えっ?なんか食べる?

『えっ?なんか食べる?』



説明
リドルさんに「うちの子だよ!!!」と言われたい。






実りの島
農作物、畜産業、漁業など食べ物に関する産業に特化した島。
イメージは様々な田舎を合成した大きめな島。
自然を第一に発展し、魔法と科学を取り入れながら発展している。
他方の国と貿易している。
最近はトレーシア諸国 稲穂の国が認めた調味料や米など売り出しているそうな。
そこまで大々的にニュースにもなってないし、公表もしてないためにコネのある研究家体質のシェフたちが買い取る程度だし、その辺りにしか売ってない。
理由、量産するつもりはないから。他にも商品はあるから必要性がない。稼ぐことよりも育てることが好きだから。


稲穂の国
円に、稲穂が描かれたのが公式マーク。
主人公の並々ならぬ熱意に感動した農業関係の神様からお祝いされたほど。
頑張って育ててみなー(お祝い/加護たっぷりぱわー)
多分、魂から既視感があったのも理由。



シュナイデイン・ルーイヒ=主人公
実り島出身。
トレーシア諸国にある稲穂の国に認めさせた調味料などを用意しちゃった転生者。
昔、料理そのものから、素材まで趣味でお宅訪問して話を聞いてそれが本になるまで極めた。
なので農家のマダムから超有名料理店の料理長と友達だった。
…言っておくが、前世(いつ)の話とは一言も言ってないし、一度だけとも言ってない。
7つのときに開花したユニーク魔法と家族と親戚とご近況パワーで色々とやっちまった☆
貿易関連でトレーシア諸国の稲穂の国に一年ほど留年させてもらったこともある。
食事に対する熱意はやばい。(やばい)
だからマロンケーキ?の回収を指定されなかったら寮長を殴ってるし、卵を投げた先輩にただならぬ殺意を向けた。
平穏なC組として教師陣からは癒やし(比較的に)思われていることは知らない。
草食動物や争うことはあまりしない人魚とか、なぜか比較的に平穏な生徒たちの集まり。意外と仲の良い。
朝早起きして農作業とかしに行くし、放課後も予定が無ければ当たり前のようにいない。
エペルくんと友達になれそう。
このために忙しく、浅ーーーくて広ーーーい交友関係しか持ってない。
他人に全く持って興味なしから、地雷とか容赦なく踏む。


ユニーク魔法
【ゆりかごの箱庭(クナ・インフィガーデン)】
=某箱庭建築ゲームがより進化したもの。
簡単言うと「おれのかんがえたさいこょーのよくばりせっと」
農作業や醤油、味噌などの作成(自動化)していたり、大半はここにいる。
電波は通じるので呼び出されたら出れる体制。
実家にユニーク魔法経由で出荷している。






ストーリー

入学式、少々のトラブルがありつつもハーツラビッツ寮に所属することになる。
一日目に早々に早起きして仕事をして校内を散策していたら猫たちの集まりに出会う。
ご挨拶ついでに、干し肉をあげた。
そしたら、そのうちの一匹が担任 トレイン先生の愛猫と発覚。
授業後に、勝手にあげてすみませんでしたと謝罪。
そこから交流を持ち、干し肉がルチウスさんのおやつ(購入者)になる。
授業も相談したり、ほかの同級生たちと比べて親しくはなる。



まぁ、その同級生が早々に寮長のユニーク魔法にかかりはじめた。
当番であるケーキ作りしていると、


トレイ「慣れてるんだな」
『まぁ、料理好きですから。』
トレイ「そうか、そういつやつが居ると助かる。」
『今まではどうしてたんですか?』
トレイ「生地が作られたのを購入している。俺みたいな、実家がケーキ屋じゃないとな」
『あー…ですね。伝統ですから学園からお金は出てますからいいでしょうけど、完成品は買わないんですか?』
トレイ「そこまで買うと金額が跳ね上がるから難しいな。盛り付け用の果物や最後ぐらいはできるだろ、」
『ご指導されて?』
トレイ「あぁ」
『……先輩が卒業されたあととかは、』
トレイ「んー、まぁ、後輩に指導してるから大丈夫だろ。今までもそうだったし。」
『……』

リドル「トレイ。準備はどうだい?」
トレイ「あぁ、リドル。手慣れた一年生がいて助かってる」
リドル「君かい?」
『、シュナイデイン・ルーイヒです』
リドル「そう」
『あとで寮長に質問したいことがあるのですか、よろしいですか?』
リドル「、構わないよ」


