帰還した魂
『帰還した魂』
説明
捻れた世界にトリップではなく、帰還した一人の女性
??・アーシュグロット=主人公
アズールの5つ上のお姉さま。
学年が違うためにいじめに関しては見かけた程度しか守れなかったものの、アズールにとっては救いであった。
しかし、ある事件により死亡と判断。
実は子供に戻り、孤児院から某世紀末魔法学校に入学し、卒業後に世界を旅するルボライター兼ハンターとして活動していた。
そしたら棺に入れられたものの、氷付けにより開けられなかったという。
目覚めたものの、前世の記憶と姉としての記憶、某世紀末魔法学校での半世紀により記憶が混濁してしまう。
トランク片手に帰還した。
アズール
姉に守られるのにやきもきしながらも『家族を守りたい』という意志が痛いほどに伝わってくるので、姉を傷つけないように言葉を選んで、気持ちを伝えた。
『なら、彼らよりもできるのもを一つ作りなさい。それがアズールの自信となるとなることでしょう』
それで勉強に励むようになる。
尊敬する姉であり、ときおり女神のように思うこともある。
双子に対して姉にひっつくな!!と嫉妬あらわにすることも。
自分たちのせいで姉が亡くなり、発狂した。
見た目的には持ち直しているが時折苦しくなる。
別に双子を責めるつもりはなく、罪悪感で側にいるから、仲間としての関係性が変わったことが辛い。
双子
タコちゃんに興味を持ったらお姉ちゃんにも出会う。
姉という存在が羨ましいと思い、甘えるようになる。アズールからの嫉妬も楽しんでいた。
しかし、自分たちがアズールを誘って沈んだ船に遊びに行ってサメに襲われたところを助けてもらったことを後悔しており、口であぁ言いながらもアズールから離れるつもりはない。家族を奪った罪悪感もある。
ストーリー
学園長、「魔力ない学生と魔獣」が用務員として働くための書類を作っていたら闇の鏡に呼び出されたので行くと氷付けの棺がひとつ。
闇の鏡【これは、帰還した魂。目覚めるまでしばし待て】
そういうお達し。
とりあえず隠して保管。
そしたら次の日にシャンデリアが壊されるわとてんやわんや。
学園長「あぁ、またアーシュグロットくんとかがなにかしてくるんでしょうね」
と、思っていたら闇の鏡に呼び出されていくと氷付けが溶けていた。
ゆっくりと棺を開けたら、真っ白な髪の長身の少女が寝ていた。
ピクリと起きず、死んでいるかと錯覚してしまうが生体反応はあるし、氷付けだったこともあり念の為に病院へ搬送した。
ごく稀であるが、歴史上 闇の鏡は女性を選ぶこともある。
足元にあったトランクも一緒に運ぶ。開けないのは複雑な魔法がかかっているからだ。
学園長「それにしてもあの顔……」
一週間後に目覚めたものの、記憶が混濁している様子が見られた。
調べた結果を病院に報告し、病院からある家族に連絡が取られた。
様々な検査データと照合し、この家族の亡くなった思われていた娘だと判明。
本人が思い出さないために再会させるどうかは置いておくことにし、様子見を続けた。
アズール「お前たちだって僕のそばにいるのはどうせ罪悪感じゃないか!!!仲間に、なれたと思ったのにっ…お前達だけが悪いわけじゃない、僕だって自分の意志に行ったのに…二人だけ加害者づらしてんじゃね!!!!」
あるとき、記憶を思い出すために先生のカウンセリングを受けていた。
『ねぇ、先生』
「どうしたの?」
『あの子達は、大丈夫だったかしら』
「あの子達?」
『わたしの、たいせつな…あずーる、じぇいど、ふろいど』
「!!!」
『たいせつな、可愛い子たちで……うっ、』
「大丈夫??無理しないで、ね」
『は、い』
「大切な子なのね」
『…やくそく、したと思うんです…でも守れなくて、………謝らないといけないと、』
「そう、ゆっくりでいいの。無理したらその子達に先生怒られちゃうわ」
『ふふ、』
「会ってみたい?」
『…でもちゃんと、思い出せてないから、』
「きっかけになるかもしれないわ」
『……』
「でもあなたに無理をさせるつもりはないの、機会ができたら会ってみましょう。それだけ」
『…はい』
学園にアズールの両親がやってきた。
オーバーブロットの件についてはこの前、話しに来たはずだが。
しかも今度は双子もともに呼び出された。
母「三人とも落ち着いて話を聞いてほしいの。ソフィアちゃんが見つかったの」
