園長か、俺のことをかわいがってくれる先生たちからだよ!!
つか、俺のユニーク魔法が奇想天外し過ぎて保護(確保)されているのも当然!
そりゃそうだ!!マ○クラだもん!!
魔法も科学も、俺つぇえええええ!!!も無限増やしも武器も、料理も、MODとして存在していたら扱えるもん!!
うぁああああああああああああああ!!ただの金の成木!!だって、金銀財宝(ダイヤモンドとか)無限にふやせるもん。
\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
あーーー。相変わらず無口キャラを貫こう!!あっ先生たちには恩返しょう。
ーーーーここまで3秒も掛からずに決意を固めた。
監督生さんたちに関わらないモブでいよう、と。
まとめると、
・名も無き、孤島に住んでいた。両親の影はない。
・そこで動物たちと暮らしていた。野生児。
・なぜか料理ができた不思議な野生児。親がいた、ということか?
・基本的に話さない。目で会話しょうとする。
・色々とどこからともなく、物を差し出してくる。
学園長
連れてきた責任として書類上は保護者。
でも実質、あしながおじさんタイプ。
というか、息子としてもどう接していいかわかんないだけ。他の生徒と変わりない。
名も無き辺鄙な島に向けてある学校案内(招待状)を不思議に思って向かったら、一人で暮らす不思議な少年と出会う。
ひとりでに魔法使ってるし、飯はうまいし、才能を見出してそのまま捕獲し、連行。
それで先生方に説明して「保護じゃない!誘拐犯だ!!!」と怒られたけど、彼のヒョイヒョイと繰り出される未知の能力に( ˙꒳˙ )とした先生方に「わたし間違ってないでしょ??」と胸を張る。ムカついて殴られた。
学園長として忙しかったために、交流はそこまでない。
でも息子ということで気にはかかるとか。
モーゼス・トレイン先生
主人公に文字や言語、歴史からお世話してくれた人。
娘様であるが、子育てをした経験もあり主人公の情緒教育までやり遂げた実質パパン。
デイヴィス・クルーウェル先生
主人公に理系の勉強、特に魔法薬学について教えた。
どこからともなく、珍しい魔法薬草や材料を取りだして渡してくる主人公に頭を抱えた。
コイツ、ブツ目的で誘拐される……!と瞬時に察し、「俺以外に見せるな渡すな。いいな?」と躾けた。
あとは服装に関してもトレイン先生から任されて買い物に行った。
実質兄様ポジ。
アシュトン・バルガス先生
運動してた。
主人公の体力の高さに喜んで、護身術や力加減など教育した。
そのために主人公の身体能力がぶっ飛んだのはこの方のせい。
実質おじさんのポジ
サムさん
秘密の友達も仲良くなる主人公が面白い。
どこからともなく、取り出して渡してくるので「俺の前以外じゃだめだぜ?」と叱る実質兄様。
しかし、ふと魔法薬に使う物も取り出すのでもしかして…??とクルーウェル先生に聞くと同じ状況でした。
でもとやかく出すのではなく、彼なりに信頼している人だけと判断した。
小鬼ではなく、幸せを運ぶ青い鳥ーブルーバードちゃんと呼ぶ。
ストーリー
油断していた。
アズールの、オーバーブロットに巻き込まれるとは……!!
『(やべぇ)』
とりあえず、足手まといになるで気配遮断して様子見。
レオナとラギーが捕まらないように避けている。
避けられずに捕まってポイ捨てされる奴や扉は、位置が悪く裏手側に逃げるしかない。
『(仕方ない)』
裏手側に逃げ延びた生徒や気絶している生徒を、鏡の間に転送した。
そっと、視界に入らないように。
双子がくれば、監督生たちがくればアズールは彼らに夢中となったからやりやすくなった。
その間に、スマホでトレイン先生たちにメールでヘルプを要請。
転送術、視界範囲把握、気配遮断しながら電話は辛い。あと話すのも辛い。
だけど、反撃をすり抜けて水の槍が監督生に。
反射的に飛び出して、すべての術を停止させ、防御に回す!
