いっぱい食べる君がちゅきぃ!!!
『いっぱい食べる君がちゅきぃ!!!』
説明
食い意地しかないお嬢様が「いっぱい食べる君がちゅきい!!!」って言われる。
あらすじ
定番の「○○○○○番目の転生者に選ばれました!!」「望みを3つ叶えましょう!!」と言う存在に出会う。
『自称神様で悪魔でしょ!!紙一重の存在だけども!』『来世とか飼い殺しにされるんだ!オタクは知ってる!そんな都合のいいことなんてないのよ!!!』と大騒ぎした。
存在「いいから答えろよ」(威圧)
『うっす』
Q とりあえず、どこの世界?
A ランダム
じゃ、某ゲーム 四角の箱庭が欲しい。
なにかあってもその世界で農作物や畜産農家、漁業できれば生きていける。
MODがあれば元々あるの関係なく、生産できる。
敵キャラは出現しないように書き換えばいいし。
んで、それらをきちんと扱える知識を検索できる。フリーズしない程度に脳内検索。
最後は、………まぁ、平和に過ごせればいいかな。
存在
定番の、色々やらかして主人公を送り出した圧倒的愉快犯。
主人公
ユニーク魔法は某ゲームの四角の箱庭(MOD有)
もう一つは脳内検索。ウ○キ○ディアかグー○ル、ヤ○ーなどの混合。
綺麗系なお姉様系統美人。
よく食べる大食い娘であるが、太りにくい体質。
餌付けしたくなるほど愛らしくも癒やされる。
自分(APP18)が整っていることを自覚していないのは両親や兄者たちが美人過ぎる(APP20超)から。感覚が麻痺している。
執事やメイドさんたちも所作も含め、洗礼されており、感覚麻痺に拍車を掛けている。
内心ではオタク節炸裂たが、骨に染みて動作はお嬢様。
こう見えて物理的にもお強い。
『わたくし、これでも強いのよ。知らなかった?』
末っ子長女。海寮推し。でも推しよりも食い意地がある。
先祖返りが人一倍強く 魔力の使い方が古代妖精並みなチートとされる。
そのために結婚する=子を成す予定はない。
祖父の英才教育(賢者)と有名な学園の聴講生を兼任している。
家系
先祖が妖精。古代妖精と言われ、一種の神として畏れられたほど魔力量と質を持ち、ありとあらゆることを有言実行としたと言われている。しかしそれ故に子を成しても魔力に耐えきれずに死亡することが多かったために魔力を薄めて行くほかしなく、なんとか命を繋いでいる。
ドラコニア一族の始祖(母親)と伝えられる。
ちょっと()祖父が先祖返りしたからその辺りから脈々と影響を受け継いでいる。
深緑の王国
魔法士と認められほどの魔力持ちは少なく、その反面 質と頭の出来を生かして魔法科学に力を入れている。
なので魔力が少ない人でも扱えるキッチン道具やお手軽工具etc.の開発。
ゲームも有名。
何かしらのものを買うならこの国の製品なら大丈夫!と言われるほど。
それはこの国が貿易を始める前から決められた法律で、安全性や商品の透明化など厳しい基準をクリアしたのみ販売許可される。
それが信頼に繋がっている。
祖父
近年の先祖返りの始まり。
賢者の地位を持つ。
父親
貴族階級持ち
とある大企業の幹部。社長の右腕と言われている。
母親
絵本作家
長男
父親の下でしごかれている。
次男
天才肌の芸術家
降りてきたときに邪魔をしてはならない。
三男
モデル
四男
政府機関。
国際弁護士の資格を持ち、政府機関に認められた執行官と呼ばれる。
特例執行官…特例の捜査官。魔法執行官の一つ。世界規模の許可の元、捜査を行うことを許されている。超エリート職業。
五男
ゲーム作家で、脚本は主人公。
ゲーム界で「グッピー暗殺者」と呼ばれている。
ジワジワとプレイヤーの気づかずうちに、バットエンドやメリーバッドエンドへの道に連れて行くから。
モンスト・ロラウンジ
二ヶ月に一度、第一金曜日〜日曜日まで。
外部からのお店に訪れることになっている。
その開店当時から主人公が来ており、その大人と少女の中間の美貌を持ち、幸せそうにたくさん食べている姿に癒やされると好評。
裏では「女神様がきたぞ!!」と騒いでいる。
強い雌が好きな人魚の性質。
アズール
一目惚れ。「女神様」の報告を聞けばさりげなく現場に出てくるほど。
お声掛けしたいぃいいいい!!いっぱい食べる君が好き!!