「「「!!!」」」
アズール「な、何を言って、姉さんはっ」
学園長「あなたのお姉さまは今年度の入学生として選ばれました。氷付けの棺の中にいましたがね」
「「「!」」」
学園長「先月辺りに氷が溶けて保護をしましたが、目覚めませんでしたので病院に。そして見た目からもしやと思い調べてみるとアーシュグロット家の娘さんという可能性が出てきましてね!ご連絡させてもらい、検査の結果本人と判明しました。ですが、ここで一つ問題が、記憶が混濁しているのか自分を誰かと把握できてませんでした。」
母「でもね!この前、先生から連絡をもらったの。あなた達の名前を呼んだのよ!!!」
アズール「姉さんが、僕らを…」
ジェイド「っ、お姉様…」
フロイド「…ねぇちゃん、」
母「あなた達のことを心配している口ぶりだったそうよ」
アズール「っ、っ……!」
ジェイド「…っ、」
フロイド「くっ、…ぅ……!」
母「まだ記憶がはっきりしなくて、ぼんやりしていることばかりだけどやっと特定の人物の名前を初めて発言したの。だからソフィアちゃんが望んだら会いに行ってくれないかしら?きっかけになると思うの。」
アズール「行く」
「「」」こくこくっ
母「お願いね」
渡された写真、それを寮長室で確認した。
病院服を着ている彼女だ。ぼんやりとした雰囲気であるが、間違いなく彼女だ。
アズール「姉さん、姉さん姉さんっ!」
フロイド「っ、ねぇちゃんだ。生きてた、生きてたぁ……!」
ジェイド「僕らを呼んでください、はやく早く」
アズール「っ、いつまでもぼんやりしないで!恥ずべき弟になるわけにはいきません。寮長も、勉強も、店もやりますよ、いつもどおりの僕らでないと。」
ジェイド「えぇ、もちろんです。姉様が棺にいたということは入学資格があるということ。」
フロイド「じゃ、一緒に通えるかも!?」
ジェイド「えぇそうでしょう。ですが、歳月の問題がありますから一年生になれるかどうかもわかりません。でも特例として置かれることもあるかもしれません。」
アズール「ならば、姉さんを守らなくては…今度こそ僕らが」
「「はい/うん」」
√分岐として、
記憶を思い出すタイミング。
第四章前だと、闇の鏡によりオクタヴィネル寮に招かれる。
んで、その裏で彼女の過去を説明し、健気な優しき女性であり、もし何かあればお前らわかってるな???何かあれば守りなさい。と。
だから原作参加する…かも???
第四章後だと、病院近くのホテルに泊まって毎日通い詰めるから監督生さんが、やばい。
呼びれたらビクビクしながら行く。
泣くのを我慢して名前を教えて、
『痛いとこない?』
アズール「ありませんっ、あなたに再会できてよかった…!」
ジェイド「あなたが無事ならそれでいいんですっ」
フロイド「んっんっ、」こくこく
【記憶ありで戻ってきた場合。】
監督生
実は、レイブン・ロードが登場する本「魔法学校の新入生」という本の大ファン。
魔法学校の新入生
とある魔法使いを知らない少年が魔法使いとなるために紆余曲折する話。
未知の力への恐怖と興味をいり混じったもの。
その先生の一人、魔法薬学教授の個人的な研究に使う入荷先の一つであり元同級生でもあるお姉ちゃん系統な主人公。
時折、臨時教師も務めたこともある。
初恋キラーとしても有名
第四章後、氷付けから戻ってきた。
学園長「はじめましてお嬢さん」
『ど、どちら様でしょうか…?』
見覚えのある面影があるのが気にかかるが、説明した。
『学校ですか…?(聞き覚えがあるような…)』
学園長「お名前を聞いても?」
『レイブン・クロードです』
学園長「とりあえず詳しいお話をするためにもどうぞ、こちらに」
『…わかりました』
トランクの取っ手を強く握りしめた。
何かしらの近道をさせたのか、あっと言う間に小規模な会議室に案内された。
人を呼ぶといい、悪いが奥の給湯室で待っていてくれないかと伝えられて従う。
30、40分もすれば人がだいたい揃ったようだ。
学園長「えぇ、みなさん。お休みのところ申し訳ありません。実は新入生についてお話があります。」
ざわざわ、
学園長「実はひとつだけ新たに出現したのですが何分、氷付けでしてね。溶かそうと試みましたが…闇の鏡曰く帰還した魂で時期が来るまで待てと。そして今日、目覚めましたので皆さんに会っていただこうかと。どうぞ、レイブンさん」