しかしながら、同級生が何でもない日であるのに、マロンタルトを持って来てしまった。


リドル「シュナイデイン!!マロンタルトを破棄しろ!」
『はい』


え??破棄??回収して美味しくいただきましたが??
でまぁ、不機嫌ではあるが約束をしたために時間を用意してくれた寮長に


『質問です』


・まだ入学したばかりの新入生に覚えきれてないのにユニーク魔法をするのはいかがなものか。
させめて猶予の時期を用意すべきではないか。
そもそもユニーク魔法をすぐに使うのは寮長への負担が大きすぎる。
段階的な罰則とし、最終的に寮長のユニーク魔法が良いのではないか。
掲示板を利用し、破りやすい規律について警告はしないのか。
曜日ごとやパーティーごとに仕分けして注意換気はしないのか。etc.
・ケーキ作りはこれからの後輩のことを考えてレシピ本を用意しないのか。
トレイ副寮長や料理ができる生徒への負担を考えているのか。etc.
・そもそもどうしてその規律があるのか、説明会があると関連付けて覚えられるのではないか。
もし、アレルギーなどがあった場合は代替え品は許されるのか。etc.
どぎついところを容赦なくぶった切る。
淡々と冷静に、的確に当てる。


リドル「 」


途中からメモを取るほどの内容の濃さだった。
それを横で聞いていたトレイも唖然とした。


『以上です。』
リドル「…………あ、えっと……」
トレイ「貴重な意見をありがとう。検討させてもらう」
『はい。わかりました』
トレイ(この一年生も、すごいな)


堂々とリドルに意見を発言したものは彼が初めて、自分もこうして言えたらと…胸が痛んだ。
だからつい、彼もリドルを変えてくれるきっかけになればとリドルの取り巻く環境について話をした。



リドルはトレイとケイトと共に検討することを決めたが、例の一年生から決闘を申し込まれた。
簡単に終わるはずが、予想外の行動に気が動転し、ふつふつと何かが湧き上がる。
だが、


『誰だ、卵を投げた馬鹿者は!!!』
リドル「」びくっ


それよりも驚いたのは、自分を庇って卵をキャッチした彼だ。


『お前らいい加減に、しろ!』


いつの間にか生卵を投げた犯人と、エース、リドル寮長が並べられ、げんこつ。


『先輩。食べ物を粗末にするのはどういうことですか。えぇ、これを作るためにニワトリとその畜産業の方が頑張ってるですよ。こんなことに使うならお前は一生卵が出る料理食うな』
先輩「ヒェッ……す、すみませんでした………」
『次やったら二度と食えない身体にしてやる』
先輩「ピッ」

『君。そもそも勝手に冷蔵庫から食べ物を食べたことを反省している?共有の場で勝手に食べるなんて、盗難罪に当たる。
それぐらいわかってるよね?共同の生活をする上で注意すべきことだろ。ここは家じゃない、全く知らない他人同士が暮らす寮生活だ。』
エース「ぅ、……」
『そりゃ、規則だからマロンタルトを作ったのに受け取ってくれなかったというなら先に謝罪だけでもお伝えして、なにか規則がないかと確認してからすべきことだったろ。
トレイ副寮長がフォローしてくれたから安心しただろうけども、自分の目で規則本を確認すべきだったのでは?寮に入れないなら他の人に持ってきてもらったり、図書館にでも読みに行けばよかったんじゃないか。他人のせいにするな。ただし、友を思って殴ったのはいささか過激ではあるが気持ちは大切だとは思う。ただし、暴力は最終手段にしないと自分の立場が悪くなるから今度から注意しなさい』
エース「…、あぃ…………」

『リドル寮長。人様の家族に関してそのような発言をするのはいかがなものかと。
それに関して友人である彼が殴るのは仕方ないのでは。家族を侮辱され怒らないわけがないでしょう。』
リドル「っ、」
『トレイ副寮長からお話は聞かせていただきましたが、正しいとはなんですか。規律とは、ルールとは…人を苦しめるものですか。人を守るものではないでしょうか。』
リドル「……御母様が、……」
『俺は、リドル寮長にお聞きしています。御母様ではございません』
リドル「っ」
『少なくともあなたは俺からの質問に対して検討してくださっている。それはあなたの意見でないですか?少なくとも何か思うところを思って自らの意思で行動しているのではないのですか。』
リドル「規則を守るために、仕方ないことで、」
『えぇ、それが法の変化でしょう』
リドル「!」
『法は時代に合わせ変化している。御母様の教育も、時代によっては受け取り方も変わります。俺からすれば行き過ぎた教育と思います。これが戦時中ならば生き残られるために知識をもたせようとしたとは思いますけどね。』
リドル「………」
『リドル寮長。御母様のお言葉を守り続けたこと、どう思いましたか。』