自分はいっぱい食べれない、ギリッ…ではなくて、幸せそうにフニャフニャと食べている姿に癒やされる。しゅき。
フロイド
たまぁに不機嫌なときがあるが、「女神様」の食べている姿に癒やされるので機嫌が戻るし、テンション上がる。
ジェイド
モグモグと食べている姿に癒やされるので、ホールが楽しい今日この頃。
マレリウス
とっっ…………ても遠い親戚だが、近年の先祖返りなら会うこともしばしば。
『お兄様』として慕われるのが嬉しい。
これにより情緒が育てられており、少しはレオナさんと会話ができないこともないことない。多分。
ストーリー
「女神様が来たぞ!!」
「うぉおおお!!」
「しゃ!!おら!」
「っ!!マジか!?」
そう、騒ぐモンスト・ロラウンジの調理場。
外部のお客様を受け入れる期間に時折、訪れる美しい少女とも言える女性がいる。
開店当時からの常連客でもあり、見た目に反してよく食べている。
作法も美しく、頬を緩ませて食べる姿に癒やされているのだ。
フロイド「女神ちゃんの注文まだーー??」
「今、鱸(すずき)が聞きに行ってまーす!」
フロイド「早くね!」
「はい!」
このあと、少しフロイドが抜けるのはいつものこと。
彼女が食べている姿を見に行くのだ。
この程度で機嫌が良いままなら彼らも多少の忙しさを請け負う。
フロイド「♪」
頬張る姿を見つかりにくい角度から隠れて眺めた。
自分の作った料理をあんなに嬉しそうに食べてもらうことが何よりも嬉しい。
それを満足するまで眺めたらキッチンへ、戻る。
また彼女からの注文をまって。
ジェイド「♪」
彼もまた、彼女の容姿を気に入っており、さり気なく食べているところを見ている。
ジェイド(アズール、来られませんね。お可哀想に)
なんて考えつつも、仕事をこなしていく。
少しずつだが人が増えてきた。
「な、一緒に食わねぇ?」
「ひとりじゃ寂しくない?ね?」
と、数人の男性が彼女に絡んできた。
従業員が助けに行こうとするが忙しさから中々行けない。
『お断りします。ひとりで食べたいの』
「いいじゃん、ね〜〜?」
『ちょ、』
無理やり相席してきた。
『来ないでください』
「来ないでくださいって、かわいいー!」
「ねねっ、いつもここ来てんの?ほんとかわいいじゃん。彼氏いる?いないなら俺どー?」
「俺も!立候補しちゃう!」
『やめてください』
「えぇ、いいじゃん。ちょっとく、」
ばしゃり、
『やめてください、と言ってるでしょ。この大馬鹿者が』
水をかけた。
「テメェ、こ」
手を出したが、机に叩きつけられた。
『気安く触れないでくださる。不愉快ですわ』
他のメンバーも彼を助けるために動き出すが、最低限の動きで鎮められた。
流石に魔法を使おうとするところはジェイドが間に合った。
ジェイド「お客様、あちらでお話でもしましょうか」
従業員も囲いこむ、そりゃ女神様に手を出したやつらを逃す気はない。
フロイド「お客様、こちらにどーぞー」
運ばれていった。
ジェイド「お騒がせいたしました。のちほどお持ちするお詫びの品にスペシャルドリンク、お楽しみください。」
残った従業員により、ささっと準備されていく中
ジェイド「お怪我はございませんか。遅くなりまして申しわけありません。」
『いいえ、慣れておりますから。』
ぽん、とお金を置かれた。
『修理代でございます。』
ジェイド「!そんな、受け取れません!!こちらの非でございますから、」
『いいんですの、』
ジェイド「受け取れません」
『副支配人さん』
