深海の魔女は慈悲の魔女の師匠である
『深海の魔女は慈悲の魔女の師匠である』
説明
慈悲の魔女と言われるアースラーさまの師匠として、海の民に知られる魔女がいたとか。
深海の魔女
慈悲の魔女と言われるアースラさまの日記に現れる 深海に住んでいる魔女。
誰もたどり着けない深海に魔女が住むと噂になっており、それを確かめるために魔法薬を使い、訪れた際に出会ったと書かれている。
深海の魔女はアースラさまに智慧を授けた。
このことアースラさまは感謝と恩義を感じており、時折訪問していたとか。
それは深海に済むためにアースラさまから交流しなければならないものであったが、その交流は長く続いた。
どこの場所にある深海かは明記されておらず、「深海の魔女」としか書かれていない。
しかし近年の調査により、日記の裏側に何かが隠されていることが判明している。
※実は深海の魔女のフルネームを練習したメモが隠されている。
日記にかかれている容姿は、
「その瞳は深海のように深く深く、まるで黒真珠のようでありながらも微かな光で見えるは星空のような輝きを覗かせる。
その髪は真珠のように淡く白く、貝のように輝きを魅せる。あぁ陸で見た雪のような白さを持っていて溶けて消えてしまうような感覚に怯えることもある。
あの方は不思議だ。人魚と言いながらも陸の民のように二本足でいることが多い。わたしの使い魔がその足に絡んで遊んでいるのもよく見かける。」
「なによりもあの方は智慧をお与えくださる。このような深海にもいるにも関わらず、飽きもせず私に与えてくださる。」
ソフィア・アカシックレコード・レインブンクロー
某世紀末魔法学校の創立メンバーのひとり レインブンクローの祖先にあたる。
その性質は似ており、知識を、叡智を求めた根っからの研究家。
知らないことを知るのことをなによりの楽しみにしている、それしか興味のない変人とも言える。
本の収集家。
結婚は兄がために難を逃れ、ただ生涯を研究家に費やした。それにより魔法界が発展と護りになったとも言う。
不老になりたいの研究を続けたい、それだけの狂人。
それが叶ったのは、転生してから。
シーラカンス…古来より細々と命を繋げられているのは、子孫に得た知恵を継承していくことができるため。血が繋がっていれば情報は更新し続けられ、危機回避ができる。
その反面、子ができにくく、そもそもひとり慣れてしまい、子育てや群れるが苦手ためにいつしか消えていきそうが、ごく一部が細々と繋がっている。
リヴィアサン…海の神として崇拝と畏れられる。
この2つの血族のため、不老不死に近い状態として生きている。
しかし、時代が人魚というのは価値がある。鑑賞用やペットでも。というものだったので誰も来れないほどの深海の奥底に引きこもる。
情報の更新はあり安全性が確保されて深海が心地よく前世の研究の日々とは違い、のんびりと過ごしている。
というか、半身を作成し、沈没船から手に入れたものを売って本屋で買い占めて亜空間に専用の図書館を作っている。
たまに同胞のよしみでシーラカンスから届けられるし、沈没船から手に入れたりしている。修復してます。
多分、どんなシーラカンスよりも長生き。
半生
アースラさんとの日常はそんな時に訪れたもので、捻くれた彼女に知恵を授けた。
自分が深海の魔女と呼ばれているのはそこで知った。彼女らの死も更新された情報により知って花を海に放流したほど。
それから時が立ち、ある者が訪れた。
それが初代学園長となる人物であった。彼は熱烈に教師としての勧誘をしたが、振られる。ならせめてこの上に陸へ出て、勉学に励む生徒たちが暮らす寮を作らせてくれないかと。
わざわざ海の民が陸で勉強?とは思ったが、時代が変わり、陸との行き来が可能となったものの差別や常識の差を失くしていきたいというものだ。
