乙姫様(♂)は姿を隠す
『乙姫様(♂)は姿を隠す』
説明
稲穂の国に属する国の一つ 竜宮城
そこに住む王族の龍が招かれる。
男なのに乙姫様と呼ばれるのは??
竜宮城
稲穂国のに属する国の一つ。
海の底にあり、観光名所でもあり、海鮮料理は稲穂国一であると明言する。
人魚だって魚は食べる。
王族は龍。王は綿津見(わたつみ)の名前を継承し、海神であり、水神である。
乙姫様(役職名)
女性で、無差別に生き物(特に魚類/海の生物)に懐かれるor警戒心を下げる特殊体質。
龍玉を持つ王族のものというもの。
しかし、主人公は男性ながらも他の条件をクリアしたために乙姫様を継承する。
初代が女性ということもあり、姫がついたままである。
専用の術とは、胸元に海色の石(龍玉)が埋め込まれていないと無理。
あと母性が強い。
専用の術
水(海水)を操る。
時を操るが、遡るほどに疲労する。
穢れを海に流して祓う
安産/子孫繁栄/縁結び(隠れ縁切り)/海上安全を与える。効果切れはあるものの、ある程度の保証される。など。
…龍玉のちーと技である。
召喚に応える方々
外の国…リヴァイアサン/クラーケン/シーサーペントなど
自国…海坊主/影鰐など
ヒスイ=主人公
龍玉を持って生まれたばかりに乙姫様と呼ばれる羽目になる中性的過ぎるボーイ。
しかも異国の古来の神を召喚した日に固まった。オタク文化サイコー。
乙姫様(役職名)なために後継者ではなく、兄上様がいるし、姉上様もいるから特に平穏に暮らす。ちなみに乙姫様に不敬な働きをすると天罰下ると言う習わしである。
外国の学校に通う暁に乙姫様体質を龍玉を使用しないことでカバーしていた(フラグ)
ストーリー
入学式にて、暇すぎて苛立ったフロイドが引き寄せられるように捕獲して懐くのもいいけども。
異世界から乙姫様(役職名)がくるとかで。
【異世界から乙姫様(役職名)がやってきた】
乙姫様(役職名)装備品。
分厚い眼鏡。
体質により、変質者を寄せつけないためにもお仕事以外のときは認識誤差を与える魔導具をつけている。
のちの監督生となるユウくんと共に逃亡し、学園長により闇の鏡の前に。
ユウくんの「魔力はない」の判定に混乱する現場に、次は主人公がやらさせることに。
『ヒスイと、申します。』
【…魔力はない。しかしなにやら異なる力を持つ子か】
『!そうですか』
学園長「いやもう今年の新入生は何なのですか!!」
グリム「なら俺様に譲るぞぉー!!」
『君、私の後ろに!』
ユウ「ぁ、」
『前に出ないで。獣!こんなところで火を吐くのでありません!!』
踵で地面を叩くと火の猫に向かい、水が波のように襲いかかり、壁に打ち付けた。
気絶したようだ。
ちなみにお尻に火がついていたのも水が逸れて消してある。
学園長「呪文なくとは……貴方の使い魔ならちゃんと面倒をみなさい!」
『違います。知らない子です』
「僕も、知りません!!家に返してください!!」
『同じく、魔力とやらがないので我々を返していただきたい』
学園長「え?え??ちょ、わかりました。とりあえず生徒たちを寮に返してから…」
でまぁ、闇の鏡が返してくれないのでオンボロ寮へ
主人公が奥に行っている間に騒動が起こった。
学園長「ヒスイさん、あなたは魔力ではないにしろ力をお持ちのようですが…通ってみます?」
グリム「ずるいぞ!」
学園長「そもそもあなたには入学資格ありません。ユウくんと用務員という仕事でやっと勉強する権利を与えられたんです。それがわかりますか?」
グリム「っ「それ以上言ったら取り消されるよ」ふぁっ」
ユウにより押さえられた。
『いえ、興味がありませんのでお断りします。ですが図書館には同じように入れさせていただきたい。』
学園長「そうですか、気分が変わったら教えてください。」
『はい。あと学園長さん、お話がございます。』
学園長「なんでしょうか?」
『ほかの教員の方も交えて意見をお聞きしたい。だめでしょうか?』
学園長「いえ、彼らも『では今すぐここを水没させます』はい…?」
『今すぐ水没させるか、ほかの教員の方も交えてお話をするか、選んでください』
水の匂いが、段々と強まってくる。
オクタヴィネル寮では海が荒れ始めたて大慌て。
学園長「わ、わかりました!わかりましたから落ち着いてください!」
『ではお願いします』
使い魔のカラスにより集まった教員たち。
オンボロ寮に朽ちた様子に唖然とした。
『この学校は、異世界から誘拐したにも関わらずこのような辺鄙なところで暮らさせる非道なところなのでしょうか?ならばお役所、お国の管轄にあるところに連れて行ってくださいませ!!お風呂もキッチンもろくに使えそうにもないままこの学園長は私達を置いていこうとしましたぁ!』
クールウェル「は?」
トレイン「…学園長」
お話し合いが起こった。
異世界からの誘拐?魔獣置くの?え??このまま置いていく気だったの??etc.
