えっっ??二重人格??

『えっっ??二重人格??』



説明
と、疑われるほどにテンションのギャップが激しい人。





主人公
普段からはローテンション。
機嫌が悪くとも、怒っているわけでもない無表情。
喜怒哀楽が消え失せた。喋ろうよ。
しかし、サムさんと話すときかハンターして討伐しているときが「Let'sぱぁあああありぃいいいいいいいいい!!!イェアアアアアアアアアアアア!!!」てなる。
勿論、気配消すことも必要だから、殺気ゼロにして口元だけ凶暴な笑みを浮かべる。圧倒的狩る側の人間。
戦闘狂ではあるが、生徒と喧嘩は…加減を間違えたらヌッコロしちゃうので波風立てないようにしている。
飛行術は出るものの、バトルになると血が滾るので選手は学校側からNG。
実は過去が、重い。
両親が政略結婚でお互いに承認の愛人いるし、違法行為してたし、両家もろともたーいほ。
資産は負債含めて放棄し、すべて賠償に当てられた。
その過程で父方の親戚でもあるサムさんの家族となる。
自分を「金のなる木」として売り込んだから。
サムさんのツテでハンターとして活動している。
ユニーク魔法【ゆりかごの箱庭(クナ・インフィガーデン)】
=某箱庭建築ゲームがより進化したもの。
ネットも栽培も建築etc.好き放題できる。
多分、前世は大自然と現代と科学が混じったもの。
イグニハイド寮生。二年生。リドルとジェイドとクラスメート。
自分で金曜日の放課後から日曜日の夕方までバイトにし行っていることになっており、そのために貧乏学生とか思われている。違うんや、ただ暴れているだけ。腕が鈍るじゃん??


サムさん
親戚であるが、いささか遠い。
とりあえず行ったら「しょうにんさん、やといませんか??かねをうみだすぜ??」とアピールしてくる子どもに秘密の仲間も懐くので弟して引き取る。
マジでこの子、生み出してきたわ…
ハンターとして魔獣の討伐、素材集め、食材やアクセサリーなどの加工技術。
新しい調味料や料理、食材の開発。一部は特許取得により、その使用料。(すべてアキツと呼ばれており、円の中に稲のマークの印がある)
一生、楽して暮らせる額は持つが商人気質なために仕事は堅実にやり続ける。
というか、基本的に弟の貯金額を増やしており、自分はお零れをもらう程度にしている。
そのお零れだけでも充分なのだ。塵も積もれば山となるだろ。
クレイジーな子鬼(弟)ちゃんだよね!!!
『兄貴!!』と自分だけに満面の笑顔だから甘くなる。仕事は別だが。
そして愉快犯。
彼のためにツテを使い、魔導具など特注品 欲しいものを手に入れる。
念のために撮影ともしもの際の救援部隊として空気に同化する鳥型の使い魔を付き添わせている。


学園長
ハンターなどのことは知っており、外出と外泊許可を与えている。
たまにあやかって魔獣の肉料理など食べている。ジビエ料理扱い。
このまま将来的には支援金欲しいとか思ってないよ!?


イデア
外にバイトにし出るとは、大変ですなぁ…と思っている程度。
……えっっ???あんな顔できんの???つか怖っっ!!!


リドル
名前程度は知っている。
………?????


ジェイド
名前程度は知っている。
………………?????おやおや、なんと面白い人がいたとは、見逃していたことが悔やまれますね。
アッ、ターゲットにはしないでください。僕悪いウツボじゃありませんからッ!!!


ルーク
……是非とも、話し合いでもしょうじゃないか!!!!


監督生
アキツ印のものって、故郷のだ。
え???なんで??同じ人か、転生者とかいるのかな。とりあえず感謝!!
…ひぇえ、助けてくださり、ありがとうございます。







ストーリー

ある日のこと、召喚術を勝手にやったバカたちがいた。
召喚術は危険を伴うなので三年生からだし、授業以外では禁止である。
一応、本はあるがやろうと思うバカは一定数いるが大概成功しない。読んだだけでできるのは一種の才能と運である。
そして、運が勝ってしまったようで、魔法耐性の強い魔獣が襲来。
生徒は避難、ルークも弓で見つからないように牽制をかける。
グリムを探している監督生はこの騒ぎをいつものことと思っており、気にしていなかったことがアダとなり、そして運の悪さから見つかってしまう。
迫る大きな口に固まるが、ぐいと引き上げられた。