監督生「っ、…!」
驚いた。目の前にフードを深く被った…リボンの色からイグニハイド生徒だ。
彼が守ってくれた。
『いい加減に、しろ!』
次の瞬間、彼はオーバーブロットした本人にアッパーし、ふっ飛ばした。
ただし、その先でクッションを出しており、着地。
次は唖然としている(と思われる)オーバーブロットの化身におもいきっり、落雷を落とした。消滅。
……あっという間に勝ってしまった。
フロイド「アッ、アズール!!」
ジェイド「アズール!」
その隙に、主人公はそっと気配遮断をしながら消え失せた。
ちゃんとお釣りなしのお支払してかえりましたよ、えぇ。
先生たちが駆けつけて処理したその日の夜に呼び出されて心配されました。
学園長?外にお仕事に行っていたのを知ってたのでしませんでした。
後日、クラスメイトのジャックにより監督生と会うことになり、お礼を言われた。
終始、頷くことしかしなかったが「イグニハイドだから仕方ない」で済まされた。
数日後、図書館にて。
がた、
『(隣に誰か、す……)』
ジェイド「こんにちは」
『 』
フロイド「ふぁ、ねむ……」
『!?』
アズール「勉強捗ってますか?」
『ピッ』
壁際に座っていた主人公の周りに双子、真正面にアズールという逃げられない。
追い詰められた気分だ。
アズール「あの時はご迷惑おかけしました。あなたのおかげで助かりました。ありがとうございました。」
『…(関わらないでいこうと思ったのに…モーゼスパパン、ヴィズ兄様、サム兄様、アシュトンおじ様助けて)』こくこくっ
アズール「…無関係なあなたを巻き込みましたから、これをどうぞ」
差し出されたのは、一回につき50%OFF割引券を10枚とポイントカード
アズールと差し出されたもの間に視界が動く。
アズール「どうぞ」
恐る恐る手元に引き寄せて、端においた。
『(まだ、帰らないの…??)』
アズール「それで聞きたいことがあるんです。ひとつ、あの場にいた生徒が避難させられていた。聞いてみると突然転送術をかけられたようでして誰がやったかは不明。ひとつ、先生方の到着が早すぎた。避難させられた生徒が呼びに行こうとしたらこちらに向かっていたとか……」
『…………(そりゃバレますわなー!!!)』
アズール「どなたかご存知ありませんか?それとも、……あなたですか?」
『…(わかってて聞くんかーい)』
アズール「お答えは?」
小さく頷いた。
アズール「そうですか、転送術を一年生でお使いになれるとは…とても優秀なようだ。確か学年主席はあなたでしたものね」
『……、……』
アズール「そして、先生方とも繋がりがあるとか」
『…何が言いたい』
アズール「どうのような繋がりかと思いましてね、例えば…裏口入学とか」
次の瞬間、アズールは固まった。
いつの間にか彼は机に乗り出し、胸ぐらを掴み、眼鏡越しにペンを突き立てている。
双子は身動きが取れないように蔦が縛りつられている。
フードに前髪に隠れたその目は殺意がちらついていた。
『……俺のことをどうこう言うのなら構わない。だけどあの人たちを侮辱するのは例え冗談でも許さない、訂正しろ』
アズール「っ失礼しまし、した…」
ゆっくりと離れた。
アズールは服装の乱を直しながら双子を見る。緩まっているが拘束は解かれていない。
本人は後片付けを始めた。
『……俺は拾われた子だ。俺以外人がいない、名もない孤島で奇跡的にここの関係者に拾ってもらった。
何も知らない何もできない俺を世話をして、俺は家族のように思っている。尊敬する人たちだ。だから二度と俺の前で侮辱するな。』
そのまま行ってしまった。
図書館を出たのか、双子の拘束は解かれた。
アズール「はぁーー……………なんなんですか、あの生徒……」
ジェイド「元より関わりの少ない生徒で情報がさほど掴めなかったのはそういうことですか…」
フロイド「痛かったし、いつの間に魔法使ったわけ?」
アズール「発動したのかもわかりませんでした。そもそも一瞬で僕とお前らを、それか時止めの魔法か?いや、それにしても発動したのかどうかも見えなかった……」
ジェイド「しかしもう無理でしょうね、接触するの」
フロイド「地雷、だっけ??踏んじゃたもんねアズール」
アズール「あ。ですがお前らも同じ扱いされますよ!!一緒に来たんですから!」