色々と今後の話をした。
しかも主要な部屋と三人部屋を使えるように修復すると約束。
資金の提供も約束。用務員や教師たちの手伝いというアルバイトも回してもらえることに。
随時相談受付してくれるそうです。
表向きは「国民の9割が魔法が使えない僻地からやってきた。闇の鏡に選ばれたために帰るのが難しいために置かれることに。」
闇の鏡が悪いもん!パワーワード扱い…てことにしておいた。
学園長??バルトス先生に筋肉で会話=物理的に締められられてた。
サムさんのところでのお会計は学園の資金払いするようだ。
もちろん、きちんと働かないといけない。
ユウ「ありがとう、ヒスイ。君のおかけでだよ」
『ううん、私が言いたいことを言っただけだから』
ユウ「あのさ、竜宮城から来たって本当?」
『そうだけどユウの知る竜宮城じゃないんと思うけど、』
ユウ「うん、稲穂国なんて聞いたことないし…異世界同士の人間がこうして出会うなんて不思議だね」
『そうだね』
ユウ「竜宮城の話し今度聞かせてよ!あ、お風呂先にどうぞ!」
『私、長風呂だから先にどうぞ』
ユウ「そう?じゃ、グリム入るよ!」
グリム「ふな!?やだぞ!!!」
ユウ「大魔法士ならいつでも清潔にいないと!だめ!!」
グリム「ふなぁ〜!!」
『ははは、いってらっしゃい』
でまぁ、朝食を用意したら学園長も一緒に食べて伝えられた仕事はユウとグリムは門側に。主人公は庭の水やりを依頼された。
知らずのうちに彼らがシャンデリア破壊して鉱山に行って騒動したとは知らなかった。
お昼ゴハン?ギリギリで食べたし、他の所へ隠密して掃除してたから。
騒動の話は二人が寮に帰って来て談話室で聞いた。
『じゃ、明日から学生だね。頑張って』
ユウ「ヒスイはいいの??」
『うん、用務員でいいよ。学生っていう年齢でもないし、』
ユウ「え??そうなの!?」
『これでも(見た目年齢設定)20歳は過ぎるから』
ユウ「あー、言わられれば…でも大人ぽい人もいたから勘違いされたのかな…」
『かな』
ユウ「寮内での仕事は手分けしてやるから!掃除は任せて!!料理は、手伝いするから」
『もちろん、グリムもだよ』
グリム「な!?」
『三人でオンボロ寮生だから、それにグリムは大魔法士になりたいならきちんと人間社会に認められる行動をしないとそんな称号もらえないだろう。他種族に生きるなら他種族の生き方に沿わないと、追い出される。だからサボりなんてしたら……』
グリム「びっ」
『ちゃんとユウくんと力を合わせてること。いいね、困ったことあったら相談すること、ね』
グリム「わ、わかったぞ」
なので、かたや用務員として働く。ちなみに年齢を知った学園長たちは( ゚д゚)ポカーンとしてた。
でまぁ、あとから話を聞いたり、間一髪騒動から免れたりしていたら
『おっふぅ……』
寮の明渡しとなっていた件について。
頭を抱えた。
ユウ「ご、ごめんなさい」
グリム「ふなぁ、ちょ、ちょっとの我慢だぞ」
『(今度とばかりはきつく言うか。)わかった、荷物をまとめさせてくれ』
「おや、よろしいので」
『どういったところで契約してしまったのなら仕方ないだろ』
「ご理解が早くてなによりです」
『(海の民か、この世界なら眼鏡無しでもやっていけるかな…?)』
ぱぱっと用意して出ていった。
しかし、寝床をともにするのは…体質的な問題が起こる可能性を考えて
『ユウくんたちを頼むよ。大勢で押しかけたら断れる可能性が上がる。私は別の所に行くから』
っといって、クールウェル先生のところに乗り込む。
とりあえず様子見をすることになり、仮眠室を借りた。