『大丈夫か?』
「ふぇ、……?」
『ケガは?ない?』
「だ、だいじょうぶれす…」
『そ、じゃこのままこの子に乗ってな。守ってやるから』
「えっちょ、」


助けてくれた人が乗り物、いや乗せてくれている魔獣から落下。


「ちょ!!!?」


しかし、自分には尻尾が巻きついて動けない。反射的に手を伸ばしてバランスを崩したのを支えてくれた。


「あっご迷惑おかけしましたっ」


小さく唸る声におとなしくしていることにした。



『Let'sぱぁあああありぃいいいいいいいいいいいい!イャハァアアアアアアアアアアア!!』


下からの恩人の声に、「アッ大丈夫だ、これ」と遠い目をした。
当の本人は、制服からハンター用の武装にチェンジ、腰に大小の刀、脇下に拳銃だ。
この歓喜の声に顔を上げた魔獣にぶち込めば、崩れる巨体。
攻撃の範囲にくれば軽々と蹴り上げ、その巨体を吹き飛ばし、体勢を整える。


サム「Hey!オルカ!!」
『兄貴、ナイス!』
サム「任せたぜ!!」
『おう!』


投げられたトランクに入った魔法道具をぶん投げれば、自動的に開いた。
一定の範囲内に囲いを作るもの。


『さて、仕事の時間だ』


狩りをした。
どこの映画を見ている気分だろ、血しぶき注意書きがほしいものだ。
その間にこのおバカどもは先生たちにより確保、処分待ちとなった。
これを見学するは多くの避難していた生徒たち、放送で確保したが避難したままであるが野次馬根性とネットの力で戻ってきた。
しかも、サムさんの隣にいる別の魔獣も問題だ。種族名はヒッポグリフ。生息数は少なく目撃情報も殆どない。プライドの高い生物であり、その強さと容姿は畏怖の対象である。
監督生さんをサムさんに引き渡し、悠然とそこにいた。


学園長「終わりましたか?」
サム「あぁ、そろそろだな」


その巨体が崩れ落ちた。
結界の中から本人が出てきた。
血は多少なりともついているし、土や獣臭いものの勝者の貫禄がある。
先程は違い、ストンと感情が抜け落ちているが。


学園長「いやー助かりました!!あなたが出かけている日じゃなくて、本当に!」
『いや、学園長ならできるでしょ』
学園長「やですね。物理的に倒せるわけないじゃないですか」
『間接的に物理的攻撃できるでしょ、岩落とすとか』
学園長「はははははははは」
『はははじゃないけど、まぁアレの処分は俺がやってもいいんでしょ??』
学園長「えぇ、一任します。頼みましたよ」
『その代わり代金として全部貰うよ』
学園長「構いませんよ、好きなさい」

サム「へい、解体手伝うぜ」
『ん、』


サムさんに対してはちょっぴり笑った。
兄貴とも言ってたし、…兄弟か?


ルーク「ムシュー!僕にも手伝わせておくれ!!」
サム「OK!頼むぜ子鬼ちゃん」
ルーク「」こくこくっ!!

『カンナ、ありがとうな。ほれ』


ヒッポグリフ(カンナ)に干し肉を投げると食べた。


ルーク「キミの使い魔かい?」
『まぁ、そうですね』
ルーク「その、良ければ…挨拶をさせてもらってもいいかい?」


一人と一匹が目を合わせ、一匹が頷いた。


『どうぞ』
ルーク「メルシー!」


帽子を取り、一礼。
ゆらりと相手も返してくれたのを感じ、恐る恐る頭を上げ、彼も頷いたので近づき、


ルーク「触ってもいいかい?」


悪くもなさそうな返事に、恐る恐る触れれば嫌がりもせず、好きなようにさせてくれた。
その喜びは声に出さないように耐えた。


『じゃ、解体しますよ』
ルーク「あぁ!ありがとう」
『いいえ』


帰還させ、三人により解体された。
爪や鱗、臓器は錬金術に使えるのでサムさんに引取ってもらう。
お肉は特殊液に漬け込み、三日間すると食える硬さと悪臭が取れるので魔法により時短したのを調理し、ルークさんに届けることを約束した。
このまま修繕を手伝い、疲れた先生方のために料理を作って帰宅した。
この騒ぎにより、授業はすべて中止となる。




次の日、鬱陶しい視線を無視して席につくと隣に座る誰か。


「おはようございます、オルカさん」
『…おはよう』
「昨日は凄かったですね。あのような戦闘技術を持った方がいるとは思わずとても驚きました。」
『…』
「ついつい見惚れてしました」
『…』
「いつもお出かけしていらっしゃるのはあのような討伐をしているからですか?」
『……』
「……あの、オルカさん?」


やっと彼を見て…こてん、と首を傾げた。


『誰?』


空気が固まった。
もう二年生であり、クラスメートでもあり、あのオクタヴィネル指定暴力団メンバーでもある


「、ジェイド・リーチです」


を知らない生徒がいるだと…?