恐る恐る、下向きに歩いて学園長の隣に立つ。
『レイブン・ロードで、す。』
学園長は確信を持って、ある生徒の顔を見た。
ガタッ、と椅子が倒れ込む音に視線を取られる。
アズール「姉さん…?」
『…………アズール……?』
アズール「っ、!」
駆け寄ってきて、恐る恐るその頬に触れる。
アズール「ほんとうに、姉さん……?死んだはずじゃ、」
『アズールなの?え、蛸の人魚で、いつも私の膝の上で本を読むことが好きな「ぁああああ!!」あ、ごめんね、つい』
アズール「っ、でも姉さんですね。生きてた、生きてた……!」
ギュッ、と抱きしめられる。
だから反射的に腕を回して気づく。
手の違和感に。
『と、トランク!姿見!!』
トランクを軽く投げて地面に落ちると勝手に開いて姿見が出てきた。
到底中に入っていたとは思えないサイズだ。
『…わ、若返ってる………うそ、』
アズール「姉さん?」
『混乱して頭が痛いだけよ、』
アズール「それは大変!保健室に!!」
軽々と抱き上げた。
『待って!!大丈夫!大丈夫だから!!』
アズール「で、でもっ」
『大丈夫、びっくりしただけだから』
アズール「……わかった」
『トランク』と一声かけると姿見は収納され、彼女の足元に飛んできた。
それをアズールは魔法で浮かせて、自分の席に座らせた。
学園長「いや、なぜそこに??」
アズール「姉をあなたの隣に座らせたくないからですが?」
学園長「え??ひどくありません??」
ヴィル「あら、正しい判断じゃなくて?」
レオナ「トトっと話進めろ」
学園長「…はい、では。レイブンさん、改めてお名前を教えもらっても?」
『ソフィア・アーシュトグロットです、すみません。故郷だとはおもわず、第二の名前を名乗りしました。』
学園長「いえいえ。すみませんが、いちから説明していただければ。」
アズール「では、僕から」
僕は姉が亡くなっていると思いました。
まだ僕らー双子も含め 幼い子どもだった頃、沈没船に遊びに行きました。
大人たちが近寄るな、と言っていましたが好奇心からのぞきに行く程度ならばと考えて。
そんな浅はかなことを考えた罰なのか、サメに襲われましてね。
帰ってこないと心配した姉さんが偶然に駆けつけてくれて、僕らを逃がすために囮になりました。
帰ってくる、と信じてました。
姉さんは誰よりも優秀な魔法士見習いと知っていたから。
でもそこにあったのは鮫の死体だけで、その体内にも何も無く、ほかのに襲われたと判断されました。
アズール「ごめんなさい、姉さん」
『いいの、怪我しなかった?』
アズール「っ姉さんの守りもあったから無事に全員逃げられた」
『そう、良かった』
アズール「っ、………」
『続きは私から、』
鮫を倒したあと、この子達の元に帰ろうと泳いでいましたら波に攫われました。
流石に体力もなくて、身を任せるしかありませんでした。
いつの間にか気を失って、目覚めたら孤児院にいました。
人魚の姿でもなく、人の子どもとして。
孤児院前に捨てられていたところを見つけられたとかで。
新しい名前 レイブン・ロードを貰って生活するしか手段がありませんでした。
孤児院にある新聞で調べても知らない名前ばかりで、異世界なのかと悟りました。
だからそのまま人に擬態して生活していくことを決めていたら、魔法学校に招待されました。
そして卒業後に就職し、生活していたら
『学園長さんとお会いいたしました。』
学園長「なんと異世界の魔法士とは!何かお一つ見せていただいても?」
『では、』
その手には木の棒。指揮者のように振るう
『‘オーキデウス’』
天井から花が落ちてきた。
『花を出すものです』
学園長「おやおや、素晴らしい!他には、」
アズール「学園長、姉さんは起きたばかりでしょう。これ以上はお引き取りを。寮に連れて帰ります」
学園長「まだどこの寮とは決めてませんよ」
アズール「オクタヴィネル寮に決まっているでしょ。万が一、違ったとしても転寮させますが」
(((ガチだ…)))
学園長「わかりました、ただし闇の鏡に調べてもらってからです」
アズール「…わかりました」
でまぁ、闇の鏡によりオクタヴィネル寮に。
ドヤ顔しているアズール。
あとはアズールに任せることになり、ほかの寮長はこの話を伝えることになる。