でまぁ、こっちは雑務しつつ、彼らの相談相手になってたり、してたらオクタヴィネル寮生徒の忘れ物を届けに行ったら巻き込まれる。
水を操り返し、応戦した。
ま、水魔法の分解していった。
『(しっかし、これじゃあダメだな。魔力の高そうなレオナくんだけじゃ、双子も必死過ぎで…一年生や負傷者は足手まとい。ふむ)』
といつつ、打ち寄せる波を押し返す。
アズール【こ、の!!!】
ユウ「ヒスイ!!」
『お、と』
火を飛ばしてきたので、首を傾げたが眼鏡が吹っ飛ぶ。
『いった、』
蛸足が伸びて捕獲
悲鳴が響く
アズール【…………】
ぎゅ、と抱き締めてきた。
『……どうして泣いているの?』
アズール【して、ぼくの、けいや、くしょ】
『無くなってしまったの?』
アズール【すな、に…】
『あぁ、……返そうか』
反響音が聞こえてきた
はらはら、と置いてくるのは…砂になったはずの契約書。
アズール【僕の、僕のっ!】
残った蛸足ですぐさま回収していく。
かき集めた。
しかし、主人公を離す気はなさそうでまるごと抱き締めてきた。
………この流れは飽きたので、違うのにしょうか。
第三章後、グリムとエーデュース、学園長にそれぞれ説教したあと。
特に生徒と関わることもなく、隠密して雑務をしていた。
博物館?仕事があるので行きませんでした。おじさんがいるよりも楽しいよ、うん。
いつものの夜に普通なら聞こえない騒音であるが、ざわめきを感じていったらタコの人魚(子ども)を虐めている五人組いたから吹き飛ばして吊し上げ、姿を見せぬままにタコの人魚を連れて部屋に帰る。
『手当してもいい?』
素顔、つまりは眼鏡無しで乙姫様(役職名)の体質効果により
「ん、」
警戒心を下げたので治療した。
『もう夜遅いから朝になったら他の人に相談に行こうか』
「ん、」
水球を用意して入れようとしたら
「やー、やー!」
『…一緒に寝る?』
「ん、ん!」こくこく
『そう、寝ようか』
「んっ!」こくっ
でまぁ、朝。一緒に支度を済ませて朝食を食べた。
二人用の朝食を冷蔵庫に入れて「先に出てます」とメッセージカードを残して教務室へ。
トレイン先生がいたので事情説明、頭を抱えながら「リーチ兄弟のところに連れて行ってくれ、生徒たちは私が連行しておこう」ということなので任せた。
なので、オクタヴィネル寮に行けばばったり、と鉢合う。
そして腕の中にいるタコの人魚。
「すみません、詳しい話を中でお聞きしても?」
『あぁ』
でまぁ、リーチ兄弟の部屋にて説明。
「ちっさ、」ぷにぷに
「やー!」
『こらこら、』
「えー」
「事情はわかりました。預かります」
『あぁうん』
「やーーーー!!!」ビェェン
『!!?』
「おやおや」
「あっは!めっちゃ嫌がってきた」
「やーやー!」
『これ、精神も退化してるのか』
「そのようで、しかしあのアズールが…懐くとは」
「すごいね」
『うーん、昔から海洋生物と仲良くなりやすかったから、かな』
「ふぅん、どーするの?ジェイド」
「そうですね、解読薬ができるまでお世話をお願いしても?」
『…まぁ、少しぐらいなら構わない』
「えぇ、お願いします。お礼はまた」
『じゃ、』
「またねー」
「また」
それで、一日お世話してたらクールウェル先生により解読薬もらったのでお店の終了後に訪問。
着替えを準備して海にて薬を飲ませた。
アズール「……??」
フロイド「おかえりーアズール」
ジェイド「おやおや、何もわかってませんね」
『じゃ、帰るわ』
ジェイド「はい、また後日」
事情を聞いて真っ青。
証拠の写真?買い取りましたけど??