未来を見据え、真っ直ぐに熱心に思いをぶつけた。
深海の魔女はそれに応え、人魚たちが陸でも暮らしやすくする転化薬を与えた。
人魚たちの中で作られたものよりも身体への刺激が抑えられた画期的な発明。
そして寮を作ることを許可した。
彼は大泣きして感謝を示し、オクタヴィネル寮をマークに貝殻と横向きのフクロウが描かれている。フクロウは深海の魔女の使い魔だから。
それから、寮に住む生徒たちの生活を見守っていた。
時折、暴走しそうな生徒を見掛ければぐっすり安眠させてあげたりと慈悲をかけていた。
=オクタヴィネル寮内ではのちのオーバーブロットは起きていないとされ、発生率も少ない。
そもそもオーバーブロットにならないように研究されているからそもそも発生率も少ないけど。
初代学園長
深海の魔女がいることを信じていたために出会えた。
目的のためなら手段を選ばず、だが未来を見据えた人。
ちゃんと役目として、
・オクタヴィネル寮のマークは貝は慈悲の魔女、フクロウは深海の魔女をモチーフにしたもの
・オクタヴィネル寮のある下に深海の魔女が住んでいるから敬意を払うように。学園長が変わるたびに挨拶するように。
かの方はオクタヴィネル寮を守ってくれている守護神としているから。
と、していたのだが
一つ目はアースラさまの日記より、深海の魔女の使い魔が鷹だと知られているために納得されている。
ふたつ目は、口伝と正式な古術式契約書があった。しかし、ある時代から紛失してしまいその口伝もあやかったものとかで信じてもらえず忘れ去られてしまう。
オクタヴィネル寮のうわさ
なにか悩んでいたり、失せ物があると夢に誰かか現れて助言してくれる。
でも姿もどんな声だったかまでは覚えてない。
アズール
そんな噂、馬鹿馬鹿しい!と思っていたが、学園長に否定された(陸一年目だから勉強したら?をくっそ悪く言っちゃった)ために、悪夢に魘されたのを噂の人物に助けられる。
『そうか、お前はあの子と同じ、努力家なのだな』
『すごいな、お前は。よくその努力を続けている。偉いなぁ、一種の才能であろう』
はじめは自分の望みを形にしたとか思ってたけど、ぽつりと溢した悩みを自分が考えてもいなかったアイデアをもらったことから(あれ?違うな??)と。
フロイド
夢の中で、何度か言葉をかわして遊んでいたことがある。
面白ーぃ、教えて遊ぼー!
ジェイド
夢の中で、何度か言葉をかわしている。
その膝で物語を聞かせてもらった。
ストーリー
『上が騒がしいな、』
『、写し身を飛ばすか』
オクタヴィネル寮、モンストロラウンジにて。
サバナクロー寮長により砂にされたこれまでの功績であり、戻らない為に集めたものを壊されたためにオーバーブロットしたアズール。
次々と魔法を奪い取り、努力で得た魔法の技術により苦戦させていく。
その声は双子でさ届かない。
だけど、彼の背後から白い手が伸びてきた。
『どうした、アズール。お前がここまで錯乱するとは…なにがあった?』
顎を掴まれ、視線を合わせられる。
真っ白な髪のカーテンの中で目が合う。
黒真珠のような瞳と
アズール「ぼくの、け、いやく…ょが……」
このカーテンの中はひどく安心する。
目の前の彼女に自然と引き寄せられ、抱きついた。
『…あぁ確かお前のユニーク魔法は契約書であったな。それが無くなってしまったのか?』
アズール「ん、ぜんぶ、ぜんぶ…なくなっ、ちゃった」
『ふむ、そうか。大丈夫だ、元通りにしてやろう』
アズール「え?」
彼女の手に砂が集まり、形成されていく。
アズール「ぁ」
戻ってきた。大切なもの。
『ほら、お前のものだ』
アズール「〜〜〜ぁあああ!」
オーバーブロットは収まり、落ち着いた。
『おぉ、大丈夫か?』
アズール「ん、、んっ」こくっこくっ
『それは良かった』
「「アズール!」」
アズール「!」
フロイド「も、もー!なにやってんの!!!」
