御子さまは困惑中

『御子さまは困惑中』


説明
竜人の御子さまは困惑してます。



センリ=主人公
魔力と似て異なる力を持つ、オンボロ寮生徒。
のちの監督生と同じく「家に返して」と発言したことから保護される。
実は、龍神の祖先にあたり、先祖返りとして「御子」と呼ばれる現代に生きる神でもある。
一足先に入学させられ、監督生とは別クラスとなることに。
金銭の管理を担当をし、食材は持っていていた荷物から出しているが学園長が持ってくる問題にそろそろキレそう。
仏の顔も三度まで。ということで第三章後、ブチ切れることになる。

羽鳥柴 悠一(はとりしば ゆういち)=監督生
普通の男子高校生。
善性寄りで主人公の世話になってばかりなのでお手伝いは頑張る。

グリム
主人公からすれば赤子だからと、やんわりと注意していたが………。


エーデュース
クラスが違うこともあり、まぁまぁの付き合いがある程度。

ジャック
合同授業で手を組んだことがあるために何度か話したことがある。





ストーリー


『そうかい、』


一回目は、ハーツラビッツ寮にての暴動に巻き込まれた。
二回目は、サバナクロー寮にての暴動に巻き込まれた。
三回目は、オクタヴィネル寮との契約事件に巻き込まれた。
まだ一回目はユウの友達のこともあり、マロンタルト手伝ったけど捨てられてしまい、家庭事情の闇をみてエデュース、が謀反を起こしてオーバーブロット程度だったが…
二回目と三回目はガッツリ生活を盾にされ、尚且つ今 寮を取られる…いや追い出しされている。寮の権限など一生徒にあるわけないがあの学園長のことだ。相手さんに「今 人が住んでますし」とか言ってそう。
だから追い出すやろうな、
はーーー……今回の事情が馬鹿すぎてなんにも言えん。
むしろオクタヴィネル寮の契約のほうが理解できるし、引っかかるのが意味不明。
ちょっとクールウェル先生に呼ばれてるからとユウとジャックに任せたのが間違いだったか…


『荷物まとめてくる』
「はい。お早めに」
「早くしてねー」
『あぁ、わかった』

ユウ「センリ!あの、あの」
『ほら早くまとめないと困るよ』
ユウ「!!あ、うん」



「宜しければオクタヴィネル寮に泊まりますか?一泊一万マドルですが」
『ははは、ご冗談が上手ですね』
「いつでもお声掛けしてください、では」
「じゃあね」



ユウ「ごめんね、センリ…」
グリム「大丈夫だぞ、勝てばいいんだぞ!!」
『…そうかい』

ジャック「監督生!センリ!」
エデュース「「おーい」」


でまぁ、サバナクロー寮にお世話になることになる。


『僕は僕で気になることがあるから任せる』


ということで、監督生チームは別行動。
それをオクタヴィネル寮生に監視されているのはわかっていてスルー。


アズール「旅行雑誌や法律関連、地図ですか?」
ジェイド「はい。まぁ以前から読んでいたようですが」
アズール「……何を考えているのか、学生同士のいざこざですし、法を使うとは……」
ジェイド「監視を続けさせます」
アズール「えぇ、わかりました」


でまぁ、サバナクローで手伝いしながらアドバイスしながらやってた。
アズールのオーバーブロットには関わらず、事の顛末を聞いた。


『そうかい』


写真を返しに行くという話だが、断った。


『俺はなんにもしてないから、ね』
ユウ「でも、」
グリム「そうだぞ!!センリは何も助けてくれたなかったぞ!!」
エース「そうそう」
デュース「俺達の問題だったから、…いやまぁ巻き込んでしまったが」
ユウ「それは、お前らが勝手に契約したから追い出されたんだよ!!」
グリム「それはあっちが、っ」


『いい加減にしろ、』


食堂の空気が止まった。


『何も反省してないんだな、グリムもエース。デュースはまぁ少しは反省したようだが。
俺はそもそも、オクタヴィネル寮のやり方に異を唱えるつもりはない。むしろ賛成に等しい。
そもそも、対策ノートを読んだだけで好成績をとれるという話に乗るのが馬鹿らしい。考えれば他にもそんなことする奴がいることなど予想がつくはずだろが。
つか、そんなものを読んだとしても頭に残るはずもなく一時しのぎにしか過ぎず、将来のなんの役に立たないし、また契約を重ねて己の首を締めるだけやろ。
尚且つ、満点取ればそもそも問題無かっただろ。なんだあの中途半端な成績、んな行動するなら初めから満点とれや、ボケ。
妨害??んなもんあるに決まってることすら考えられなかったのが意味不明。まぁ窃盗罪の片棒担がせようとしてのんは問題やけど。価値がなくとも犯罪は犯罪やし。まぁ今は返したからどうにもできんけど。
で??今でも自分が悪くなくて、まぁちょっとお互い様やん?ていう空気なに???はぁ???俺とユウとジャックは完全に巻き込まれた被害者やけども???この学校に強制入学させられているだけですけど??居たくているわけや、ないんやで!!!』

『はぁ、…もういい。こっちも手段を取らせてもらう。付き合いきれない』



彼は食器を片付けて食堂から出ていった。
そう、そのまま職員室へ向かい、以前からまとめていた学園長の行動や法律的な問題点を訴えにいった。
ここに来てすぐにサムさんに、魔法でもイジれないカメラと音声録音機の購入を鉱石と交換で行っていた。
学園長はもちろん、生徒からの暴言、ボロボロにされた私物、オンボロ寮の内装など。