アズール「蛸壺に篭りたぃいいいいい!!」
フロイド「あはははははははっ!!」
ジェイド「彼にお礼は?」
アズール「ぁあああああああああ!!」
ジェイド「聞こえてませんね」
蛸壺に引きこもり、
アズール「あ、(そういえば彼、メガネを外している姿だったような…)」
後日、オンボロ寮に料理が届けられた。
でまぁ、そのあと召喚された魔獣が大暴れするのを一睨みで沈めたことで注目される。
ちなみに助けられたデュースからお礼を言われ、リドルとトレイがやってきて手作りケーキが届けられる。
人魚族はソワソワするが見つからない。
隠密するけども、いい加減泳ぎたいなぁと思うし、でもオクタヴィネルくんに依頼もなぁ…
いっそこと、学園長たちにネタバレしたほうが楽か。と判断して酒盛りの際に暴露。
なので学園長によりいつでもオクタヴィネル寮に泳ぎにいける権利を貰う。
この際にユウとグリムにも半人外と説明。
でまぁ、学園長により予約された日にユウとグリム、なぜか学園長も来た。
そしてオクタヴィネル三人組も休日なのかやってきた。
指定した一番大きいプールに。
『なんでこんなに見学者増えたのでしょうか?』
ユウ「気になるからですね!」
『うーん、まぁ仕方ないか…一応離れてくださいね』
そのままプールの中にドポン、そして勢い良く顔を出した。
ユウ「わぁ、本当に龍だ!!」
グリム「で、でかいんだぞ!」
学園長「ほーこれまた、美しい…」
「「「……」」」( ゚д゚)ポカーン
また水中に戻り、優雅に泳ぐ。
それを上から眺める彼らはいつまでも眺めていた。
ある程度満足したのか、顔をまた出してきた
《ユウ、グリム。君らが良ければ背中に乗って空を飛んでみるかい?》
「「!いいの?」」
《あぁ、水の中でも構わないがここは狭いからな。ほら、乗るといい》
ギリギリの水面に浮かび、二人が乗ったのを確認するとふんわりと浮き上がり、室内をぐるぐると回る。時折、上下に移動したり、ゆるく回転。
そのまま着地すると同時に人型に戻る。ちゃんと服は来ている。
二人もふんわりと着地させる。
ユウ「ありがとう!!すごっく楽しかった!!」
グリム「ダゾ!!でも外のほうがもっといいぞ!」
『じゃ、今度は空に行くか、目視しないようにすればいいし』
「「やったぁー!!」」
学園長「おやずるい。私も乗ってみたいです!」
『あはは、面白い冗談ですね』
学園長「ひどいっ!」
『冗談です、今度お時間がありましたら乗せますよ』
学園長「わかりました!」
『あぁ、そうだ。コレ、』
差し出されたのは手のひらサイズの鱗。
白くも薄く青のグラデーションがかかっている。
『差し上げます。飾っといてくださいな』
学園長「おや、これまた美しい。抜けたんですか?」
『えぇ生え変わりで。君にも』
アズール「え、」
『貸してくれてありがとう。また来るから人払い宜しく。』
アズール「あ、はい。わかりました…また見学しても?」
『うん?まぁ構わないよ』
アズール「!ありがとうございます」
次からは先程から意識が飛んでいる双子もアズールも混ざって泳ぐようになる。
後日、姿を隠して空を飛ぶ。
んで、なんでこのことを言わないかとグリムたちに説明。
『いや、ペットか材料になるかと乱獲されないため。祖国だと守られてるけどここには後ろ盾ないから捕まったらそうなるじゃん?だからあんまり知られないようにしてるの』
二人は口をキュッとして黙ることにしたとか。