『あぁ、そう』
ジェイド「あの、」
『なに?』
ジェイド「…お休みの日はあのようなお仕事をなさっているのでしょうか…?」
『そうだけど』


というか、視線を戻して相手の顔を見ることもなく、無視して図書館から借りた本と照らし合わせながら教科書やメモ用紙に書き込みしてる。


ジェイド「討伐だけなんですか?」
『いや、錬金術に使う魔法薬草や魔法生物からの採取もしてるけど』
ジェイド「そうなんですか、すごいですね!」
『あぁそう。ありがとう』


まともに相手する気ねぇーな、教室内一同


ジェイド「どのようなものを?」
『さぁ、きまぐれにやってる。依頼もあるときもあるからそれを優先とはするが』
ジェイド「では生徒からの個人的な依頼は受けなさるんですか?」
『無い。サムさん経由でなら受ける』
ジェイド「ほー、そうですか。レアな物でも?」
『確約はしない』
ジェイド「そうですか。そういえばサムさんの弟さんですか?」
『あぁ』
ジェイド「おや、そうなんですか。サムさんに弟さんがいるとは…兄弟で商売なされてるのですか」
『そうだな』

ジェイド「あ、そうです。僕、山を愛でる会という同好会をしているですか入りませんか?」
『断る。忙しい』
ジェイド「おや残念です。オルカさんのように慣れている方がいるとより安心なのですか…いつでもお待ちしてますから気が変わりましたら声をかけてください」
『あぁそう』
ジェイド「僕、キノコが好きで採取してるんです」
『、キノコ……?』
ジェイド「(こっち向いた!)はい」
『珍しい趣味だな、』
ジェイド「そう言われることが多いです。片割れや幼馴染には飽きられてしまい、キノコ料理すら断られてしまって…あまりモンストロ・ラウンジでも使ってもらえなくて、」


いや、確実に普通の店よりはある。
絶対、食べたくないから消費させてるためにメニューしてるよな。
若干ほかの金額よりも安めだよな?
使い切りたいんだろ……
それに引っかかって食べるやつは多いけどな。
普通に美味いしな……
だな…


『ふぅん』
ジェイド「オルカさんも是非、食べに来てください」
『機会があったら』
ジェイド「あぁ、割引券どうぞ」


名前のサインを入れた割引券を渡された。


『…ありがとう』
ジェイド「いいえ」
『食べるのが好きなのか?』
ジェイド「それもそうですか、温室で育てたり、採取して研究することもあります。趣味のテラリウムにも使いますね!!」
『そう、』
ジェイド「きのこは素晴らしいです」


ここから先生が来るまで語り始めたのは言うまでもない。
周りの疲弊しているが、当人はケロッとしており、満足げなジェイドがいた。
しかも、授業が被るごとに語り続けられた。
昼前の授業は被っておらず、捕まることもなく、食堂にいたルークさんに会いに行き、低カロリー料理を渡した。
そしてそのまま、監督生のところに行き、


『この前の魔獣、調理したからお食べ』
監督生「えっ…?」
『怖い思いしたんだから食べてしまえばノーカン。タッパの返却はしなくていいから、じゃ』
監督生「えっ、………え??」


ちなみにその角煮はみんなで食べました。
とっても美味しかったです。



後日、お店に行って帰りにジェイドに珍しいキノコを渡しました。
薄暗いところで、寒い山の頂上近く、一週間の命で夜にしか開かない観賞用としての希少価値が高い。見た目がいいから。

次の日、ジェイドからタックルのような抱きつきにびっくりすることになる。
しかも本人が普通に受け止めてるから周りが驚く。
ちなみに対価を請求しなかったら、モンストロラウンジの割引券(束)をポケットに突っ込まれた。

もしかしたら、サムさん経由で依頼貰うかも。
本人的には成人したら個人的に受けるつもり。

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