もちろん、唯一の女性であることからその扱いについての注意と関わればオクタヴィネル寮からの報復付きとキツく教えておいた。
アズールは、全寮生に対して30分以内に談話室に集まるように命じた。
その間、近場を散策しつつ、オクタヴィネル寮に。
談話室ではなにがあったか、憶測が飛び交っていた。
それを遮るようにドアが開け放たれた。
寮長の隣に似たような容姿をした美人なお姉様がいる。
前に立ち、
アズール「彼女はこの度、この学園の生徒になることになりました。」
『ソフィア・アーシュトグロットです、よろしくお願いします』
アズール「僕の姉さんです。皆さん、くれぐれも、くれぐれも!宜しくお願いしますね?」
「「姉ちゃん!!/お姉様!」」
『!フロイド、ジェイド!!』
双子に捕獲される。
アズールはジェイドに寮長室の鍵を渡した。
それで察したのか、フロイドは抱っこしてジェイドがトランクを持つ。
アズール「先に部屋に。僕が話しておきますから」
『え、えぇ』
フロイド「ごあんなーい!」
ジェイド「ふふふ」
アズールから伝えられたのは、
彼女が命懸けで自分たちを守った。
実は異世界の魔法学校に飛んでいて帰還したこと
彼女になにかあれば三人とも確実にオーバーブロットする。
オクタヴィネル寮生としても、いち男性としても、彼女のことを見守ること
それを伝えて部屋に行けばカエルチョコレートにテンション上がっている双子がいた。
んで、アズールがきたから部屋に帰ることにしたら
アズール「お風呂にとっと入ってこいよ」
「「えっ???」」
アズール「?姉さんの話聞くだろ、」
それは、家族であるアズールが二人で過ごせたほうがいいという珍しく遠慮した側にはびっくりなこと。
アズールは、彼女は当たり前に自分たちも共に過ごすと思っている。
そしても彼女も。
「「わかったー/わかりました」」
ドアを締めて部屋に戻る。
フロイド「あーぁ、お菓子持っていかないとね」
ジェイド「飲み物も用意しないと。アズールの部屋にはジュースなんて無いですから」
フロイド「アハッ、そうだね」
表情が緩んでいたのはお互いに指摘しなかった。
彼女から聞く、異世界での魔法学校。知らない魔法にわくわくした。
次の日、学園長から呼び出し。三人は授業あるから渋々行くことに。
なにかあれば容赦なく魔法を使うように、と念を押した。
とりあえず一ヶ月間はお試し期間とし、簡易テストをして何年生に入学するか決められることに。
学園長(トラブル回避にも、二年生に入ってほしいですね…)
その間、なるべくひとりにならずにや図書館などの使用許可を与えた。
なのでそのまま、図書館にて本を借りて廊下を歩いていた。
フロイド「ねーちゃん!」
『あら、フロイド。授業は?』
フロイド「あきた」
『こら、留年だけはしないでよ』
フロイド「はぁい」
自然と荷物を取る
『ありがとう』
フロイド「うんっ、学園長との話どーだった?」
『自由に学園を歩いていいこと。一ヶ月間はお勉強して、その後テストを受けて何年生に編入させるか決めるそうよ』
フロイド「じゃ二年生になってよ!そしたら授業頑張る!」
『できるかしら、』
フロイド「だぁいじょうぶ、俺達がいるもん」
『あららら、家庭教師さんがいっぱいだこと』
フロイド「部屋に帰るの?」
『そうね、昨日の今日だから。絡まれるのも大変だから』
フロイド「うん、じゃ帰ろー」
『えぇ』
実は副寮長室に住むことになった。
ジェイドとフロイドが同室のままであったために空き部屋であり、アズールの隣の部屋ということもあり、決まった。
家具の買い物は今度行くのでまだアズールのところにお邪魔している。
その際に、両親と再会する予定だ。お店の仕事もあり、無理して来なくてもいいと本人が言うし、アズールがそばにいることもあり、調整してから来ると。
フロイドに送ってもらい、部屋で読書。
フロイドはそのあと、ふたりにメールを送る。学園長との話の内容と無事に部屋に送り届けたこと。
でまぁ、後日、食堂で食べたら
監督生さんに昔の名前を叫ばれて話を聞いてみると、本であったとかで。
仲良く話しているのを聞いてやきもきしながらも、初恋キラーとか聞き逃せない、知らない姉様の過去を第三者目線で話すし、
監督生は姉さんの知らないところで捕獲されて、絞らるとか。