ジェイド「僕達も見ていただけで同罪ですか、でもストレートに聞いたアズールよりはマシですよ。」
フロイド「そういうこと、あの子面白そー」
ジェイド「ふふふ」
アズール「…はぁ、お前らに興味を持たれて哀れな」
主人公は部屋に帰り、ベットの上でやっちまったーーー!!ととろけていた。
ふともらった割引券とポイントカードを拝見。
『おしゃれ……ん?あ、譲渡できないじゃん』
そう、割引券のところにはスタンプで番号がついていた。しかもイグニハイドのイメージカラーで。
使ったものはその寮生か、番号ごとに誰に上げたか把握してあれば譲渡できない。
イグニハイド寮生ならと考えもしたがそもそも行かないだろし、名前まであちらは把握しているだろ。
割引券なんてさほどの数もなさそうだし、…ファイルに挟んでバックに入れて置いた。
ま、放置した。
メールで、さらりと流してくれそうなサムさんだけに「この学園の人に引き取られた孤児で話した」と送っておいた。
「わかったよ」とシンプルなものだったから、下ほうに「Blue Birdちゃんが好きなプリン明後日に入荷するからおいで」と。
『ありがとう、サムさん…っと』
数日後
時折、監督生やその関係者に声をかけられながら生活していた。
そりゃ学年主席とあり、勉強を頼まれるのだ。ただしレポートの丸写しは許さない。
監督生からは特に勉強について聞かれるので疲弊している節がある。
フロイド「クロモンガラちゃーん、やーとみーつけた♡」
『 』
フロイド「ねぇねぇモンストロラウンジ来ないのー?」
『、』
フロイド「人が多いのやなら、40分前ぐらいに来なよー注文の締切は閉店時間30分までだから」
『!』
フロイド「じゃ、今日来てね」
『えっ』
フロイド「ばいばーい」
『……………えっ???』
あとが怖いので向かってみると、
フロイド「やっときた〜♡はい、メニュー」
『、ありがとうございます…』
直々に案内された。
好調なフロイドは時間が近づくとキッチンと行き来していたのは彼が理由なようだ。
フロイド「決まったー?」
『、じゃプリンアラモード』
フロイド「わかったー」
そしたらプリンアラモード以外、ベーコンたっぶりなカルボナーラとオニオンスープ
フランスパンを持ってきた。
フロイド「俺もう上がりー♪一緒に食べるー」
『(おふぅ)』
フロイド「一口ちっさ」
『…先輩が大きいだけです』
フロイド「そー?ちびちび食べるね。気に入ってくれた?」
『、』こくっ
フロイド「プリン好きなの?」
『』こくっ
フロイド「それ、俺が作ったー」
『!?』
フロイド「だってウミウマくんところで買ってたじゃん、一人で三つ」
『……………』
フロイド「だから食べるかなぁーって。気に入ってくれてちょーうれしい」
『(ウッッッ俺が乙女ならやられた……さすがだ…)』
ジェイド「おや、僕も入れてもらっても?」
フロイド「うげ、きのこ…」
『……フルコース…』
キッシュ、ドリア、バターたっぷりのパスタetc.
フロイドがそっと主人公側へ避難した。
ジェイド「先日豊作でしてね、みんな食べてくれないので食堂で消費してもらっているんです。」
フロイド「やだ、きのこ嫌い!!」
ジェイド「おやおや、こんなにも美味しいのに。リュヌさんはきのこは好きですか?」
『…ふ、ふつう……』
ジェイド「どんな料理がお好きで?」
『………ほ、ホイル焼き…鮭との、』
ジェイド「おや、どのような料理で?」
『えっ、…えっと……』
たどたどしくても、必要な材料と工程を説明。
ジェイド「ショーユ、極東のものですが。あとでサムさんに聞いてみましょう」
フロイド「うげぇ…ジェイドがノリノリなっちゃったじゃん。どうしてくれんの?」
『…質問に答えただけなのに…』
ジェイド「すみませんが、実際に目の前で料理していただけませんか?」
『 』
ジェイド「未知の調味料ですし、ラウンジの新たな商品を考えるとすればアズールが出すでしょうし、」
『…』
ジェイド「ふふふ、アズールに対して怒りの感情は残ってますか」
『……ごちそうさまでした』
ジェイド「またのお越しをお待ちしております」
フロイド「またねぇ」
その言葉に返事を返すことなく、お会計をして帰っていった。
のちにジェイドに捕まって料理するはめになると知らない。
多分、店には呼ばれないと来ない。