そっと握られた。
ゆるゆると顔を上げると真っ直ぐにこちらをみる彼の目は真剣だ。
同情も哀れみも怯えもない、ただ質問を投げかげてきた。


リドル「僕は、」


ぽろり、本音がこぼれた。


リドル「っ、〜〜〜!!!」
『それをあなたは寮生に強いています』
リドル「ごめ、んな…い……ごめんなさいっ……!」
『じゃ、みんなで話し合いしましょう。寮長だって俺達と同じこの学園の一学生、間違っていいじゃないですか。
あぁ、意見箱を設置するのもいいですね、お忙しい寮長に直接意見するのは難しい方もいるでしょう』
リドル「うん、」


リドルは監督生に視線を動かした。


リドル「すまなかった」
監督生「!!…はい、」
リドル「…今度、何でもない日のパーティーをやり直す。そのときに招待させてくれ」
監督生「!はい、楽しみにしてます」

エース「、寮長。すみませんでした」
リドル「あぁ、今度から注意しなさい」
エース「はい」



ちなみに

『寮長があのマロンタルトの処分、俺を指名してくれなかったら殴ってたかも』

と聞いて、頭を守った寮長がいたとか。
相当痛かったとか。




トレイ副寮長の怪我の際は、御見舞にアップルパイを贈呈した。
サバナクロー寮長がオーバーブロットした。




一年生と二年生の合同授業。
ハーツラビッツ寮生徒の先輩と組もうかと考えていたら知らない先輩から誘われて承諾した。


アズール「オクタヴィル寮長、アズール・エーシェルグロットです」
『シュナイデイン・ルーイヒです。足を引っ張らないよう気をつけます。ご指導の方をよろしくお願いします』
アズール「こちらこそよろしくお願いします」


アズールは彼が、ハーツラビッツ寮にてトレイの料理補佐的な立場にいることを掴んでおり、できればバイトして勧誘できないかと密かに狙っていた。
しかし、イソギンチャクの噂に食いついてくることなく、今回のテストで一年生の中でも中々の順位にいる優秀さからますます欲しくなった。
もちろん、彼自身のことを知らないことも多いためにこうして接触しているのだが思った以上に手際がよく、きちんと指示と確認を仰いでくる姿勢は好感がもてる。


クルーウェル「goodboy!!!一番乗りだ」


早々に終えることができた。
片付けも済ませ、退席の許可もあるために彼は早々に出ていくので追いかけた。


アズール「おや、どこに?」
『今回の授業の復習に、図書館にでもと』
アズール「そうですか、ご一緒しても?」
『え?えぇ、どうぞ』
アズール「ありがとうございます」


何気ない会話をし、図書館に向かう。
しかし、会話していて気づいた。
彼は個人情報を流さないことだ、天気やニュース、些細な友人の行動などは話すのに自分に関することは些細なことでもこぼさない。
そもそも彼は人付き合いが浅い。マジカメもしていない。
無意識なのか、意図的か、


アズール(気になりますね)

アズール「この本が錬金術についてオススメですよ」
『ありがとうございます。あ、お礼にこれどうぞ、購買で買ったアメです。』
アズール「ありがとうございます」


昼食になり、分かれた。


ジャック「シュナイデイン!」
『あれ、ジャックに…監督生。どうしたの?』
ジャック「あー、ちょっとな。今のアズールだろ、あいつについて教えてくれないか??」
『?普通の頭のいい先輩だと思うけど、今日初めて話したからよく知らないけど……まぁ底は見えないし、なにか俺に用があったようだけど何だったんだろうな』
ジャック「!気をつけろよ、実はーーー……」
『ふぅん、でもそれって監督生くんは巻き込まれただけじゃない』
監督生「学園長に依頼されてるから、仕方ないんだ」
『……そう、まぁ彼と双子に気をつけるね』
ジャック「あぁ、それがいい」
監督生「うん。気をつけて」


ジャックとは合同授業で、組んだことがあるために顔見知りだ。

オクタヴィル寮長がオーバーブロットしたとか。




ある日のこと、考え事をしているデュースとばったり。


デュース「っ!シュナイデイン!!!」
『!!?えっ、と…確かデュース?』
デュース「うぅ、監督生が、監督生が……元気がなくて…」
『監督生くんが??』
デュース「なんでも、恋しい味があるとか、異世界から来たせいで、恋しいって…」


ふと聞いていて思ったのが、(あれ?監督生もしかして日本人?こっちじゃ、稲穂民だけど)