『以上のことを踏まえまして、退学をして同じく迷い込んだユウと共に国に保護していただきたい。我慢なりません』


教師陣は二人については「魔法士も殆どいないど田舎から来た」としか聞いておらず、異世界からの迷子とは知らされてはいなかった。
すぐさま、学園長を絞りにいき、意思を伝えたら、


学園長「そ、そんなことしたら大問題じゃないですか!!!」
クールウェル「大問題にしたのはお前だろが!!!早く国に相談し、適切な保護をすべきだった!」
学園長「ですが、闇の鏡がそのようなことをしたなどとなれば、来年の生徒や…この子達も国により何をされたか!」
クールウェル「ここにいるよりもマシだ!」


外を見ると雨が降っいた。土砂降りだ。
暗く暗くなっていく


『ほんと、いい加減にしてくれ…いっそのことこの学園ごと水没させてやろうが、』


そこにいたのは、いつもの彼ではなく
頭に後ろ向きに枝分かれした2つのツノ。
根本は白く、毛先に行くほど濃くなる青色の髪。
絢爛豪華な異国の服。


『あーそれがいい、ここが無くなれば、ここから出ていきやすくなるし報復にもなる。そして適当な海にでも暮せばいい。考えるのも飽きた』


この瞬間、彼は消え失せた。
それと同時に土砂降りの雨に加えてオクタヴィネル寮から大量の海水が放出。
学園に張られた結界内でジワジワと水量が増えていく。
人魚たちは念の為に解除薬を持ちつつも避難。
学園長に乗り込も、犯人がオンボロ寮の片方で姿を消したと聞けば頭を抱えた。
その理由にも納得し、


リドル「なんてことを、」
レオナ「…」
アズール「……どこにも居場所がない彼らの住む場所を一時的とはいえ、奪ってしまったのか……」


遅れてマレリウスとリリアが乗り込んできた。


リリア「この怒りを買った大馬鹿は誰じゃ!!!」


かくかくしかじか


リリア「はぁーーーー……ほんとにお前は馬鹿じゃな!!さる御方の怒りを買うとは…言っておくが、この学園の生徒全員が生贄になっても許してもらえるかわからんぞ」
クールウェル「どういうことだ」
リリア「そのままの意味じゃ。さる御方は、気づかなかったが、神の血を引く子じゃ。その者の怒りを買うということは天災を起こるのも当然じゃろ」
マレリウス「リリア」
リリア「とりあえず話は聞いた。説得はしてみるが、そうだな。あの様子だと水を司るようだ。アズールよ」
アズール「は、はい」
リリア「人魚を集めよ。人魚の姿であの方の前で懇願せよ、さすれば話はまだ聞いてくれるだろう」
アズール「わかりました」


1番高い建物の窓辺に陣どって水没していく様子を眺めていたら、マレリウスとリリアが頭を下げたまま説得に訪れた。
アズールも寮長命令で、人魚になり、指定された場所から上を見げたら目が合う。
そこにいるものたちは自然と姿勢を整え、頭を下げた。
本能的に感じ取った。
高位的な存在だと。
説得が聞いたのか、雨は止んで


リリア「あの方からの伝言じゃ。水を引くそうで人型に戻ってくれ、と」
アズール「わかりました。お前たち、薬を飲みなさい」


今回の件で、責任を負った学園長の懐から全ての修繕を持つことになる。
なおかつオンボロ寮生徒に対することも国との相談となった。
学園にて国からのお使いさんと話し合っていたら突如、妖精王まで参戦し、きつく注意したとか。
この間はリリアさんたちに引き取られ、空き室にて閉じ篭っていた。
それで、国は帰り道を探し、見つからなかった場合は保証する。そのためにもこのまま生徒として常識などを学ぶことが決まった。
主人公は今回の騒動を起こしたし、国に引き取られるかと思っていた。
そしてオンボロ寮に戻るのも、嫌だったので考えていたら


マレリウス「このままこの寮の生徒になればいい」
リリア「それがいい!歓迎しょう!」


ということで、そのままなる。
水神ということもあり、リリアが交渉しに行き、オクタヴィネル寮の海で泳ぐように手配してくれた。
元の姿である龍人、さらに龍になって泳ぐと必ず海洋生物たちが引き寄せられ、その光景を眺めていた。


フロイド「一緒に泳いでいい?」
『あぁ、どうぞ』
フロイド「!」にこにこ


特にフロイドというウツボの人魚が同行することが多い。警戒心は感じず、慣れた目つき(参道者)なのでスルー。


『そんなに尾を巻きついたら危ないぞ』
フロイド「だーいじょうぶ!」


抱きついてきた


『おっ、と』
フロイド「んふふふ♪」


くるくると、絡んでくる。
好きにさせて抱えて泳ぐことにした。
そうすると次はジェイドが遊びに来る。
迎えに来たと言うアズールとも泳ぐ。


フロイド「アズールも素直に泳ぎにくればいいじゃん」
ジェイド「ふふ、素直じゃありませんね」
アズール「事実でしょうか!」





このあとの展開は思いつかないから、終わり

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