ジェイド「受け取れません」
す、と彼女に手を取られる。
『受けってくださならないと、わたしくしまたこのお店に来れませんわ』
ジェイド「、」
『お詫びの気持ちはもちろんありますわ。でもまたここで食事をしたいという下心もありますの。ですので、』
きゅ、と手に微かに力を入れられた。
『受け取ってくださいますね。副支配人さん』
ジェイド「…………わかりました。またのお越しをお待ちしております。ですので、」
『?』こてん
ジェイド「今は席を変えてスペシャルドリンクをお待ちしてくださいますか?」
『…えぇ、もちろん』
彼女をエスコートし、穏やかな時間を戻した。
アズールも支配人として多少お話をした。
しかし、だ。女神さまが来られない日々が続いてしまう。
フロイド「女神ちゃん、今回も来ないのかなぁ…」
アズール「……………」
ジェイド「…」
フロイド「うぅ、…………」
いつも通り、準備をしてお客様をお迎えした。
数時間後、キッチンに小走りに駆け込む店員が一人。
「め、女神が来ました!!」
「「「!!!」」」
フロイド「マジ?嘘なら締める」
「マジですってば!!!」
フロイド「ササッと注文よこせ」
「はい!お待ちください!」
浮きだったキッチン担当たち
それはもちろん、ホール担当もだ。
ジェイド「どうぞ」
『ありがとう』
ジェイド「お久しぶりですね、もう来られないかと…」
『少し間を置いてから来ようと思ったのだけど、用事が重なってしまって…やっと来れましたの』
ジェイド「ふふ、それはそれは。ごゆっくりおくつろぎください(えぇそれはまたゆっくりと)」
『ありがとう』
ふんわり、と。その笑顔を久しぶりに補充してほっこりする店員たちであった。
フロイドも料理を出せばもぐもぐタイムの見学。
アズールもスッ、と顔を出してほっこり。
いつもより注文は多めだがあっさり食べていく。
・支配人さんとバッタリ。
ナンパを華麗にスルーしているところに助けに入ってお礼にお店を紹介。
彼女の食べ歩きの知識に驚き、談笑しつつ、情報収集。
アズール「僕もまだまだ知らないお店ばかりで、どうか僕に教えてくれません…?」
と、連絡先をちゃっかりゲットする。
お店巡りで、多少体重が気になるけども!!がんばりますとも!!
双子にもバレて一緒に行く羽目になるんですよね。わかります。
・監督生くんを保護せよ!!
監督生くんがバイトしているところにいつも通りに食べに来た。
『ん??』と違和感。
アズールと連絡を取り、話し合いに。
そう、魂を見てわかるが、異邦人である。
異邦人はその知識諸々から国に連絡をしなければならない義務がある。
しかし、ここ最近異邦人の連絡がない。それほど珍しいこと。
『保護してもらいませんの?』
「学園長には信じてもらえせんでしたので、」
『あら、それは困りました…兄様に執行官がおりますの。相談しますわ』
「え、でも」
『さもなくば、私も。ここにいる皆様も罰せられることになりますわ』
「っ、」
『…脅すようなことを言ってごめんなさい。でもね、異邦人は根源から違う存在なの、もしかしたら何かしらの身体の異常が起きている可能性があるの。あなたの為なの。兄さまなら、あなたの嫌がることはしないわ!』
「ま、魔法を使って解剖とか…」
『そんな奴らから守るわ。血の採取とはされるけど健康診断程度よ。嫌なら断れるもの!』
「……お願いします」
なので、合間合間に話し合い、兄様とも面談。
学園長??報告義務を劣ったとしてめっっちゃくちゃ怒られましたとさ。