ジェイド「はぁ、疲れましたよ。全く」
「「無事でよかった」」
アズール「っ、………」
『ふふふ、仲が良くてなにより』
アズール「あの、あなたはもしかして、」
学園長「みなさん、大丈夫で……どちらさま????」
『おぉ、今代の学園長はお前か』
学園長「今代??」
『あとは任せたぞ』
彼女の身体は複数の鷹なり、消え失せた。
いつの間にかお店は元通り。
学園長「女性、鷹………オクタヴィネル……………ーーーー!!!!?」
ひとつだけ心当たりがある。
口伝で、ただのおとぎ話として伝えられるもの
学園長「深海の、魔女さま」
学園長に迫れば、代々口伝して伝えられるのがあった。
その中に「オクタヴィネル寮のは深海の魔女の加護があり、彼女がその下にいる」というおとぎ話。
でも、慈悲の魔女の日記にあった容姿と酷使している。
そしてオクタヴィネル寮に伝わるうわさ。
彼女はアズールのことも知っていた。
つまりはうわさの人物は、深海の魔女と考えられる。
だから、夢の中で
アズール「どうか、助けてくれたあなたに…恩返ししたいです…だから今一度現実で、僕と会ってください。どうか、どうか……慈悲を、」
枕元に置かれたメッセージカード。
空欄の日付と時間。
そこにお店を早めに締める日を決めて記入すると粒子となって消えた。
当日、ソワソワとしていたら時間となり、風が吹く。集まるとそこには、
『招待状、通りかね?』
アズール「っ魔女さま、深海の魔女さま…」
『あぁ、そう呼ばれることが多い。遥かなる永劫とも言うべき時を深海に住んでいるからからな。』
アズール「っ、永きわたりオクタヴィネル寮を守護していただき、今代のオクタヴィネル寮 寮長して御礼申し上げます」
帽子を取り、頭を下げた。
『顔をあげよ。同じ海の民とし、彼らの行く末を見守ることができたことを感謝する。どうか汝らに祝福あらんことを』
そう微笑む彼女に見惚れるしかない。
だが、客人を立たせたままはいけない。
席にご案内した。
フロイド「はぁい、どうぞ」
『おぉ、これまた。美味しそうだ』
フロイド「魔女さまのために俺、頑張ったのー」
『そうか、そうか。いただいても?』
フロイド「いいよぉ」
フロイド「」ドキドキ
『ん、うまい』
フロイド「!!でしょ〜!」
『あぁ、美味しいよ』
フロイド「」ニコニコ
ジェイド「どうぞ、紅茶です」
『おぉ、ありがとう……ほう、美味しい』
ジェイド「!」ニコニコ
アズール「あの、慈悲の魔女 アースラさまについてお聞きしたいですっ」
『アースラか、あの子はね。』
まるでおばちゃんが孫に話を聞かせるかのようだ。
学園長から教師として依頼されるが、『我が加護は海の民とオクタヴィネルにしか与えぬ』
オクタヴィネル寮生は主人公ガチ勢。本能的に察している子達。
アズールたちにより招きいれられて、勉強会をしてくれる。
ちなみに学園長がやった本人との判断材料、本人が持っていた古の契約書と紛失されていたのを関連付けて発見したから。
クールウェル先生など恐る恐るお願いして、対談している。
真面目な子(教師だろうとも)ならば紳士に対応する。
アズールが用意した魔女さま専用のお部屋。
オクタヴィネル寮生と教師陣の協力もあり、整えられたもの。
寮長室と副寮長室の近くにある空き部屋を改良した。
フロイド「わぁ、ジェイド寝てる」
『ふふ、寝てしまったようだ』
大きなベット。その膝に眠るジェイド
フロイドがその頬をつっついても起きないのはそれほど深い眠りにいるから。
それは海に生きる生物としては、それほど安心して眠れるということだ。
フロイド「俺も入れてー?」
『おいで、フロイド』
ジェイド「ん!」
ゴロン横になる。
彼女の空いた手を握る。
『おやすみ、海の子よ』
ジェイドが目覚めたときには、アズールまで仲間入りしていたとか。