『ふぅん、ん???』
デュース「?」
『(俺解決できるやん)』
デュース「シュナイデイン?」
『あ、んや。……昼行こうか、監督生待ってるじゃないの?』
デュース「あ!そうだな、一緒に食べないか?」
『ん、そうする』
デュース「そうか!!」


しかし、机で溶けている監督生。
どうにか食わせようとするエースとグリム、手伝うジャック。
心配そうなリドル、トレイ。その様子を見守るケイトやオクタヴィル組。


『(何この集まりーーー……)』


定食のパスタ片手に引いた。
デュースに連れられて席につく。


『監督生、お弁当食べる?』
監督生「!!!!?」


勢い良く起きた。
「オベントウ?」っと首をかけじける先輩たちはスルーだ


『はい、あげるからお食べ』


袋に入れれた箱。取り出して蓋を取ると、


「「「わ、」」」


きれいに盛り付けられた品々。知らない料理もある。
しかし監督性にはわかる。
ツヤツヤに輝く白米。唐揚げ、きんぴらごぼう、半分に切られた春巻き、ポテトサラダ、トマト。
2つの水筒の中身は豚汁、お茶まである。


監督生「っーーー、いただきますぅ!!!!」


求めていた味だ。


監督生「っおいじぃ(´;ω;`)ブワッ」
『そう、よかった。デュースから話を聞いてあれ?って思ってね。稲穂民かと思ったよ』
監督生「??」
『外交をほとんどしない国として有名な遥か東にある国々のことをトレーシア諸国と呼び、その一つに稲穂国があるんだ。
そこは監督生くんがいっていた醤油や味噌、みりん等々を取り扱い、料理の資本として使われている』
エース「ならなんでお前が持ってんの???」
『その国に留学したことがあるから』
「「「……は???」」」
『一年程度だったけどね。そこから交流は続いて、本土から認められた調味料も販売している。だから監督生くん、買う?』
監督生「がゔ!!!!!!」
『放課後にオンボロ寮に持っていくよ』

アズール「ぜひとも、僕にも教えてくれませんか?」
『んー……………』

トレイ「放課後時間あるから行ってもいいか?」
『あぁ、どうぞ』
ケイト「俺もー!」
『マジカメ投稿はお断りします。めんどくさいので』
ケイト「(´・ω・`)」

アズール「な!ん!で!!」
トレイ「ははははは、すまんな。俺の後輩なんだ」
リドル「僕の寮生でもあるから。僕も興味がある、いいかい?」
『はい、寮長』

アズール「〜〜〜っ」
『……アーシェングロット先輩、主役は監督生ですから仕事の話とかしませんからね。』
アズール「もちろんです」
『じゃどうぞ』
フロイド「俺も行くー」
ジェイド「おやおや、では僕は店の準備でもしておきましょうか」
アズール「えぇ頼みますよ」


でまぁ、オンボロ寮にて調味料の紹介。
監督生が料理がさほど得意でないので、簡単に料理を用意した。
古いお鍋や圧力鍋とか贈る。

『使ってないから上げる』
監督生「ありがどう!!(泣)」
『レシピも、まぁ用意するから今度から作れるようにしろよ』
監督生「づぎぃ(好き)!!!!」
『はいはい、時間あるときは作りにくるから覚えるように』
監督生「づぎぃいいいい!!」
『寮長、監督生くん撫でてあげてください。』
リドル「えっ」
『そうすれば落ち着きます』


リドルが恐る恐る撫でて落ち着かせているのをのほほんとトレイが見守る中、アズールは仕事の話をしたくてたまらないが必死に耐えた。
フロイドは小分けされた料理をフォーク片手に摘んでいる。
冷凍とは別に小分けに皿に出されたのをみんな摘んでいるのだ。


『冷凍食品入れておくから好きに食べなよ』
監督生「パパぁあああー!!!」
『俺に息子はいないから』


解散。
後日、双子から軽やかに逃亡…そもそも神出鬼没なために捕まらないので困った。
ほかのハーツラビッツ寮生やオクタヴィル寮生を中心に捕獲作戦が起こるものの、すり抜ける。
やっとのことで、偶然にもジェイドが捕獲。
差し出されたのはファイルと調味料が入った袋。


『作っておいたんで、お試しにどうぞ』
ジェイド「???」


そう、稲穂の国の調味料を使ったレシピを監督生とアズール向けに用意していた。
せめてそう説明してほしかった。



『じゃ、』
ジェイド「待ってください!」
『え??用は済んだでしょ』


料理教室の生徒が増えるとか。
もしかしたら調味料の取引の契約するかも?

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